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鹿児島市議会
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鹿児島市議会 2017-03-01
02月13日-01号
取得元:
鹿児島市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-20
平成29年第1回
定例会
(2・3月)
議事日程
第一号 平成二十九年二月十三日(月曜)午前十時 開議第 一
会議録署名議員
の指名第 二 会期の決定第 三 第五次
総合計画後期基本計画
及び
地方創生
に関する
調査特別委員会中間報告
の件第 四 第五次
総合計画後期基本計画
及び
地方創生
に関する
調査特別委員会設置要綱改正
の件第 五 第 八八
号議案
財産の無償貸付けの件第 六 第 八九
号議案
工事請負契約締結
の件第 七 第 九〇
号議案
土地処分
の件第 八 第 九一
号議案
新たに生じた土地を確認する件第 九 第 九二
号議案
町の区域の変更に関する件第一〇 第 九三
号議案
市道の認定及び廃止の件第一一 第 九四
号議案
住居表示
の実施に伴う
関係条例
の整理に関する
条例制定
の件第一二 第 九五
号議案
鹿児島
市
市街化調整区域
における
住宅建築等
に関する条例一部改正の件第一三 第 九六
号議案
職員の
育児休業等
に関する条例一部改正の件第一四 第 九七
号議案
職員の勤務時間、
休暇等
に関する条例一部改正の件第一五 第 九八
号議案
鹿児島
市
税条例等
一部改正の件第一六 第 九九
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
一般会計補正予算
(第四号)第一七 第一〇〇
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
中央卸売市場特別会計補正予算
(第二号)第一八 第一〇一
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第二号)第一九 第一〇二
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
介護保険特別会計補正予算
(第一号)第二〇 第一〇三
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第一号)第二一 第一〇四
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
病院事業特別会計補正予算
(第三号)第二二 第一〇五
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
交通事業特別会計補正予算
(第三号)第二三 第一〇六
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
水道事業特別会計補正予算
(第二号)第二四 第一〇七
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
公共下水道事業特別会計補正予算
(第二号)第二五 第一〇八
号議案
平成二十八年度
鹿児島
市
船舶事業特別会計補正予算
(第二号)──────────────────────────────────────── 本日の会議に付した
事件議事日程
のとおり──────────────────────────────────────── (
出席議員
五十人) 一 番 中 元 かつあき 議員 二 番 霜 出 佳 寿 議員 三 番 平 山
タカヒサ
議員 四 番 園 山 え り 議員 五 番 佐 藤 高 広 議員 六 番 瀬 戸 山 つ よ し 議員 七 番 杉 尾 ひ ろ き 議員 八 番 徳 利 こ う じ 議員 九 番 薗 田 裕 之 議員 十 番 し ら が 郁 代 議員 十一 番 松 尾 ま こ と 議員 十二 番 中 原 ち か ら 議員 十三 番 米 山 たいすけ 議員 十四 番 たてやま 清 隆 議員 十五 番 わ き た 高 徳 議員 十六 番 奥 山 よしじろう 議員 十七 番 柿 元 一 雄 議員 十八 番 志 摩 れ い 子 議員 十九 番 堀 純 則 議員 二十 番 井 上 剛 議員 二十一番 上 田 ゆういち 議員 二十二番 長 浜 昌 三 議員 二十三番 大 森 忍 議員 二十四番 伊 地 知 紘 徳 議員 二十五番 大 園 た つ や 議員 二十六番 の ぐ ち 英 一 郎 議員 二十七番 川 越 桂 路 議員 二十八番 山 口 た け し 議員 二十九番 仮 屋 秀 一 議員 三十 番 中 島 蔵 人 議員 三十一番 古 江 尚 子 議員 三十二番 田 中 良 一 議員 三十三番 小 森 のぶたか 議員 三十四番 ふじくぼ 博 文 議員 三十五番 森 山 き よ み 議員 三十六番 三 反 園 輝 男 議員 三十七番 大 園 盛 仁 議員 三十八番 小 川 み さ 子 議員 三十九番 小 森 こうぶん 議員 四十 番 上 門 秀 彦 議員 四十一番 長 田 徳 太 郎 議員 四十二番 幾 村 清 徳 議員 四十三番 平 山 哲 議員 四十四番 入 船 攻 一 議員 四十五番 う え だ 勇 作 議員 四十六番 崎 元
