○議長(
蔵元慎一) これをもって
提案理由の説明を終わります。 これから議案第71号から議案第73号までの以上3件についての質疑を一括して行います。発言の通告がありましたので,これを許します。
◆議員(
竹迫毅) この給与については,議員の分については,この19市の中で,本市は13番目,
鹿児島市等の
議員報酬にすると,半分にも満たない報酬であるということは
資料等で把握しているんですが,この議案第73
号職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について質問いたしますが,
南九州市の職員の
給与水準は県内19市の中でどのような位置づけと捉えているか答弁いただきたい。
◎
総務課長(
金田憲明) 職員の
給与水準についてでございますけれども,
給与水準を比較する手段といたしまして
ラスパイレス指数というものがございます。この
ラスパイレス指数で申し上げますと,28年4月の指数でございますが,19市の中で
南九州市は7番目というふうになっております。
ラスパイレス指数というものが
地方公共団体の
一般行政職の
給料額と国の
行政職の
給料表の1ですけれども,この
適用職員の
俸給額等を
学歴別,それから
経験年数別に
ラスパイレス方式というもので対比させて比較したものでございますが,国を100としたものでございます。その場合に
南九州市は98.5ということで,先ほど申し上げました県内では7番目でございます。28年の4月の
現時点でです。 それから,
南九州市の
ラスパイレス指数がちょっと高目に推移してございますけれども,これにつきましては,比較的高年齢の職員が多く,平均的な
給与水準が高くなっているためというふうに考えております。
○議長(
蔵元慎一) よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りします。議案第71号から議案第73号については,
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一) 異議なしと認めます。議案第71号から議案第73号については
委員会付託を省略することに決定しました。
委員会の付託を省略します。 これから議案第71
号南九州市長等の
給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。まず,本案に
反対者の発言を許します。
◎議員(
大久保太智) 議案第71号について,反対の立場から討論いたします。
人事院勧告に準拠することで
東京中心の大企業と均衡は図れるかもしれませんが,それは本市における社会,
経済的実態を反映したものではなく,このような物差しで給与を決めることに対し,多くの市民の理解が得られるとは到底思えません。 今月,日銀が発表した
企業短期経済観測調査,いわゆる短観では,景況感を示す指数がプラスとなり,リーマン・ショック前以来,11年ぶりの高い水準となったと発表しました。 しかしながら,
日銀鹿児島支店での短観は,
鹿児島,宮崎は悪化しているとの発表をし,翌日の
新聞紙面でも報道してあります。都会と地方では,格差があります。 このようなことから,
人事院勧告に準拠することは妥当ではないと考えます。今回の
人事院勧告に伴い,歳出は全て合わせて約2,000万,別の使い道を考えてみませんか。今いる
子どもたちへ,今から生まれてくる
子どもたちへの未来への投資に変えませんか。 本格的な
人口減少,
高齢化の進行,インフラの
老朽化など,
自治体はこれまで経験したことのない危機に直面しています。20年後,30年後のことを考え,
中央政府依存,
中央経済依存から脱却し,地方
自治体が生き残るために
自主性,自立していけないと考え,
反対討論といたします。
○議長(
蔵元慎一) 次に,本案に
賛成者の発言を許します。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一) ほかに討論はありませんか。
◎議員(
内園知恵子) 議案第71
号南九州市長等の
給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定について,反対の立場から討論いたします。 この
人事院勧告によります
期末手当を
国家公務員の
特別職に準じて改定することに反対です。市民は所得が減少し,年金も減らされ,その上,物価は高く,生活苦を訴えております。市民の
暮らしは豊かになったとは思えません。市民の
暮らしに責任を持たなければならない立場にいる
皆さん,市長,副市長,
教育長として,たとえ改定後,同率の減額を行おうとも,給与の値上げはふさわしくないと思います。 よって,
反対討論といたします。
○議長(
蔵元慎一) ほかに討論はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一) これで討論を終わります。 これから議案第71号を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
蔵元慎一) 起立多数であります。議案第71号は原案のとおり可決されました。 次に,議案第72
号南九州市議会議員の
議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。まず,本案に
反対者の発言を許します。
◎議員(
大久保太智) 議案第72号について,反対の立場から討論いたします。 昨年の第2回
定例会,第4回
定例会でも上程された
市議会議員の
報酬引き上げについては,2回とも否決しております。 第2回
