坂出市議会 2020-09-09 09月09日-03号
さらには、今年度中に予定しています1人1台端末など、ICT環境が整い次第、学校にある端末、タブレットを貸し出し、テレビ会議システムや学習教材コンテンツなどを効果的に活用したオンラインによる指導も検討してまいります。 次に、新型コロナウイルス感染拡大から学校再開後に欠席が続いている児童生徒はいるのかについてのお答えをいたします。
さらには、今年度中に予定しています1人1台端末など、ICT環境が整い次第、学校にある端末、タブレットを貸し出し、テレビ会議システムや学習教材コンテンツなどを効果的に活用したオンラインによる指導も検討してまいります。 次に、新型コロナウイルス感染拡大から学校再開後に欠席が続いている児童生徒はいるのかについてのお答えをいたします。
さらには、新学習指導要領の趣旨を踏まえ、主体的、対話的で深い学びの実現に向けた指導方法の工夫・改善やICT機器の効果的な活用を試みるとともに、時間割り編成の工夫、学校行事の重点化や準備時間の縮減などに努め、学習効果を最大化できるようカリキュラムマネジメントを行うよう指導してまいります。とりわけ、小学校6年生、中学校3年生には十分な配慮をしていきたいと考えております。
今後の対策について言うと、ICT技術をまちづくりに応用すると、さまざまな分野で利便性の向上や経費の削減につながることは多くの自治体の取り組みで立証されております。その中で、自分の自治体には何が向いているのか、何が必要なのか、そういったものを取捨選択していく時期に入ってきているように思います。 さらに、国も企業もSDGsに取り組んでいないと、国は国際社会に、企業は投資家に見放される時代です。
プログラミング学習を円滑に実施するためには、ICT環境の整備とともに、教員一人一人の指導力向上と校内においてプログラミング教育が推進できる人材育成は極めて重要な課題であります。 そこで、本年度、全小学校に児童用タブレットパソコンを1学級分、教師用タブレットパソコンを一人1台導入し、あわせて協働学習や個別学習ができるネットワーク環境も整備したところです。
あわせて、学校間の学校図書館資源の共有ネットワークの構築につきましては、学校のICT環境等の整備とあわせて、相互に蔵書の検索が可能なシステムを研究してまいりたいと考えております。今後とも、学校図書館の環境整備に努め、読書活動を推進してまいります。
マイキープラットフォームのマイキーとは、マイナンバーカードのICチップの空きスペースのことで、公的機関だけでなく、民間でも活用できるものであります。これを利用して、マイナンバーカードを公共施設や商店街などに係る各種サービスを呼び出す共通の手段とするための共通情報基盤をマイキープラットフォームと呼びます。
近年は、情報通信技術(ICT)等の発達に伴い、第四次産業革命と言われるような、社会に革新的な変化をもたらす新たな技術の普及が急速に進んでいることを踏まえ、安全で安心なまちづくりのさらなる推進に向け、香川大学創造工学部と共働して、被害を最小限に抑えるとともに、災害対策本部を円滑に運営するためのシステム構築など、ICTや人工知能(AI)を活用した防災・減災対策の取り組みを検討してまいります。
そこで、2018年度以降の学校におけるICT環境の整備方針での目標水準ですが、国は新学習指導要領の実施を見据え、2018年度以降の学校におけるICT環境の整備方針を取りまとめるとともに、整備方針を踏まえ、教育のICT化に向けた環境整備5か年計画を策定し、既に整備期間がスタートしております。 そこで、整備方針の目標とされている水準についてお伺いいたします。
3つ目は、高知県宿毛市でICT技術を用いたモビリティーと福祉を連携させたバスで、文科省が支援しているスクールバスに一般の方もお金を払って乗る、そこにICカードを導入することで、その高齢者の人がバスに乗り降りしたときにその家族の方に連絡が入ったり、あるいは予約してある病院へその情報が送られて、病院での待ち時間が短くなるという形のものです。
民間の市場調査会社ICT総研の調べによりますと、このままいけば2018年末の日本国内でSNSを利用する人の数は7,486万人と、インターネットを使う人、いわゆるネットユーザー全体の74.7%になると予想されております。
そのため教育委員会としましては、定例の校長会において、各学校の行事の精選、会議の短時間化などの改善、ICT機器を活用しての事務の効率化、校務分掌の見直しについて指導しております。また中学校の部活動について、香川県中学校長会では、毎月第1土曜日と第3日曜日は部活動を完全休養日とすることを平成14年1月に申し合わせをしておりますことから、できるだけ遵守するように指導しています。
この調査は、文部科学省が学校教育及び教育行政のために地方公共団体において整備されたICT機器のほか、学校のインターネット接続環境、教員のICT活用指導力の状況を明らかにし、国、地方を通じた教育諸施策を検討、立案するための基礎資料を得ることを目的として、昭和63年から毎年行っております。
本市の学校におけるICT環境の整備状況と活用状況及び今後の対応についてお伺いいたします。 また、教師に求められるICTスキルと指導力の現状及び今後の対応についてお伺いいたします。 大きい質問の6番目は、文化、スポーツの振興についてであります。 初めに、東京オリンピック・パラリンピックに向けての取り組みについてお伺いいたします。 先月のソチオリンピックに続き、今ソチパラリンピックが開催されています。
地域間の情報格差の是正を図り、市民の皆様の利便性を高めるとともに、教育のICT利活用の促進、超高速な通信サービスにより企業活動においても効率化が図れるなど、地域経済の発展にも資することから、これらの地域の光ファイバーによる超高速な通信網の整備について支援を行ってまいります。
また、教育委員会としましては、各学校が取り組む本年の重点課題として、ICT機器の積極的活用を掲げ、その日常的な活用を促進しているところであります。こうした研修や指導を通して、すべての教員がデイジー教科書を含めてデジタル教科書に適切に対応できるよう努力してまいりたいと考えております。 以上でございます。
特に、横井前教育長は恕の教育を推進され、学校に恕の心を浸透させるとともに、耐震整備や各学校、園の教室にICT機器を完備されるなど、学校の施設、設備の充実に大きく貢献されました。 さて、私は幼稚園、そして小中学校という子供の発達段階を大切にし、将来に向けて志をはぐくむ教育を目指したいと考えています。皆様御案内のとおり、塩田開発で坂出の礎を築かれた久米通賢も高い志を持って活躍した一人であります。
さらに、学校ICT環境整備によりまして教師用パソコンを整備し、電子黒板や地上デジタル対応のテレビを各教室等に完備してまいりましたが、子供たちのためにより一層有効に使っていくことが今後の課題であると認識いたしております。 長々と感想を述べさせていただきましたけども、時には自画自賛的な言い方になった事柄もあったかもしれません。
本案は、国の補正予算に伴う本市の学校ICT環境整備事業のうち、パソコン及び周辺機器に係る物品購入契約を締結するものであり、委員より、入札において、指名業者のうち3社が辞退した経過について、高額な案件に関しては、本市と取引額の大きい企業の明確な理由のない辞退に対しては何らかのペナルティーを科すなど、当局の対応を求める要望があり、審査の結果、異議なく原案を了承しました。
学校ICT環境整備事業によるパソコン及び周辺機器の購入について、議案のとおり物品購入契約を締結いたしたく、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、本案を提出いたすものであります。 議案第61号は、個別外部監査契約に基づく監査について議会の議決をお願いいたすものであります。