ひろのり
議員 四十七番 秋 広 正 健 議員 四十八番 ふ じ た 太 一 議員 四十九番 片 平 孝 市 議員 五十 番 平 山 た か し 議員──────────────────────────────────────── (
欠席議員
なし)────────────────────────────────────────
事務局職員出席者
事務局長
吉 永 直 人 君
事務局参事
議事課長
尾 ノ 上 優 二 君
事務局参事
総務課長
福 重 正 史 君
政務調査課長
池 田 雅 光 君
議事係長
上 久 保 泰 君
議事課主幹
委員会係長
西 田 慎 一 君
議事課主査
福 留 真 悟 君
議事課主査
小 倉 秀 幸 君──────────────────────────────────────── 説明のため出席した者 市長 森 博 幸 君 副市長 松 木 園 富 雄 君 副市長 阪 口 進 一 君
教育長
杉 元 羊 一 君
代表監査委員
中 園 博 揮 君
市立病院長
坪 内 博 仁 君
交通局長
鞍 掛 貞 之 君
水道局長
松 山 芳 英 君
船舶局長
南 勝 之 君
総務局長
松 永 範 芳 君
企画財政局長
秋 野 博 臣 君
市民局長
中 薗 正 人 君
環境局長
山 口 順 一 君
産業局長
山 下 正 昭 君
観光交流局長
圖 師 俊 彦 君
建設局長
鮫 島 健 二 郎 君
消防局長
木 場 登 士 朗 君
病院事務局長
内 山 薫 君
市長室長
有 村 隆 生 君
総務部長
白 石 貴 雄 君
税務部長
西 俊 一 郎 君
企画部長
鉾 之 原 誠 君
企画財政局参事
財政部長
中 園 豊 明 君
危機管理部長
湯 通 堂 直 君
市民文化部長
瀬 戸 口 栄 子 君
環境部長
原 亮 司 君
資源循環部長
柿 元 孝 志 君
すこやか長寿部長
福 田 健 勇 君
こども未来部長古
江 朋 子 君
福祉部長
日 高 照 夫 君
保健所長
徳 留 修 身 君
産業振興部長
千 堂 和 弘 君
農林水産部長
宇 多 武 久 君
観光交流局次長玉
利 淳 君
建設管理部長
松 窪 正 英 君
都市計画部長
坂 元 浩 君
建築部長
屋 野 伸 洋 君
道路部長
水 元 修 一 君
消防局次長
安 樂 剛 君
病院事務局次長児
玉 哲 朗 君
交通局次長
西 美 佐 男 君
水道局総務部長鬼
丸 泰 岳 君
船舶局次長
福 崎 次 芳 君
教育委員会事務局参事
管理部長
星 野 泰 啓 君──────────────────────────────────────── 平成二十九年二月十三日 午前十時 開会 △開会 ○議長(
上門秀彦
君) これより、平成二十九年第一回
鹿児島市議会定例会
を開会いたします。 △開議 ○議長(
上門秀彦
君) 直ちに本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長(
上門秀彦
君) この際、諸般の報告をいたします。 まず、今議会に市長から、
地方自治法
第百八十条第二項の規定による
専決処分
の報告並びに
本市監査委員
から、同法第百九十九条第九項の規定による
定期監査
の結果報告がありました。 以上の報告については、先般送付いたしましたとおりであります。 次に、同じく
本市監査委員
から、
地方自治法
第二百三十五条の二第三項の規定による
例月現金出納検査
の結果報告がありました。
関係書類
は
事務局
に保管してありますので、御閲覧願います。 本日の
議事日程
は、お手元に配付いたしました
議事日程
第一号のとおりであります。 △
会議録署名議員
の指名 ○議長(
上門秀彦
君) それでは、日程第一
会議録署名議員
の指名を行います。 今議会の
会議録署名議員
は、杉尾ひろき議員及び
中原ちから議員
を指名いたします。 △会期の決定 ○議長(
上門秀彦
君) 次は、日程第二 会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。 今議会の会期は、本日から三月二十一日まで三十七日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
上門秀彦
君) 御異議なしと認めます。 よって、会期は三十七日間と決定いたしました。 △第五次