定例会では,反対10,賛成9,第4回では,反対11,賛成8,反対が増えています。民意を踏まえたすばらしい決断だと私は思います。今回,もし可決するとしたら,何が変わったんでしょうか,民意が変わったんでしょうか,議会の
一貫性が問われています。私は,一貫して自分の意志を貫きます。 市役所あっての市民ではない。市民あっての市役所であります。だからこそ,私たちは自分の身を律し,信頼される行動をとらねばならない。この
人間社会の中では,
信頼関係のもとで成り立っていると私は思います。 私たちは
住民福祉の向上に責任を持つ者として,また市民への
奉仕者という志を持つ者として,
現時点においては,
議員報酬の
引き上げはふさわしくないと考えます。市政における限られた
経営資源の中で,市民の信頼に応えていくという観点からも,市民の理解は到底得られないと考え,
反対討論といたします。
○議長(
蔵元慎一) 次に,本案に
賛成者の発言を許します。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一) ほかに討論はありませんか。
◎議員(大
倉野由美子) 議案第72
号南九州市議会議員の
議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして,反対の立場で討論いたします。 まず,
人事院の
給与勧告の対象となるのは,いわゆる
一般職の
国家公務員,
地方公務員であり,市民の付託を受けた市長などの
特別職,議会を構成する議員ではありません。議員の報酬を考える際,我がまちの市民の
皆さんの
暮らしの状態から判断することが大事だと考えます。 国の
経済政策,アベノミクスは行き詰まり,その破綻が景気や私たちの
暮らし,
消費生活にあらわれております。大企業が
史上最高の利益を上げる一方で,
労働者の
実質賃金は4年連続で
マイナスであります。
家計消費も
マイナスだと報じられております。 とりわけ,この
国家予算の
社会保障は5年連続の
自然増減,一方,市民には医療費など,
福祉予算の負担増があります。
消費税の増税が
暮らしを,経済を直結をしたわけです。 そういう中で,地方に暮らす私たちの
生活実感は,誰の目にも格差が広がり,大変な状況というのは,例えば具体的には
国保税が払えない,そういう事態が広がっております。つまり,こうした
市民生活の中で,議員の
報酬引き上げに市民の
皆さんの納得が得られるでしょうか,それはそうならないというふうに判断をいたします。 ということで,私は,この議案に対しては反対の立場で討論をいたします。
○議長(
蔵元慎一) ほかに討論はありませんか。
◎議員(
吉永賢三) ただいま議案第72
号南九州市議会議員の
議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定について,賛成の立場から討論いたします。
議会基本条例第18条,議員の報酬,「議会は,
議員報酬の改定に当たっては,
南九州市
特別職報酬等審議会条例に規定する
南九州市
特別職報酬等審議会の意見を尊重するとともに,議会の意見を反映し,その報酬の額が,議員の職務及び職責にふさわしいものとなるよう努めるものとする」,今回の議案についても,十分な討論,議論された上での
議案発議となっており,今回の議案について,
賛成討論の立場から意見を述べます。
○議長(
蔵元慎一) ほかに討論はありませんか。
◎議員(
日置友幸) 議案第72号に対して反対の立場から討論いたします。 お金の価値は,日々変化しています。それは50年前の1万円と現在の1万円で買えるものが異なることからもわかります。ですから,
議員報酬についても,額面上の数字を状況に合わせて調整する必要があります。これは同意です。 では,調整する材料として
人事院勧告が適切なのか,これが論点です。
一般職ならば,地公法24条という
法的根拠がございますが,
特別職には
法的根拠がありません。 では,なぜ
人事院勧告なのでしょうか。私は,つまるところ,ほかがやっているから,今までやってきたから,誰かに言われたからとしか説明ができないと思っています。事実,今までそんな説明だったと思います。 しかし,それは問題だと思っています。ほかや今までや誰かは,自分の行いの正しさを担保するものではありません。人勧準拠するなら,人
勧そのものによって
議員報酬を語ることができないといけないはずです。議員が人勧に従うべきかということは,きょうまで議員間で幾度も討議されました。 そこで,私は,
鹿児島県の
消費者物価指数と報酬を連動させるのはどうかという提案をしました。お金の価値は,そのお金で何をどれだけ買うことができるかで決まります。であれば,物価の動向と報酬をリンクさせれば,議員が報酬により何をどれだけ買うことができるかは,理屈上,変わらないということになります。つまり,調整されたと考えます。 今,私は,
消費者物価指数そのものを用いて,
議員報酬の
関係性を述べました。同じように,人勧を用いて
議員報酬を語ることができて,初めて本案は可決されるべきだと思っています。
国家公務員の
一般職向けに出された
人事院勧告を
地方公務員の
特別職に当てはめるのは,どういう理屈なんでしょうか。世の中には,ほかがやっていて,過去にやっていて,誰かが言っていて,だけど,間違っているということはごまんとあります。その間違いを見抜くためには,説明するものと説明されるものの間にある理屈を考えないといけないんです。それが納得できれば賛成しようと考えていましたが,私は,最後まで納得することができませんでした。どんな理屈で人勧なんでしょうか。再度申し上げます。どんな理屈で人勧なんでしょうか。 以上で
反対討論を終わります。
○議長(
蔵元慎一) ほかに討論はありませんか。
◎議員(
菊永忠行) 議案第72
