187件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号

そして、この教訓集の中では、日頃から地域活動が活発で、避難同士で役割の分担を行い、協力し合えた避難所ではスムーズに運営が行えたが、地域結びつきが弱い避難所、避難数が多い大規模な避難所、高齢が多く自立のためのマンパワーが足りない避難所、最初に市職員だけが対応した多くの避難所では、避難所運営が困難であったと記しています。 そこで、避難所の運営についての質問をいたします。 

観音寺市議会 2022-02-21 03月01日-01号

〔「異議なし」と呼ぶあり〕 ○詫間茂議長 御異議なしと認めます。よって、今期定例会会期は、本日から3月24日までの24日間と決定しました。 なお、会期中の会議日程については配付してありますので、御確認の上、御了承願います。 上程案件に関する説明のため、あらかじめ市長ほか関係の出席を求めておきましたので、御了承願います。 この際、1月臨時会以降における諸般の報告をします。 

観音寺市議会 2021-12-16 12月16日-03号

佐伯明浩市長 議長──市長詫間茂議長 市長佐伯明浩市長 第2層協議体活動の充実についてでありますが、第2層協議体の各地での取組の一例を申し上げますと、地域の方々が、災害時に避難経路避難場所を日頃から確認できるよう防災マップを作成し、全戸へ配布した地区や、高齢が気軽に集える居場所づくりのため手作りのベンチを作成し、公民館等空きスペースへ設置した地区地域内で生活をする上で必要な施設

観音寺市議会 2021-12-01 12月08日-01号

第3は、「高齢・障がいに優しいまちづくりであります。 私は、高齢であっても、障害のある方であっても、住みやすく、安心して日常生活を送ることができるまちづくりに努めてまいります。具体的には、移動が困難な方であっても安心して買物等が可能となるよう、のりあいバスの運行経路時刻表をさらに工夫していくとともに、新たな移動支援の在り方について検討し、持続可能な日常生活を確保してまいります。 

観音寺市議会 2021-09-10 09月10日-03号

香川県でも8月27日の新たな感染が84人、その前の7日間の新たな感染の平均は86人という状況でした。また、今回10歳以下就学前でも感染が出るなど本当に大変です。 そこでお伺いしますが、本市の未就学児感染状況について伺います。 また、感染が出たときの幼稚園、保育所対応や保健所の対応などはどうなっておりますか、お尋ねしたいと思います。

観音寺市議会 2021-09-09 09月09日-02号

本市におきましては、本市三豊市で設置し、行政関係、相談支援事業、障害福祉サービス事業等で組織しております三豊観音寺地域自立支援協議会の中で医療的ケア児準備会を令和元年度より立ち上げ、障害生活支援センター等相談員医療的ケア児の個別の状況について家族や関係から聞き取りを行い、どのような支援ができるかについて検討を行っております。 

観音寺市議会 2021-02-22 03月02日-01号

そのため、高齢介護予防生活支援等を含めた地域の課題の解決に向け、住民同士が意見を交換し考える第2層協議体の設立を進めており、新年度中に市内地区での設置が完了する予定であります。また、団塊の世代が後期高齢となり、医療介護の需要が高まる2025年問題に備えるべく、介護予防健康づくり目的運動教室等を開催し、高齢が元気に生き生きと日常生活を営めるように努めてまいります。 

観音寺市議会 2020-12-11 12月11日-03号

まず、地歴調査につきましては、委託事業において対象地状況把握を行うとともに、所有及び土地利用状況の変遷、聞き取りなどの調査を行った結果、「土壌汚染が存在するおそれがないと認められる土地」との評価報告を受けております。 次に、基本計画策定並びにPFI導入可能性調査でありますが、現在、公募型プロポーザル方式により、事業を選定し契約を終えたところでございます。 

観音寺市議会 2020-12-10 12月10日-02号

今現在、新型コロナ国内感染拡大は、まず世界的に見ますと感染が6,800万人、死亡が150万人を超え、勢いが止まらず、日本においても感染は17万人と第3波が猛威を振るっております。今回のコロナ感染症は、罹患の体への影響とともに、私たち生活面では、経済的に弱い立場の人々、高齢子どもたちなどへそのしわ寄せが最も強くあらわれております。 

観音寺市議会 2020-06-15 06月15日-02号

続いてですが、内閣府では、4月に自然災害感染症拡大が同時に起きた際の対応について、都道府県などに対し、避難所で「3密」を避けるため、避難が分散できるよう事前に定めた指定避難所以外にも、宿泊施設を活用したり、通常よりも多くの避難所開設を求める内容の通達を出しています。また、避難所内における十分な換気や、発熱している人がいる場合の専用スペース確保なども求めています。