総合計画後期基本計画
及び
地方創生
に関する
調査特別委員会中間報告
○議長(
上門秀彦
君) 次は、日程第三 第五次
総合計画後期基本計画
及び
地方創生
に関する
調査特別委員会中間報告
の件を議題といたします。 それでは、
特別委員会
の
中間報告
を求めます。 [第五次
総合計画後期基本計画
及び
地方創生
に関する
調査特別委員長
山口たけし
君 登壇] ◆第五次
総合計画後期基本計画
及び
地方創生
に関する
調査特別委員長
(
山口たけし
君) 第五次
総合計画後期基本計画
及び
地方創生
に関する
調査特別委員会
に調査を付託されました事件のうち、第五次
総合計画後期基本計画
について調査の結果を
中間報告
いたします。 本
特別委員会
は、昨年五月十六日に
地方創生
に関する
調査特別委員会
として設置され、同年十二月二十六日に
設置要綱
を改正し、新たに第五次
総合計画後期基本計画
を
調査項目
として追加されて以来、都合七回にわたり
委員会
を開催し、同計画についての調査を行ってまいりました。 その主な内容といたしましては、まず、第五次
総合計画後期基本計画策定
の概要及び第五次
総合計画前期基本計画
の総括として、
後期基本計画策定
の趣旨並びに
前期基本計画
の検証・
総括等
について質疑を交わし、次いで、
後期基本計画案
についての調査を行いました。 なお、
計画案
の調査は、六つの
基本目標別計画
及び五つの豊かさ
実感リーディングプロジェクト
、そして最後に、
後期基本計画
に係る
財政面
について質疑を交わし、議会としての
意見反映
に努めたところであります。 それでは、以下、調査の過程で出されました
後期基本計画案
についての主なる
質疑経過
について申し上げます。 初めに、「水と緑が輝く人と地球にやさしいまち」うるおい
環境政策
におきましては、
基本施策
「低
炭素社会
の構築」の
内部評価
をC評価、すなわち、余り達成されていないとしている理由並びに
環境施策
の充実策については、平成二十七年度の
行政評価
において、余り達成されていないと自己評価したことについては、これまでさまざまな施策を講じてきたものの、
目標指標
である
温室効果ガス
の
排出量削減
が進まず、逆にふえる結果となったことを踏まえ、評価したものである。 また、
地球温暖化対策
が進んでいると感じる市民の割合といった
実感指標
も思うように数値が伸びておらず、このことは本市の
環境施策
について市民へのPRが不足していた面があったものと考えている。
環境施策
は市民の
日常生活
に密着しているため、実感として捉えにくい面があることから、今後、
地球温暖化対策
や
一般廃棄物
の
減量化
・
資源化
など、施策の見える化に取り組む必要があると考えており、市民のひろばに
家庭ごみ
の
削減状況
を毎月掲載しているほか、
家庭ごみ
の
減量化
・
資源化
のための
住民説明会
を二十九年度以降も引き続き開催することなどを考えている。 また、
新南部清掃工場
の整備に伴う
バイオガス
の
有効活用
やごみの新たな
分別項目
の検討などの
取り組み
についても、今後広報していきたいと考えており、このように
施策効果
を数値化することで、市民の
日常生活
における
取り組み
が環境に役立っていることを実感してもらう方法により進めていくことが
目標指標
の達成につながるものと考えているということであります。 次に、「人が行き交う魅力とにぎわいあふれるまち」
にぎわい交流政策
におきましては、本市の
農林水産業
の
現状認識
と今後の対応については、農業においては、これまで
都市型農業
や五町地域の
地域特性
を生かした
農業振興
に努めるとともに、林業においては、
温暖化防止
など多様な機能を持つ森林の保全を図るための
間伐等
を推進し、
水産業
では
魚礁等
の整備を図るなど、それぞれ振興に努めてきたところである。 その結果、六次
産業化
への
取り組み
など促進された部分もあったものの、全体的には
農林水産業
に携わる方々の
高齢化
や
後継者不足
などが大きな課題となってきており、特に農業においては、
遊休農地
の増加や
担い手不足
など、厳しい状況にあると認識している。 このような状況を踏まえ、今後においては
就農相談
の充実や国の
青年就農給付金等
の活用、あわせて
高齢化対策
として農作業の
受託組織
を育てていくことなどが必要になると考えている。 また、現在策定中の第二期
農林水産業振興プラン
において
新規就農者
の確保などを
重点項目
として取り組むとともに、地域の農協や農家、そして
農業委員会
ともさらに連携を図りながら、
農地流動化
などに一緒になって
取り組み
、
農業振興
に努めていきたいということであります。 次に、豊かさ