号議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですけれども,
先ほど提案理由として,
人事院勧告による
国家公務員の給与に水準を改定するというような提案であります。この中で議員の
期末手当というようなことであります。月々の報酬がということはうたわれておりません。 まず,この
期末手当のことですけれども,
鹿児島県内19市の中で条例の改正がなされていないのが曽於市と本市,
南九州市というようなことであります。この中でも
期末手当の加算率というようなことも出ていますけれども,本市の
南九州市は10%というようなことで,県内でも一番低いレベルにあります。 この中で1年間,もしこの
人事院勧告に従って
期末手当を上げるというようなことでありますけれども,これについては1人1万5,730円,掛ける,20人いたら31万4,600円というようなふうなこの平均的な数字だと考えていますけれども,いろいろと討論の中でも,
人事院勧告に従う必要はない,あるいは近隣の
市町村もそうやってやっているから,独自の政策,賃金の報酬というものを考えていかないといけない,それはもっともだとは思いますけれども,それならば何を基準に,何を根拠にそうやって基準を定めて,
自分たちの報酬のことについて協議がなされていくのか。この
人事院勧告に基づいて,それぞれの地域,それぞれの
自治体が協議をしているわけでありまして,この件については全協の中でも,しっかりと議論の中で,今回3回のこの提案ということでもあります。 今回この議案第72号について,私は賛成の立場からこうやって討論をさせていただいておりますけれども,
議員各位それぞれ,おのおのの考え方があろうかと思いますけれども,この件についてはしっかりと議論をしてきたわけでありますので,そういう形で,賛成という形の中で討論をさせていただきます。 終わります。
○議長(
蔵元慎一) ほかに討論はありませんか。
◎議員(
竹迫毅) 私は,この議案第72号に賛成の立場から討論をいたします。 先ほども申し上げましたが,県下の市の
議員報酬で,
鹿児島市が断トツ,そして本市は13番目に位置しております。そういうことも,これは当然そのまちの
財政規模とか人口とか,そういうもの等を勘案して,これはでき上がっているものだと思っております。 本市の場合は,合併して10年ですが,この
合併協議の中で,この
議員報酬についても,それぞれの部会で十分議論されて,そして
近隣等やら,その
財政規模,
人口規模,そういうもの等を
ば考慮に入れて,これは決定されたものだと私は思っております。そういうことから,これは
人事院勧告に従っても,何ら差し支えはないと思っております。 それと,全国的というか,議員になり手がいないという現状もあります。そういうことで,私の
地域等でも,誰か手を挙げてくれる人はいないかなということをば話をするんですが,なかなか現役の人なんか手を挙げられないという実情があると私は思っております。 そういうこと等から,私にある議員が,報酬で議員になっている人はいないと思いますという人がいました。私は,これは報酬がなければ,今この20名の議員が何名立候補されるだろうかという疑問を持ちます。 そういうことで,決してこの
類似団体,それから県下の状況を見ても,今の報酬が高いということは思いません。それで,我々議員は誇りを持って,報酬以上に働くんだという,そういう気概を持って活動すべきだと思います。そしたら,これは市民の理解は得られると思います。 とにかく,市民の中でも,なかなか議員に手を挙げる人がおらんというのが,これは
南九州市内の中では,そういう声が多いと思いますよ。そういうこと等から,前回も私は申し上げましたが,この
人事院勧告は市民権を得ていると思います。これは職員の給与にしても,そういうことが言えると思うんですけど,そのようなことから,私はこれを可決すべきだと思います。どうか議員の皆様,賛成してくださるようにお願い申し上げまして,討論といたします。 終わります。
○議長(
蔵元慎一) ほかに討論はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一) これで討論を終わります。 これから議案第72号を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
蔵元慎一) 起立多数であります。議案第72号は原案のとおり可決されました。 次に,議案第73
号南九州市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての討論を行います。まず,本案に
反対者の発言を許します。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一)
反対討論なしと認めます。 次に,本案に
賛成者の発言を許します。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一)
賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから議案第73号を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
蔵元慎一) 起立多数であります。議案第73号は原案のとおり可決されました。 ────────────────────
△日程第6議案第74号平成29年度
南九州市
一般会計補正予算(第6号)
○議長(
蔵元慎一) 日程第6,議案第74号平成29年度
南九州市
一般会計補正予算(第6号)を議題とします。 本案について,
提案理由の説明を求めます。
◎市長(
塗木弘幸) 議案第74号平成29年度
南九州市
