66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高松市議会 2017-12-13 12月13日-04号

他方、立地適正化計画につきましては、居住誘導区域への誘導により、市街地拡大抑制が期待され、優良農地維持保全にもつながりますことから、本市農業振興を図る上においても有効な計画であるものと存じます。 今後におきましても、優良農地保全と、本市まちづくりとの整合性を保ちながら、本市農業持続的発展に向けて取り組んでまいりたいと存じます。 

坂出市議会 2017-12-12 12月12日-03号

先ほども申し上げましたけれども、この計画の中にも記載されておりますが、今後の公共施設新規整備抑制、縦割りの枠組みにとらわれない建物の複合化、そして施設の統廃合など、総量抑制と適切な配置が求められております。 このような考えは重要であると思うんですけれども、総量抑制を検討していく中で、こういった情報を市民と共有していくことがやっぱり重要でないかと思います。

丸亀市議会 2017-09-13 09月13日-04号

最後に、本市の今後の農業政策全般についてどのようなビジョンを持っているかにつきましては、議員指摘のとおり、これまで行われてきた生産調整や米の直接支払交付金平成29年産米をもって廃止されることで、これまで補償されていた収入がなくなることに起因し、個々の農家収益減少等により、経営規模縮小離農などが加速し、その結果、農家数減少耕作放棄地増加による食料自給率のさらなる低下を招くことが懸念されます

観音寺市議会 2017-09-08 09月08日-03号

米の交付金ですけれども、平成26年度産から10アール当たり7,500円に引き下げられまして、稲作農家離農が加速し、地域が一層疲弊していくと。しかも、この制度も来年から廃止ということで、これでは稲作経営が成り立たないばかりか、水田の持つ多面的機能も喪失してしまい、地域経済をますます困難にするのではないかと考えます。 

高松市議会 2016-09-08 09月08日-02号

日本農業就業人口は、ことしに入り、初めて200万人を割り込んでおり、高齢者離農が進む上に、若者の就農が依然として伸び悩み、担い手の減少に歯どめがかからないという深刻な状況があります。 本市においても、農業就業人口減少傾向にあり、特に中山間地域については、耕作放棄地増加とともに、鳥獣被害が広がり、既存農家だけでは農地維持は困難をきわめるという厳しい状況にあります。 

丸亀市議会 2015-03-06 03月06日-04号

この件に関しましては、消防訓練棟候補地とは別に、認定こども園として西幼稚園との統合移転計画もあった中での今期の事業予算計上でありますので、これまでの経過を踏まえ、誤りのない御判断を強く求めるとともに、財政支出抑制効率化にあわせて、丸亀市の未来を築く総合戦略の一事業にふさわしい事業となることを要望し、3点目に移ります。 

三豊市議会 2014-12-10 平成26年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2014年12月10日

この事業は、市民健康受診率を上げ、健康づくりに励むことで、医療費介護費抑制につなげるほか、地域のコミュニティーや地域経済活性化など、まちづくり人づくりにつなげていくことができるユニークな施策です。  静岡県袋井市は、全国の自治体の中でも先進的にこの健康マイレージ制度に取り組み、健康日本21健やか生活習慣国民運動に紹介されています。

観音寺市議会 2014-12-09 12月09日-03号

2つ目には、市民意識の向上により、事件・事故発生環境を改善し、抑制することができます。 3つ目には、その結果、事故によるけがの予防に重点を置いた効果的な活動により、将来的には、医療費介護費用を削減することができます。 4つ目には、安全・安心のまちづくりに、市民が積極的に取り組むことで、市や地域のイメージアップが図られます。