高松市議会 1991-07-06 07月06日-03号
私は、この次の事業として、各地区ごとに児童館と老人いこいの家をあわせた複合施設を、子供が遊び、お年寄りがゲートボールを楽しめる運動公園と一緒に建設することを提案いたします。子供の健全育成にとって児童館の建設は欠くことのできない事業でありますが、本市の場合には、その建設が大変おくれて今日に至っております。
私は、この次の事業として、各地区ごとに児童館と老人いこいの家をあわせた複合施設を、子供が遊び、お年寄りがゲートボールを楽しめる運動公園と一緒に建設することを提案いたします。子供の健全育成にとって児童館の建設は欠くことのできない事業でありますが、本市の場合には、その建設が大変おくれて今日に至っております。
玉藻城の石垣と松、鬼ヶ島の鬼も大切なのでありますが、やはり高松は栗林公園が看板と思うのであります。 大正9年、文部省発行の高等小学読本巻一の中に「我ガ国ニテ風致ノ美ヲ以テ世ニ聞ユルハ水戸ノ偕楽園、金沢ノ兼六園、岡山ノ後楽園ニシテ之ヲ日本ノ三公園ト称ス、然レドモ高松ノ栗林公園ハ木石ノ雅趣却ッテ此ノ三公園ニ優レリ」と記されておるところであります。
また、生活環境の向上を図るため悪水路整備事業費を補正するほか、市民の墓所需要に対応するため平和公園墓園造成事業費を措置するものでございます。 また、食肉センター事業特別会計への繰出金を補正するものでございます。 また、清掃費では、新たな、ごみ埋立処分予定地の測量調査等を実施するため、ごみ埋立処分地整備事業費を補正するものでございます。
総合運動公園については、県との話し合いで凍結をしたままで、何の具体策もいまだに示されてないのであります。ずるずるずるずる行きよる。ポスト体育館の事業として、プール広場を含めて総合運動公園の事業を推進していくということを市長が決意されるのかどうかをお尋ねしたいのであります。
提出議案3件は、「屋内運動場の新増改築事業における国庫補助の拡大について」「四国横断自動車道高松―鳴門間の整備計画路線への格上げ及び早期整備について」及び「公園整備事業に関する補助対象率の撤廃と補助率の引き上げについて」でございます。 なお、県への要望事項10件につきましては、県知事及び県議会議長に対し、陳情をいたしたところであります。
その主な内容は、まず、一般会計では、工事請負差金が生じたことなどによる斎場公園(仮称)建設事業費など、県の補助決定に伴う農村総合整備モデル事業費及び単独県費補助土地改良事業補助金、事業が一部実施できなかった商店街共同施設事業費、借り入れ申し込みがなかった農林業同和対策資金貸付金及び水産業同和対策資金貸付金、諸般の事情で一部事業が実施できなかった農林業同和対策事業費、申込件数が当初予定を下回ったことによる
次に、平和公園の墓所造成について申し上げます。 委員からは、最近の市民の墓地需要の増大にかんがみ、今後の墓所造成の見通しをただす発言があり、当局からは、残余部分で3,000基程度の造成が可能と予想されるが、新年度での現況調査を踏まえ、将来計画等を考えたい。
次に、公園管理費のうち、高架下多目的広場整備事業費330万円については、吉原地区と筆岡地区に高速道路の高架下を利用した多目的広場を設置するための予算計上でありますが、特にあの付近は交通事故多発地区であるので、多目的広場の入り口の設置については、市民が安全に出入りできる場所を選定して設置されるよう要望いたしました。
1つは、かねてから私もかなり以前から申し上げている部分でありますけれども、新市長になりましてお考えを聞くわけですけれども、1つは公園の問題です。
日本の課題と言えば、外国から比較して社会資本の整備のおくれの例として、公園面積の少なさが指摘されます。裏通りの歩道、そして、街路樹の植えられた歩道は、公園の役割をも果たすのであります。街路樹が豊かであれば、週末に車を締め出して歩行者天国にし、道路を健康づくりのためのウィークエンド・パークにすることも可能でございます。 一方、道路を整備するには莫大なコストがかかるとの指摘もあろうかと思われます。