一般会計補正予算(第6号)について御説明申し上げます。 今回の補正は,
人事院勧告に伴う職員人件費,ふるさと寄附金事業費及び知覧体育館改修工事等に要する経費について補正しようとするものであります。 歳入歳出予算の補正につきましては,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,105万9,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ210億9,311万6,000円にしようとするものであります。 補正予算の内容につきまして,歳出から主なものを御説明申し上げます。 まず,各費目に共通する職員人件費につきましては,職員の扶養手当を整理し,平成29年
人事院勧告に伴う給与改定による給料,職員手当,共済費を増額するものであります。 今回の改定は,
一般職の給与を平均0.2%増とするもので,期末・
勤勉手当は,
特別職の
期末手当の年間支給率を0.05月分の増,
一般職は
勤勉手当を0.1カ月分の増とするものであります。 次に,総務費では,ふるさと納税寄附金の収入見込み額増に伴い,ふるさと納税の返礼品代,配送料及びコンサルティング業務委託料等を増額いたしました。 教育費では,知覧体育館耐震補強及び改修工事で,体育館の軒先パネル固定金具の腐食が確認されたことから,金具及び軒裏ボードの取りかえ工事に要する経費を追加いたしました。 諸支出金は,きばいやんせ
南九州市ふるさと基金費の積立金を増額するものであります。 続きまして,歳入は,ふるさと寄附金を増額し,一般財源所要額につきましては,普通交付税を増額して調整するものであります。 以上で議案第74号の
提案理由の説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(
蔵元慎一) これをもって
提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。発言の通告がありましたので,これを許します。
◆議員(
菊永忠行) 議案第74号,12月の補正の第6号についてですけれども,予算説明資料の4ページ,教育費,社会体育費,社会体育施設管理費等についてお伺いをいたします。 補正の理由の中で,体育館耐震補強及び改修工事で,天井のパネルの固定金具等の腐食が確認されたため,取りかえに要する工事請負費の増額補正というようなことでありますけれども,パネル取りつけの金具というようなことでありますけれども,128万8,000円というような予算計上ですけれども,この工事請負費の増額について,工事の詳細について説明を求めます。
◎
建築住宅課長(楠元章一) ただいまの御質問に対して説明いたします。 今回追加で補正を上げておりますが,追加工事につきましては,アルミパネルの取りつけ金具の交換が90メートルです。それにあわせまして,軒裏のボードの腐食も確認されておりますので,その分の耐水性の高いボードへの取りかえを約180平米ほど追加でお願いしているところでございます。 以上です。
◆議員(
菊永忠行) その取りかえるための費用というようなことでありますけれども,今,足場等も組んで工事等をやっているのを見ていますけれども,この事業について,そういう補正で期間が延びるとか,足場の費用が幾らなのか,あるいはそういうことがわかるかと思いますけれども,この辺についてはどうなんですか,しっかりとわかっているんですか。
◎
建築住宅課長(楠元章一) 今回の工事で工程を43日ほど延期しまして,当初は1月の19日の工期でありましたけれども,これを3月の15日まで変更で延ばしていきたいというふうに考えております。 それと,これをもし次年度以降に単独で発注するとなりますと,足場代がかかりまして,約1,200万ほどの工事費になろうかというふうに考えておりますので,今回の工事でしたほうが経費的にも相当安くなるということで,今回補正をお願いしているところでございます。 以上です。
○議長(
蔵元慎一) ほかに質疑はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一) これで質疑を終わります。 お諮りします。本案については,
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一) 異議なしと認めます。本案については
委員会付託を省略することに決定しました。
委員会の付託を省略します。 これから討論を行います。まず,本件に
反対者の発言を許します。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一)
反対討論なしと認めます。 次に,本件に
賛成者の発言を許します。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一)
賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから議案第74号を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
蔵元慎一) 起立多数であります。議案第74号は原案のとおり可決されました。 ────────────────────
△日程第7―日程第8 議案第75号―議案第76
号一括上程
○議長(
蔵元慎一) 日程第7,議案第75号平成29年度
南九州市
公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)及び日程第8,議案第76号平成29年度
南九州市
水道事業会計補正予算(第3号)を
一括議題とします。 本案について,
提案理由の説明を求めます。
◎市長(
塗木弘幸) まず,議案第75号平成29年度