実感リーディングプロジェクト
のうち、“健「高」医「良」”
元気創造プロジェクト
の主な
取り組み
の一つである
ヘルスケアビジネス
の創出に対する
関係部局
の横の連携という点での当局の考え方については、
元気創造プロジェクト
は、本市の
地方創生総合戦略
の
重点戦略
にも掲げられており、超
高齢社会
の進行が見込まれる中、誰もが生きがいを持って健やかに暮らせる
地域社会
の創造を目指し、
高齢者
の
社会参加
や
健康づくり
に取り組むとともに、
産業面
において、本市の中でも特に
事業所数
や
従業者数
が多く集積の厚い医療・
福祉業
を生かした
ヘルスケアビジネス
の創出などを進めることにより、市民や移住してきた方々に質の高い医療・
福祉サービス
を享受していただき、あわせて雇用についても拡大を図ろうとするものである。 同
ビジネス
の創出については、
産業局
だけではなく、
プロジェクト
に参画する
健康福祉局
や
企画財政局
などの各局が
共通認識
を持ちながら取り組むことにより、その目的が達成されるものと考えていることから、
関係課
による
プロジェクトチーム
の中で、十分そのことを認識しながら取り組んでいきたいと考えているということであります。 次に、
後期基本計画
に係る今後五年間の
財政運営
に対する当局の考え方については、
人口減少局面
を迎え、
歳入面
では税収の確保という点で非常に期待しづらい面がある一方、
歳出面
では
社会保障関係経費
が年々増大する中で、
地方創生
の
取り組み
や
公共施設等総合管理計画
に基づき
公共施設等
の
有効活用
を図りながら
都市基盤整備
を進めていく必要があると考えている。 このように、
歳入歳出とも
に厳しい中にあっても、
後期基本計画
に盛り込んだ施策は着実に進めていかなければならないことから、国・県の優良な財源の確保に各面から取り組むとともに、事業の内容や費用対効果をチェックしながら進めていきたいと考えている。このほか、
大型プロジェクト等
については、その実施に当たり、
財源調整
が難しい場合などは財政三基金の活用も検討するなど、年度間のバランスを考えた
財政運営
に努めるとともに、県と共同で進めていかなければならない
プロジェクト等
においては、その
財源負担
について
受益者負担
の面も考慮する中で県当局と連携をとりながら調整していきたいと考えているということであります。 以上のような
調査経過
を踏まえ、
委員会
におきましては、今後の本
特別委員会
の
取り組み等
について協議を行ったところ、付託された事件のうち、第五次
総合計画後期基本計画
については、集中的かつ総合的に
調査検討
を行い、
関係当局
に対して適宜適切に
意見反映
を図るなど、本
特別委員会
は大きな役割を果たしてきたところであり、そのような中で、
後期基本計画
が二月中に策定されることなどを踏まえた場合、第五次
総合計画後期基本計画
について、本
特別委員会
としての所期の目的はおおむね達成されたと判断されることから、同計画についての調査を終了することを
全会一致
で決定した次第であります。 最後に、本
委員会
におきましては、今回の調査を通して、第五次
総合計画後期基本計画
については、各局が計画を十分に理解し、連携を図った上で、今後の
実施計画等
にどのように生かしていくかが非常に重要であると考えるので、そのことは申し上げておきたい旨の意見が出されておりますので申し添えておきます。 なお、ただいま申し上げた項目を含む詳細な
調査内容
につきましては、お手元に配付いたしました
調査経過一覧表
(
会議録末尾掲載
)のとおりでありますので、御了承願います。 以上をもちまして、第五次
総合計画後期基本計画
及び
地方創生
に関する
調査特別委員会
における第五次
総合計画後期基本計画
についての
調査経過
の
中間報告
を終わります。 ○議長(
上門秀彦
君) これより、
中間報告
に対する質疑に入ります。 発言の通告はありませんが、別に発言がなければ、質疑はないものと認めます。 以上で、第五次
総合計画後期基本計画
及び
地方創生
に関する
調査特別委員会
の
中間報告
を終わります。 △
地方創生
に関する
調査特別委員会設置要綱改正
の件 ○議長(
上門秀彦
君) 次は、日程第四 第五次
総合計画後期基本計画
及び
地方創生
に関する
調査特別委員会設置要綱改正
の件を議題といたします。 お諮りいたします。 本件については、お手元に配付いたしましたとおり、
特別委員会設置要綱
(本日の
末尾掲載
)を一部改正いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
上門秀彦
君) 御異議なしと認めます。 よって、そのように決しました。 △第八八
号議案
─第一〇八
号議案上程
○議長(
上門秀彦
