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鹿児島市議会
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鹿児島市議会 2017-10-01
09月06日-01号
取得元:
鹿児島市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-20
平成29年第3回
定例会
(9・10月)
議事日程
第一号 平成二十九年九月六日(水曜)午前十時 開議第 一
会議録署名議員
の指名第 二 会期の決定第 三 第二〇
号議案
町の区域の変更に関する件第 四 第二一
号議案
工事請負契約締結
の件第 五 第二二
号議案
鹿児島
市
市街化調整区域
における
住宅建築等
に関する条例一部改正の件第 六 第二三
号議案
鹿児島市営住宅条例
一部改正の件第 七 第二四
号議案
鹿児島
市
手数料条例
一部改正の件第 八 第二五
号議案
自動車購入
の件第 九 第二六
号議案
工事請負契約締結
の件第一〇 第二七
号議案
平成二十九年度
鹿児島
市
一般会計補正予算
(第二号)第一一 第二八
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
一般会計歳入歳出決算
第一二 第二九
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
土地区画整理事業清算特別会計歳入歳出決算
第一三 第三〇
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
中央卸売市場特別会計歳入歳出決算
第一四 第三一
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
地域下水道事業特別会計歳入歳出決算
第一五 第三二
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
桜島観光施設特別会計歳入歳出決算
第一六 第三三
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
第一七 第三四
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
第一八 第三五
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
第一九 第三六
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算
第二〇 第三七
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
病院事業特別会計決算
について議会の認定を求める件第二一 第三八
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
交通事業剰余金処分
についての議会の議決及び平成二十八年度
鹿児島
市
交通事業特別会計決算
についての議会の認定を求める件第二二 第三九
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
水道事業剰余金処分
についての議会の議決及び平成二十八年度
鹿児島
市
水道事業特別会計決算
についての議会の認定を求める件第二三 第四〇
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
工業用水道事業剰余金処分
についての議会の議決及び平成二十八年度
鹿児島
市
工業用水道事業特別会計決算
についての議会の認定を求める件第二四 第四一
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
公共下水道事業剰余金処分
についての議会の議決及び平成二十八年度
鹿児島
市
公共下水道事業特別会計決算
についての議会の認定を求める件第二五 第四二
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
船舶事業特別会計決算
について議会の認定を求める件──────────────────────────────────────── 本日の会議に付した
事件議事日程
のとおり──────────────────────────────────────── (
出席議員