幸いにして、本市には、玉藻公園や峰山あるいは南部地域など、豊かな森が残っておりますところから、これらを生かせる施設をつくってはどうかと思うのであります。例えば、玉藻公園や峰山公園あるいは公渕公園などに野外彫刻の森や、瀬戸内海に育つ植物を集め、花や緑の美しい植物園をつくってはどうかと考えますが、当局の所信のほどを承っておきたいと思います。 次に、福祉行政についてお伺いいたします。
自主財源は73.1%と、一応、健全財政の形態を確保しておるのでありますが、現在建設が進んでおります斎場公園、図書館・歴史民俗資料館、また、今後計画されております保健センター・勤労者総合福祉センター、また、食肉センターなどの大型事業も予測されている中で、自主財源の最たる市民税、特に法人市民税の伸びが鈍化傾向にある今日、市債の発行もふえ、これに伴う公債費も年々増加している傾向にあるわけであります。
買田池、御野立公園とあわして立派な市民憩いの場所ができると思いますが、この辺ひとつ御一考を願いたいと思います。 最後に、空海ふるさとまつりについてであります。1日だけの行事に800万円はまた組まれております。私は、これは悪いと言いませんがもったいないと思います。同じ時期に、11月3日の文化の日を中心に市民文化のまつりが催されます。市内文化団体や学校が参加して、この予算わずかに100万円である。
また、香色山ふれあい公園及び善通寺児童公園用地を無償で貸与されるとともに、広く地域文化の向上に多大の貢献をされました。これら両氏の御功績は広く市民の認めるところであり、また人格識見ともに市民の誇りとするところであります。このたび名誉市民の称号を贈るのに最も相ふさわしい方々と存じ、議会の同意を求めるものであります。 ○議長(藤田松雄君) これより質疑に入ります。
次に、緑化事業につきましては、公園や街路等の緑化や花いっぱい運動などを推進するとともに、緑豊かな都市づくりを一層推進するため、緑化基本計画を策定してまいりたいと存じます。
そのほか香色山ふれあい公園の完成に伴い、有効に活用されるようイベント等も考えてみたらどうかという意見もありました。 次に、9款消防費では、消防団退職報償金55万5,000円の内脊は、班長1名40万5,000円、団員1名15万円とのことです。
ただしかし言えることは、パークコミュニティー計画というように蕨市では、それぞれの公園を一つの拠点にして、そこをネットワークで結んで、歩道とか水に親しむような拠点とかそんなんをつくりながらの町全体が一つの公園、住みよい環境と、こういうふうに住民が具体的に参加しながら、行たり戻ったりしながらやってる状況を聞いて、私自身非常に感銘を受けたわけです。
森林公園、市民公園、市民広場など、緑を主体とした都市空間計画というものをもうちょっと積極的に取り組んでもらいたいのであります。また、大通りや広場を伝統的な祭りや市民の集いなど、市民の交流と連帯の空間として役割を持たせるようなことも行政計画していただきたいのであります。市民の手づくりイベントが育ってこないことをいたずらに嘆くよりも、その場所と機会を提供していくことが大切であろうと思います。
まず、総務費では、職員2名の退職手当として2,888万4,000円を計上したほか、部制実施に伴う諸経費として780万2,000円、財源対策債償還のための減債基金積立金8,967万5,000円、ふるさと基金積立金534万5,000円、地域振興基金等の利子積立金340万9,000円を計上する一方、香色山ふれあい公園建設整備事業費につきましては、その完成に伴い不用額109万3,000円を減額するものであります
なお、今県がこの「ボタン一つでさわやか案内」というのを実施いたしておりますが、観音寺の琴弾公園等でやっておりますが、これはIC録音方式を採用いたしまして、ボタンを1つ押しますと軽やかな女声の案内で観光地を紹介するという方式でございます。これにつきましても経費等の関係もございまして、総本山善通寺とも十分協議しながら検討を進めてまいりたいと、かように思っております。 以上で終わります。