坂出市議会 2020-12-07 12月07日-03号
香川県内の小中学校においては、学習指導要領の円滑な実施や児童生徒の問題行動など、学校が直面する諸課題に対応し、児童生徒へのきめ細かな指導を充実するため、国による小学校1・2年生での35人以下学級、県による小学校3・4年生での35人以下学級に加えて、中学校1年生での35人以下学級を実施しています。
香川県内の小中学校においては、学習指導要領の円滑な実施や児童生徒の問題行動など、学校が直面する諸課題に対応し、児童生徒へのきめ細かな指導を充実するため、国による小学校1・2年生での35人以下学級、県による小学校3・4年生での35人以下学級に加えて、中学校1年生での35人以下学級を実施しています。
臨時休業期間中におきましては、学級担任を中心に、電話等を通じ児童生徒及びその保護者と定期的に連絡をとって、心身の健康状況の把握を行いました。その際、保護者だけでなく、児童生徒本人とも直接電話で会話するなどして、さまざまな悩みやストレス等の心のケアに努めました。
本市においても待機児童の問題は同様であり、施設定員まで児童を受け入れるための保育士を確保することができないため、待機児童が増加傾向にあるなど非常に憂慮すべき状況に陥っています。
特に、女性の社会進出や核家族化の進行により、市立幼稚園の園児数は減少の一途をたどっており、近い将来、幼稚園単独での運営が困難になることが想定される一方、保育所では待機児童が発生し、加えて昨年10月からの幼児教育・保育の無償化の実施により保育ニーズがさらに高まっております。
質問の第3は、放課後児童クラブについてであります。 広報10月号で、坂出市放課後児童クラブの運営事業者募集が掲載されまして、本市の仲よし教室及びみのり教室のプロポーザル方式での募集がありました。この公設民営化をめぐって、保護者や指導員の中からも不安の声が今広がっております。
まず、待機児童数とその発生事由についてお尋ねいたします。 先日、香川県における待機児童数の速報値が発表されましたが、令和元年10月1日現在の保育所等利用待機児童は313人で、前年同月の314人と比べ横ばいにとどまっている一方、年度当初と比較すると大幅に増加しており、入所希望者の伸びに受け入れが追いついていない実態が明らかになっており、依然として待機児童の解消には至っていない状況であります。
また、本年10月から開始される幼児教育・保育の無償化につきましても、女性の就業率や保育への需要が高まり、さらなる待機児童が発生することが想定されるところでございます。第2期プランの策定に当たりましては、必要な保育サービスの量を推計する中で、無償化による影響も加味しつつ、待機児童の解消に向けての方策を検討していかなければならないと考えてございます。
これは安倍政権における待機児童解消の一つの目玉として力を入れてきたもののようですけれども、この本市における実情についてお示しいただきたいと思います。 ◎健康福祉部長(丸橋通良君) 議長─健康福祉部長 ○議長(村井孝彦君) 健康福祉部長 〔健康福祉部長(丸橋通良君)登壇〕 ◎健康福祉部長(丸橋通良君) 企業主導型保育事業についてお答えいたします。
次、保育所の待機児童についてであります。 委員より、保護者ニーズの多様化により、0、1、2歳児の待機児童がふえる可能性を指摘し、保護者の実情に即した保育環境の整備に向け、幼稚園と保育所の連携について当局の見解を求めました。
児童生徒数で申しますと、全国の無償化対象児童数は4万1,254人で0.6%、対象生徒数は2万1,943人で0.7%となっており、自治体ごとの対象人数では200人未満の自治体が児童では52.6%、生徒では68.4%となっており、小規模な自治体が多数を占めております。 一方で、今後の課題としてはさまざまでありますが、一番には継続的な予算の確保が挙げられております。
そうなりますと、本市では、昨年10月1日現在で15人の待機児童が発生しておりますが、待機児童の一層の増加が懸念されます。 そこでお尋ねいたしますが、入所希望児童数の増加が予想される来年4月に向けての対策等はお考えなのでしょうか。特に、保育所の入所児童数を増加させ、待機児童を解消するためには、保育士の確保は欠かすことができないと思います。
近年は、市立幼稚園の園児数の減少が進む一方、保育所の入所児童数は増加傾向にあり、本年10月に予定されている幼児教育・保育の無償化が実施されますと、この傾向に一層の拍車がかかり、待機児童の発生や入所児童の偏在など、さまざまな課題の顕在化が危惧される状況となっております。
これに対し委員より、保育士確保は待機児童の解消につながるなど子育て支援の根幹をなすものであることから、さらなる処遇改善に努めるよう意見がありました。 衛生費に関して申し上げます。 AEDについてであります。 委員より、主要な公共施設に設置されているAEDについて、本市における設置状況及び設置後の保守等について当局の説明を求めました。
平成27年度、児童福祉法の改正施行により、放課後児童クラブの対象児童はおおむね10歳未満から小学校に就学している児童に拡大をされました。この法改正を受け、本市仲よし教室におきましても対象学年を拡大しておりますが、段階的に引き上げることにより正確な児童の増加数を把握し、あわせて住民基本台帳の校区別人口推移を勘案して、当該事業の設備及び運営基準に沿うよう計画的に施設整備を図っております。
学校現場の様子からは、教師の深い教材研究と指導方法の工夫改善のもと、児童生徒が問題意識を持ち、主体的に考え、話し合う姿が見られ、スムーズに移行しているものと考えております。 道徳の評価につきましては、議員御指摘のとおり、学習の評価を数字等であらわす評定のイメージがあることにより、児童生徒の道徳性を評価することに対する抵抗感があり、難しさを感じていることは確かです。
教育委員会としましては、バスの運行について、当該児童生徒はもとより他の利用者にも考慮したダイヤ改正をバス会社やバス運行における担当課である都市整備課とも協議していくとともに、学校に対しても児童生徒の待機場所や保護者の負担軽減のために協力をお願いしてまいりたいと思います。
ところで香川県全体では、昨年4月時点での待機児童数が324人と発表されています。坂出市の場合4月時点で待機児童はゼロだと聞いていますが、年間を通じての待機児童の状況はどのようになっているんでしょうか。また、保育園ごとの園児の偏在はあるのでしょうか、お知らせください。 次に、未来を拓く力をはぐくむまちづくりについてのうち、幼児期・学校教育の充実について、2点お伺いします。
委員より、登下校中の児童が犠牲となる交通事故が全国で多発している現状に懸念を示した上で、本市の通学路における交通安全対策について、当局の説明を求めました。
委員より、今後女性団員を増員し活動の活性化を図る中で、従来男性のみで構成されていた消防団において女性がストレスなく働くための環境整備ができているのか、当局の説明を求めたところ、当局からは、消防本部3階に女性分団の会議室兼非常時の待機場所を整備するなど、各設備を女性専用とすることで対応しているとの説明がありました。
次に、現在のバスロータリーとハナミズキ広場を合わせた部分については、駅前広場の顔として安心して利用できる歩行動線の確保や周辺施設とも調和のとれた多種多様な利用が可能となるよう都市空間の整備を図るとともに、災害対応機能の強化として情報掲示板の設置や帰宅困難者の待機場所としての利用も視野に入れた整備を検討してまいります。