四十九人) 一 番 中 元 かつあき 議員 二 番 霜 出 佳 寿 議員 三 番 平 山
タカヒサ
議員 四 番 園 山 え り 議員 五 番 佐 藤 高 広 議員 六 番 瀬 戸 山 つ よ し 議員 七 番 杉 尾 ひ ろ き 議員 八 番 徳 利 こ う じ 議員 九 番 薗 田 裕 之 議員 十 番 し ら が 郁 代 議員 十一 番 松 尾 ま こ と 議員 十二 番 中 原 ち か ら 議員 十三 番 米 山 たいすけ 議員 十四 番 たてやま 清 隆 議員 十五 番 わ き た 高 徳 議員 十六 番 奥 山 よしじろう 議員 十七 番 柿 元 一 雄 議員 十八 番 志 摩 れ い 子 議員 十九 番 堀 純 則 議員 二十 番 井 上 剛 議員 二十一番 上 田 ゆういち 議員 二十二番 長 浜 昌 三 議員 二十三番 大 森 忍 議員 二十四番 伊 地 知 紘 徳 議員 二十五番 大 園 た つ や 議員 二十六番 の ぐ ち 英 一 郎 議員 二十七番 川 越 桂 路 議員 二十八番 山 口 た け し 議員 二十九番 仮 屋 秀 一 議員 三十 番 中 島 蔵 人 議員 三十一番 古 江 尚 子 議員 三十二番 田 中 良 一 議員 三十三番 小 森 のぶたか 議員 三十四番 ふじくぼ 博 文 議員 三十五番 森 山 き よ み 議員 三十六番 三 反 園 輝 男 議員 三十七番 大 園 盛 仁 議員 三十八番 小 川 み さ 子 議員 三十九番 小 森 こうぶん 議員 四十 番 上 門 秀 彦 議員 四十一番 長 田 徳 太 郎 議員 四十二番 幾 村 清 徳 議員 四十三番 平 山 哲 議員 四十四番 入 船 攻 一 議員 四十五番 う え だ 勇 作 議員 四十六番 崎 元
ひろのり
議員 四十八番 ふ じ た 太 一 議員 四十九番 片 平 孝 市 議員 五十 番 平 山 た か し 議員──────────────────────────────────────── (
欠席議員
一人) 四十七番 秋 広 正 健 議員────────────────────────────────────────
事務局職員出席者
事務局長
福 田 健 勇 君
事務局参事
議事課長
尾 ノ 上 優 二 君
事務局参事
総務課長
福 重 正 史 君
政務調査課長
池 田 雅 光 君
議事課主幹
議事係長
上 久 保 泰 君
議事課主幹
委員会係長
西 田 慎 一 君
議事課主査
小 倉 秀 幸 君
議事課主任
海 江 田 拓 郎 君──────────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市長 森 博 幸 君 副市長 松 永 範 芳 君 副市長 松 山 芳 英 君 教育長 杉 元 羊 一 君
代表監査委員
中 園 博 揮 君
市立病院長
坪 内 博 仁 君
交通局長
鞍 掛 貞 之 君
水道局長
秋 野 博 臣 君
船舶局長
南 勝 之 君
総務局長
内 山 薫 君
企画財政局長
鉾 之 原 誠 君
市民局長
星 野 泰 啓 君
環境局長
古 江 朋 子 君
健康福祉局長
上 之 園 彰 君
産業局長
山 下 正 昭 君
観光交流局長
山 口 順 一 君
建設局長
水 元 修 一 君
消防局長
中 薗 正 人 君
病院事務局長
有 村 隆 生 君
市長室長
松 枝 岩 根 君
総務局参事
総務部長
白 石 貴 雄 君
企画部長
原 亮 司 君
企画財政局参事
財政部長
中 園 豊 明 君
教育委員会事務局管理部長
緒 方 康 久 君──────────────────────────────────────── 平成二十九年九月六日 午前十時 開会 △開会 ○議長(
上門秀彦
君) これより、平成二十九年第三回
鹿児島市議会定例会
を開会いたします。 △開議 ○議長(
上門秀彦
君) 直ちに本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長(
上門秀彦
君) この際、諸般の報告をいたします。 まず、今議会に市長から、
地方自治法
第百八十条第二項の規定による
専決処分
の報告、同
法施行令
第百四十五条第二項及び
地方公営企業法施行令
第十八条の二第二項の規定による継続費の精算に関する報告、
地方公共団体
の財政の健全化に関する法律第三条第一項及び第二十二条第一項の規定による平成二十八年度決算に基づく
健全化判断比率
及び
資金不足比率
に関する
報告並び
に
鹿児島
市
債権管理条例
