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11月29日-03号

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  1. 南九州市議会 2020-11-29
    11月29日-03号


    取得元: 南九州市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-22
    令和 元年 第 6回定例会(11月) 本会議3号     (11月29日)   出席議員     20名1番議員  日 置 友 幸        11番議員  菊 永 忠 行2番議員  川 畑 実 道        12番議員  松久保 正 毅3番議員  大倉野 忠 浩        13番議員  浜 田 茂 久4番議員  米 満 孝 二        14番議員  今 吉 賢 二5番議員  大倉野 由美子        15番議員  竹 迫   毅6番議員  鮫 島 信 行        16番議員  満 留 秀 昭7番議員  大久保 太 智        17番議員  加治佐 民 生8番議員  西   次 雄        18番議員  蔵 元 慎 一9番議員  内 園 知恵子        19番議員  山 下 つきみ10番議員  吉 永 賢 三        20番議員  伊瀬知 正 人   欠席議員     0名─────────────────────────────────── 地方自治法第121条による出席者市     長    塗 木 弘 幸    ふるさと振興室長   別 府   誠副  市  長    福 留   保    税 務 課 長    浜 田 和 人教  育  長    有 馬   勉    健康増進課 長    有 水 志 郎総 務 課 長    金 田 憲 明    長寿介護課 長    新 原 伸 一財 政 課 長    橋 口 和 久    耕地林務課 長    東垂水 忠 二企 画 課 長    山 脇 勝 次    茶 業 課 長    大 坪   力市民生活課 長    東   成 功    商工観光課 長    森 田 清 博福 祉 課 長    松 清 浩 一    建築住宅課 長    高 田 浩一郎農政課長畜産課長  本木下 裕 一    水 道 課 長    下 野 浩 巳建 設 課 長    江 平 恒 博    農業委員会事務局長  櫛下町 浩 二教育総務課 長    和 田 春 則    学校教育課 長    田 邉 源 裕会 計 管理者    飯 伏 譲 二    保健体育課 長    桑 代 睦 雄─────────────────────────────────── 事務局職員出席者事 務 局 長    菊 永 隆 信    議 事 係 長    上 村 孝 子庶 務 係 長    松 山 啓 志    議  事  係    尾 辻 圭 市 第6回定例会議事日程(第3号) 第 1.会議録署名議員の指名 第 2.議案第60号     南九州市一般住宅条例の一部を改正する条例の制定について 第 3.議案第61号     南九州農業委員会の委員及び南九州市農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の一部を     改正する条例の制定について 第 4.議案第62号     令和元年度南九州一般会計補正予算(第6号) 第 5.議案第63号     令和元年度南九州国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) 第 6.議案第64号     令和元年度南九州市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号) 第 7.議案第65号     令和元年度南九州介護保険事業特別会計補正予算(第3号) 第 8.報告第 9号     専決処分の報告について  第 9.議案第67号     和解及び損害賠償の額を定めることについて 第10.議案第68号     令和元年度南九州一般会計補正予算(第7号) 第11.議会運営委員会の閉会中の継続調査の件令和元年11月29日 午前10時0分開会 △開議 ○議長(伊瀬知正人)  これから本日の会議を開きます。    ──────────────────── △日程第1会議録署名議員の指名 ○議長(伊瀬知正人)  日程第1,会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は,会議規則第88条の規定により,議長において,日置友幸議員川畑実道議員を指名します。    ──────────────────── △日程第2―日程第3          議案第60号―議案第61号一括上程 ○議長(伊瀬知正人)  日程第2,議案第60号南九州市一般住宅条例の一部を改正する条例の制定について及び日程第3,議案第61号南九州農業委員会の委員及び南九州市農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを一括議題とします。 本案について,産業建設常任委員長の報告を求めます。  [産業建設常任委員長蔵元慎一議員登壇] ◎産業建設常任委員長(蔵元慎一)  産業建設常任委員会に付託された議案第60号及び議案第61号について審査の経過と結果を報告申し上げます。 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。 まず,議案第60号南九州市一般住宅条例の一部を改正する条例について申し上げます。 