鹿屋市議会 > 2012-06-20 >
平成 24年 6月定例会-06月20日−04号

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  1. 鹿屋市議会 2012-06-20
    平成 24年 6月定例会-06月20日−04号


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    平成 24年 6月定例会 − 06月20日−04号 平成 24年 6月定例会 − 06月20日−04号 平成 24年 6月定例会 平成24年6月定例会会議録(第4号)───────────────────────────────────────────1、開会日時  平成24年6月20日(水)午前10時────────────────────────────────1、議事日程(第4号) 第 1  会議録署名議員の指名 第 2  一般質問 第 3  平成23年度鹿屋市一般会計補正予算(第7号)の専決処分の承認について(議案第35号) 第 4  鹿屋市税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認について(議案第36号) 第 5  鹿屋市暴力団排除条例の制定について(議案第37号) 第 6  外国人登録法の廃止等に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について(議案第38号) 第 7  かのや市民カードに関する条例の一部改正について(議案第39号) 第 8  鹿屋市水道事業の設置等に関する条例の一部改正について(議案第40号) 第 9  平成24年度鹿屋市一般会計補正予算(第1号)(議案第41号) 第10  平成24年度鹿屋市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)(議案第42号)────────────────────────────────1、本日の会議に付した事件  議事日程のとおり────────────────────────────────1、出席議員 1番  時 吉 茂 治 議員      2番  伊 野 幸 二 議員 3番  松 本 辰 二 議員      4番  津 崎 方 靖 議員 5番  竹 中 寿 志 議員      6番  中 村 守 利 議員 7番  本白水 捷 司 議員      8番  加治屋 光 次 議員 9番  小 園   博 議員     10番  宮 島 眞 一 議員11番  前 田 昭 紀 議員     12番  山 ア 隆 夫 議員14番  眞 島 幸 則 議員     16番  児 玉 美環子 議員17番  吉 国 重 光 議員     18番  田之上 豊 隆 議員19番  東   秀 哉 議員     20番  福 岡 幸 二 議員21番  別府込 初 男 議員     22番  永 山 勇 人 議員23番  森 園 一 美 議員     24番  西 口 純 一 議員25番  今 村 光 春 議員     26番  花牟礼   薫 議員27番  西 薗 孝 行 議員     28番  梶 原 正 憲 議員29番  道 下   勝 議員     30番  下本地   隆 議員                              〈以上28人〉────────────────────────────────1、欠席議員13番  中 牧 和 美 議員                    ────────────────────────────────1、事務局職員       局長             小 山 宏 君       次長             東 陽 一 君       次長補佐兼管理係長      児 島 高 広 君       議事調査係長         西 迫 博 君       議事調査係主任        臼 口 哲 郎 君       議事調査係主任        内野々 丞 児 君       議事調査係主任        下小野田  剛 君────────────────────────────────1、説明のため出席した者の職氏名       市長             嶋 田 芳 博 君       副市長            中 野 実 君       総務部長           中 垣 内 徳 生 君       企画財政部長         原 口 学 君       市民環境部長         石 神 晃 二 君       保健福祉部長兼福祉事務所長  徳 留 浩 二 君       農林商工部長         今 平 健 太 郎 君       建設部長           神 田 郁 哉 君       上下水道部長         八 木 一 弥 君       財政課長           古 川 良 孝 君       秘書広報課長         川 畑 晴 彦 君       教育委員長          風 呂 井 敬 君       教育長            宮 下 昭 廣 君       教育次長           迫 田 芳 文 君 ─────────────────────────────────────────── ─────────── 午前10時00分開議   ▽ 開 議 ○議長(下本地隆君) 平成24年6月鹿屋市議会定例会第4日目の会議を開きます。  出席議員は28人であります。  これより議事に入ります。  本日の議事は、お手元に配付しております議事日程により進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 ─────────── △日程第1会議録署名議員の指名 ○議長(下本地隆君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員として、2番伊野幸二議員及び27番西薗孝行議員を指名いたします。 ─────────── △日程第2一般質問 ○議長(下本地隆君) 日程第2 一般質問を行います。
     昨日に引き続き、個人質問を行います。  26番花牟礼薫議員。   [花牟礼薫議員登壇] ◆議員(花牟礼薫議員) それでは、通告に従いまして一般質問いたします。  拉致問題についての一般質問を行います。  北朝鮮に拉致された鹿児島県出身者である市川修一さん、増元るみ子さん、この2人が昭和53年8月12日に吹上浜に行くと、友人や親に夕日を見に行くということで連絡をしたまま、忽然と車を残して行方がわからなくなりました。当時は、北朝鮮による拉致事件とは考えも及ばず、家族、職場、そして友達、同級生など、あの吹上浜の広い松林一帯を捜しましたけれども、地元警察も事件事故、失踪の面から捜査をしましたが、目撃情報もなく、行方不明の扱いで数年がたちました。  時がたつにつれ、2人は北朝鮮の関与による拉致ではないかという報道等もあり、また被害者家族の市川さんのお父さん、お母さんにも、政府関係者より北朝鮮による拉致が濃厚だという情報がもたらされました。拉致されて既に34年という長い月日が流れております。  2人が吹上浜から理由もわからぬまま、恐らく想像の域は出ませんけれども、北朝鮮の訓練された工作員に手荒く扱われ、両手、両足を縛られ、目隠しされ、袋に詰められて、本人は我が身に何が起こったかもわからない状況で、一緒に連れ去られた相手のパートナーのことを心配しながら、恐怖に震え、北朝鮮の工作員の船底の中で息を潜めて北朝鮮に連れていかれたものと考えます。  一方、北朝鮮に拉致されたと知らされた被害者家族は、そのときから苦悩の日々が始まりました。両親にとっては、なぜ、2人が、何の理由で、なぜ、うちの子供なのか。北朝鮮とは両国と戦争状況でもない、状態でもない平和なときに、なぜ法治国家の日本の国境を侵し、夜に紛れて高速の工作船で一般の国民を連れ去るということを日本国は未然に防ぐことはできなかったのかなどなど、なぜという思いが募ってきたと思っております。  しかし、せめて北朝鮮にいるのがわかった以上、早く帰国がかなわなければ、2人はどんな生活をしてるのか、元気にしているのか、3食食べさせてもらっているのか、安否情報だけでも知らせてほしいというのが親の思いであったはずです。ところが、北朝鮮での目撃情報がもたらされてるだけで、そのほかは一切安否情報は親にも知らされておりません。まさに親にとっては生き地獄であったと考えます。  もし自分の家族が、親が、兄弟が、子供が北朝鮮に拉致されたらどうでしょうか。考えるに余りある苦しみの日々だと思います。そんな思いを毎日、娘や息子の帰りを一日千秋の思いで、苦しみに耐えながら待っていらっしゃいました。一刻も早い帰国を、今もこのときも待ち望んでいらっしゃいます。  また8月12日がやってきます。拉致されて34年がたとうとしておりますが、市川修一君のお父さんは現在97歳であります。お母さんは息子の帰国がかなわないまま、3年前に他界をされました。いつも口癖のように、「修ちゃんが帰るまでぼけられない。元気で北朝鮮から帰ってきて、飛行機のタラップをおりてきたら抱き締めたい」といつも言っていらっしゃいました。幾つになっても親は親、子は子であります。97歳のお父さんも現在は足が不自由で、耳も少し遠くなりましたが、修一さんの帰国を今も待ち望んでいらっしゃいます。何とか元気なうちに両手に抱かせてやりたいという思いでいっぱいです。  本当にこの拉致問題は、平穏に生活をしていた一家を一瞬のうちに引き裂き、生き地獄に突き落としました。他国による人権侵害だと思います。拉致された子供たちを早く親のもとに取り戻し、帰国させなければ、両方の親の年齢を考えますと、残りの時間がありません。  そんな思いを込めて、通告した質問に入りますが、昨年の12月、拉致を指示した北朝鮮の最高指導者が死亡いたしました。指導者がかわり、そして現在、日本の政府内でも拉致担当大臣は、早くから拉致問題に真剣に取り組んでおります。国会議員の中でも数少ない拉致問題に非常に関心を持っていらっしゃる大臣を起用しております。この時期だからこそ、市内に在住している拉致被害者家族、特定失踪者家族も、この問題を解決できるんじゃないかということで期待をしております。本市の取り組みを伺います。  次に、北朝鮮による日本人拉致は、大きな人権侵害と考えます。国は、昨年の4月に人権教育の中に、拉致と特定失踪者問題を学校教育にきちんと入れるようにということで、政府の閣議で決定をしております。