第九条第三項の規定による放棄した市の債権の報告がありました。 次に、
地方自治法
第二百四十三条の三第二項の規定による
鹿児島
市
土地開発公社
、
公益財団法人鹿児島
市
衛生公社
、
公益財団法人鹿児島
市
中小企業勤労者福祉サービスセンター
、
公益財団法人鹿児島観光コンベンション協会
、
公益財団法人鹿児島
市
水族館公社
、
公益財団法人
かご
しま教育文化振興財団
、
一般財団法人鹿児島
市
健康交流促進財団
、
公益財団法人万之瀬川水源基金
、
公益財団法人
かご
しま環境未来財団
、
公益財団法人鹿児島
市
国際交流財団
、
公益財団法人鹿児島まちづくり土地区画整理協会
、
公益財団法人西郷南洲顕彰会
、
鹿児島中央地下駐車場株式会社
及び
株式会社まちづくり鹿児島
の
経営状況
を説明する書類の提出がありました。 以上の報告及び
提出書類
は、先般送付いたしましたとおりであります。 次に、
本市監査委員
から、
地方自治法
第二百三十五条の二第三項の規定による
例月現金出納検査
の結果報告がありました。
関係書類
は
事務局
に保管してありますので、御閲覧願います。 本日の
議事日程
は、
議事日程
第一号のとおりであります。 △
会議録署名議員
の指名 ○議長(
上門秀彦
君) それでは、日程第一
会議録署名議員
の指名を行います。 今議会の
会議録署名議員
は、わきた
高徳議員
及び
上田ゆういち議員
を指名いたします。 △会期の決定 ○議長(
上門秀彦
君) 次は、日程第二 会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。 今議会の会期は、本日から十月二日まで二十七日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
上門秀彦
君) 御異議なしと認めます。 よって、会期は二十七日間と決定いたしました。 △第二〇
号議案
―第四二
号議案上程
○議長(
上門秀彦
君) 次は、日程第三 第二〇
号議案
ないし日程第二五 第四二
号議案
の議案二十三件を
一括議題
といたします。 件名の朗読を省略いたします。 △
市長提案理由説明
○議長(
上門秀彦
君) ここで、提出者の説明を求めます。 [市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 平成二十九年第三回
市議会定例会
におきまして、今回提案いたしております平成二十九年度
補正予算
及び条例その他の案件並びに平成二十八年度
一般会計
、
特別会計
及び
企業会計
の決算について、その概要を御説明申し上げます。 その前に、朝倉市を初め、本年七月の
九州北部豪雨災害
により亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災者の皆様に対して心からお見舞いを申し上げます。また、一日も早い被災地の復旧と
住民生活
の安定をお祈りいたします。 それでは、
補正予算
について申し上げます。
一般会計
におきましては、今回十六億五千百十七万五千円を追加し、総額で二千四百三十七億七千二百八十六万一千円となります。 今回の
補正予算
は、
補助決定等
に基づく
社会福祉施設
の整備に対する
補助金等
を計上したほか、
地域経済
の
活性化
を図り、安心安全な
まちづくり
を推進するため、
市単独
による
公共事業費等
を計上しました。 以下、
歳出予算
の主な内容について、順次御説明申し上げます。 総務費につきましては、
補助内示見込み
による
社会保障
・
税番号制度システム改修事業費
を計上しました。 民生費につきましては、
補助決定等
に基づく
児童福祉施設
、
障害者福祉施設
及び
介護老人福祉施設等
の整備に対する
補助金
を計上しました。
農林水産業費
につきましては、
補助決定
に基づく
団体営土地改良事業費
を計上したほか、
市単独
の
土地改良事業費
を計上しました。 商工費につきましては、
歴史ロード
“
維新ドラマ
の道”
整備事業費
を計上しました。 土木費につきましては、
補助決定
に基づく谷山駅
周辺地区土地区画整理事業費
を計上したほか、
市単独
の
土地区画整理事業費
及び
側溝整備事業費
を計上しました。
教育費
につきましては、
市単独
の
学校施設整備費
を計上しました。
災害復旧費
につきましては、
交付決定見込み
による
公共土木施設災害復旧事業費
を計上しました。 なお、これらの財源として、
国庫支出金
、市債及び
地方交付税等