本案は,定住促進及び企業支援の一環から現在世帯用に貸し出している一般住宅を市内に事業所等を有する法人社宅として使用できるよう要件を変更し,市営住宅有効活用と入居率の向上を図ろうとするものであります。 委員会から,改正に至る経緯等について説明を求めたところ,外国人技能実習生を雇用する市内の事業所から民間住宅をなかなか借りることができず従業員の住居の確保が難しい。あいている市営住宅社宅として使用できないかとの問い合わせが多くあったことから,今回の条例改正に至ったとのことでありました。 委員から,管理上や地域とのトラブル等が発生した場合の対応策についてただしたところ,契約法人と行うもので,発生したトラブル等については全て法人において責任を持って対処していただく。条例規則のほか詳細については要領を定め明文化するとの答弁でありました。 委員から,契約法人締結するとのことであるが,居住するのはあくまでも入居者個人である。住宅の管理や地域とのトラブル等がないよう入居者自身の配慮も必要と考えることから,法人から入居者へ留意を促すことを契約事項等に明記し,外国人技能実習生と地域住民が円滑に地域生活をおくれるよう臨んでいただきたいとの意見があったところであります。 委員から,一般住宅の空き家戸数についてただしたところ,世帯用が1棟2戸,単身少数世帯用が13戸であるとの答弁でありました。 委員から,増加が予想される外国人技能実習生については,居住の確保や受け入れ体制など今後もいろいろな需要が出てくると考えられる。市全体の課題として捉え,対策を講じるよう意見があったところであります。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案の通り可決すべきものと決定しました。 次に,議案第61号南九州農業委員会の委員及び農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。 本案は,農業委員会の委員等の定数を見直すもので,農業委員会に関する法律施行令第5条の規定に基づき,農業委員を現在の20人から19人に減員し,農地利用最適化推進委員を現在の20人から21人に増員するものであります。 委員から,広大な農地を有する本市の農業において農業委員を減員することで支障はないかただしたところ,国の規定により本市の農業委員の定数は19人が上限であったが,農地面積が広大であること等から特例が承認され現在20人となっている。国では,法改正に伴う特例の経過措置終了の検討に入っていることから定数の上限範囲内である19人に戻すものである。また,担い手への農地集約や耕作放棄地の発生防止・解消を推進するための活動を行う農地利用最適化推進委員を21人に増員することで,現場活動をより円滑に推進していこうとするものであるとの答弁でありました。 また,農地利用最適化推進委員の定数について上限はないかただしたところ,国の指針において農地100ヘクタールに対して1人を設置できることとなっている。南九州市の農地は9,000ヘクタール以上あるので90人は設置することができるが,委員の賃金や報酬は国の交付金から賄われており,増員しても交付金の増額は見込めないことから財政上においても大幅な増員は難しいとの答弁でありました。 委員から,条例改正後のはじめての適用はいつになるかただしたところ,現在の委員の任期は令和2年7月19日までであり,新しい委員は翌日の7月20日から3年間となるとの答弁でありました。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 これで,産業建設常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(伊瀬知正人)  これをもって産業建設常任委員長の審査報告を終わります。 これから議案第60号及び議案第61号の委員長報告に対する質疑を一括して行います。質疑はありませんか。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これから議案第60号南九州市一般住宅条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。 まず,本案に反対者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  反対討論なしと認めます。 次に,本案に賛成者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから,議案第60号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。  [賛成者起立] ○議長(伊瀬知正人)  起立多数であります。議案第60号は委員長の報告のとおり原案可決されました。 次に,議案第61号南九州農業委員会の委員及び南九州市農地利用最適化推進委員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。 まず,本案に反対者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  反対討論なしと認めます。 次に,本案に賛成者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  賛成討論なしと認めます。これで,討論を終わります。 これから議案第61号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。  [賛成者起立] ○議長(伊瀬知正人)  起立多数であります。議案第61号は委員長の報告のとおり原案可決されました。    ──────────────────── △日程第4議案第62号令和元年度南九州一般会計補正予算(第6号) ○議長(伊瀬知正人)  日程第4,議案第62号令和元年度南九州一般会計補正予算(第6号)を議題とします。 本案について,各常任委員長の報告を求めます。 まず,総務常任委員長の報告を求めます。  [総務委員長西 次雄議員登壇] ◎総務常任委員長(西次雄)  皆さん,おはようございます。総務常任委員会に付託された議案第62号令和元年度南九州一般会計補正予算(第6号)の所管に属する部分について,審査の経過と結果を報告申し上げます。 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。 今回の補正は,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億9,932万円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ229億6,708万9,000円とするものであります。 まず,歳出の主なものについて申し上げます。 総務費の主なものについて申し上げます。 広報費の広報広聴費は,広報紙のページ数の増加により不足が見込まれる印刷製本費に係る経費を計上するものであります。 委員から,ページ数が増加した要因についてただしたところ,国体のリハーサル大会,消費税率の引き上げなどの制度の見直しの記事,市長・市議会議員選挙の告知や選挙結果を載せる予定があることからページ数が増える見込みであるとの答弁でありました。 企画費の企業立地推進事業費は,立地企業が新規地元雇用などの補助金交付要件を具備したことに伴う補助金の計上と南薩地域合同企業説明会参加に伴うバス借上料を計上するものであります。 委員から,補助金交付の要件についてただしたところ,市と立地協定を結び,投下固定資産総額が2,000万円以上と操業開始の日から3年以内に5名以上の新規地元雇用をすることが交付要件であるとの答弁でありました。 また,南薩地域合同企業説明会のバス借上料の詳細についてただしたところ,これまで南九州市が先行して行っている企業合同説明会に倣い,南薩地域振興局が南薩4市合同で行うもので,会場は知覧体育館で開催する予定である。これに頴娃高等学校普通科の生徒が参加希望したため,バス借上料を追加計上するものであるとの答弁でありました。 企画費のふるさと寄附金事業費は,ふるさと納税寄附金収入の増加見込みにより,返礼品費用や送料,決済手数料コンサルティング業務委託料増に係る経費を計上するものであります。 委員から,全国のふるさと納税寄附金の動向と比較して今後の本市の寄附金の伸びについて見解を求めたところ,全国的には平成29年度と平成30年度を比較すると市場規模は増加している。本市は昨年との比較で約5.4%の増加であるが,今後まだ寄附金が増加する余地はあるとの答弁でありました。 賦課徴収費の一般経費は,来年1月6日から始まる税証明のコンビニ交付に伴う手数料を計上するものであります。 委員から,手数料の算定根拠についてただしたところ,手数料は1枚117円である。コンビニでの発行枚数については税証明に係る窓口での年間発行実績の2%と想定し,3カ月間で28枚分を計上したとの答弁でありました。 次に,歳入の主なものについて申し上げます。 市税の市民税は,配偶者控除の拡充でマイナス1.6%を見込んでいたが,影響がそれを下回ったため1,000万円を増額補正するものであります。 また,固定資産税は,本賦課後の課税標準額について,機械類等の償却資産が増加したことなどにより4,000万円を増額補正するものであります。 寄附金は,ふるさと寄附金を昨年と同程度と見込み4億円が増額されております。 繰入金の財政調整基金繰入金は,不足する一般財源を調整するために3,924万7,000円増額されております。 環境性能割交付金は,本年9月末で制度廃止となった自動車取得税にかわる自動車環境性能割の交付金として697万9,000円を新たに追加するものであります。 以上の審査を踏まえ,委員から,企業立地推進事業費の南薩地域合同企業説明会参加に伴うバス借上料については,先行的に本市が行っていた事業を南薩地域振興局が模範として行っており高く評価するとともに,地元雇用の拡大という意味でも積極的に進めてもらいたい。 また,広報広聴費の広報誌のページ数増加のための補正予算については,質の高い広報誌を作成していることを評価する。市民行政とつなぐ大切な媒体であるため,財源については特段の配慮がされるべきである。また,多くの市民に見てもらうための工夫も重要だと思うなどの意見が出されたところであります。 以上,討論はなく,採決の結果,本案の所管に属する部分については,原案のとおり可決すべきものと決定しました。 これで,総務常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(伊瀬知正人)  次に,文教厚生常任委員長の報告を求めます。  [文教厚生常任委員長吉永賢三議員登壇]
