坂出市議会 2020-09-09 09月09日-03号
指定避難所の収容可能人員は、これまで1人当たりの必要面積を3平方メートルで算出いたしておりまして、収容人数は6,695人となりますが、指定緊急避難場所として指定しております小中学校の校舎の一部まで含めますと、1万4,400人を収容できると試算いたしております。
指定避難所の収容可能人員は、これまで1人当たりの必要面積を3平方メートルで算出いたしておりまして、収容人数は6,695人となりますが、指定緊急避難場所として指定しております小中学校の校舎の一部まで含めますと、1万4,400人を収容できると試算いたしております。
現在、市所有の施設で再生可能エネルギーの太陽光発電設備を設置している施設は、坂出小学校・東部小学校・林田小学校・白峰中学校の4校でございまして、いずれも体育館が指定避難所となっております。本年5月より供用を開始します市役所本庁舎においても太陽光発電設備を設置する予定となっております。
市内で新型コロナウイルス感染者が確認された場合の対応につきましては、坂出市立病院は平成31年3月に香川県より中讃地区唯一の第二種感染症指定医療機関の指定を受けております。新型コロナウイルス感染症が法的に指定感染症に定められましたので、当院は対応する病院となります。 新築移転時に、外部にウイルスが飛散しないように陰圧室設備を備えた4床の個室病床も有しており、設備的にも対応可能な状況です。
市内には、現在国、県、市指定の文化財や登録文化財など、合計80件の文化財があります。このうち、建造物としての指定は8件で、うち木造建造物が3件、登録文化財建造物18件のうち14件が木造建築物となっております。
最初に、国府跡の史跡指定についてであります。 11月15日に文化審議会が国に讃岐国府跡の史跡指定を答申し、正式には来る来年の3月ごろと聞いていますが、ここに至るまでの県・市・関係者の長年にわたる御努力に対しては敬意を表したいと思います。この答申は、綾市長が就任以来継承してきたいにしえのロマンを生かしたまちづくりのまさに一丁目一番地と言いますか中核をなす快挙だと思います。
このような気象状況が続く中、本市では、全国に先駆けて、公立幼稚園・保育所・小中学校教室に空調設備を完備し、教育環境の整備に努められておることは承知しておりますが、指定避難所ともなる学校体育館への空調は整備されておりません。署名にもあらわれていますように、学校体育館への空調設備設置を望む声は、多くの市民の方から耳にいたしました。
坂出市では、運転免許証を自主返納された65歳以上の方が市の都市整備課に申請すれば、1回限りですがタクシーの1万円分の利用券と、バスの地域割引回数券、100円を11枚つづりになっているものが3セット、申請すればこれは毎年交付してもらえるようなんですけれども、この支援策、2015年からの交付実績を教えていただけますでしょうか。
地域の中核病院として救急医療・急性期医療に対応するとともに、僻地医療・災害医療に加え、感染症医療については新たに第二種感染症指定医療機関として対応するなど、公立病院としての役割を担ってまいります。
本市における土砂災害警戒区域等が平成25年12月に指定をされて以降、これが初めての指定区域内における災害でございまして、これ以外の事例は過去にはございません。
平成28年度は、緑を生かした坂出緩衝緑地の活用策について提案書の提出を受けておりまして、現在提案内容のうち、効果的で実現可能な活用策につきまして実現に向けた具体的な検討を進めておりまして、具体案がまとまった段階におきまして、設置者である県や指定管理者である関係企業と協議を行ってまいりたいと考えております。
案 第 54 号 坂出市地域包括支援センターの包括的支援事業を実施するために必要な基準を定める条例の一部を改正する条例制定について第14 議 案 第 55 号 坂出市都市公園条例の一部を改正する条例制定について第15 議 案 第 56 号 坂出市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について第16 議 案 第 57 号 工事請負契約の変更について第17 議 案 第 59 号 金融機関の指定
1つの例として、申請時に必要な写真の撮影サービスを行っている。視察の途中で、萩市役所へ寄ったんですが、このときに見かけたんです。申請に必要な写真の撮影サービスを行っているのを見ました。坂出でも、ぜひこれを行ってはどうでしょうか。一つの例として挙げますけども、ほかにあれば言っていただいたらいいんですが、この点よろしくお願いいたします。
そのための方法として、校園長会とも十分に協議し、趣旨の徹底を図ってまいります。 2つ目は、コミュニティ・スクール設置研究事業の促進であります。 地域とともにある学校づくりを推進するため、コミュニティースクール導入に向け、取り組みや研修の充実を図ります。そのため、今年度の研究指定校の東部中学校と府中小学校の成果と課題を市内全学校で共有する機会を持ちます。
本年度より開始したコミュニティ・スクール設置研究事業については、研究指定校に坂出小学校を追加指定し、保護者や地域住民の力を学校運営に生かす「地域とともにある学校づくり」、さらには地域が抱える課題を地域ぐるみで解決する仕組みづくりを推進し、地域コミュニティーの活性化を図ってまいります。
本市におきましては、必要とされる食料その他物資につきまして、各指定避難所及び教育会館北側の防災倉庫に備蓄を進めてまいりましたが、質問にもありましたが、平成27年5月に香川県が策定いたしました緊急物資の備蓄マニュアルに基づく備蓄の必要量の全てを保管するためには手狭となっておりました。
本市におきましては、学校施設を含めまして、一時的に命を守るための指定緊急避難場所が38カ所と、地震などにより住む場所を失った人々の中長期的な生活の場所となる指定避難所26カ所がございまして、指定避難所はいずれも指定緊急避難場所と重複をいたしております。
現在、給食実施の学校は、小学校で11校、中学校で6校となっております。調理は小学校が10校、中学校1校の自校方式の単独調理場で、白峰共同調理場で東部中や白峰中、瀬居中、岩黒小中、櫃石中の6校の給食を調理し配送しておりますが、さまざまな問題もあるようです。 まず、調理場施設の現状についてお尋ねいたします。 施設の老朽化が進んでいるようですが、どのような状況か。
また、観音寺市、東かがわ市、三豊市においては、開発許可申請者の所有となっております。 次に、施設管理については、善通寺市、観音寺市、さぬき市、東かがわ市、三豊市においては、開発許可申請者が管理を行っており、丸亀市は開発許可申請者等を草刈り等の日常管理者に定めております。
今後も、各団体が事業を自主運営できる適切な補助金額を考慮するとともに、申請状況を踏まえ、審査会での意見も伺う中、予算額につきましては検討してまいりたいと考えております。
指定避難所の整備について伺います。 発災後の指定避難所は、避難者が最低限の生活ができる環境が必要です。電気、水、洋式トイレ、簡易トイレ用下水道接続などの環境整備はなされているのでしょうか。市内の指定避難所について、現在どのような状態なのかお知らせください。今後、指定避難所について必要な整備はなされるのか、あわせてお知らせください。 発災後の指定避難所の運営と管理について伺います。