を計上しました。 このほか、
吉野地区土地区画整理事業等
についての
繰越明許費
を設定しました。 次に、条例その他の案件について、御説明申し上げます。 町の区域の変更に関する件は、小原町の一部を魚見町に編入するに当たり、小原町及び魚見町の町の区域を変更するについて、議会の議決を求めるものです。
工事請負契約締結
の件二件は、
大明丘住宅
十五号棟及び別館自走
式立体駐車場
の
新築本体工事請負契約
を締結するについて、議会の議決を求めるものです。
鹿児島
市
市街化調整区域
における
住宅建築等
に関する条例一部改正の件は、
指定既存集落
に関する条文の整理をするものです。
鹿児島市営住宅条例
一部改正の件は、
西伊敷住宅
六十戸を廃止するとともに、
玉里団地住宅
を建てかえるため、同住宅七十戸を廃止するものです。
鹿児島
市
手数料条例
一部改正の件は、
住宅確保
要配慮者に対する
賃貸住宅
の供給の促進に関する法律の一部改正に伴い、
住宅確保
要
配慮者円滑入居賃貸住宅
の登録に係る
申請手数料
を定めるものです。
自動車購入
の件は、
ごみ収集車
を購入するについて、議会の議決を求めるものです。 以上で、平成二十九年度
補正予算
及び条例その他の案件についての説明を終わります。 なにとぞ、よろしく御審議のうえ、議決していただきますようお願いいたします。 次に、平成二十八年度の
一般会計
、
特別会計
及び
企業会計
の決算について、その概要を御説明申し上げます。
一般会計
における歳出の決算額は、二千四百六十九億九千五百四十五万九千円となりました。 予算の執行に当たりましては、
地方財政
を取り巻く厳しい環境を踏まえ、可能な限りの収入の確保と
経費支出
の効率化に努めたことなどにより、
実質収支
は五十三億三千五百九十九万四千円の黒字となりました。 次に、
特別会計
につきましては、
国民健康保険事業特別会計
において繰上充用しましたが、その他の
特別会計
においては、黒字または
収支均衡
の決算となっており、それぞれ円滑な運営を行うことができました。 次に、
企業会計
について申し上げます。
病院事業特別会計
は、十九億七千四百二十一万九千円、
交通事業特別会計
は、八十四億六千九百四十八万五千円、
水道事業特別会計
は、十六億六千七百八十万一千円、
工業用水道事業特別会計
は、五十九万五千円、
公共下水道事業特別会計
は、六億二千六百四十二万八千円、それぞれ純利益となりました。
船舶事業特別会計
は、車両数の減少などにより、二億四千四百五十万四千円の純損失となりました。 次に、主な事業について、
基本政策ごと
に順次御説明申し上げます。 まず、「人が行き交う魅力とにぎわいあふれるまち」です。 まちの魅力の向上につきましては、
鹿児島
の食の魅力の発信につながる
民間主催
の食の
イベント
に対し助成するとともに、首都圏において、
鹿児島
の食材を使ったフェアや試食会を開催しました。 多彩な
イベント
の開催につきましては、明治維新百五十周年に向けた
薩長同盟
をテーマとする
記念シンポジウム
のほか、
かごしま錦江湾サマーナイト
大
花火大会
や
鹿児島マラソン
などを開催しました。
かごしま
の
魅力発信
につきましては、東南アジアなど
世界各国
の大使館に向けて、
観光情報等
の発信を行うとともに、平成三十二年に開催される
東京オリンピック
・パラリンピックの
事前合宿誘致
に向けた
取り組み
を行いました。 国内外との交流の推進につきましては、
姉妹都市盟約
二十五周年を記念し、訪問団をマイアミ市に派遣したほか、
国際交流センター
の整備に県と一体となって
取り組み
ました。 次に、「健やかに暮らせる安全で安心なまち」です。 “子育てをするなら
鹿児島
市”を目指した
取り組み
につきましては、結婚への支援として、
結婚相談所
の利便性の向上を図るとともに、
企業対抗
による運動会を開催し、出会いの場を提供したほか、学生による
挙式プロデュース
や
大学生等
を対象にした
ライフデザインセミナー
の開催などにより、次世代を担う若者への
意識啓発
を行いました。 また、
保育士確保対策
として、保育士・
保育所支援センター
を設置するとともに、
保育所等
の
利用定員
の拡大や
多子世帯等
に対する助成の充実に
取り組み
ました。 さらに、
医療費助成
を中学三年生まで拡大するとともに、西部親子つどいの広場“
いしきらら
”を平成二十九年四月にオープンしました。
高齢者
・
障害者福祉
につきましては、
高齢者福祉センター伊敷