    ◎文教厚生常任委員長(吉永賢三)  おはようございます。文教厚生常任委員会に付託された議案第62号の所管に属する部分について,審査の経過と結果を報告申し上げます。 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。 まず,歳出の主なものについて申し上げます。 総務費の主なものについて申し上げます。 文化会館管理費の知覧文化会館管理費は,知覧文化会館が建設から41年経過し,現在さまざまな不具合が出ていることから,多目的トイレ改修やホール系統空調ダクト消音内張り張替工事等の工事請負費等を増額計上するものであります。 委員から,以前から不具合が生じていたのではないかただしたところ,今年度の定期点検において指摘された。来年5月に障害者スポーツ大会が開催されることや危険性が高く早急な修繕を指摘されたことから今回補正計上したとの答弁でありました。 次に,民生費の主なものについて申し上げます。 保育所関係費の私立保育所等運営費は,幼児教育保育の無償化による給付金の増額と平成30年度実績確定に伴う子どものための保育給付費負担金超過分の返還額を増額するものであります。 給付費の増額内容は,認定こども園の給付費と子育てのための施設等利用給付交付金で,預かり保育,一時預かり事業及びファミリーサポートセンター利用に関する部分について限度額を超えない部分は無償化となることから,保育施設への交付が必要となるとのことでありました。 保育所関係費の保育所等整備交付金事業費は,市内保育所の整備計画が単年度から2カ年計画に変更されたことに伴い,不用となった補助金を減額するものであります。 当初予算では,県への申請に基づき単年度の予算措置を行ったが,2月,3月に再度県と協議する中で東京オリンピックの建設に伴う資材不足や災害復興等に係る人手不足などにより建設については工期を十分にとる必要があると国,県から指導があった。当初予算計上に間に合わず単年度計画で全額計上していたが,1年目70%,2年目30%の事業変更となったため,30%相当分を減額するものであります。 委員から,単年度事業から2カ年事業となることにより子どもの保育への影響,安全面についてただしたところ,出入りには裏門を利用しており,現場との仕切りができていることから保育安全面は配慮されているとの答弁でありました。 委員から,国,県の指導で事業が2年遅れとなっているが,次期事業を望んでいる園の事業が遅れることはないかただしたところ,来年度は頴娃地域の1園が予定されている。令和2年度予算では30%事業分と頴娃の新規分を併用で行う予定で,遅滞のないように考えていると答弁でありました。 次に,教育費について申し上げます。 社会体育総務費の東京2020オリンピック聖火リレー費は,2020年に開催される東京オリンピックの聖火ランナーが南九州市内を走行することから事業費の負担金等を計上するものであります。 東京2020オリンピック聖火リレーは,来年3月26日から7月24日の121日間,全国47都道府県を巡回。鹿児島県は4月28日と29日に14の市と町を通過し,南九州市は4月29日に通過すると発表されている。なお,現時点でのオリンピック組織委員会からの発表は,都道府県自治体通過ルートのみで詳細なルート,時間,走行距離,走行区間,聖火ランナー等詳細については公表されていない。これらについては,組織委員会がIOCと調整中の事項であり,変更の可能性もあることから非公表とされているとのことでありました。 また,オリンピック聖火リレーについてIOCの承認を受け正式に公表があるまでは情報管理の徹底が求められており,詳しく報告できないことを御理解いただきたいとのことでありました。 補正内容は,聖火ランナー通過時の安全な走行のための制服警備員配置費用や交通規制用標識・看板等の制作費,設置費及び撤収等に係る経費負担であります。 委員から,警備,標識・看板設置等について説明を求めたところ,看板製作から設置,撤去等全て業者が行うもので,県実行委員会に負担金を支払うことになるとの答弁でありました。 次に,歳入の主なものについて申し上げます。 地方特例交付金,分担金及び負担金は,幼児教育保育の無償化制度に伴う臨時交付金の増額や保育所利用料の減額が主なものであります。 地方特例交付金については,市が負担すべき4分の1負担相当額を子ども・子育て支援臨時交付金として計上するもので,本年度限りのものであります。 債務負担行為の補正は,令和2年度の小学校スクールバス運行業務委託料を設定し,中学校通学バス運行業務委託料に係る消費税増額分を追加するものであります。 討論において,幼児教育保育無償化制度の中で無償化の恩恵を受けていない人もおり,不公平性が生じることから反対するとの反対討論がなされましたが,採決の結果,賛成多数で本案の所管に属する部分は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 これで文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(伊瀬知正人)  次に,産業建設常任委員長の報告を求めます。  [産業建設常任委員長蔵元慎一議員登壇] ◎産業建設常任委員長(蔵元慎一)  産業建設常任委員会に付託された議案第62号の所管に属する部分について審査の経過と結果を報告申し上げます。 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。 まず,歳出の主なものについて申し上げます。 農林水産業費の主なものについて申し上げます。 農業振興費の流通対策事業費は,葉たばこ共同乾燥施設の効率的利用により葉たばこの生産安定を図るためのもので,川辺共同乾燥施設利用組合の大型乾燥機導入に要する経費へ補助するものであります。JTの葉たばこ生産性向上対策事業を導入し,JTは総事業費の50%を補助し,市は総事業費の10%以内を補助するものであります。 委員から,当初予算ではなく補正予算での対応となった理由をただしたところ,昭和63年に導入した乾燥施設で,これまで修繕等を行いながら使用していたが,経年劣化により令和元年度産の葉たばこの乾燥に品質低下が見られたということもあり,急遽事業を導入することとなったとの答弁でありました。 次に,茶業振興費の活動火山周辺地域防災営農対策事業費は,2事業主体補助事業に採択されたことにより,摘採前洗浄機3台,摘採機能付降灰除去機3台分の導入に要する経費を補助するもので,補助率は65%以内であります。 次に,歳入の主なものについて申し上げます。 県支出金において,活動火山周辺地域防災営農対策事業補助金及び農業委員会交付金を追加計上するものであります。