このことは県教育委員会から本市にも通知がなされていると思いますが、この時期に拉致された横田めぐみさんを描いた、拉致された少女を描いた「めぐみ」というアニメが配られていると聞いております。鹿屋市では全学校に配布してあると認識した上で質問いたしますが、アニメ「めぐみ」を人権教育の教材としてどう活用しているのか、その現状と取り組みをまず示していただきたいと思います。  また、県内各地で拉致事件人権侵害で、被害者家族が北朝鮮の拉致問題でどれだけ悲しい思いをしているか。拉致問題が日本国と北朝鮮の間にあること、これを忘れてほしくないという思い、そしてこのことを知っていただくという意味で、被害者家族は講演会活動や、毎年、県内各地で1万名を目標に署名活動を、被害者家族、特定失踪者、支援する人たちで行っております。この問題を風化させないためと、一刻も早い解決に向けて、声を上げて活動をしていらっしゃいます。  そこで、市内には拉致被害者が県内の市町村の中でも唯一いらっしゃいますので、家族も解決のために、多くの方々にこの事実を知っていただきたいという考えです。人権問題の学習の一環として、被害者家族の生の苦しい思いを子供たちに聞いてもらう機会を与える考えはないかを伺います。   [市長嶋田芳博君登壇] ◎市長(嶋田芳博君) 皆さん、おはようございます。それではお答えをさせていただきます。  1、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決に向けての取り組みについてですが、北朝鮮による拉致問題については、平成14年9月に北朝鮮側が日本人の拉致を認め、平成14年10月に5名の拉致被害者の帰国が実現しましたが、その後の進展がないまま10年が経過しています。  本市では、拉致被害者である市川修一さんの御家族及び拉致の疑いが高いとされる特定失踪者である園田一さん、トシ子さん御夫婦の御家族が在住されていることから、改めて拉致問題について、平成23年度に策定した鹿屋市人権教育啓発実施計画に明確に記述し、人権問題として重大な認識を持って啓発をしていくこととしているところでございます。  このような中、これまでの取り組みとして、平成18年度に庁内連絡会議を設置するとともに、啓発活動として、毎年福祉政策課窓口にパンフレット、署名簿、募金箱を常置、市イベントでの署名活動への協力、北朝鮮人権侵害問題啓発週間に伴う懸垂幕の掲出、パネル展示、署名、募金活動を行ってきました。  また、平成23年10月に、鹿児島県内の関係自治体による拉致被害者に関する事務連絡会議を開催し、拉致問題に対する協議を行いました。  平成24年度は、これらの取り組みに加え、啓発用のぼり旗の作成、ピンバッジの購入、日本と北朝鮮を隔てる日本海の青、そして拉致被害者家族を結ぶ青い空をイメージしたブルーリボンを市職員へ配布、市職員への人権教育研修会の開催、国及び県との共催による拉致問題啓発映画「めぐみ」の上映会開催を実施する予定です。  今後とも拉致問題の早期解決を願い、また拉致問題を風化させないよう、家族会等に協力しながら活動し、市民への啓発を図ってまいります。   [教育長宮下昭廣君登壇] ◎教育長(宮下昭廣君) 拉致問題に関して、まず(1)の人権教育の教材としてのアニメ「めぐみ」の活用についてお答えをいたします。  人権教育は、すべての教育の基本となるものであり、各学校においては、児童生徒の発達段階に応じて、教育活動全体を通じて取り組むこととなっております。本市の全小中学校及び鹿屋女子高等学校においても、この理念のもと、人権教育を推進しており、その中でも、北朝鮮による人権侵害やハンセン病問題、同和問題等を人権教育の柱として位置づけ、教育活動を展開しているところでございます。  このようなことから、本市では、拉致問題を初め同和問題、ハンセン病患者、元患者等の人権にかかわる問題について考える人権同和問題啓発強調月間や人権週間、北朝鮮人権侵害問題啓発週間を学校教育課程に位置づけ、その中で人権作文人権標語づくり、人権への正しい理解を深める道徳及び学級活動等の授業を行っているところでございます。  また、人権問題にかかわる校内研修への講師紹介や指導主事の派遣を積極的に行うとともに、教職員を対象とした人権教育研修会を実施するなど、教職員の資質向上にも努めているところでございます。  このような全市的な取り組みの中で、御質問の北朝鮮による人権侵害については、拉致被害者である横田めぐみさんを主人公にしたアニメ「めぐみ」のDVDを全学校に無償で配布し、これを活用した学習や教職員研修を進めており、活用率は100%でございます。活用方法としては、小学校6年生及び中学2、3年生の社会科の学習アニメ「めぐみ」の視聴を位置づけ、北朝鮮による人権侵害によって、つらく悲しい思いをしている方々がいることや人権尊重の大切さを学習しております。  次に、市川さんなどの拉致被害者家族等をお招きした講演や研修についてでございますが、市内の学校においてこれまで実施したことはございませんが、本年度、福祉政策課が映画「めぐみ」の上映を予定しており、その中で拉致被害者家族等の講演も計画していると聞いておりますので、この映画上映会及び講演への児童生徒の参加を呼びかけていきたいと考えております。  また、拉致被害者家族等を人権問題について学習する際の講師として招聘することについても、今後、本市の全小中学校及び鹿屋女子高等学校へ呼びかけを積極的にやってまいりたいと思います。  今後とも拉致問題を初めとする人権にかかわる問題の早期解決を目指して、より一層人権教育の充実を図ってまいりたいと思います。 ◆議員(花牟礼薫議員) 答弁いただきました。次の質問をさせていただきたいと思うんですが、まず市長にお伺いをいたします。昭和50年代のころに、日本海を中心にして不審船が出没いたしました。中には拉致未遂というようなことで、それが北朝鮮だったのかどうかすらわからない状況の中に、何組かのカップルが鹿児島県から、そして東北のほうまで連れ去られております。しかし、北朝鮮のほうに目撃情報がないものですから、政府としても断定ができないというような状況の中に、現在、政府の認定している被害者というのが17名いらっしゃいます。  しかし、それ以外に、先ほど市長からお名前が出されましたけれども、大崎町出身の園田一さん、トシ子さん夫婦が娘さんを宮崎の空港に年末迎えに行くということで出られてから、車とも忽然と消えております。そのころは携帯もなくて、娘さんのほうから電報が入って、何月何日、宮崎空港に着くというようなことで迎えに出られたわけですけれども、そのまま行方がわからず、町内の方、それから警察、身内の家族も269号線からずっと空港までの道をたどっていきましたけれども、車すら出ませんでした。車が出ない、物が出ないということは、人の手がかかったということです。人の手がかからないと、どっかに落ちてるか、隠されてる、思いもよらないところに突っ込んでるかということなんですが、車がないということは、人の手がかかってるということです。  現在、そういう特に北朝鮮の工作員による拉致された可能性が高い、どう考えても北朝鮮だろうという方々が、全国特定失踪者会というのがありますけれども、その特定、特に定めた失踪者が全国に約500名ほどいらっしゃいます。なかなか表に情報というのは出ませんけれども、顔写真を並べたポスター等もつくられて、いろんなところに張り出しておりますけれども、昔は神隠し、それに片づけられた失踪というのはかなり多くて、それがすべてがあの国によっての拉致かどうかわかりませんけども、それで片づけた例もたくさんあります。  特に海に近いところの人は漁に出たまま、船はそこに残されて本人がいないと。必ず落ちれば潮の流れでここに上がるんだけれども、その死体すら上がってこないということで、これも拉致じゃないだろうかということで、御家族が毎年特定失踪者会のほうに届け出をされてるということも聞いておりますけれども、市長、北朝鮮という国は、私どもがはかれない、通常の日本人の感覚でははかれないというようなもののとらえ方をしておりますけれども、この拉致はちょうど昭和53年に市川修一君とるみ子さんを拉致されてるんですが、拉致はもうないものだというふうにお考えでしょうか。 ◎市長(嶋田芳博君) 現在、ないものかということですか。全然考えておりません。多分、今の状況では、昭和50年代、その時代が非常に多かったというふうに思いますけれども、現在はそういう情報も全く入ってきませんので、恐らくないのではないかなと、それは想像の域ですけれども、そう考えます。 ◆議員(花牟礼薫議員) なぜこの質問をしたかといいますと、今の拉致問題の早期解決に対して、被害者家族がいらっしゃいます。特定失踪者家族と一緒になって、私も毎回署名活動をしておりますけれども、市川修一は私が中学校、高校のときの同級生ですので、小さいころから私は知っております。ですから、この活動に入っていったわけですけれども、今の公安の方の御意見等を聞く機会があるんですが、平成になって巧妙な日本のにせ札を北朝鮮がつくりました。その前後に特殊印刷をされる方、機械工、そういう方がある日突然、数名、日本からいなくなりました。どこを捜してみても、その形跡がわからず、その数年後に本当に精巧な日本のにせ札、ドル札が出てまいりました。  この前、特定失踪者会の拉致された方々と、拉致されたであろうという方々の御家族とお会いしたんですが、一番最近では平成14年の方です。学校に高校を卒業して、夜間の早稲田大学に入学が決まり、3日後には卒業の答辞を言わなきゃならないという生徒が、お父さん、早稲田は金ボタンだということで、町に金ボタンを買いに出られたまま失踪いたしました。家族は三万枚駅周辺やらいろんなところにポスターやら捜し人で配ったんですけども、一切目撃証言が出ない。車と一緒で、人の手がかかったからこそ目撃証言が出ないわけですが、半年して入管のほうから、おたくの息子さんが韓国に渡りましたと、若い女性と一緒でしたということで情報をもたらされたんですが、その後の行方は一切わかりません。  ですから、これも恐らく北朝鮮による拉致だろうと。しかし、その子がなぜ拉致されたのかも、市川修一君も増元るみ子さんもそうなんですが、公安の方に言わせると、北朝鮮は機会を見て、日本人、いろんな技術を持ってますので、調べた上で拉致していくと。海岸近くでは非常にリスクを伴います。暗いところに入ってくるわけです。新月の夜ということでした。  日本にそういう手引きをする人がいなければ入ってこれませんし、何人かを拉致してかくまうところも、入れておく場所も、日本の側に拉致する協力者がいるわけですから、その人たちと手を組んで拉致をしてきたということで、この問題に関しては、ずっと声を、返してほしいと、返せということを声を上げなければ、いつまた自分の家族なのか、子供なのかわからないということを警察の方も言われておりますので、決してこの問題が風化したことでなくて、あした、あさってにまたそれが行われる可能性があるんだということです。