高松市議会 2021-06-17 06月17日-04号
1点目は、トイレの数が少ないことです。2教室40人で男女1個ずつしかなく、トイレに1人行くと、つられて何人もトイレの前に並び、列ができる。雨が降ると、トイレやトイレ待ちの通路に雨が吹き込み、新聞紙を敷いている。子供も支援員も大変。また、トイレの鍵が壊れているが、何回頼んでも市は直してくれないと言います。何年も前から直してほしいと要望しているにもかかわらず、対応しないのは問題です。
1点目は、トイレの数が少ないことです。2教室40人で男女1個ずつしかなく、トイレに1人行くと、つられて何人もトイレの前に並び、列ができる。雨が降ると、トイレやトイレ待ちの通路に雨が吹き込み、新聞紙を敷いている。子供も支援員も大変。また、トイレの鍵が壊れているが、何回頼んでも市は直してくれないと言います。何年も前から直してほしいと要望しているにもかかわらず、対応しないのは問題です。
避難所の施設によっては、和式便器のトイレが多く、また仮設トイレにも和式便器が多いことにより、足腰の弱い高齢者や車いす使用の身体障害者にとっては、トイレの使用が極度に困難となる。また、おむつ等の確保も課題となり、脆弱性の高い人たちにとっては、衛生環境の悪化は生命に関わる問題となりうる。
今年度の交付状況は9件で、トイレを和式から洋式へ改修するものが5件で、予算の85%を占めていました。これは、まだまだ本市の思い描いていた状況ではないのではと思われます。
避難所となる学校の屋外トイレは、老朽化している上に数が少なく、和式で、汚い、暗い状況について、トイレの洋式化、数をふやすことなどが急がれます。市は、今年度から今後6年間かけて、小中学校の屋内・屋外トイレを改修する計画ですが、前倒しで行う必要があると考えます。また、ことしは異常な猛暑で、熱中症で救急搬送されたり、亡くなられた方もいる状況の中、避難所となる体育館にエアコン設置が求められます。
屋外トイレは老朽化している上に数が少なく、和式のため、いざ災害が起こったら大変です。また、本市は今年度から今後6年間かけて、小中学校の屋内・屋外トイレを改修する計画ですが、前倒しするよう求めます。また、太田小の体育館の雨漏りも、保護者から調査のときに指摘されました。体育館が2階にあり、市民から大変使いにくいとの声が寄せられている大野小の体育館を、昨年、市議団は調査しました。
また、学校施設やトイレの実態調査では、特に、学校の屋外トイレは、老朽化している上に数が少なく、和式のため災害時、避難所となったとしても意味をなしません。本市は、今年度から6年かけてトイレの改修を行う予定ですが、前倒しが求められます。
◆19番(井上孝志君) 次に、大項目7、市管理の公園に設置されている公衆トイレについてお伺いします。 現在、高松市の管理公園は297カ所あり、そのうち公衆トイレが設置されている公園は、133カ所となっております。また、便器の形態で分類しますと、和式便器が308カ所、洋式便器が66カ所となっております。
学校行事でない限り、校舎内のトイレは使えず、屋外トイレだけが、唯一、使用可能なトイレです。高松西部地域の勝賀中学校・香西小学校・鬼無小学校・弦打小学校・下笠居中学校・下笠居小学校、六つの学校を調べたら、どこの学校も水洗便所にはなっているが、便器は一般家庭で使用している洋式とは違って和式でした。 今まで、何度か教育委員会へ便器の改善を要望したことがありますが、いまだ改善ができていません。
今回は、公の施設のトイレ環境整備について伺いますが、家庭トイレの多くは洋式化され、さらに、温水洗浄便座の洋式トイレとなっている家庭が多くなりつつあります。また、高速道路のサービスエリア・パーキングエリア、あるいは商業施設のトイレも、その多くが温水洗浄便座の洋式トイレで、快適なトイレ環境を提供しています。
まず、教育局関係では、議案第1号平成29年度高松市一般会計予算中、校舎等整備費3億8,794万2,000円について、委員から、昨年12月定例会においても論議されました小中学校のトイレ改修の今後の見通しについてただす発言がありました。
