三豊市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年03月10日
栃木県鹿沼市の例を紹介したいのですが、ここは国際交流協会が日本語教室を開催し、生活相談の窓口になっております。人口は9万6,000人、外国籍は約1%。1,100人の外国人のうち永住者が3分の1と多いためか、日常の相談が多く、年間800件近くあります。3人体制で、4か国語とやさしい日本語で相談対応をしています。
栃木県鹿沼市の例を紹介したいのですが、ここは国際交流協会が日本語教室を開催し、生活相談の窓口になっております。人口は9万6,000人、外国籍は約1%。1,100人の外国人のうち永住者が3分の1と多いためか、日常の相談が多く、年間800件近くあります。3人体制で、4か国語とやさしい日本語で相談対応をしています。
つまり、創造性を発揮する部分にデジタル化を強く推進していると。基礎的学習はもちろんだが、創造性を発揮するということは、ある意味何回でも失敗できる仕組みが必要であるということにもなってきます。
そこで、本市では、子供たちに魚介類に触れてもらう機会の創出といたしまして、毎年、香川県水産振興協会が所有する水槽を搭載したトラック「おさかなシャトル」により小学校などに赴き、瀬戸内海でとれたタイ、ヒラメ、ハマチなどを見てもらい、説明などを行うPR活動を行っており、本年度は飯山南小学校など4校で実施をしております。
私といたしましては、このスタートがコロナ禍での新たな日常や、社会生活のデジタル化といった変化が求められる中で、ポストコロナ時代の社会の創造に向けて、明るい未来への希望につながるものにしてまいりたいとの願いから、市政方針ではふるさと丸亀が未来社会に向かう飛躍の年にしてまいりたいと表現させていただきました。
また、観光産業についても、丸亀市だけで完結する観光では駄目だということは分かっていながら、何ら直接の手だてを打たないなど、観光協会に丸投げしている状況で全く無戦略な観光戦略と言わざるを得ません。全国民がコロナ禍で大変な状況に置かれていることは、市長もよく御存じのことと思います。
前を向いて新しい生活の形を創造し、子供たちから高齢者まで市民の皆様が安心して、安全にこの三豊市で豊かに暮らし続けていける環境をつくり上げていかなければなりません。 こうした意味で、私が今回の施政方針で強調したいのは健康と教育であります。
次に、市長から、去る2月18日付で、地方自治法第243条の3第2項の規定により、令和3年度における丸亀市土地開発公社、公益財団法人ミモカ美術振興財団、公益財団法人丸亀市福祉事業団及び公益財団法人丸亀市体育協会の経営状況に関する説明書類の提出がありました。
──── 説明のため会議に出席した者 市長 大 西 秀 人 副市長 加 藤 昭 彦 副市長 田 村 真 一 病院事業管理者 和 田 大 助 教育長 藤 本 泰 雄 市民政策局長 佐々木 和 也 総務局長 網 本 哲 郎 財政局長 森 田 大 介 健康福祉局長 上 枝 直 樹 環境局長 森 田 素 子 創造都市推進局長
創造都市推進局長 長井一喜君。 ◎創造都市推進局長(長井一喜君) 5番山下議員の御質問にお答え申し上げます。 文化財の保存・活用のうち、桜御門復元整備工事に関し、工事の概要と進捗状況についてでございますが、この工事は、門の上部にやぐらを設けたやぐら門の復元を行うもので、その大きさは、幅約11.8メートル、奥行き約4.9メートル、高さ約9.2メートルとなります。
自動車販売業者により下取り、または、買い取られた中古軽自動車のほとんどは、再度、ユーザーに転売されるまでの間、道路運送車両法に基づき、ナンバーを返上することなく、一時的に販売業者の名義としている場合が多く、特に車検が残っている場合や検査協会の同一管轄内の場合は、ナンバーをつけたまま商品車として展示・在庫しているのが実態です。
高松市などでは中央公園──高松市の中央にあります、市役所の前にある中央公園や、それから、今度かなり改修をして開園されました仏生山公園などの自然公園につきましても、香川県の造園協会に指定管理をお願いし、プロの目で様々な仕掛けを通して公園の魅力創造にご尽力をいただいています。また、行財政改革の一環としても指定管理制度は非常に有効であるというふうに考えます。
また、ウイズコロナの時代における社会経済活動の維持は、まちづくりの目標で、産業の活力と文化の魅力あふれる創造性豊かなまちを掲げる本市として、地域経済の根幹を支える産業発展、それに伴う雇用環境の充実、そして、文化芸術の振興のためにも重要な課題であります。
この事業は、感染拡大を予防するための新しい生活様式の徹底が求められる環境下でも、文化芸術を創造・発信していくための経費を助成するもので、今後、新たな日常に溶け込む形での文化芸術の創造・発信や、その鑑賞につながっていくものと大いに期待しているところでございます。
先ほどのバスの売却には、予定価格を決めるために高松の査定協会から1台当たりの費用1万5,000円、出張費込みでかかっております。一番最近売却した2トンダンプ、キャンターの予定価格1万1,000円、売却額が56万5,000円、1万1,000円を出すために1万5,000円かかっています。予定価格を出すための査定費用が絶対に必要なのでしょうか。私には必要性が全く感じられません。
──── 説明のため会議に出席した者 市長 大 西 秀 人 副市長 加 藤 昭 彦 副市長 田 村 真 一 病院事業管理者 和 田 大 助 教育長 藤 本 泰 雄 市民政策局長 佐々木 和 也 総務局長 網 本 哲 郎 財政局長 森 田 大 介 健康福祉局長 上 枝 直 樹 環境局長 森 田 素 子 創造都市推進局長
令和2年度につきましては、人間ドックが189名、それと健康診断の受診が175名というふうになってございますが、まずこの健康診断の受診の人数が減少した要因といたしましては、今年度から会計年度任用職員のうち週の労働時間が30時間以上の方が対象になってございますが、このうち約71名の方が協会けんぽのほうの健診を、想定といたしましては、これまでも協会けんぽのほうで受けられていた経緯もございましたので、令和2
創造都市推進局長 長井一喜君。 ◎創造都市推進局長(長井一喜君) 本市の博物館施設のWi-Fi環境の現状と、インターネット等を活用した取組についてでございますが、まず、Wi-Fi環境の現状につきましては、高松市歴史資料館をはじめ、菊池寛記念館・高松市美術館等の各施設の展示室にはWi-Fi環境が整備されていない状況でございます。
6月議会で答弁いたしました情報公開制度に沿った規定などの整備をしております、琴平町情報公開条例第33条及び第34条に規定しております一部の出資法人等についてでございますが、出資法人については、香川県信用保証協会、香川県農業信用基金協会、公益財団香川県環境保全公社、公益財団香川県農地機構、公益財団かがわ産業支援財団、公益財団香川いのちのリレー財団、公益財団かがわ健康福祉機構、公益財団香川県暴力追放運動推進
大会が開催されるに当たり、高松市陸上競技協会の方から、運営体制や指示命令系統など不安でしょうがないとの相談を受け、当時の担当者に質問をすると、細かい説明もないまま大丈夫ですとの一言でした。ちゃんと現場の不安は解消してくださいと言いましたが、不安は解消されないまま大会は実施され、結果、新聞では成功との報道でした。