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案の所管に属する部分は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 これで産業建設常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(伊瀬知正人)  これをもって各常任委員長の審査報告を終わります。 これから各常任委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 まず,本案に反対者の発言を許します。 ◎議員(大倉野由美子)  議案第62号令和元年度南九州一般会計補正予算(第6号)に反対の討論を行います。 主な理由として,民生費の児童福祉費,保育所関係費で,事業名は私立保育所等運営費に8,797万9,000円計上されております。これは,安倍内閣幼児教育の無償化が10月から実施されたことに伴う幼児教育保育の無償化による給付費の増額並びに平成30年度実績確定に伴う子どものための保育給付費負担金超過分の返還額の補正です。 とりわけ幼児教育無償化について,3歳から5歳の認可保育所や新制度に移行した幼稚園保育料は無償となる一方,昼食などの副食材料費は公的給付費の対象から外され,保育施設が実費徴収することになります。幼児教育無償化と言いながら保育料ゼロというわけではありません。保育料が無償になってもこの副食費が徴収されることで負担増にならないように,これまで保育料が免除されていた生活保護や3人目のお子さんに加えて,年収360万以下の世帯について副食材料費が新たに免除されますが,ただ負担増にならないのは国基準前提の場合です。南九州市の場合,今後,低所得者を中心に負担増になる可能性,さらに滞納世帯も出かねない状況です。 これまで保育料の滞納があっても,それを理由に保育所退所はできないとされてきましたが,今回,内閣府は副食費の滞納があれば保護者施設の間で意思疎通や信頼関係が損なわれた際,利用継続の可否を検討することを求めており,重大です。親の経済状況など子どもではどうしようもない事情の責任を子どもに負わせかねません。副食費の徴収を行うことになる保育所保育士保護者との間で新たな緊張も生まれます。 今回の無償化によって不用となる自治体独自の保育料,権限財源を活用して,副食費の減免や一部助成など積極的な対応をする自治体は,出水市薩摩川内市,伊佐市など12市町村が具体化をしています。南九州市では子育て応援のまちを掲げています。幼児保育への支援策として他市と同様に具体化することを求めて,補正予算に反対といたします。 ○議長(伊瀬知正人)  次に,本案に賛成者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  賛成討論なしと認めます。 ほかに討論はありませんか。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  これで討論を終わります。 これから議案第62号を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する各常任委員長の報告は原案可決です。本案は各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。  [賛成者起立] ○議長(伊瀬知正人)  起立多数であります。議案第62号は各常任委員長の報告のとおり原案可決されました。    ──────────────────── △日程第5―日程第7          議案第63号―議案第65号一括上程 ○議長(伊瀬知正人)  日程第5,議案第63号令和元年度南九州国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)から日程第7,議案第65号令和元年度南九州介護保険事業特別会計補正予算(第3号)までの以上3件を一括議題とします。 本案について,文教厚生常任委員長の報告を求めます。  [文教厚生常任委員長吉永賢三議員登壇] ◎文教厚生常任委員長(吉永賢三)  文教厚生常任委員会に付託された議案第63号,第64号及び議案第65号について審査の経過と結果を報告申し上げます。 委員会は,11月22日に開催し,執行部の出席を求め審査いたしました。 まず,議案第63号令和元年度南九州国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。 今回の補正は,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,792万8,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を58億7,019万8,000円にしようとするものであります。 まず,歳出の主なものについて申し上げます。 保険給付費は,一般被保険者及び退職被保険者等療養給付費並びに一般被保険者及び退職被保険者等高額療養費は,今後の給付に不足が見込まれることから増額計上するものであります。 諸支出金の国県支出金等償還金は,平成30年度事業実績に基づき県負担金等の超過交付分の返納金を計上するものであります。 次に,歳入の主なものについて申し上げます。 県支出金は,療養給付費等の増額見込みに伴い普通交付金を増額し,繰入金は財政安定化支援事業の確定に伴い一般会計繰入金の減額を行うものであります。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に,議案第64号令和元年度南九州市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ92万7,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を5億5,246万2,000円にしようとするものであります。 