善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
40年ぶりと言われる急激な物価高にあえぐ子育て世代を応援するために、高松・丸亀両市で実施することが発表されたように、学校給食費を無償にできないんでしょうか。また、本市の小・中学校に通う児童・生徒数と学校給食費用を無償化する場合の予算額はどれぐらいかかるのか、お聞きいたします。
40年ぶりと言われる急激な物価高にあえぐ子育て世代を応援するために、高松・丸亀両市で実施することが発表されたように、学校給食費を無償にできないんでしょうか。また、本市の小・中学校に通う児童・生徒数と学校給食費用を無償化する場合の予算額はどれぐらいかかるのか、お聞きいたします。
そのご答弁を見据えた上で、今後、物価上昇がますます起こった場合、今現在でもそうなんですけども、全国の自治体では、学校給食費の無償化を実施する自治体も増えています。また、特にコロナ禍で傷んだ社会経済の中、子育て世帯にこれ以上の負担をかけることを避けるために、愛知県犬山市や津島市のように、期間を区切って学校給食費の無償化を実施する自治体もあります。
これを裏づけるように、国連教育科学文科機関は、一時的な休校が今回ほどの規模や早さで進むことは前例がなく、長期化すれば教育を受ける権利を脅かしかねないと警鐘を鳴らしました。 新型コロナウイルス感染症は、日本のデジタル化の脆弱さを浮き彫りにし、その最も影響を受けたのが教育だったと言えます。
さらに、今年6月には、閣議決定されましたデジタル社会の実現に向けた重点計画では、戸籍と戸籍の付票、それから印鑑登録事務の追加検討が明記され、計20業務が標準化対象業務とされ、費用負担の軽減や業務の効率化を図り、住民の利便性を向上させるとしていますが、本市での取組状況はどうなっているのか、お伺いいたします。
こういう流れで、今、温暖化対策が進んできてるわけです。 そこで、具体的に、この間、善通寺市はどのような温暖化対策を取ってきたのか。今から10年くらい前に、温暖化防止に対する施策の計画、実践、実行計画というものを立てて、それでやってきたと思います。
また、民間危険ブロック塀等撤去支援事業につきましては37件の申請を受け付けておりますが、本事業は昨年度より2年間の時限措置として国及び県の補助金を受けて実施してまいりましたが、危険ブロック塀等の撤去支援につきましては、市民の安心・安全のために来年度も民間住宅リフォーム支援、市内の商業活性化事業において引き続き実施をし、住宅の耐震化と併せ、制度の利用促進に努めてまいります。
少子・高齢化、人口減少が進む中、家族構成の変化や雇用形態の多様化に伴う生活様式が変化するとともに、地域社会の結びつきの希薄化も同時に進行しています。そのような中、個人や家族が抱える生きづらさや問題も多様化、複雑化しております。行政による支援が必要な方にも、生活支援や医療、介護、育児など複数の課題を抱えている人も少なくありません。
そこで、ご質問のレジ袋有料化前と後の変化でございますが、有料化が本年7月1日にスタートする以前に、市内の大手スーパーでは3月からレジ袋の有料化を実施しており、サイズはLとLLの2種類で販売しております。
現在のところ、県内における感染は鎮静化しておりますが、新しい生活様式の実践など感染予防を徹底するとともに、国や県を通じ感染に関する最新情報の掌握に努めるなど、引き続き職員一丸となり感染対策に取り組んでまいります。 次に、令和元年度の一般会計などの決算の概要について申し上げます。 まず、一般会計の実質収支額は7億6,600万円の黒字となる見込みでございます。
本事業につきましては、来年度も引き続き実施をし、住宅の耐震化等とあわせ、一人でも多くの方の耐震対策の支援となりますように制度の利用促進に努めてまいります。 続きまして、民間住宅リフォーム支援・市内商業活性化事業について申し上げます。 本事業につきましては、昨年6月と10月の2回にわたり募集をいたしましたところ、49件、商品券交付決定額792万円余の申請をいただきました。
そもそもこの制度は、正規職員を原則とする地方公務員に1年任用の会計年度任用職員という新たな仕組みを導入したものであり、非正規職員に対して法的な根拠を与え、非正規雇用を合法化し、推進するものであり、人事院勧告の趣旨に基づき常勤職員との均衡を考慮した給料表を規定したとしても、会計年度任用職員は1年限定の雇用制度であり、フルタイム、無期雇用を原則という国際ルールから逸脱した雇用形態でありますので反対をいたします
善通寺市の子育て支援施策は近隣自治体より優れていると大変好評ですが、子育てするなら善通寺というスローガンを掲げるためにも、今度は中学校までの給食費無償化は実現できないのでしょうか。兵庫県明石市は子育て世帯の経済的な負担を軽減、減らすために、来年4月から中学校の給食費を保護者の所得に関係なく完全無償化する方針を決めたそうですが、本市の子育て支援策を充実させるためにも実現するべきです。
なお、四国市議会議長会理事会へ提出する要望事項の選定につきましては、史跡等の歴史的建造物における復元的整備基準等の早期明確化について外2件とすることに決定いたしました。
次に、議案第13号善通寺市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正については、子ども・子育て支援法の一部改正に伴うもので、幼児教育・保育の無償化等を行うために改正を行うものであります。
幼児教育無償化の問題です。これはこの10月1日から幼児教育について無償化になるということで、周知のことだと思います。そこで、この幼児教育の無償化と言われたときに、何がどういうふうにどうなるのかというか、何かいま一つわからないところがあります。
また、マイナンバーカードを活用した消費活性化策の実施に向けた利用環境整備を行うための費用として210万1,000円を新たに計上いたしております。 第3款民生費では、児童福祉総務費におきまして、幼児教育、保育の無償化実施に伴い、施設等利用給付費173万1,000円を計上いたしております。これは、3歳以上の児童の認可外保育施設の利用料を無償とするもので、財源は全て国庫支出金によるものです。
まず、議案第4号善通寺市手数料条例の一部改正についてにつきましては、工業標準化法の一部改正により日本工業規格が日本産業規格に改められたことに伴い、条例において所要の改正を行うものであります。 質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
まず、都市計画行政についてでありますけれども、善通寺駅の駐輪場の無償化について要望いたしたいと、このように思います。 現在、善通寺駅の駐輪場は指定管理者ハートスクエア善通寺が管理をして、シルバー人材センターから人材の派遣を受けて管理をやっておるわけでございます。そこで、金蔵寺駅も同様な駐輪場がございますが、特に利用者や市民、そして学生から何とか無償化にならんだろうかという要望がございます。
第13款使用料及び手数料では、本年10月からの幼児教育、保育の無償化の実施に合わせて、保育の必要性を認定する幼稚園児についてはスタディーアフタースクールの利用料を無料とすることから750万円を減額をいたしております。 第14款国庫支出金におきましては、低所得者介護保険料軽減負担金385万円を増額するほか、地方創生推進交付金980万円を新たに計上いたしております。
また、今回この団地を廃止する理由は何かとの質疑に対しては、市の施策として進めている老朽化した市営住宅からの住み替え事業の中で、五条町団地については入居者の住み替えが完了したことに伴い、今回廃止するものであるとの答弁がありました。