南九州市
公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。 歳入歳出予算の補正につきましては,歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5万4,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億5,200万7,000円にしようとするものであります。 歳出につきましては,
人事院勧告に伴う職員人件費の増額を行うもので,歳入につきましては,繰越金で調整するものであります。 次に,議案第76号平成29年度
南九州市
水道事業会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。 今回の補正は,
人事院勧告に伴う職員人件費の増額を行うものであります。 補正予算第2条につきましては,収益的支出の予定額を59万3,000円増額し,6億1,365万2,000円にしようとするもので,補正予算第3条につきましては,当初予算第8条に定める経費の額を59万3,000円増額し,1億1,030万7,000円にしようとするものであります。 以上で議案第75号及び議案第76号の
提案理由の説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
○議長(
蔵元慎一) これをもって
提案理由の説明を終わります。 これから議案第75号及び議案第76号の質疑を一括して行います。質疑はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りします。議案第75号及び議案第76号については,
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一) 異議なしと認めます。議案第75号及び議案第76号については
委員会付託を省略することに決定しました。
委員会の付託を省略します。 これから議案第75号及び議案第76号の討論を一括して行います。まず,本案に
反対者の発言を許します。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一)
反対討論なしと認めます。 次に,本案に
賛成者の発言を許します。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
蔵元慎一)
賛成討論なしと認めます。これで討論を終わります。 これから議案第75号平成29年度
南九州市
公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
蔵元慎一) 起立多数であります。議案第75号は原案のとおり可決されました。 これから議案第76号平成29年度
南九州市
水道事業会計補正予算(第3号)を採決します。この採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 [
賛成者起立]
○議長(
蔵元慎一) 起立多数であります。議案第76号は原案のとおり可決されました。 ここでしばらく休憩します。午前10時48分休憩───────────午前11時5分開議
○副議長(
加治佐民生) 再開します。 都合により,しばらくの間,議長にかわって副議長がその職務を行います。 ────────────────────
△
追加日程第1議長の辞職について
○副議長(
加治佐民生) 議長
蔵元慎一議員から議長の辞職願が提出されております。 お諮りします。議長の辞職についてを日程に追加し,
追加日程第1として議題とすることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○副議長(
加治佐民生) 異議なしと認めます。したがって,議長の辞職についてを日程に追加し,
追加日程第1として議題とすることに決定しました。
追加日程第1,議長の辞職についてを議題とします。
地方自治法第117条の規定により,議長
蔵元慎一議員の退場を求めます。 [20番
蔵元慎一議員退場]
○副議長(
加治佐民生) しばらく休憩します。午前11時6分休憩───────────午前11時6分開議
○副議長(
加治佐民生) 再開します。 お諮りします。
蔵元慎一議員の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○副議長(
加治佐民生) 異議なしと認めます。したがって,
蔵元慎一議員の議長の辞職を許可することに決定しました。 しばらく休憩します。午前11時7分休憩───────────午前11時8分開議 [20番
蔵元慎一議員入場]
○副議長(
加治佐民生) 再開します。 それでは,
蔵元慎一議員に申し上げます。ただいま議長の辞職が許可されましたので報告いたします。 ────────────────────
△
追加日程第2選挙第1号議長の選挙
○副議長(
加治佐民生) ただいま議長が欠けました。 お諮りします。議長の選挙を日程に追加し,
追加日程第2として選挙を行いたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○副議長(
加治佐民生) 異議なしと認めます。したがって,議長の選挙を日程に追加し,
追加日程第2として選挙を行うことに決定しました。
追加日程第2,選挙第1号議長の選挙を行います。 選挙は投票で行います。 議場の出入口を閉めます。 [議場閉鎖]
○副議長(
加治佐民生) ただいまの
出席議員数は20人です。 次に,立会人を指名します。
会議規則第31条第2項の規定により,立会人に
吉永賢三議員及び