まず,歳出について申し上げます。 後期高齢者医療広域連合納付金は,平成30年度出納整理期間中に収納された保険料を県後期高齢者医療広域連合に納付するため増額計上するものであります。 諸支出金の繰出金については,前年度決算に基づき広域連合へ納付する分を差し引き一般会計へ繰出金を計上しようとするものであります。 歳入については,前年度からの繰越金を計上し調整するものであります。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に,議案第65号令和元年度南九州介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ120万1,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を53億3,015万9,000円にしようとするものであります。 まず,歳出の主なものについて申し上げます。 保険給付費の高額医療合算介護サービス費は,これまでの給付実績に伴い今後不足が見込まれることから増額するものであります。 歳入については,国庫支出金,支払基金交付金,県支出金及び繰入金を,歳出保険給付費の補正に伴いそれぞれ所要見込みにより増額調整するものであります。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 これで文教厚生常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(伊瀬知正人)  これをもって,文教厚生常任委員長の審査報告を終わります。 これから議案第63号から議案第65号までの以上3件についての委員長報告に対する質疑を一括して行います。質疑はありませんか。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 これから議案第63号から議案第65号までの以上3件についての討論を一括して行います。 まず,本案に反対者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  反対討論なしと認めます。 次に,本案に賛成者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  賛成討論なしと認めます。 これで討論を終わります。 これから議案第63号令和元年度南九州国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。  [賛成者起立] ○議長(伊瀬知正人)  起立多数であります。議案第63号は委員長の報告のとおり原案可決されました。 次に,議案第64号令和元年度南九州市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。  [賛成者起立] ○議長(伊瀬知正人)  起立多数であります。議案第64号は委員長の報告のとおり原案可決されました。 次に,議案第65号令和元年度南九州介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決します。この採決は起立によって行います。本案に対する文教厚生常任委員長の報告は原案可決です。本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。  [賛成者起立] ○議長(伊瀬知正人)  起立多数であります。議案第65号は委員長の報告のとおり原案可決されました。    ──────────────────── △日程第8報告第9号専決処分の報告について ○議長(伊瀬知正人)  日程第8,報告第9号専決処分の報告についてを議題とします。 本案について,報告理由の説明を求めます。 ◎市長(塗木弘幸)  報告第9号専決処分の報告について御説明いたします。 本案は,公用車の事故に伴う和解及び損害賠償の額を定めることについて,市長専決処分事項として指定された事項に当たるため専決処分としたもので,地方自治法第180条第2項の規定により報告するものでございます。 内容につきましては,令和元年9月30日午後3時15分ごろ,本市職員が運転する公用車が南九州市知覧町郡5405番8地先付近を走行中,進行方向左側の鹿児島地方法務局知覧支局から相手方車両が右折しようと発進し,公用車の後部に接触した事故に関して,和解及び損害賠償の額を定めることについて専決処分したもので,相手方は南九州市に対し,損害賠償金として双方の損害賠償責任額を相殺した3,483円を支払い,南九州市及び相手方は,本件に関し今後損害賠償金以外の一切の請求をしないとしたものでございます。 以上で,報告第9号の説明を終わります。御審議のほど,よろしくお願いいたします。 ○議長(伊瀬知正人)  これをもって報告理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 以上で,報告第9号の報告を終わります。    ──────────────────── △日程第9議案第67号和解及び損害賠償の額を定めることについて ○議長(伊瀬知正人)  日程第9,議案第67号和解及び損害賠償の額を定めることについてを議題とします。 本案について,提案理由の説明を求めます。 ◎市長(塗木弘幸)  議案第67号和解及び損害賠償の額を定めることについて御説明いたします。 