これは余計なことでしたが、市長のそのことでちょっとお伺いをしました。  今、鹿屋市に在住している拉致被害者家族、先ほど言いましたけども、全国に数少ない方で認定をされております。それと限りなく北朝鮮による拉致である可能性が高いということで、北朝鮮の指導者が変わり、非常に家族の方々も、この機会に何か動くんじゃないかと。そして、今の政権の民主党の中の大臣の中で、松原仁という方が大臣になられておるんですが、この方は大臣になる前から、早く特定失踪者に関しても救いの手を差し伸べるべきだと、国が認定できないんであれば、第三者機関をつくって、その家族の方々を支援する必要があるんじゃないかと言われてきた大臣でしたので、非常にこの問題に対しても、積極的に取り組んでいらっしゃる大臣です。  ここで市長に提案なんですが、市長みずから拉致被害者家族、そして特定失踪者家族、鹿屋市民ですので、その方々を伴って、政府のほうに交渉していくという考え方はございませんか。 ◎市長(嶋田芳博君) 市川さん以下、前山さんも一緒ですけれども、一緒になって行ける機会をつくれたら、つくってみたいと。ただ問題は、姶良市にもいらっしゃいますし、今県内でそういうグループをつくっておりますので、皆さんと一緒になって、大きなうねりのある活動をしてみたいなというふうに思います。 ◆議員(花牟礼薫議員) ぜひ関係ある首長で団体をつくっていただいて、政府と直接交渉していただきたいというふうに思ってます。家族の方々が本当に一日千秋の思いで、苦しい思いをしながら、帰国を待ち望んでいらっしゃいますけれども、なかなか解決の糸口ができません。ぜひ日本国内から、また首長という立場で、声を上げていただいて、政府に要求していただければ、また新たな道が開けるんじゃないかというふうに期待をしておりますので、ぜひ要望しておきたいと思います。  次に、アニメ「めぐみ」ですが、各学校に配っていらっしゃるということで、小学校6年生、そして中学校3年生、ある程度理解ができる学年に見せていただいているということは、非常にありがたいと思いますが、見せたときの感想とか、そういうものはとっていらっしゃらないものでしょうか。 ◎教育長(宮下昭廣君) データとして、こちらに全部集約はしておりませんが、こちらのほうから採用した、使った学校のお声を聞きますと、非常に子供たちが感動して、なぜこんなことがこの時代にあるのかという、人権侵害の最たるものだと、そういう声が中学生、小学生からも出ております。 ◆議員(花牟礼薫議員) ぜひ今後も学年の上がった、ある程度分別が、そして拉致そのものが非常にむごい、人権侵害だということを知ってもらううえに、また自分の身に、よそに就職したり、いろんな面で自分の身にそういうことがあったときは、自分でまた守るというような面も、教育の一環の中に取り入れていただきたいというふうに考えております。  拉致事件そのものはどうも政治的な要素があるんじゃないかというようなことで、煙たがられるようなふうに考えていらっしゃる方もおりますけれども、しかし、本当に自分の家族が、娘や息子が拉致された親の思いというものは、はかり知れないものだと思います。本当に高齢になっております。私どもも支援する会を結成をして、同級生で結成しておりますけども、あの姿を見ると、早く取り返して、お父さん、お母さんの胸に抱かせてやりたいという思いで活動をしておりますけれども、一番家族が心配されてるのは、34年もたちますと、このまま風化していくんじゃないかということを非常におそれていらっしゃいます。  ですから、先ほど教育長も機会をとらえて、御家族の生の苦しさを子供たちに伝えていきたいというようなこともおっしゃいましたが、ぜひそれはやっていただきたいと。この鹿屋市にその被害者家族がいらっしゃいますので、よその市ならともかく、在住していらっしゃいますので、声をかけていただければ、いつでも出て、自分たちの思いを子供たちに伝え、またその子供たちが同じ目に遭わないような対策というふうに、自分をまた守るという意味でも、子供たちにとっては非常にためになると思うんですが、ことし1校でも2校でも取り組むというような考え方はございませんか。 ◎教育長(宮下昭廣君) 今、議員からもお話がありましたように、当事者が身近にいらっしゃいますので、本当に大切な問題でございますから、ぜひ1校なり2校なり、どこかの学校でお招きして、お話を聞けるような機会をつくるように努力したいと、そのように思います。 ◆議員(花牟礼薫議員) 二つ目の質問に移ります。   [花牟礼薫議員登壇] ◆議員(花牟礼薫議員) 申し遅れましたけれども、きのう床屋に行っております。きょう気合いを入れようと思って床屋に行っておりますが、そのように見せないとこがまた私のいいところで、気合いを入れて頑張りたいと思います。  それでは、鹿屋市ばらのまちとして、鹿屋市を全国にアピールし、交流人口をふやす意味からも大いにアピール、PRすべきだと考えております。特に今回はイングリッシュガーデン社の応援もあり、ますます魅力ある全国一のばら公園になっていくものと期待もしております。  しかし、鹿屋の観光資源は、ばら公園だけでしょうか。吾平山陵、海上自衛隊史料館、平和公園、うわば天球館、高隈渓谷などなど、鹿屋を中心に大隅半島には全国から見てもすばらしい観光資源、貴重な財産が点在をしております。  今回の質問は、輝北天球館を例にいたしますが、ばら公園は一日じゅう楽しむ公園としては無理があると思います。やはり鹿屋市内の観光施設を点で結び、1泊2日、2泊3日も可能な観光ルートができると考えております。どうもばら公園以外の観光施設になり得る史跡、景勝地のPRが不足してないかということを感じるのは、私だけではないと思っております。  そこで伺いますが、輝北天球館のある輝北うわば公園は、市にとって大きな観光資源であり、ほかにない財産だと考えておりますが、今後の活用策をどう進める考えか伺います。  次に、天球館は特異な建築物として、観光資源の側面と観測室の望遠鏡は、口径が65センチ、カセグレン式反射望遠鏡であります。これは九州一の望遠鏡でありまして、コンピューターですべて制御され、すべての天体を自動的にとらえます。雲のない日は、夜はもちろんですけれども、晴れた昼間は青空の中に輝く一等星も、この望遠鏡でとらえて観測できる施設であります。昼間も観測できます。宇宙天体観測教育施設でもあるというふうに考えております。市内に唯一の天文施設を、鹿児島県でも誇れる観測施設をもっと県の力も知恵もかりて、多くの人を呼び込み、県内の子供たちの天文施設として活用してほしいと考えております。  なぜ今なのかと申しますと、現知事が新幹線全線開通に伴い、大隅半島にも力をより一層注ぐと明言をされております。ですから、今、県への全県的な学校の教育施設、教材施設として利活用すべきと考えております。県に強くアピールしてほしいというふうに思っております。市として県に働きかける考えはないかを伺います。   [市長嶋田芳博君登壇] ◎市長(嶋田芳博君) 輝北うわば公園、輝北天球館の活用策につきましては、建設部長をしてお答えいたします。   [教育長宮下昭廣君登壇] ◎教育長(宮下昭廣君) 輝北天球館並びにうわば公園の市内小中学校の利用状況と今後の利活用促進についてお答えいたします。  天球館を含む輝北うわば公園は、豊かな自然を生かした貴重な観光資源であるとともに、県内でも有数の天体観測施設であり、環境学習や大地、植物の学習等、多彩な教育素材がそろっている施設でもあります。教育委員会といたしましては、うわば公園全体を天体観測や自然体験、スポーツ活動の場など、豊かな体験活動に結びつく貴重な教育施設としてとらえており、各小中学校でも利用しているところでございます。  過去3年間の市内小中学校の利用状況につきましては、平成21年度は小学校4校、平成22年度は小学校2校、平成23年度は小学校3校、中学校1校となっており、延べ10校が総合的な学習の時間の環境学習や遠足、PTA活動等で利用しております。今年度につきましても、遠足や総合的な学習の時間で、小学校3校、中学校1校が利用を予定しているほか、天体観測に関する教材研究への指導、助言や出前授業も数校で計画しているところでございます。  しかし、議員御指摘のように、まだまだ不十分な利用状況でございますので、今後天球館を含めたうわば公園の特徴や活用例を示すなどして、うわば公園をもっと積極的に活用するよう、小中学校へ紹介するとともに、グリーン・ツーリズムで受け入れている修学旅行やすべての小中学校で実施をしております集団宿泊学習のプログラム等にも、天球館での天体観測を組み込むなど、新しい提案も検討していきたいと考えております。  さらに、議員御指摘がございました、市内だけでなく、県全体への働きかけとして、県教育長会や19市学校教育課長会等のあらゆる機会を通して、うわば公園の特徴や貴重な教育素材を積極的に紹介するとともに、県立博物館や県天文協会との連携なども模索していきたいと考えております。 ◎建設部長(神田郁哉君) 輝北うわば公園の活用策を今後どう進める考えかということでお尋ねでございますが、当公園は御案内のとおり、4期連続して日本一星空がきれいに見えるところとして紹介された経緯もございます。公園施設としては、輝北天球館を初めオートキャンプ場、バンガロー等も完備されておりまして、眼下には錦江湾、桜島、開聞岳等の大パノラマが広がる景勝地でもございます。  鹿児島県も大隅半島北西回りルートマップの中で、道の駅たるみず、弥五郎伝説の里、高峠つつじケ丘公園とともに当公園を紹介し、市や指定管理者であります輝北うわば公園まちづくり公社としましても、星空の観測会など、天球館の特色を生かしたイベントや九州自然歩道を生かしたイベント等の実施、そして施設紹介等のホームページへの掲載等を行っております。  御質問の今後の活用策としてのなお一層の利用促進を図るためには、遠足、修学旅行、学習など、教育委員会とも連携をした小中学生の利用促進、そして市内の観光施設でございます、議員御指摘のとおりのばら園、平和公園、吾平山陵等々ともリンクした観光ルートの整備、そしてグリーン・ツーリズムと連携した天球館を利用しての夜の観測会の実施など、PRも含めた行政、指定管理者、地元が連携を図りながら取り組んでいく必要があるというふうに考えております。 ◆議員(花牟礼薫議員) その地元が問題だというふうに私も思っております。県へのPRも必要なんですが、ばら園も天球館も市内の人がなかなか来ていただけない。リピーターの方は、好きな方は何回もおいでいただいてると思うんですが、そこに来てもらえれば、そのよさ、すばらしさを感じるはずです。