君) 次は、日程第五 第八八
号議案
ないし日程第二五 第一〇八
号議案
の議案二十一件を
一括議題
といたします。 件名の朗読を省略いたします。 △
市長提案理由説明
○議長(
上門秀彦
君) ここで、
提出者
の説明を求めます。 [市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 平成二十九年第一回
市議会定例会
におきまして、今回提案しております平成二十八年度
補正予算
及び条例その他の案件について、その概要を御説明申し上げます。 まず、
補正予算
について申し上げます。
一般会計
におきましては、今回九億七千七百二十九万八千円を追加し、総額で二千五百十五億五千三百十七万五千円となります。 今回の
補正予算
は、国が示した
経済対策
を踏まえ、
補助決定
に基づく校舎・
屋体等整備事業費等
を計上したほか、
建設事業基金
への
積立金等
を計上しました。 また、
事業費
の
決定見込み等
による
不用見込み額
を減額しました。 以下、
歳出予算
の主な内容について、順次御説明申し上げます。
総務費
につきましては、
建設事業基金
への
積立金
及び
国庫負担金
の精算による
返納金
を計上したほか、
県知事選挙執行経費
の
不用見込み額
を減額しました。
民生費
につきましては、
補助内示
に基づく
児童福祉施設
の整備に対する
補助金
を計上するとともに、
申請件数
の
増加見込み
による
自立支援医療費支給事業費
を計上したほか、
施設型給付費
の
不用見込み額
を減額しました。
衛生費
につきましては、
接種件数
の
増加見込み
による
定期予防接種事業費
を計上したほか、
北部清掃工場運転管理費
の
不用見込み額
を減額しました。
農林水産業費
につきましては、
補助内示
に基づく
団体営土地改良事業費
を計上したほか、
森林資源整備事業費
の
不用見込み額
を減額しました。
商工費
につきましては、
維新ふるさと館展示更新事業費
を計上したほか、
食肉センター施設設備整備事業費
の
不用見込み額
を減額しました。
土木費
につきましては、
谷山地区連続立体交差事業費
の
不用見込み額
を減額しました。
消防費
につきましては、
退職手当
の
所要見込み額
を計上したほか、
ドクターカー運用事業費
の
不用見込み額
を減額しました。
教育費
につきましては、
補助決定
に基づく校舎・
屋体等整備事業費
を計上したほか、
施設整備単独事業費
の
不用見込み額
を減額しました。
災害復旧費
につきましては、
降灰除去事業費
の
不用見込み額
を減額しました。
公債費
につきましては、市債の
償還額
の
決定見込み
に伴う
元金償還金
を計上したほか、
利子償還金
の
不用見込み額
を減額しました。 諸
支出金
につきましては、
水道事業特別会計
における統合前の
簡易水道
の
建設改良
に要する経費に係る
補助金
を計上したほか、
交通事業特別会計
における低公害低
床型車両購入費
に係る
補助金
を減額しました。 また、
歳入予算
につきましては、市税、
地方交付税
、
市債等
を計上したほか、
国庫支出金等
を減額しました。 このほか、校舎・
屋体等整備事業等
についての
繰越明許費
を設定するとともに、
公共下水道事業等
についての
繰越明許費
を変更しました。 また、
小学校クーラー設置
・
更新事業
についての
債務負担行為
を設定しました。 次に、
特別会計
の主な内容について申し上げます。
中央卸売市場特別会計
におきましては、
補助内示見込み
による
魚類市場
再
整備事業費
を計上したほか、
青果市場リニューアル事業費
の
不用見込み額
を減額しました。 また、
魚類市場
再
整備事業
の
継続費
を変更しました。
国民健康保険事業特別会計
におきましては、
高額療養費
の
増加見込み
に伴う
所要額
及び
国庫負担金
の
返納金
を計上したほか、
保険財政共同安定化事業拠出金
の
不用見込み額
を減額しました。
介護保険特別会計
におきましては、
高額介護サービス費
の
増加見込み
に伴う
所要額
及び
国庫負担金
の
返納金
を計上したほか、
特定入所者介護サービス費
の
不用見込み額
を減額しました。
後期高齢者医療特別会計
におきましては、
保険料
の
増加見込み
に伴う
後期高齢者医療広域連合納付金
を計上したほか、後期
高齢者
長寿健診
事業費
の
不用見込み額
を減額しました。 次に、
企業会計
の主な内容について申し上げます。
病院事業特別会計
におきましては、
医療器械購入費
の
不用見込み額
を減額しました。
収入面
では、
ドクターカー運行受託収益
を減額しました。
交通事業特別会計
におきましては、
長期借入金
の
償還金
を計上したほか、
燃料費
の
不用見込み額
を減額しました。
収入面
では、