山下つきみ議員を指名します。 投票用紙を配ります。 念のために申し上げます。投票は単記無記名です。 [投票用紙配付]
○副議長(
加治佐民生) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○副議長(
加治佐民生) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。 [投票箱点検]
○副議長(
加治佐民生) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。1番議員から順番に投票願います。 [投票]
○副議長(
加治佐民生) 投票漏れはありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○副議長(
加治佐民生) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。
吉永賢三議員及び
山下つきみ議員,開票の立ち会いをお願いします。 [開票]
○副議長(
加治佐民生) 選挙の結果を報告します。 投票総数20票,有効投票17票,無効投票3票です。有効投票のうち,
伊瀬知正人議員7票,
蔵元慎一議員4票,
菊永忠行議員4票,松久保正毅議員1票,浜田茂久議員1票,以上のとおりです。 この選挙の法定得票数は5票です。したがって,
伊瀬知正人議員が議長に当選されました。 議場の出入口を開きます。 [議場開鎖]
○副議長(
加治佐民生) ただいま議長に当選された
伊瀬知正人議員が議場におられます。
会議規則第32条第2項の規定により,当選の告知をします。
伊瀬知正人議員,議長当選承諾及び挨拶をお願いします。
◎議員(
伊瀬知正人)
皆さん,大変お疲れさまでございます。ただいま緊張した中での
南九州市議会議長の選挙がとり行われました。そして,私,
伊瀬知正人が議長に選任されました。本当にありがとうございました。心から厚く御礼を申し上げます。 ただいま選任されたばかりでございますけれども,非常に議長という重責を感じております。私は,
南九州市議会の代表として,これから皆様方と一緒に手を取り合い,
南九州市議会の発展のため,
南九州市民の福祉向上,そして
南九州市の発展のために一生懸命取り組んでまいりたいと思います。執行部の方々とも車の両輪のごとく,切磋琢磨して頑張ってまいりますので,皆様方の温かい協力をよろしくお願いをいたし,就任の挨拶といたします。ありがとうございました。
○副議長(
加治佐民生) 議長,議長席にお着き願います。 しばらく休憩します。午前11時20分休憩───────────午前11時21分開議 [副議長退席,議長着席]
○議長(
伊瀬知正人) 再開します。 それでは,ただいまから議長の職務を執行させていただきます。 ────────────────────
△
追加日程第3副議長の辞職について
○議長(
伊瀬知正人) 副議長
加治佐民生議員から副議長の辞職願が提出されております。 お諮りします。副議長の辞職についてを日程に追加し,
追加日程第3として議題とすることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,副議長の辞職についてを日程に追加し,
追加日程第3として議題とすることに決定しました。
追加日程第3,副議長の辞職についてを議題とします。
地方自治法第117条の規定により,
加治佐民生議員の退場を求めます。 [19番
加治佐民生議員退場]
○議長(
伊瀬知正人) しばらく休憩します。午前11時22分休憩───────────午前11時22分開議
○議長(
伊瀬知正人) 再開します。 お諮りします。
加治佐民生議員の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,
加治佐民生議員の副議長の辞職を許可することに決定しました。 しばらく休憩します。午前11時23分休憩───────────午前11時24分開議 [19番
加治佐民生議員入場]
○議長(
伊瀬知正人) 再開します。 それでは,
加治佐民生議員に申し上げます。 ただいま副議長の辞職が許可されましたので報告いたします。 ────────────────────
△
追加日程第4選挙第2号副議長の選挙
○議長(
伊瀬知正人) ただいま副議長が欠けました。 お諮りします。副議長の選挙を日程に追加し,
追加日程第4として選挙を行いたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,副議長の選挙を日程に追加し,
追加日程第4として選挙を行うことに決定しました。
追加日程第4,選挙第2号副議長の選挙を行います。 選挙は投票で行います。 議場の出入口を閉めます。 [議場閉鎖]
○議長(
伊瀬知正人) ただいまの
出席議員数は20人です。 次に,立会人を指名します。
会議規則第31条第2項の規定により,立会人に
菊永忠行議員及び松久保正毅議員を指名します。 投票用紙を配ります。 念のために申し上げます。投票は単記無記名です。 [投票用紙配付]
○議長(
伊瀬知正人) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。 [投票箱点検]
○議長(
伊瀬知正人) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。1番議員から順番に投票願います。 [投票]
○議長(
伊瀬知正人) 投票漏れはありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。
菊永忠行議員及び松久保正毅議員,開票の立ち会いをお願いします。 [開票]
○議長(