まず身内から、市民から足を運んで、そのよさを内外に発信することが、多くの交流人口を生んでいくんではないかというふうに考えております。  市で開催するイベント、多くの市民に参加をしてほしいと思っておりますけれども、ちなみに、先般開催をされましたうわば公園でのクロスカントリー大会、市内の小中高校生は何名参加されたんでしょうか、伺います。 ◎教育次長(迫田芳文君) 今年度は5月に開催いたしておりますが、市内の学校が*5校(145ページに訂正発言あり)出ております。児童生徒数が*237名(145ページに訂正発言あり)でございます。 ◆議員(花牟礼薫議員) 私も開会式に出席をいたしました。感じたことは、市内の子供たちが少ないな、特に地元の輝北小中学校の子供たちも、いろんな大会と重なるということは十分承知をしておりますけれども、せっかく市内のイベントですので、ばら園のいろんな祭りもやってますので、なるだけ足を運ぶ、またそういうスポーツイベントには子供たちにタイムを競う大会ではありませんので、参加していただいて、うわば公園のあの立地のすばらしい景観、そして天球館に足を運んでやって、それで口コミで広めていただくということが、一番いいんじゃないかなというふうに思っております。  しかし、なかなか地元の人たちは、いつも行けるというような感覚があって、機会があればというふうに思ってるんですが、市長、バラという字を漢字で書けますか。これは冗談ですけど、皆さん、バラ、バラと言いますけれども、いざ漢字で書くということはなかなか難しいんですよ。そんなもんなんです。だから、いつでも行ける、知ってると思いながら、なかなか深くまでは知らない。そこの景勝地、観光地のよさを、地元の観光地のよさを知らないというのが現状だと思うんですよ。  よく鹿屋市内の方々がバラばっかりに力を入れてというようなことを言いますが、ところがよそに出ていくと、その方々は何と言われるかといいますと、鹿屋は何があるのだと、ばら園がありますと。バラをくさしながら、外に出るとばら園を自慢するんですよ。旧輝北の町民が天球館に力を入れても、地元は何もならんとなと言いながら、よそに行くと、輝北町は何があっとな、天球館がありますよと言って自慢するんですよ。そんなもんなんです。  だから、やっぱり地元の人たち、市内の人たちをまずそこに運ぶ手立てというものを考えてほしいんですが、その辺どうお考えですか。もう一回、御答弁お願い申し上げます。 ◎市長(嶋田芳博君) 私もばらサミットというのが、全国にありますけれども、それで行って、そこの方に、地元の方はどれぐらいお見えになりますかという質問をよくします。ことしは岐阜県の可児市でありましたけれども、あれは県立の広い公園ですけれども、名古屋を中心に中京圏の方がたくさんお見えになります。実際は、地元の方は、今、議員おっしゃるように、ほとんどお見えになっておられません。そして、まちの中も、県立公園の中にばら園があるもんですから、まちの中も鹿屋みたいに、道路にバラが植えてあるということがないわけです。ですから、県がつくってるばら園と市がつくってるばら園ていうのの差というのは、それはあると思います。ですから、とにかく地元の人が喜んで行けるばら園にしなければいけないというふうに、もうおっしゃるとおり思っております。  ですから、上場公園にしても、とにかくまず地元の人が上がってみてくれというような施策を、これから何か考えてまいりたいと思います。 ◆議員(花牟礼薫議員) この前、全協でうわば管理公社の運営状況というのの説明があって、天球館を中心にして、これからもいろんな形でイベント等を取り組み、やっていくんだということでしたが、あそこのゲストハウスが非常に傷みが激しいということで、それも一体とした公園の景観になっておりますが、その辺の状況はどうなっておりますでしょうか。 ◎建設部長(神田郁哉君) ゲストハウスにつきましては、議員御指摘のとおり、腐食、雨漏りがひどい状況でございまして、発生しておりまして、老朽化が著しいというので、現在、利用者の安全等を考慮いたしまして、使用制限をしているというような状況でございます。  撤去をするとなりますと1,200万程度はかかるんじゃなかろうかというふうに見積もりもしております。  そして、修繕等も一たん検討したわけですけれども、あそこの過酷な自然状況といいますか、強風である。そして海側からの吹き上げによる雨等と一緒に吹いてくるということ。さらには、濃霧、霧がよくかかるという気象現象もございます。したがいまして、木造建築物につきましては、非常に過酷な条件があるというのが偽らざるところでございまして、築が*平成17年(145ページに訂正発言あり)につくったわけですけれども、通常の木造建築物よりも非常に老朽化が、進行が速いというのがもう現実的にあります。  したがいまして、修繕をするにしても、効果は長もちはしないだろうというようなことで、今現在、その辺の取り扱いについては、もう少し考えていかなきゃいけないなという、解体も含めてですけれども、そういうような考え方でしております。 ○議長(下本地隆君) 花牟礼議員、ちょっとお待ちください。教育次長のほうから、発言に対する訂正の発言を求めておられますので、特に許したいと思います。どうぞ。 ◎教育次長(迫田芳文君) 申しわけございません。先ほど、学校関係の数字を申し上げましたけれども、5校の237と、これは天球館の利用者数でございました。申しわけございません。  したがいまして、学校関係のクロスカントリーの参加者でございますが、2校で25名でございます。申しわけございませんでした。 ◆議員(花牟礼薫議員) いや、だから、そんなに来て、子供たち来てたかなというのは思ったんですが、次長が言うことですので、間違いないだろうということで聞いてたんですが、やっぱりそうなんです。せっかく多額の宣伝費をかけ、そしてまた来ていただいた方には参加費以上の記念品等を持って帰っていただいて、あそこを満喫していただいて、帰りには教育委員長もおいでいただいたんですけど、教育長もおいでいただいて、帰りはぜひばら園にも寄ってくださいねと宣伝までして、開会のあいさつもしていただきました。やっぱりいかに足を運ぶかというのは、まず子供をターゲットに絞ると、それに親がついてきます。じいちゃん、ばあちゃんもついてきます。1人に4人ついてくる可能性もあるんです。だから、やっぱり地元のそういう観光施設なり、せっかく維持費とか、毎年その経費をかけながら、多くの方にこのすばらしいものを見ていただきたいというふうに、担当者は一生懸命になってるわけですから、できればターゲットを一つに絞って、ことしはこの学年に絞って参加してもらおうかというようなことで参加していただくことが非常に効果的だと思うんですが、その辺、どうお考えですか。 ◎教育長(宮下昭廣君) 議員御指摘のとおりだと思いますが、私も案内の仕方が、ただもうチラシを配って、こんなのがありますと、こんなのじゃ徹底しない。だから、全部を回って、営業マンみたいに、こんなのが、天球館を使ってこんなのがあるんだという、そういった姿勢が大事だというふうに言っておるんですが、それはそのように、各学校を全部回ってやっているんですけれども、その中で、本来は中学校13校あるのにたった2校しか出ないというのは、本当に残念なことですので、今、指摘がありましたように、ちょっとターゲットを絞ったり、案内を出しても陸上部のほうにさっといって、他のサッカー部とか野球部とかバスケット部とか、そんなのに案内が行かない、陸上部がうちはないので、もう行かんとか、そんな案内の後のおろし方もあるんじゃないかと思いますので、そこらあたり、もう少し再研究をして、今、議員御指摘のそういった方向にいくように、ぜひぜひこの貴重な財産を生かしていきたいと、そのように思います。 ○議長(下本地隆君) 花牟礼薫議員、建設部長のほうから発言に訂正があるそうですので、特に許したいと思います。 ◎建設部長(神田郁哉君) まことに済いません。私、答弁の中で、平成17年に建設したと、ゲストハウスについては、というふうに申し上げましたけれども、正しくは平成6年に建設されまして、築17年経過をしているということでございます。おわびして訂正させていただきます。 ◆議員(花牟礼薫議員) それでは、最後の質問になると思いますが、やはりこういう観光施設を持っている、観光に役立てていこうと、鹿屋をどうPRをしようかといったら、やっぱり知恵を絞る必要があると思うんです。きのうも若い同僚議員のほうから、市長、このものを御存じですかということで、私も聞いてて、知らないなと思いましたけど、やっぱり若い人の世代の感覚では、もうそれが常識であって、自分たちにとってはもう遅れているのかわかりませんけれども、やっぱりそういう情報がなかなか入らない。また、新しいものに取り組む姿勢もない。その議員の中から、やっぱり地元のいわゆる有名人、哀川翔なり、その人たちを使って、何かPRできないですかという提案をいただきました。やっぱり発想の転換というのが必要だと思うんです。やっぱりこれだけのすばらしい景観を持っておれば、天球館を初め、高隈渓谷、それからばら園、吾平山陵、そういうものを使って、そういう有名人の方々にもアピールして、最後はばら園を使って、2時間のサスペンスドラマ、ばらばら殺人事件みたいな、そういうものを誘致するぐらいのことがあってもいいんじゃないかと。そのことによって人は集まってきます。大河ドラマがあって、撮られたところは、その年の観光客は何倍とふえております。ですから、やり方一つだというふうに思っております。ぜひこういう観光市ということは、まず担当する職員が元気を出して、それで市全体がやっぱり元気になるような施策の中で取り組んでいただきたいということを熱望いたしまして、質問を終わらさせていただきます。 ○議長(下本地隆君) 次に、24番西口純一議員。   [西口純一議員登壇] ◆議員(西口純一議員) おはようございます。一般質問3日目、ラストバッターであります。私も頭の毛を切ってまいりました。さて、当局もお疲れの面もあろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。  私は、さきに通告をしておいた質問事項について、私見を交えて質問をし、畜産関係者や一般市民の方々を初め、経済界の方々の生の声も代弁をしながら、当局の見解を求めるものでありますが、今回の私の質問は、昨日も別な補助金をめぐる案件で質問がございましたけれども、鹿屋市補助金行政のあり方について、提言を含めて、ほぼ1本に絞り込んで行うものであります。  したがいまして、項目が多岐にわたっております。若干、質問数が多くなっておりますので、簡潔に答弁をいただき、私の質問時間を保障していただきたいというふうに思います。