一般会計
からの
補助金
を減額しました。 また、
北営業所
及び
桜島営業所等管内
の路線に係る管理の受委託についての
債務負担行為
を設定しました。
水道事業特別会計
におきましては、
消費税
及び
地方消費税
の
納付税額
の
所要見込み額
を計上したほか、第十一回
水道拡張事業費
の
不用見込み額
を減額しました。
収入面
では、
補助内示
に基づく
国庫補助金
を計上したほか、
企業債
を減額しました。 また、
水道管路布設工事
についての
債務負担行為
を設定しました。
公共下水道事業特別会計
におきましては、
消費税
及び
地方消費税
の
納付税額
の
所要見込み額
を計上したほか、下水道建設
事業費
の
不用見込み額
を減額しました。
収入面
では、
国庫補助金
を減額しました。 また、汚水管路施設工事についての
債務負担行為
を設定しました。 船舶事業
特別会計
におきましては、
事業費
の
決定見込み
による桜島港施設
整備事業費
を計上したほか、
消費税
及び
地方消費税
の
納付税額
の
不用見込み額
を減額しました。
収入面
では、
一般会計
からの
補助金
を減額しました。 次に、条例その他の案件について御説明申し上げます。 財産の無償貸し付けの件は、旧改新小学校の教室棟及び教員住宅を特定非営利活動法人フードバンクかごしま等に無償で貸し付けるについて、議会の議決を求めるものです。
工事請負契約締結
の件は、食肉センター冷凍冷蔵設備工事請負契約を締結するについて、議会の議決を求めるものです。
土地処分
の件は、喜入一倉町の土地を処分するについて、議会の議決を求めるものです。 新たに生じた土地を確認する件は、
鹿児島
港(新港区)内公有水面埋立工事の竣功認可があったので、これを新たに生じた土地として確認するについて、議会の議決を求めるものです。 町の区域の変更に関する件は、新たに生じた公有水面埋立地を城南町に編入するに当たり、城南町の町の区域を変更するについて、議会の議決を求めるものです。 市道の認定及び廃止の件は、田入道二号線など四十一路線を認定するとともに、木治屋前線など三路線を廃止するについて、議会の議決を求めるものです。
住居表示
の実施に伴う
関係条例
の整理に関する
条例制定
の件は、上福元町及び中山町の各一部における
住居表示
の実施に伴い、
関係条例
の整理をするものです。
鹿児島
市
市街化調整区域
における
住宅建築等
に関する条例一部改正の件は、優良田園住宅の建設の促進に関する基本方針を廃止することに伴い、関係条文の整理をするものです。 職員の
育児休業等
に関する条例一部改正の件は、地方公務員の
育児休業等
に関する法律の一部改正に伴い、育児休業の対象となる子の範囲等を定めるものです。 職員の勤務時間、
休暇等
に関する条例一部改正の件は、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部改正に伴い、介護時間に係る休暇制度の新設等をするものです。
鹿児島
市
税条例等
一部改正の件は、地方税法の一部改正に伴い、軽自動車税に環境性能割を新設するとともに、法人市民税の税率の引き下げ等をするものです。 以上で、平成二十八年度
補正予算
及び条例その他の案件についての説明を終わります。 なにとぞ、よろしく御審議のうえ、議決していただきますようお願いいたします。 ○議長(
上門秀彦
君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。 △休会の議決・散会 ○議長(
上門秀彦
君) ここでお諮りいたします。 明日及び明後日は休会とし、二月十六日に本会議を再開いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○議長(
上門秀彦
君) 御異議なしと認めます。 よって、そのように決しました。 なお、二月十六日は、午前十時から会議を開きます。 本日は、これにて散会いたします。 午 前 十時二十三分 散 会 ─────────────────
地方自治法
第百二十三条第二項の規定により署名する。 市議会議長 上 門 秀 彦 市議会議員 杉 尾 ひろき 市議会議員 中 原 ちから △
特別委員会設置要綱
一.名 称
地方創生
に関する
調査特別委員会
ニ.目 的
地方創生
に係る本市の「人口ビジョン」及び「総合戦略」の進捗状況等について
調査検討
を行い、
関係当局
への
意見反映
をはかる。三.性 格 法による
特別委員会
四.定 数 十三人 五.設 置 平成二十八年五月十六日 (議長発議によって、
設置要綱
どおり設置する。)六.審査期間 調査終了までとし、調査は原則として閉会中に行うものとする。...
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