観音寺市議会 2021-03-10 03月10日-03号
◆1番(篠原重寿議員) 議長──1番 ○大賀正三議長 1番 ◆1番(篠原重寿議員) 施政方針の2点目になりますが、そういった財政運営の基本となるといいますか、支出を抑制していく面で、いわゆる公共施設をどのように管理をしていくのかというのが上げられます。そういった市有施設の管理費用の削減に向けて、平成27年に観音寺市公共施設等総合管理計画、これが策定をされております。
◆1番(篠原重寿議員) 議長──1番 ○大賀正三議長 1番 ◆1番(篠原重寿議員) 施政方針の2点目になりますが、そういった財政運営の基本となるといいますか、支出を抑制していく面で、いわゆる公共施設をどのように管理をしていくのかというのが上げられます。そういった市有施設の管理費用の削減に向けて、平成27年に観音寺市公共施設等総合管理計画、これが策定をされております。
本当に、この家族経営の農家が離農すれば、先ほど申し上げた冒頭の新聞記事が本当に現実のものになると思っております。 私は、農家でない市民の方から言われます。農家は、補助金があってええなあと。まさに、そのとおりであり、感謝を申し上げます。
本市では、これまで総合振興計画に加え、平成22年に観音寺市交流定住促進計画を、また平成27年には観音寺市定住促進ビジョンを策定し、県内他市より早くから人口減少の抑制、定住促進に向けさまざまな施策に取り組んでまいりました。
米の交付金ですけれども、平成26年度産から10アール当たり7,500円に引き下げられまして、稲作農家の離農が加速し、地域が一層疲弊していくと。しかも、この制度も来年から廃止ということで、これでは稲作経営が成り立たないばかりか、水田の持つ多面的機能も喪失してしまい、地域経済をますます困難にするのではないかと考えます。
2つ目には、市民意識の向上により、事件・事故の発生環境を改善し、抑制することができます。 3つ目には、その結果、事故によるけがの予防に重点を置いた効果的な活動により、将来的には、医療費や介護費用を削減することができます。 4つ目には、安全・安心のまちづくりに、市民が積極的に取り組むことで、市や地域のイメージアップが図られます。
また、経常費用につきましては、伊吹簡易水道の統合、下水道使用料の収納等、増要因はありますが、常に経常経費の見直しを行うとともに、職員の嘱託化、臨時雇用による人件費の抑制、自己水源の活用による受水費の抑制等に努めております。
行政が本来的に断固として死守すべきことと、時には少し抑制をして次年度に回すとか、工夫をして、譲り合いの中で辛抱し合うことも当然にあり得ることであります。財源が逼迫をして厳しいことは、市長は就任前から十分に承知をしていた。大変なことになるだろうと予想をしながらも、このふるさと四万六千の市民のために立ち上がってこられたのだろうと確信をいたしております。