次に、教育施設のトイレについてお伺いいたします。 最近の社会生活は洋式化の一途をたどっており、特に家庭におけるトイレは、ほとんどの世帯で洋式便器になっており、そのほとんどが洗浄機能つきの便器だと言われております。洋式化された社会の中で、教育施設では、まだまだ和式便器のトイレが多数ありますが、本市では一部が和式便器から洋式便器に改修されているとお聞きいたしております。
県教委によりますと、県内229の公立小中学校のトイレ1万1,632の便器のうち、洋式は4,783基、41.1%、和式は6,849基、58.9%です。洋式のうち468基は、車椅子対応の多目的トイレでございます。洋便器率が50%以上の市町は、宇多津町・土庄町・丸亀市など7市町、三豊市・三木町・琴平町等が低かった状況でございます。本市は33.4%でございます。
トイレはすぐ壊れる。修理しても、すぐ壊れる。トイレは外の60メートル離れた所にあり、行くのに何人かそろって支援員がトイレに誘導している。児童数がふえているにもかかわらずトイレの数はそのままで、トイレ待ちの列ができ、我慢できずに失敗する子供もいる。 太田南小学校では、プレハブ教室の床に畳を敷いているが1枚足りない。
次に、学校施設における洋式トイレの更新の進捗状況についてお尋ねいたします。 市当局の御努力により、学校施設の耐震化、教室の冷暖房化は順調に進み、一定のめどは立ったと思われます。 ところで、一般家庭や商業施設でのトイレは、和式トイレが姿を消し、洋式トイレがその主流を占めようとしております。
我が家の子供たちが小学生のころ、学校では、できるだけトイレに行くのを我慢しているという話を聞きました。我が家のトイレも既に洋式トイレに改装されており、子供たちは和式トイレの経験が保育所時代に少し経験したぐらいでした。当時の小学校には和式トイレしかなく、極力、我慢できるときは我慢するということでした。 言うまでもなく、排せつ行為は人間が健康に生きていく上で、食事と同様に大切なことです。
2点目は、学校の屋外トイレの件です。約800人規模の小学校において、屋外トイレが男女2基ずつのみしか設置されておらず、それもいまだに和式となっており、非常に不便を来している。以前、地域行事があり、高齢者の方がトイレを使用し、足が痛くて立てなくなり、大騒ぎになったこともあり、何とか改修をしてほしいとのことでした。
最も衛生的でなければならないはずの給食現場であるにもかかわらず、トイレは和式の1カ所のみ、手洗い場は小さなものが二つしかなく、行列して手を洗うそうでございます。げた箱は部屋の中、更衣室もなく、トイレの横で着がえているそうでございます。事務所にはエアコンもありません。 このような環境で、最も衛生的でなければならない給食調理場で、男女合わせて15人が働いています。
各学校の半数以上が、建設後30年以上経過したトイレ施設だとお聞きいたしております。そのトイレ施設は、その当時の子供たちの体格に合わせて設計・設置され、一般の方の使用は想定していなかったとお聞きいたしております。 しかし、現在、子供たちの体格も大きくなり、その当時の規格では狭くなりました。
しかし、既存の学校トイレにおいては、財政難等の理由により、老朽化したまま改修が進んでおらず、これらの他の施設と比較すると、便器の洋式化が進む中で、和式中心の学校が多いというのも課題となっております。 これらのことから、学校トイレは汚い・臭い・暗いの3Kなどと言われ、特に悪臭では、床タイル目地や便器周りに浸透した尿素によるものや、便器内に長年固着した尿石、排水トラップの損傷などとされております。
次に、高松市立小中学校やコミュニティセンターのトイレの便器の改善についてお伺いします。 小中学校やコミュニティセンターのトイレの大部分は和式の便器が設置されております。最近の各家庭では、洋式の便器が一般的に使用されており、小学校の低学年の男子児童の中には、和式の便器では用を足すことができず、家に帰るという子供や、足をけがした児童は、もっと困っていると聞いております。