     さて、この議会に先立つ6月1日の議会運営委員会におきまして、私が百条調査委員会の設置について発案をして以来、マスコミの報道で市民の皆さんが知るところとなり、耳目を集めている事案、操業を停止している農業生産法人有限会社いずみ商事の補助金3億2,500万円問題であります。極めて限られた時間でありますし、せいぜい、今回は問題点を浮き彫りにできればと思っておりますし、要は、一市議会議員として、市民の権利と利益、いわゆる公益を守るきっかけになればと思って、それを本望といたしているところであります。  ところで、この事件は、大方の議員の皆様方の記憶にも新しいかと思いますけれども、今から3年ほど前、平成20年度の補助事業として実施をした事業でありまして、9月定例議会において補正予算第2号議案として上程をされ、予算委員会に付託をされ、審議を経て、最終本会議で議決されたものであります。  そして、その後、鹿屋市補助金3億2,500万円を交付決定をし、当該法人に補助金交付したものでありますが、開業当初から巷間、ちまたではいろいろなことがささやかれ、その行く末が危ぶまれていたことは市民が一番注目していたことでもあります。  しかし、一方では、このバイオマス利活用の施設は、鹿屋市はもちろん、大隅半島域内の地域特性でもありますしょうちゅうメーカーの出す産業廃棄物、いわゆるしょうちゅうかすを地域のメイン産業であります畜産業、畜産農家の牛や豚の飼料として生まれ変わらせ、また、耕作地の肥料として再生、利活用が図られるなど、実に画期的な施設として注目と脚光をあびていた施設でもあったわけであります。  ところが、開業して間もないころから、原料であるしょうちゅうかすの搬入がとまり、生産がストップするという事態が起こり、そのまま現在に至っておりまして、再稼働のめどさえつかないという事態、いわゆる休止の状態に立ち至っております。  私は、これまで約1年間にわたって、ここに至った経過はもちろん、その原因究明と再稼働に向けたもろもろの調査、自分なりに努力、活動をしてまいりました。向こうの質問席に乗せてあります分厚いファイルは、私がこの間、関係各位の協力で集めさせていただきました市、県、国、法務局、いずみ商事、関係した金融機関、その他、経済界や畜産関係者の証拠書類の簿冊であります。私は、ことしになってからも、2月と4月、市長あてに、「いずみ商事の再稼働に向けて」と題して、文書でもって提言もしてまいりましたし、市長にも会って提言もしてまいりました。また、畜産農家の方々の御意見を聞いたり、しょうちゅうメーカーの方々へのお願いも私なりにやってきたところであります。  また、これらのファイルは、私が原本を持てない第三者でありますので、写し、コピーが大部分でありますが、すべて本物の証拠書類のコピーであります。  私は、本日、本議会終了後開かれる議会運営委員会では、市民やマスコミの皆さんも注目をする中、必ず本事件に関する百条調査委員会が設置されるものと信じておりますが、その暁には、全議員の皆様にも、また、報道関係全社にもすべて公表し、開示をする、また、いたしてもよいと思っております。  また、私のところへは、今回の補助金について、当該会社からの補助金返還ができないこととなって、万が一にも市税であれ、国税であれ、返還がされる、または欠損処理がされるということになれば、市並びに市議会、国に対して損害賠償を求める訴えを起こすという声までが寄せられているところであります。  そこで、私は、今回、質問の要旨とその背景については、ヒアリングの中でも特に念入りに、これまでになく事務方、関係部局の皆さんとはヒアリングもさせていただいたところであります。  しかし、極めて制限された時間60分での質問時間でありますので、解明いたしたいことは百数項目に及びますが、うち、現段階で最低限聞いておきたい14項目について当局の見解と答弁を求めますので、的確にお答えをいただきたいと思います。  なお、今後、時間をかけた調査を、次の7項目についてただしていきたいとも考えております。  一つには、補助事業として認定に至った経過の調査。役員の身分の詐称となりすましに関する調査。自己資金を証明するための金融機関の融資証明書の真偽に関する調査。当該社屋の施設の工事の入札に関する調査。当該会社の備品の納入と検収に関する調査。本事業の関係団体による違法な抵当権設定に関する調査。その他、補助金に関する法令、例規に関する調査など行おうかと思っております。  質問に入ります。  1点目、そもそも農業生産法人有限会社いずみ商事のこの事件は、平成20年度以前においては、鹿屋市としてずっと断り続けていた案件でもあります。急転直下、事業計画が具体化するようになった経過について、明らかにしていただきたい。  2点目、平成20年度の補助事業であるこの事業、会社が操業間もなく休止しているが、その理由はなぜか。  原料であるしょうちゅうかすの搬入が約束されていたにもかかわらず、入らなくなった理由、原因は何か。  4点目、補助金3億2,500万円を交付決定をし、交付した鹿屋市として、再稼働に向けてどのように対処してきたか、具体的に示していただきたい。  5点目、以前から指摘しているとおり、とうとう交付した補助金を返還要求する羽目になりましたが、返還は、私は事実上は難しいというふうに思っております。どのように対処していく考えか、お答えください。  6点目、補助事業でありながら、補助金適正化法上も、鹿屋市補助金等交付規則上も違反だらけであります。違法な抵当権の設定など、どのように指導、対処してこられたか。  7点目、実績のなかった同社に対しての補助事業要件の検証、事業計画、財務計画などの採算性の見極めを誤ったのではないか。または、甘くはなかったか。  8点目、隣接する畜産環境センターのときも同様の指摘があり、社会で物議を醸しましたが、本市の補助事業につきまとう大きな課題だと思いますが、どうか。  9点目、ことし平成24年5月18日付、同社に対して補助金の交付決定取り消し通知と補助金の返還命令を出した根拠、その合法性、今さら出して整合性が保てるのか、示していただきたい。  補助金3億2,500万円の残存簿価2億5,104万9,894円を一括して6月11日までに納入されたいとしておられましたが、結果はどうであったか。また、先方からの応答はどうであったか。  11点目、同様の補助事業が23年度も実施をされ、また、24年度も予定をされております。現段階で何ら問題は起きていないか。  12点目、今後、本市が関与する各種の国庫補助事業にも悪い影響や、市民が起業をする場合のビジネスチャンスを奪うことにもつながりかねないと、私は危惧をいたしますが、どうか。  13点、本市の補助金交付のあり方については、今後、このようなことが起こらないように、もっと厳正にその手法、あり方について改めていく考えはないか。  最後に、万が一にも市税で補助金返納となった場合、今回の事件の責任をだれがどのようにとるか、お答えをいただきます。   [市長嶋田芳博君登壇] ◎市長(嶋田芳博君) 西口議員の質問にお答えいたします。  西口議員から、鹿屋市補助金行政のあり方について、14項目にわたる御質問をいただいており、この6月議会初日の議会全員協議会におきましても御報告いたしましたが、改めて、農業生産法人有限会社いずみ商事に関する事項について総括でお答えいたします。  いずみ商事は、平成20年度の国の地域バイオマス利活用交付金を活用し、下高隈町にしょうちゅうかすの飼料化のための工場を整備して、平成21年4月に操業を開始したものの、しょうちゅうかす原料供給などの問題から、平成23年4月より休止状態となり、現在に至っております。  なお、この事業につきましては、平成20年度の計画の段階から、九州農政局と十分に時間をかけて協議、確認してきているところであり、また、供用開始から休止になるまでの間も、本市は再稼働に向けて、九州農政局と連携して、稼働率向上に向けた指導を行うとともに、酒造会社へのしょうちゅうかす原料供給協力依頼や、抵当権解除に向けての金融機関へのお願いなどの支援も行ってまいりました。  しかしながら、しょうちゅうかす原料供給の見込みが困難となったこと、不動産競売の手続開始が決定されたことなどから、九州農政局と協議した結果、これ以上の事業継続は困難と総合的に判断し、鹿屋市補助金等交付規則にのっとり、本年5月18日に補助金の交付決定取り消し並びに返還命令を行ったところです。  このような中、6月11日に競売申し立てが取り下げられていた事実が判明したところでございますが、現段階では、施設が適正に稼働され、事業目的に沿って運営されることが確認できてないことから、今後についても、これまで九州農政局と協議した方針に基づき、対応していきたいと考えております。  具体的項目につきましては、農林商工部長をしてお答えいたします。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 14項目のうち、まず1点目の平成20年度以前の経過と、(7)の採算性の見極めが甘かったのではないかについては、関連がございますので、一括して答弁します。  いずみ商事のしょうちゅうかすリサイクル事業につきましては、平成18年9月に初めて支援相談があり、この時点では、既に国のバイオマス関連の交付金を使いたい意向で、市にその窓口になってもらいたいとの相談でございました。  しかしながら、事業計画もなかったことから、まずは事業計画を作成してもらい、その内容を見て総合的に判断する旨の回答をしたところでございます。  これを受けまして、平成19年4月にいずみ商事が事業計画案を作成しまして、市に提出されたことから、九州農政局との協議を重ねながら、事業計画の検証を行い、平成20年3月に事業計画を正式に国へ提出したところでございます。  事業計画の検証に当たりましては、計画の中の収支計算試算表によりまして、原料処理費や製品販売費などの売り上げ並びに人件費、光熱水費などの運営費や、これに伴う営業利益などを精査するとともに、1つには酒造メーカー等との原材料調達の確認、2つ、飼料販売農家との確約、3つには農業生産法人としての確認、4つには事業費の内訳確認、5つには資金調達を担保する融資証明の確認、6つ目に住民説明会等の開催による地域の了解などについて、国とも時間をかけて十分に協議、確認を行ってきたところです。  その結果、事業としての採択要件も満たしていることから、事業実施に至ったところでございます。  (2)の事業が休止しているがなぜかと、(3)の入らなくなった理由は何かについて、一括して答弁します。  いずみ商事は、平成21年4月から操業を開始し、2年経過した平成23年4月に工場が休止状態となりましたが、その理由につきましては、原料のしょうちゅうかすが酒造会社から供給されなくなったことによるものと考えております。  