伊瀬知正人) 選挙の結果を報告します。 投票総数20票,有効投票17票,無効投票3票です。有効投票のうち,
山下つきみ議員8票,
加治佐民生議員5票,
吉永賢三議員4票,以上のとおりです。 この選挙の法定得票数は5票です。したがって,
山下つきみ議員が副議長に当選されました。 議場の出入口を開きます。 [議場開鎖]
○議長(
伊瀬知正人) ただいま副議長に当選されました
山下つきみ議員が議場におられます。
会議規則第32条第2項の規定により,当選の告知をします。
山下つきみ議員,副議長当選承諾及び挨拶をお願いします。
◎議員(
山下つきみ) ただいま選挙の結果,副議長に就任をさせていただきました。本当に皆様ありがとうございます。立候補をいたしましたからには,決意を持って臨んだわけですけれども,改めてこういうふうに結果をいただきまして,身の引き締まる思いをいたしているところでございます。これまでの経験を生かしながら,先ほど就任されました新
伊瀬知議長の補佐役として一生懸命努力をいたしてまいります。どうぞ皆様方の御協力をよろしくお願いいたします。
○議長(
伊瀬知正人) しばらく休憩します。午前11時33分休憩───────────午前11時34分開議 [議席表の配付]
○議長(
伊瀬知正人) 再開します。 ────────────────────
△
追加日程第5議席の一部変更について
○議長(
伊瀬知正人) お諮りします。議席の一部変更についてを日程に追加し,
追加日程第5として議題とすることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,議席の一部変更についてを日程に追加し,
追加日程第5として議題とすることに決定しました。
追加日程第5,議席の一部変更についてを議題とします。 議長及び副議長の選挙に伴い,
会議規則第4条第3項の規定により,お手元に配付の議席表のとおり,議席を変更することに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。ただいま変更いたしました議席に御着席ください。 しばらく休憩します。午前11時35分休憩───────────午前11時38分開議 [名簿表の配付]
○議長(
伊瀬知正人) 再開します。 ────────────────────
△日程第9
常任委員の選任
○議長(
伊瀬知正人) 日程第9,
常任委員の選任を行います。 お諮りします。
常任委員の選任については,
委員会条例第8条第1項の規定により,お手元に配付しました名簿のとおり指名したいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,
常任委員はお手元に配付しました名簿のとおり選任することに決定しました。 これより委員長及び副委員長互選のため,しばらく休憩します。午前11時39分休憩───────────午後0時10分開議
○議長(
伊瀬知正人) 再開します。 各
常任委員会の委員長及び副委員長が次のとおり決定した旨通知を受けましたので,お知らせします。 総務
常任委員会委員長に
西次雄議員,副委員長に大倉野忠浩議員,文教厚生
常任委員会委員長に
吉永賢三議員,副委員長に米満孝二議員,産業建設
常任委員会委員長に
蔵元慎一議員,副委員長に川畑実道議員,以上のとおりです。 ────────────────────
△日程第10
議会運営委員の選任
○議長(
伊瀬知正人) 日程第10,
議会運営委員の選任を行います。 お諮りします。
議会運営委員の選任については,
委員会条例第8条第1項の規定により,お手元に配付しました名簿のとおりに指名したいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,
議会運営委員はお手元に配付しました名簿のとおり選任することに決定しました。 これより委員長及び副委員長互選のため,しばらく休憩します。午後0時12分休憩───────────午後0時15分開議
○議長(
伊瀬知正人) 再開します。
議会運営委員会の委員長及び副委員長が次のとおり決定した旨通知を受けましたので,お知らせします。 委員長に
山下つきみ議員,副委員長に
西次雄議員,以上のとおりです。 ────────────────────
△日程第11選挙第3号
南薩介護保険事務組合議会議員の選挙
○議長(
伊瀬知正人) 日程第11,選挙第3号
南薩介護保険事務組合議会議員の選挙を行います。 お諮りします。選挙の方法については,
地方自治法第118条第2項の規定により,指名推選にしたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りします。指名の方法については,議長が指名することにしたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,議長が指名することに決定しました。
南薩介護保険事務組合議会議員に
伊瀬知正人議員,
山下つきみ議員,
吉永賢三議員及び米満孝二議員を指名します。 お諮りします。ただいま指名しました4人の議員を
南薩介護保険事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,ただいま指名しました
伊瀬知正人議員,
山下つきみ議員,
吉永賢三議員及び米満孝二議員が
南薩介護保険事務組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました4人の議員が議場におられます。
会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をします。 ────────────────────
△日程第12選挙第4号
