観音寺市議会 2022-09-09 09月09日-03号
生活に直結する3施設をICT及びネットワークで完全につなぐなど、より利便性の高い時代に合った形で整備を行うことで、これからの40年、50年先まで安心して暮らすことができ、そして、価値観が多様化する中で移住・定住にもつながると考えます。3施設の複合整備について提案いたしますが、市の考えをお伺いいたします。
生活に直結する3施設をICT及びネットワークで完全につなぐなど、より利便性の高い時代に合った形で整備を行うことで、これからの40年、50年先まで安心して暮らすことができ、そして、価値観が多様化する中で移住・定住にもつながると考えます。3施設の複合整備について提案いたしますが、市の考えをお伺いいたします。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○詫間茂議長 教育長 ◎三野正教育長 ただいまの件についてでありますが、令和4年3月3日付の文部科学省通知では、平常時から、持ち帰ったICT端末等を活用した自宅等での学習を行うことは、家庭学習の質を充実させる観点や、臨時休業等の非常時における学びの継続を円滑に行う観点からも有効である旨、示されております。
加えて、市教育委員会といたしましても、ICTアドバイザーを中心に、新たな学びの創造に向け、各学校の取組をきめ細かく支援してまいります。 次に、新型コロナウイルス感染症の第6波への学習保障につきましては、まず、学校及び学級閉鎖等における学習保障につきましては、市教育委員会でマニュアルを作成し、市内小・中学校の共通理解の下、各学校の実情に応じて対応を図っております。
例えば、本年度、県教育委員会から情報教育モデル校に指定されている一ノ谷小学校は、本年10月に香川県議会文教厚生委員会に招聘され、各教科の特性に応じたICTの活用事例や本市のICTアドバイザーによる学校支援の具体的な取組について報告したところであります。 次に、ICTの活用に係る市教育委員会の学校支援としては、次の2つの取組を進めております。
IT関連についてでありますが、今期採用がICT情報処理システム構築、運用管理ということで採用を予定されてると思います。例えば室をつくる、課をつくる、業務内容っていうのはどういうふうに考えられるとかっていうのをお聞かせ願いたいと思います。 実は、業者に任せっきりではないかと、要するにメンテナンスの部分も入ってますが、そういう部分も含めてですけど、まず業務内容のほうをお聞かせ願えますでしょうか。
また、小・中学校のICT整備状況につきましては、児童・生徒に1人1台タブレット端末を整備するため、今年度に小・中学校合わせて4,114台を配備するとともに、校内通信ネットワークを構築するなどICT環境の整備を行いました。今後は、オンライン学習等による個別最適化された学びの保障に向けた取り組みや論理的思考を学ぶプログラミング教育の推進等に活用してまいります。
本年度、国のGIGAスクール構想のもと、小学校及び中学校において1人1台の児童・生徒用タブレット端末を配備するとともに、校内通信ネットワークを構築するなどICT環境の整備を実施いたしました。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○大賀正三議長 教育長 ◎三野正教育長 2点目の電子黒板の導入についてでありますが、新学習指導要領の着実な実施に向けてICT環境の整備は必須要件であると提言されております。中でも、普通教室及び特別教室における大型提示装置の常設整備は高い優先順位であると位置づけられております。
現在、盛んにITやICT、IoT、AIなどの情報技術用語が使われております。 私は、それぞれ定義はあるようですが、非常に幅広い意味合いを持っているバズワードのため、今回の質問においては、それらを総称して情報や技術を共有し活用するための「情報技術の活用」として質問させていただきます。 まず、危機管理についてお伺いいたします。
例えば、ICT機器を活用した各学年段階に応じたプログラミングの指導はもとより、学習課題の解決に向けて、自分の考えをフローチャート方式で学習ノートに整理するなど、コンピューターを用いない(アンプラグドな)プログラミング教育の実践にも大きな期待を寄せているところです。
続きまして、第2点目、観音寺スマートIC(仮称)についてお伺いをいたします。 先月8月10日付で、国土交通省より「準備段階調査」の採択を受けたとの一報が報道等でございました。
例えば、平成32年度から全面実施される小学校における英語教育の充実に向けて、各学校では文部科学省作成の教材ソフトをダウンロードし、大型デジタルディスプレーに投影して児童参加型の授業を行うなど、ICT機器を有効に活用した取り組みも推進されております。
また、議論の取りまとめによれば、小学校における効果的なプログラミング教育のために必要な条件とはという項目がございまして、1番目に、ICT環境の整備とございます。
そのような中、どのようにこれを使うかという観点で情報技術の捉え方を考えるICT、インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー、直訳しますと情報伝達技術というものが重要視されています。 現在では、情報技術を取り入れて業務効率を上げるのはもはや常識になりつつあります。一方で、ウイルスによって個人情報の漏えいが頻繁に起こり、強固な情報セキュリティーが必要となっています。
ただ、今学校教育の中ではパソコン教室は小学校、中学校に配置しておりますので、その活用を小学校におきましては、これは学級担任が中心となっておりますし、中学校におきましては技術家庭科がこれが計画的に取り組んでおりますので、そのようないわゆるICTというものを学校教育の中の授業の中で活用していく、また利用していくことをこれからも取り組んでいきたいというふうに思っております。
ただ、日常的なICT活用のために、環境整備については一般の普通教室や特別教室などで全ての教室に常設されていることが望ましく、ICTが必要な授業場面でいつでも使えるように教室にICT機器が置いてあることが重要であるとされております。実際、ICTで何かって言いますと、当然パソコン、電子黒板、実物投映機、DVD、動画、プレゼンテーションソフト、ここ二、三年ではタブレットというふうにはなっております。
お隣の徳島県には、ICT企業のサテライトオフィス等が移転していますが、ブロードバンド整備が徳島県は全国1位で情報インフラが整備されているからだと伺っております。本市は海から山まで近く、交通の便もよいところです。災害も少なく、非常に住みやすい地域だと思います。しかしながら、情報インフラについては整備されてるとは言いがたいのが現状だと思います。
環境整備事業(小学校)) 議案第122号 財産の取得について(学校ICT環境整備事業(中学校))日程第7 議案第120号 財産の取得について(学校情報通信技術環境整備事業(小学校)) 議案第121号 財産の取得について(学校ICT環境整備事業(小学校)) 議案第122号 財産の取得について(学校ICT環境整備事業(中学校))日程第8 議案第117号 工事請負契約の締結について
次に、ポストIT講習についてお伺いいたします。 平成13年度から地方自治体が実施した情報技術講習会は、本年9月で終わろうとしております。自治体に対するアンケートによれば、小規模自治体で定員割れが多かったようであります。観音寺市においてはどのような結果でありましたか、お伺いいたします。 また、これからポストIT講習が大切になってまいりますし、注目されていると思います。