を平成二十九年四月にオープンするとともに、障害を理由とする差別を解消するための相談員を配置しました。 健康・医療の充実につきましては、
特定年齢者
の乳がん、
子宮頸がん等
の
無料検診
を実施するとともに、
生活保護受給者
に対する
健康管理支援
を行いました。 また、
子育て世代包括支援センター
に
母子保健支援員
を配置するとともに、産後
ケア事業
に日帰り型を新設したほか、
不妊治療
に対する助成を拡充しました。 このほか、
B型肝炎
の
定期予防接種
を実施しました。
病院事業
については、最新の
高度医療機器
を導入し、さらなる
医療機能
の強化を図るとともに、
市立病院跡地
を売却しました。 防災力の充実につきましては、ホテル、店舗等の大
規模建築物
の
耐震工事
に対し助成したほか、
災害対策本部室
の整備や地震時における
退避場所
の
案内標識看板
の設置に着手しました。 また、
桜島爆発
・
降灰対策
については、台風等との
複合災害
時の
避難計画
や
長期避難対策
の策定を行うとともに、退避壕については、新設や四カ国語表記の
看板設置
に
取り組み
ました。 安全・安心な
まちづくり
につきましては、平成二十七年度に
国際認証
を取得した
セーフコミュニティ
の
取り組み
を全市的に推進するとともに、
アンケート調査等
を実施し、評価・検証を行いました。 次に、「水と緑が輝く人と地球にやさしいまち」です。
再生可能エネルギー
の
利用促進
につきましては、
住宅用太陽光発電システム
とホームエネルギーマネジメントシステムの併置や
家庭用燃料電池等
の導入に対し助成しました。 環境にやさしい
まちづくり
につきましては、3R意識の高揚を図ったほか、
一般廃棄物処理基本計画
を改訂するとともに、
事業系ごみ
の
排出抑制
・
適正処理
に向けた
取り組み
を進めました。 潤いのある
まちづくり
につきましては、平成二十八年十月から上町の杜公園の併用を開始するとともに、
市立病院跡地緑地整備
の
基本計画素案
の作成や
武岡公園整備
に向けた
基本設計等
を行いました。 次に、「
地域産業
が元気で生き生きと働けるまち」です。
雇用拡大
への
取り組み
につきましては、
県内外企業
の立地に対し支援したほか、県外で開催される
合同企業説明会等
へ参加する
中小企業
に対し助成するとともに、ワークライフバランスの推進に意欲のある
事業所
に対し、
コンサルタント派遣
などの支援を行いました。
地域産業
の振興につきましては、新産業の
創出支援
、
フードビジネス
の推進、
クリエーティブ人材
の誘致等に取り組むとともに、
中小企業
の国内外での
合同展示会
への出展や新製品の
開発等
の
取り組み
に対し助成しました。 また、
中小企業融資
については、
創業支援資金
の
年齢要件
の廃止や
自己資金要件
の緩和を図るとともに、
信用保証料
に対する助成を拡充しました。
中心市街地
の
活性化
につきましては、千日町一番街区及び四番街区における市街地再
開発事業
の
都市計画決定
を行うとともに、
事業計画
の作成に対し助成しました。
農林水産業
の振興につきましては、
園芸振興事業等
を実施したほか、
農地中間管理機構
を活用した農地の集積・集約化を推進するとともに、
青年就農給付金
などの
支援制度
のさらなる活用や
就農段階
に応じた支援を行いました。
中央卸売市場
については、
青果市場
の
屋根つき荷さばき場
の
整備工事等
を行うとともに、
魚類市場
の新市場棟の
建築工事等
を進めました。 次に、「学ぶよろこびが広がる誇りあるまち」です。 生きる力を育む教育につきましては、新・
郷中教育推進事業
を拡充したほか、
支援員
の増員により
特別支援教育
の充実を図るとともに、障害のある
児童生徒等
の
保護者
に対し
ペアレントトレーニング研修
を実施しました。 いじめ問題や不登校への対応につきましては、
スクールカウンセラー等
による
教育相談
や
臨床心理相談員
による専門的な支援を行ったほか、
適応指導相談員
や
学習支援員
による
学校復帰
に向けた
集団生活
の
支援等
を行いました。 学校の
施設整備
につきましては、校舎、
屋内運動場
の
増改築等
を行うとともに、
鹿児島女子高等学校
の多
目的グラウンド
の供用を開始しました。 生涯学習と生涯スポーツの推進につきましては、
郡山公民館
の
施設改修
を行うとともに、各公民館などにおいて講座を開催したほか、
パークゴルフ場
の
整備可能性調査