南薩地区衛生管理組合議会議員の選挙
○議長(
伊瀬知正人) 日程第12,選挙第4号
南薩地区衛生管理組合議会議員の選挙を行います。 お諮りします。選挙の方法については,
地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りします。指名の方法については,議長が指名することにしたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,議長が指名することに決定しました。
南薩地区衛生管理組合議会議員に
伊瀬知正人議員,
吉永賢三議員及び米満孝二議員を指名します。 お諮りします。ただいま指名しました3人の議員を
南薩地区衛生管理組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,ただいま指名しました
伊瀬知正人議員,
吉永賢三議員及び米満孝二議員が
南薩地区衛生管理組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました3人の議員が議場におられます。
会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をします。 ────────────────────
△日程第13選挙第5号
指宿南九州消防組合議会議員の選挙
○議長(
伊瀬知正人) 日程第13,選挙第5号
指宿南九州消防組合議会議員の選挙を行います。 お諮りします。選挙の方法については,
地方自治法第118条第2項の規定により,指名推選にしたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りします。指名の方法については議長が指名することにしたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,議長が指名することに決定しました。
指宿南九州消防組合議会議員に
伊瀬知正人議員,
山下つきみ議員,
西次雄議員及び大倉野忠浩議員を指名します。 お諮りします。ただいま指名しました4人の議員を
指宿南九州消防組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,ただいま指名しました
伊瀬知正人議員,
山下つきみ議員,
西次雄議員及び大倉野忠浩議員が
指宿南九州消防組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました4人の議員が議場におられます。
会議規則第32条第2項の規定により,当選の告知をします。 ────────────────────
△日程第14選挙第6号
指宿広域市町村圏組合議会議員の選挙
○議長(
伊瀬知正人) 日程第14,選挙第6号
指宿広域市町村圏組合議会議員の選挙を行います。 お諮りします。選挙の方法については,
地方自治法第118条第2項の規定により,指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りします。指名の方法については,議長が指名することにしたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,議長が指名することに決定しました。
指宿広域市町村圏組合議会議員に
伊瀬知正人議員及び
吉永賢三議員を指名します。 お諮りします。ただいま指名しました2人の議員を
指宿広域市町村圏組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。したがって,ただいま指名しました
伊瀬知正人議員及び
吉永賢三議員が
指宿広域市町村圏組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました2人の議員が議場におられます。
会議規則第32条第2項の規定により,当選の告知をします。 ────────────────────
△日程第15
議員派遣の件
○議長(
伊瀬知正人) 日程第15,
議員派遣の件を議題とします。 お諮りします。
会議規則第167条第1項及び第2項の規定により,お手元に配付のとおり,議員を派遣することにしたいと思います。御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。議員の派遣については,お手元に配付のとおりとすることに決定しました。 ────────────────────
△日程第16
議会運営委員会の閉会中の
所掌事務調査の件及び各
常任委員会の閉会中の
継続調査の件
○議長(
伊瀬知正人) 日程第16,
議会運営委員会の閉会中の
所掌事務調査の件及び各
常任委員会の閉会中の
継続調査の件を議題とします。
議会運営委員長から所掌事務のうち,
会議規則第111条の規定により,お手元に配付しました議会運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項,並びに各
常任委員長からの所管事務のうち,
会議規則第111条の規定により,お手元に配付しました調査中の事件について,閉会中の
継続調査の申し出があります。 お諮りします。各委員長から申し出のとおり,閉会中の
継続調査とすることに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
伊瀬知正人) 異議なしと認めます。各委員長から申し出のとおり,閉会中の
継続調査とすることに決定しました。 ────────────────────
△閉会
○議長(
伊瀬知正人) これで本日の日程は全部終了しました。会議を閉じます。 平成29年第5回
南九州市議会
定例会を閉会します。午後0時30分閉会...