鹿屋市においても、何とかしょうちゅうかすを供給してもらえるように、供給先である酒造会社へお願いをしたところでございますが、よい返事はもらえなかったところです。  また、その理由についても、明確な回答はなかったところです。  次に、(4)の再稼働に向けてどのように対処してきたかにつきましては、九州農政局とも十分に協議を行い、市としては、酒造会社へしょうちゅうかす原料供給についての協力依頼や、抵当権解除に向けての金融機関へのお願いなどを行ったところでございます。  次に、(5)の返還は事実上難しいと、どのように対処していくのかについて、今後の事業停止及びこれに伴う補助金返還につきましては、これまでどおり、九州農政局とも十分に協議を重ねながら行ってきているものであり、今後の対応につきましても、九州農政局と十分に協議をして、適切に対処してまいりたいと考えております。  次に、6点目の違法な抵当権の設定など、どう対処、指導してきたかについてでございますが、抵当権の設定につきましては、鹿屋市補助金交付規則第20条の規定に基づき、事前に市長の承認を受けなければならないこととなっており、当該補助金の交付決定通知にも条件として示していたところです。  しかしながら、いずみ商事は、運転資金等の融資を受けるために、平成21年7月から平成22年9月までの間に4回抵当権を設定いたしましたが、その間、市への相談は全くなく、この抵当権設定は、いずみ商事が鹿屋市補助金交付規則に違反して設定されたものであります。これにつきましては、平成23年2月に九州農政局から、施設の担保設定状況調査により判明したため、市としては、九州農政局とも十分に協議して、いずみ商事に対して、抵当権解除の改善命令を行ったところでございますが、抵当権解除については、難しい旨の回答でございました。  また、平成23年6月にも、引き続き抵当権解除に努めるよう指導しておりますが、そのまま現在に至っているところでございます。  次に、(8)の畜産センターと本市の補助事業についてでございますが、畜産環境センターにつきましては、県の地域振興公社が事業主体で整備したものであり、当時、日量200トンのふん尿処理を行う施設が全国的にもなかったことから、プロポーザル方式により業者を決定しており、新しい技術であるメタンガス発電や水処理などが当初計画どおりうまくいかなかったことは真摯に受けとめております。  このいずみ商事の場合は、民間が事業主体であることから、畜産環境センターとは性質が異なる部分もありますが、市の補助事業については、事業計画はもとより、その採算性や事業者の資金力などをしっかりと精査しているところでございます。  なお、バイオマスなどの新技術を活用したモデル事業などは見極めが難しい面もありますが、地域の特性を考えると、取り組みが必要な事業であることから、今後も適正な補助事業の執行に努めてまいりたいというふうに考えております。  次の(9)の補助金返還命令の根拠と(10)のその後の結果、応答についてでございますが、返還命令を出した根拠とその整合性につきましては、一つには、しょうちゅうかす原料供給停止し、再稼働が困難となったこと。二つには、不動産の競売の手続開始が決定されたこと。これらのことから、九州農政局とも十分協議し、今後、競売の手続がなされるため、事業の継続が困難と、総合的に判断をし、補助金等交付規則並びに補助金適正化法に基づき、平成24年5月18日に事業主体補助金交付決定通知の取り消し並びに補助金返還通知を行ったところでございます。  なお、先方から、6月14日に競売申し立ての取り下げがあったとの連絡があり、その事実確認を行ったところですが、先ほど市長が申し上げましたとおり、現段階では、施設が適正に稼働され、事業目的に沿って運営されることが確認できていないことから、今後についても、これまでの国と協議した方針に基づき、対応していきたいというふうに考えております。  次に、(11)の補助事業が平成23年度、24年度の同様の補助事業についてでございますが、補助事業につきましては、鹿屋市補助金等交付規則にのっとり、事業計画やその採算性などを精査し、実施しているところでございます。  次に、(12)の各種国庫補助事業への影響、(13)の補助金交付のあり方についてでございますが、今回のこの件につきましては、処理方針等、九州農政局と十分に協議してきていることから、今後、本市が関与する補助事業については、影響はないものと考えております。  また、今後の補助金交付のあり方につきましては、これまで同様、補助金等交付規則並びに補助金適正化法に基づいて、協議、精査に努めていくこととしており、ビジネスチャンスを奪うことがないように努めてまいります。  最後、14番の市税で補助金返納となった場合の責任についてでございますが、補助金の返還につきましては、いずみ商事へ請求し、回収した分については国に返すことと考えております。また、これまで補助金の申請時点から九州農政局と連携をして事業を実施してきており、九州農政局の指導、助言を受けて対応も行ってきたことから、市税で補助金返納ということは考えていないところでございます。  以上でございます。 ◆議員(西口純一議員) 全く実績のない会社への3億を超える大きな補助金の交付でありますけれども、断り続けておった会社への鹿屋市の方向転換には、どうしても納得がいかないところですけれども、この会社の経営状況とか、会社の実態については、どんなふうに判断していましたか、まずはそれから質問します。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) それは、操業開始する前の時点の話でございますか。一応、設立を、平成20年前にされておりまして、新たな事業に、このいわゆるしょうちゅうかすが海洋投棄ができなくなる規制があるということで、酒造メーカー等から、そのしょうちゅうかすを用いて飼料化して、地域の畜産農家に還元をするといった、こういうスタイルでの事業計画を持ってこられました。  会社のその信用調査の部分につきましては、いわゆる新しい事業でございますので、この事業についての取り組み実績は全くなかったところでございます。新たな事業として企画されたものを持って、事業計画を持ってこられましたので、それについては九州農政局とも十分に、最初お答えしたとおり、事業の採算性ですとか、入り口のしょうちゅうかすのどれぐらい入るのかの確認とか、それから販売農家へのどれぐらい農家へ売れるのか、その出口の部分までをしっかりと練り直して、採算性に、事業計画に合うと、補助採択に合うという判断をして、実施に至ったところでございます。 ◆議員(西口純一議員) やはり、具体的には調査をしていなくて、そういう作文は簡単に書けるわけです。その実態把握にやっぱりほど遠い答弁であります。  私が調べました限りでは、平成17年8月1日から18年7月31日の決算、もちろん操業前ですけど、当期未処理の損失、いわゆる赤字ですが、マイナス2,593万円の赤字会社であることが判明しております。操業開始したその後の一番新しい決算、平成22年7月決算でもマイナス7,438万の赤字経営というふうに、ずっと赤字が積み重なっていく、いわゆる赤字体質の会社だということがデータバンクなり、リサーチしてみればすぐわかるわけじゃないですか。そういうリサーチもかけませんでしたか。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 帝国データバンク等の信用調査については行っていないところです。 ◆議員(西口純一議員) やはり、そういうデータバンク、リサーチ等の調査はやっぱり不足だというふうにやっぱり思います。それはそれでいいですが、休業に至った原因ですけれども、答弁では原料となるしょうちゅうかす、これがもう一番の原因だ。それでとまったんだというふうに分析をしているということでありました。ほかに行政として、これも原因だとする原因があるんじゃないですか、はっきり言ってください。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) どのようなことか承知はしておりません。私どもは、しょうちゅうかす原料が入らなくなったというのが理由だと思っております。 ◆議員(西口純一議員) 行政として、あと努力をされておりますよね、しょうちゅうメーカー等に行って。そのときに、どうしてしょうちゅうかすがストップされるんですかと、契約までしとって、何か聞いたでしょう。ちゃんと言いにくいことも公の場だから言ったらどうですか。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 酒造会社のほうからは、そのストップした理由というのは、先ほども私答弁をしましたが、特にその理由は聞いていないということでございます。 ◆議員(西口純一議員) やはり原因の究明はどこにあるか、現場にその解決の糸口があるわけですから、何でとめたかということぐらいは、3社なり5社予定をされておったわけですから、やはり聞くべきです。そうすれば、ことのさようがわかると思う。  これが、登記簿の謄本、抄本です。私が取ったもの。違法ともされ、今回のネックにもなっているのはこれ。抵当権の設定を削除するように行政指導もして、削除をされたなら、私は原材料となるしょうちゅうかす、1日30トン持ってこられますけれども、そうなった場合に、行政としてどのように対応される予定ですか。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) そのしょうちゅうかすの目標、日量30トンでございましたが、そのような、今議員がおっしゃっる仮定の話でございますので、そこについては、もしそういうことがあるのではあれば、しっかりと話を聞いてみたいと思っております。 ◆議員(西口純一議員) これが、先ほど話もしましたが、1年以上かけて集めた証拠書類のファイルであります。先ほど述べましたけれども、時系列的にインデックス、索引もつけて見やすくしてあります。突っ込んで再質問をさせていただきますが、当局が具体的な行政としての汗かきの部分、しょうちゅうメーカーなり、それらについても出かけていかれて、その努力の分については、努力少なしとは決して言いませんけれども、その分についての再質問は省きますけれども、代表取締役取締役の身分詐称の問題があります。代表取締役のなりすましに行政として気づいたのはどの時点でしたか。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 担当課が畜産林務課ですけども、気づいたのは、現経営陣にかわった前後のころであるというふうに聞いております。 ◆議員(西口純一議員) 7月ですか。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) はい。7月前後というふうに聞いております。 ◆議員(西口純一議員) それでは、気づいた後、行政としてどのように手を打ちましたか。経営指導をする上でも義務が行政のほうはありますし、管理状況の報告を受ける際でも、国の九州農政局のほうに報告をする上でも市がしなければいけないわけですから、支障があったはずですけれども、いつ気づいた後、どう手を打ちましたか。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 管理状況報告につきましては、平成22年6月に1年2カ月を経過したことから、管理状況報告を受けております。それに基づきまして、稼動状況が生産目標を下回っていたことから、九州農政局に対して、その管理状況報告をいたしたところ、改善計画を立てなさいということで、平成22年11月にその鹿屋市と経営陣がかわりました経営者等と一緒にこの改善計画につきましては、九州農政局へ出かけていきまして、そのときに、九州農政局には経営者の変更を正式に、いずみ商事の経営者のほうから話をするといいますか、あいさつを行い、この改善計画につきましても、そのときに、具体的には、固体飼肥料につきましては、TMRの原料や発酵飼料を原料として、大手飼料会社全農とか全酪、飼料会社に販売を図っていくこと。2点目に、濃縮液体飼料については、農家販売件数の拡充と大手の飼料原料としての販売も視野に入れ量販を図ること。3つ目には、液体飼肥料については、地元畜産農家等への販売拡大を図ること。4つ目に、ペレット燃料については、原料の計画的導入とあわせて稼働率の向上を図ること。この4点について、局からも指導を受け、それを、いずみ商事も持ち返ったところでございます。 ◆議員(西口純一議員) 市長でも副市長でもどっちでもいいですけども、平成20年の9月議会、お2人ともまだいらっしゃいませんでした。実績のない会社への3億2,500万円大丈夫かということで、当時の米永議員がやっぱり心配をして、当局は、それに実績はないけれども、実証プラントの経験があると、議事録が残っております。そのことが本会議でも委員長報告としてなされ、本会議でも通ったわけでありますけども、これがそのときの議事録と予算書です。そんないきさつがあった事案だということを市長か副市長か引き継ぎを受けましたか、前の市長または副市長から。 ◎副市長(中野実君) 記憶にある範囲では、ここの案件についてそういう引き継ぎを受けたことはありません。 ◆議員(西口純一議員) あえて副市長がお答えになりましたけれども、副市長は、この案件の打開策をある方が求めに行ったときに、それは、前の市長、前の副市長のときのことであって、私たちは間違ったことはしていない。九州農政局等とも協議をしながら、粛々とやるだけだと。うみがあるんだったらうみは出せばよいというようなことをおっしゃって、市長室に打開策に訪れたある方、はっきり申しましょう、衆議院議員ですけれども、怒らして帰しましたか。 ◎副市長(中野実君) 私どもに責任がないということではなくて、先ほどから部長も答弁しておりますが、この事業につきましては、十分当初から九州農政局とも協議しながら進めてきた事業であると。ですから、私どもはその意味において何も不正をしているわけじゃない。ですから、はっきりいえば、前の市長に責任が及びますよと、そういうことが言われましたんで、私は、ちゃんとやってきたことであるから問題ありませんと、そういう意味で申し上げているわけでございまして、私どもが責任はないから前の人が責任だと、そういう意味で申したわけではなくて、この事業については、当初から十分九州農政局とも協議し、うちの職員もいろいろ検討している中で、善管注意義務をもってこの事業に執行に当たったと、そういう意味で何もやましいことはないと、そういう意味で申し上げたわけでございます。 ◆議員(西口純一議員) 決して誤解のないような応答を心がけられるべきだと、今後もというふうにお願いしたいと思います。  抵当権を設定しているある金融機関、あえてN金融機関というふうにしておきましょう。そのほうが、あなた方もわかりやすいでしょうから、それがごく最近、競売の申し出の取り下げを行ったということについては、先ほど答弁の中でも市長からもあったところ、部長からもあったところですが、なぜ取り下げたか、その理由をどんなふうに思っていますか。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 私どもに連絡があったのは14日でございましたが、実際取り下げになった期日については11日というふうに確認をしております。それですぐ一応銀行等へも確認をいたしました。そのときに、確かに取り下げをしたということで、その理由につきましては、こちら側の判断だということで、それ以上のことは何も聞き出せなかったというのが本音でございます。 ◆議員(西口純一議員) それは、決して鹿屋市が競売を取り下げてくれとか、いろいろなこと、違法的な抵当権設定だとかということを言ったからじゃないんです。やはり、会社が訴訟をやっぱり起こす、違法な部分については、それで裁判所のほうからも、そのような交換条件と申しますか、それが示されたんです。違法な抵当権の設定を国の資本の入っている金融機関でありながら、訴訟ざたにされるなんていうことについては困ると、それからの判断だというふうに私は思います。  ここに補助金の交付決定の取り消し通知と返還通知があります。5月18日に出した分です。競売の申し出が取り下げられたということで、取り消し理由、返還理由の一番主なものになっている競売の分ですから、それがないとなると、通知は取り消しをしなきゃいけないんじゃないですか。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 先ほども市長が申し上げましたとおり、確かに競売申立が取り下げられたという事実は確認はされたものの、今後、補助事業で建てられたあの施設が適正に稼動され、事業目的に沿った運営がなされることが現段階で確認をできていないことから、現時点ではこれまでどおりということといたしているところでございます。  ただ、議員が言われた、今決定通知書のその他の下のほうに付記がされておりますが、あくまでも補助目的に沿った運営と再稼動の確認ができる場合は、補助金交付決定の取り消しを取り消すことができるというのも付記されておりますので、その辺のところを十分に九州農政局とも、またいずみ商事とも話を聞きながら慎重に対応していきたいというふうに思っております。 ◆議員(西口純一議員) 取り消し通知の(2)の黒丸のところの部分をもう一回言いますけど、事業が廃止となったものと判断し云々、取り消すものであるというふうに今なっております。その部分をまた今お答えになったところですけれども、後々私たちが事業を行うがというような方々が出てくるためにも、こういう夾雑物と申しますか、障害物と申しますか、抵当権の部分等については、やはりきれいにしていかなきゃいけないというふうに思います。  これが、融資予定の証明願いと融資予定の証明、公印が座っている。公印が座っている以上、行政としてみれば、3億2,500万円はちゃんと補助裏として確保がなされたというふうにやっぱり判断をする。私だって行政におりましたから、そういうのはわかるわけですけど、これは鹿屋支店の印鑑がついてあります。  本当の融資予定の証明願い、念書、証明書というのはこの用紙だと。一連番号が下に入っています。これは入っていません。  本店のほうに3億2,500万、鹿屋支店のほうからこうこうという確認をしましたか。本店通ってませんよ、決裁なってない。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 融資予定証明書につきましては、いわゆる支店長の押印をされておりまして、銀行の正式な予定証明書だというふうに判断をしたところでございます。 ◆議員(西口純一議員) 3億2,500万円、大きな金額、鹿屋支店としても、当然本店が知らなきゃいけない。稟議書、決裁、いわゆる合議がされるべきだと思いますけど、そんなふうに思いませんか。本店を通ってません。本店に確認しましたか。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) あくまでも、予定証明書は銀行からの正式なものを私どもは確認をしたと思っておりますので、その後において、今議員がそのようにおっしゃっているわけですけど、私どもは、その本店にいちいちこの証明書が、本店のどのような決裁をとったかについては確認をしていないところでございます。 ◆議員(西口純一議員) 融資予定証明ばかりをやっぱりうのみにして、その後に確認をしないから自己資金の融通がつかない、補助金は交付してしまうということになってしまう。  きのうもいろいろ議会でありましたけど、本会議でありましたけども、今回もそのような事例が起きているんじゃないですか。これも融資予定証明です。自己資金の工面をつかないうちに国の補助金だけが出てしまう。もう使っちゃっていますから。23年度も24年度も似たような状況が生まれてきます。