本案は,令和元年8月15日に相手方が代理弁護士を通じ,消防職として旧川辺町及び南九州市在職中の平成18年7月から平成27年3月までに支給された給料及び各種手当の額に誤差が生じており,その利息分を含め支払うよう求められているもので,このことに対し,これら給料,各種手当の額及び令和元年8月8日までの利息分を含め合計234万5,611円を支払うこととして和解しようとするものでございます。 和解及び損害賠償の額を定めようとする場合,地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により議会議決を必要とすることから,御承認をいただきたく提案するものでございます。 以上,議案第67号の説明を終わります。御審議のほど,よろしくお願いいたします。 ○議長(伊瀬知正人)  これをもって提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りします。本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。  [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  異議なしと認めます。本案については委員会付託を省略することに決定しました。委員会の付託を省略します。 これから討論を行います。 まず,本案に反対者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  反対討論なしと認めます。 次に,本案に賛成者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから議案第67号を採決します。この採決は起立によって行います。本案はこれを可決することに賛成の方は起立願います。  [賛成者起立] ○議長(伊瀬知正人)  起立多数であります。議案第67号は可決されました。    ──────────────────── △日程第10議案第68号令和元年度南九州一般会計補正予算(第7号) ○議長(伊瀬知正人)  日程第10,議案第68号令和元年度南九州一般会計補正予算(第7号)を議題とします。 本案について,提案理由の説明を求めます。 ◎市長(塗木弘幸)  議案第68号令和元年度南九州一般会計補正予算(第7号)について御説明申し上げます。 今回の補正は,ヤンバルトサカヤスデ駆除薬剤の購入に係る経費及び給与に関する和解案件に伴う損害賠償金等について補正しようとするものであります。 歳入歳出予算の補正につきましては,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,000万9,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ229億7,709万8,000円にしようとするものであります。 補正予算の内容につきまして,歳出から御説明申し上げます。 総務費の総務管理費は,旧南九州職員給与支払いに関する和解案件に伴う損害賠償金を計上しました。 民生費の社会福祉総務費は,川辺地域屋敷平自治会で生活用水に使用している水源地の送水ポンプが故障したことから取り替え費用に係る補助金を計上するものであります。 衛生費の保健衛生費は,ヤンバルトサカヤスデの大量発生に伴い,不足が見込まれる駆除薬剤の購入経費を計上しました。 歳入につきましては,今回の補正で必要な一般財源を財政調整基金繰入金を増額して計上し,調整いたしました。 以上で,議案第68号の提案理由の説明を終わります。御審議のほど,よろしくお願い申し上げます。 ○議長(伊瀬知正人)  これをもって提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りします。本案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。  [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  異議なしと認めます。本案については委員会付託を省略することに決定しました。委員会の付託を省略します。 これから討論を行います。 まず,本案に反対者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  反対討論なしと認めます。 次に,本案に賛成者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから議案第68号を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。  [賛成者起立] ○議長(伊瀬知正人)  起立多数であります。議案第68号は原案のとおり可決されました。    ──────────────────── △日程第11議会運営委員会閉会中の継続調査の件 ○議長(伊瀬知正人)  日程第11,議会運営委員会閉会中の継続調査の件を議題とします。 議会運営委員長からお手元に配付しました事件について,会議規則第111条の規定により閉会中の継続調査の申し出があります。 お諮りします。議会運営委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。  [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(伊瀬知正人)  異議なしと認めます。議会運営委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。    ──────────────────── △閉会議長(伊瀬知正人)  これで本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。 令和元年第6回南九州議会定例会閉会します。午前10時52分閉会...