を実施しました。 また、第七十五回
国民体育大会
の開催に向け、
競技運営等
の計画を策定するとともに、
東開庭球場
の整備に着手しました。
市民文化
の創造につきましては、第二期文化薫る地域の
魅力づくりプラン
を策定するとともに、美術館において
オープンカフェ等
を整備しました。 また、
ふるさと考古歴史館
の
展示コーナー等
の整備を行い、平成二十九年四月にリニューアルオープンしました。
人権尊重
と
男女共同参画社会
の推進につきましては、
学生向け
に
デートDV講演会
を開催するなど啓発に努めるとともに、
男女共同参画計画
の見直しを行いました。 次に、「
市民生活
を支える機能性の高い快適なまち」です。 市街地の再開発につきましては、中央町十九番街区及び二十番街区の再
開発ビル
の
基本設計
及び
資金計画作成等
に対し助成しました。 また、
鹿児島
駅
周辺地区
については、
駅前広場
・
自由通路
の
都市計画決定
を行うとともに、平成二十八年十月から上町ふれあい広場の供用を開始しました。
土地区画整理事業
につきましては、
吉野地区
を初めとする六地区の事業を推進するとともに、
宇宿中間地区
及び原良第三地区の
換地処分
を行いました。 快適な生活の
基盤づくり
につきましては、
立地適正化計画
を策定するとともに、喜入旧麓地区における
景観計画素案
を作成しました。
市営住宅
については、
西伊敷住宅
の建てかえに着手するとともに、
星ケ峯みなみ台
に
子育て支援住宅
の建設を進めました。 また、
地域活性化住宅
を
宮小学校
区に建設するとともに、
既存集落活性化住宅
については、
小山田地区
の建設に着手しました。
水道事業
については、
河頭浄水場
の
機械設備
などを更新するとともに、
和田水源地
に
浄水処理設備
を新設しました。
公共下水道事業
については、
南部処理場
の
機械設備
の更新等を行うとともに、
吉野地区
や
土地区画整理事業区域等
に汚水管を布設しました。
交通環境
の充実につきましては、鼓川通線の
用地取得等
を行うとともに、
谷山地区連続立体交差事業
の高架下の
遊歩道整備
に向け
基本設計等
を行いました。 また、
公共交通ビジョン
の見直しを行うとともに、
小原地域等
において、あいばすを運行しました。
交通事業
については、新型超低床電車や
観光バス
を購入するとともに、
観光バス
・
観光電車
に
公衆無線LAN
を整備したほか、
交通局跡地
を売却しました。
船舶事業
については、桜島港新
フェリーターミナル
の
建設工事
を進めました。 次に、「市民と行政が拓く協働と連携のまち」です。
地域コミュニティ協議会
の
プラン策定等
に対し助成するとともに、大学等と連携した
町内会活動
の支援に
取り組み
ました。 また、第五次
総合計画後期基本計画
及び「生涯活躍のまち」構想・
基本計画
を策定したほか、本市の
生活環境
や魅力を発信し、市外からの移住を促進しました。 さらに、日置市、いちき串木野市、姶良市との連携協約を締結するとともに、連携中枢都市圏ビジョンの策定などに
取り組み
ました。 このほか、自治体情報セキュリティー対策の抜本的強化に
取り組み
ました。 以上で、平成二十八年度の
一般会計
、
特別会計
及び
企業会計
の決算についての説明を終わります。 詳細な内容につきましては、別途提出いたしました決算に関する説明書、歳入歳出決算事項別明細書等のとおりでございますので、よろしく御審議のうえ、認定及び議決していただきますようお願いいたします。 ○議長(
上門秀彦
君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。 △休会の議決・散会 ○議長(
上門秀彦
君) ここでお諮りいたします。 明日、明後日及び九月十一日は休会とし、九月十二日に本会議を再開いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
○議長(
上門秀彦
君) 御異議なしと認めます。 よって、そのように決しました。 なお、九月十二日は、午前十時から会議を開きます。 本日は、これにて散会いたします。 午 前 十時二十一分 散 会 ─────────────────
地方自治法
第百二十三条第二項の規定により署名する。 市議会議長 上 門 秀 彦 市議会議員 わきた 高 徳 市議会議員 上 田 ゆういち...
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