東かがわ市議会 2023-03-02 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年03月02日
これらの具体的な事業内容は今後検討するものですが、現在、企業版ふるさと納税による寄付を募集しております。 最後に第1次産業持続的発展事業です。国の補助制度を利用するなどして、第1次産業従事者の所得向上と年齢のバランスの取れた就業構造の達成を目指すものを想定しております。
これらの具体的な事業内容は今後検討するものですが、現在、企業版ふるさと納税による寄付を募集しております。 最後に第1次産業持続的発展事業です。国の補助制度を利用するなどして、第1次産業従事者の所得向上と年齢のバランスの取れた就業構造の達成を目指すものを想定しております。
次に、ふるさと納税事務に対する業務委託料について、委託先についてお尋ねしたところ、ポータルサイト5か所であることの説明があり、これを了といたしました。 次に、第9款消防費及び第12款公債費では、特段の質疑はありませんでした。 次に、歳入では特段の質疑はありませんでした。
ふるさと納税の本市の現状についてお聞かせください。 ふるさと納税は、地方に生まれ育ち、都会へ出ていった方々が、自分を育み、支えてくれた自治体へ恩返しをしたいという思いを理念とし、それを制度化したものであります。我が国の税制では、都会で仕事に就き、生活を始めると、必然的に現在居住している自治体に納税をすることになります。
また、去る11月3日には第25回空海ふるさとまつりが開催され、総本山善通寺の伽藍境内では、獅子舞保存会による獅子舞奉納や平戸市物産展、また特設ステージでは、子泣き相撲や文化協会による芸能発表、のど自慢決勝大会などの催しのほか、善通寺少年少女合唱団の皆様からは、今年ご寄附をいただいたむぎゅ~ちゃんの歌が披露されるなど大盛況となりました。
先月25日には引田小学校で、ふるさと学習としてひけた鰤の解体ショーや刺身の試食が行われましたが、今年のひけた鰤も品質や脂の乗りが非常に良いと聞いております。年末には毎年恒例のソルトレイクひけたでの販売を予定しており、多くの方に本市のひけた鰤を御堪能いただき、食の魅力発信につなげていければと考えております。
これ、私事でございますが、本当にふるさとを離れて東京の大学に行ったときでも、クラブ活動をしてたときにはまず何をしたかというと、校歌を歌わされました。そのくらい、皆さん、自分のまちのそういうのをいろんなところで発していますし、甲子園もそうでございますね。優勝したら校歌、あの校歌を聞いたら本当にじーんと来ますよね。
シルバー人材センターは仕入税額控除ができなくなって、センターの負担で消費税を納税することになります。このセンターの新たな税負担は、全国で何と200億円にもなると国も認めております。全国のセンターはおよそ1,300か所なので、1か所平均で税負担が1,500万円だそうです。
次に、ずっと元気なふるさと善通寺応援事業について、例年に比べて順調に推移をし、また返礼品では豚の細切れ肉が人気を博していると聞いている。
表彰式の後で開催したワクワクトークでは、小中学生の目線でのまちづくりやふるさとへの想いを実際に聴くことができ、参加した子どもたちがお互いに考えを深め合う貴重な時間とすることができたと感じております。 このような取り組みを通じて、将来の東かがわ市を担う子どもたちからまちづくりについての意見を聴くことができました。
また、令和3年度の決算による実質収支額9億7,261万円余について、地方財政法第7条第1項の規定による積立てを行うこと等から、財政調整基金に3億円、公共施設整備基金に1億5,000万円、ずっと元気なふるさと善通寺応援基金に8,671万円をそれぞれ積み立てることといたしております。
子どもたちがこの自然に恵まれた自分たちの住むふるさと東かがわ市の映像を、日々の学習を通じて日常的に見ることができれば、それは地元を知り、地元を愛する気持ちを育むふるさと教育につながります。また、ふるさとの川やため池や海の映像は、実践的な防災教育や郊外学習の教材として、あるいは観光資源や観光施設の映像には市内外に向けての観光のPRなど、ほかの分野へと広がっていく可能性も十分あると考えられます。
具体的な対応策として、1点目の適正な維持管理については、市の広報誌やホームページへの掲載をはじめ、固定資産税の納税通知時に所有者等に対して直接お知らせするなど、あらゆる機会を通じて周知徹底に努めてまいります。
ふるさと納税についてお伺いいたします。 財源の確保は、歳出の削減と併せて歳入の拡大を図ることも重要で、産業振興や観光など、様々な経済活動の活性化と移住・定住や企業誘致を進めていかなければなりません。また、近年では、地方の貴重な財源として、寄附受領団体においては、基準財政収入額に算入されることなく、寄附金全額が収入増となるふるさと納税が注目されています。
また、ふるさと納税へのご寄附が順調に推移しておりますことから、ずっと元気なふるさと善通寺応援基金積立金を5,000万円増額するとともに、地方振興費におきまして、ふるさと納税のご寄附に対する返礼品代金や発送経費など3,050万8,000円を増額いたしております。
令和2年度に前澤友作氏がふるさと納税の活用アイデアを募集されました。それに対して上村市長が子育て支援への活用を提案したところ、東かがわ市にふるさと納税として500万円を前澤氏から御寄付いただきました。当該寄付金を活用して創設いたしますことから、子育て支援にテーマを設定いたしました。また、寄付金の活用につきましては、子育て世帯への給付金の支給など様々な選択肢が考えられます。
衣料品通販大手、株式会社ZOZO創業者の前澤友作氏にふるさと納税として頂いた寄付金500万円を活用して、ソーシャルビジネス・チャレンジ補助金を創設いたします。
続いて、財産収入において、ふるさと基金の利子収入が他の基金と比べて突出している理由を尋ねたところ、本基金は国債により運用しているためであるとの答弁がありました。 これに対し、ふるさと基金の活用策と、他の基金についても同様の運用ができないものかと尋ねたところ、本基金は地方独自の取組に活用する名目で国から交付されたものを積み立てたものだが、運用に重きを置いてきた経緯がある。
財源としては、他市においてはふるさと納税寄付金を活用しています。本市においてはふるさと納税額が順調に伸び、今年度は8億円を超えるように聞いています。