    ◎農林商工部長(今平健太郎君) 融資予定証明書についての確認とその銀行から融資については、ちょっと日にちはちょっと確認できませんが、資料にちょっと手持ちがありませんが、確実に融資がされたというのを確認をいたしているところでございます。 ◆議員(西口純一議員) 引っ込めましたけど、確実に確認をしたと。9月18日ですか、その日にちを言ってみてください。  もう結構です。 ○議長(下本地隆君) わかり次第、あとでまた答えください。 ◆議員(西口純一議員) 私たち議員は、鹿屋市民の権利、利益、いわゆる公益というものをやっぱり守る義務というのがやっぱりあろうかと思います。当局はさきの議会の全員協議会で、きょうもですけれども、鹿屋市民の税金で補助金を国に一括返納することは考えていないというふうにおっしゃいましたけども、いわば断言をされましたけど、5年以内には会計検査院がこの補助事業入ることはもう間違いがないと思う。それでも大丈夫だというふうに言い切れますか。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 会計検査につきましては、検査の対応等も含めまして、市だけではなくて、九州農政局とも十分に協議をしながら、会検が入った場合の対応、こういった部分について適切に対応してまいりたいと考えております。 ◆議員(西口純一議員) それはもう当たり前のことですから、国税であれ、市税であれ、代理返済をする、一括返済をするということのないようにお願いをいたしたいものであります。私は返済を求められるというふうにも思うところです。  それに関連をしてもう一件ですが、会社が存続をしている間は、鹿屋市はずっとこの3億2,500万、残存簿価で2億5,100万、これをずっと請求していくわけですけれども、していかなきゃならないわけですけども、もらっただけ国に返していくわけですけど、時効はありませんか。時効について。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 一応今取り下げになったわけですけども、競売に係る以前の段階では、交付決定と返還命令をしたわけですので、その後については、支払いの督促を行うというふうに計画をいたしたところです。これについては、今取り下げになっておりますので、一たんその部分については、今実施はしていないところです。 ◆議員(西口純一議員) ずっとずっと欠損になるまでどんどん減価償却が行なわれていて、3億2,500万円がゼロになる、そういうことのないように、あくまでも税金3億2,500万円は出されたわけでありますので、事の解決にはそれなりの覚悟とスタンスで臨んでいただきたいと思います。  副市長でも市長でもいいですが、くしくも一昨日の加治屋議員の御質問で、地域活性化のための産業振興について、行政はやっぱり環境をつくるだけで実施は民間でという姿勢では到底産業振興は図られんよと。行政が一体となって取り組まんと、絶対に民間だけでは前進はしないんだという指摘を議員はされました。  また、きのうの同僚議員であります道下議員の質問に対する、国の直轄事業とはいえ、市が関与した以上、その責任のあり方、その答弁の中である会社の今後の育成に関しても、行政として事業体と一体となって一生懸命やっていると答弁をされましたが、きのうののは、国が交付決定した事業、私が今言っているのは、市が交付決定した事業、行政として、本来の事業形態が確保されるように責任を持って力を尽くされますか。市長か副市長か、どっちか。 ◎副市長(中野実君) 今議員の質問にございましたけれども、やはり、私ども、地場企業の振興というものは大事だろうと思っております。ただ、その中で、行政が協力してまいりますけれども、協力できる部分とできない部分がございます。一体共同経営ではございませんので、支援はできますが、そこは限界があるということで、おのずとそこら辺の支援と共同経営とはまた別だろうと思いますけれども、地域の産業が成り立つように、一般論でいえば支援をしていくということは、そのとおりだと思っております。 ◆議員(西口純一議員) きのうの質問にも関連ですが、現在、市長がある事業、また、今度の補正予算でも出ておりますが、一生懸命、鹿児島県内、市内の5行、金融機関を集められたり、商工会議所等とも連絡をとられながら一生懸命だということは僕は伺っております。ぜひ副市長も同じ気概を持っていただきたいという要望を申し上げて、時間がありませんので、2点目に移ります。   [西口純一議員登壇] ◆議員(西口純一議員) 次に、食品の安全安心の確保について、2点だけ伺います。  さて、福島の原発事故以来、セシウムなど放射能汚染問題は今後30年間はずっと続く大変な問題であります。今、全国の各自治体においては、国からの補助の制度もできましたこともあって、放射能の測定機器を購入をして、住民の安全安心の確保のために、政策、施策が施されておりますけれども、特に隣の宮崎県市町村にあっては、食品の放射能物質の検査のみならず、開設される海水浴場の水質検査に至るまで、いち早い対応で全国に知られているところであります。  そこで、2点について伺います。食品中の放射性物質の新たな基準値が設定をされ、本年4月から施行されております。市内の各流通店舗等の食品は大丈夫か。  2つ、九州産、鹿児島産、特に錦江湾産の食品、海産物、農産物からも検出が相次ぎましたけれども、給食の放射能測定を行う自治体がふえてきております。大隅も広域対応で鹿屋市を中心に測定器を買って未然に風評被害を防止するという考えはないかお伺いをします。  以上であります。   [市長嶋田芳博君登壇] ◎市長(嶋田芳博君) 食品の安全安心の確保については、農林商工部長をしてお答えいたします。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 2点目の食品の安全安心の確保についての市内の各流通店舗等の食品は大丈夫かについてお答えいたします。  食品の安全安心の確保につきましては、1点目の食品中の放射性物質の新たな基準に基づく、市内の各流通店舗等の安全性につきましては、一般的には食品衛生法に基づく放射性物質に関する新基準に適合している食品は、健康への影響はないと評価され、安全は確保されているものと考えています。  新基準が設定された現在も、原子力災害対策本部長が、原子力災害対策特別措置法に基づき、指定した対象自治体農産物等に出荷制限の指示を出された際には、社団法人全国青果卸売市場協会を通じ、JAや青果卸売市場などへ通知があります。  このようなことから、市内のスーパーや個人経営の八百屋など、各流通店舗へ放射性セシウム基準を超えた食品が流通することはなく、食品の安全安心は確保されていると認識しております。  市民の皆様が、食品の安全に対する不安や不信を抱くことのないように、今後も国や県など、関係機関との連携を図りながら、国で定めたガイドラインに基づいた対応をしていきたいというふうに考えております。  次の2点目の測定器についてでございますが、鹿児島県内におきましては、JA鹿児島県経済連において、平成23年10月から測定機器が導入され、県下JAから出された食肉や野菜などの農畜産物について、サンプリング検査が自主的に実施をされております。  また、水産物につきましては、大隅5漁協で組織する鹿児島JF販売におきまして、食品に含まれる放射性物質を測定する簡易測定器を導入し、週1回の頻度で測定を実施しているところでございます。  また、鹿屋市漁業協同組合におきましては、福島第一原発事故直後から、カンパチ養殖生えさについて、これまでの南三陸産から三重県産等への切りかえを行いまして、安全安心な生産に努めているところでございます。  このように、国、民間等における検査体制の確立や生産を行うことにより、風評被害を防止しておりますが、測定機器の購入については、検査体制や検査物の収集などの課題もあることから、関係機関と協議検討してまいりたいというふうに考えております。 ◆議員(西口純一議員) 答弁をいただきました。ヒアリングでは申し上げましたけど、海水浴場のほうの検査については行う考えはありませんか。関連をして。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 済みません。ヒアリングで私は聞いておりませんでしたが、海水浴場の検査等についてはちょっと勉強させていただきたいと思います。 ◆議員(西口純一議員) 終わります。 ○議長(下本地隆君) 先ほど1点目の答弁漏れがありますので、特に許したいと思います。 ◎農林商工部長(今平健太郎君) 先ほどの融資の実行日時なんですが、金融機関のほうから平成21年4月21日に、3億2,500万の融資が実行されたことを確認いたしております。  以上です。 ○議長(下本地隆君) 以上で一般質問を終わります。 ─────────── △日程第3ー第10     平成23年度鹿屋市一般会計補正予算(第7号 )の専決処分の承認について外7件 ○議長(下本地隆君) 次に、日程第3 議案第35号から日程第10 議案第42号までの議案8件を一括して議題といたします。  これより質疑に入りますが、委員会付託とする議案に対する質疑は申し合わせにより大綱的なもの、政策的なもの、または重要なものを主として行うことになっておりますので、これを遵守の上、御質疑願います。  質疑は慣例により、専決処分議案、一般議案及び予算議案に分けて行います。  まず、専決処分議案から、日程第3 議案第35号及び日程第4 議案第36号の専決処分議案2件について、一括して質疑はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(下本地隆君) なければ、次に一般議案に入ります。日程第5 議案第37号から日程第8 議案第40号までの4件について、一括して質疑はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(下本地隆君) なければ、一般会計補正予算議案に入ります。日程第9 議案第41号について、これは歳出、歳入、それぞれ他に分けて行います。  まず、歳出全般について質疑はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(下本地隆君) 以上で歳出を終わり、歳入全般、その他について質疑はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(下本地隆君) なければ、以上で一般会計補正予算を終わり、特別会計予算案に入ります。日程第10 議案第42号について質疑はありませんか。   [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長(下本地隆君) なければ、以上で質疑は終結したものと認め、委員会付託についてお諮りいたします。 △日程第3議案第35号から日程第10議案第42号までの議案8件は、別紙議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(下本地隆君) 御異議なしと認めます。よって、本8件は別紙議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託することに決しました。  なお、請願1件が提出されておりますので、別紙付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。 ───────────   ▽ 散 会 ○議長(下本地隆君) 以上で予定された日程全部を終了いたしました。  本日の会議はこれで終わり、散会いたします。 午前11時58分散会 ────────── ───────────────────────────────────────────         地方自治法第123条第2項の規定により署名する。           鹿屋市議会議長             〃  議員             〃  議員...