観音寺市議会 2022-03-09 03月09日-03号
放課後児童クラブの弁当提供について質問いたします。 放課後、仕事や病気などのため、保護者が昼間家にいない小学生に適切な遊びや生活の場を与えて健全な育成を図る事業として、本市においても他市同様に放課後児童クラブを行っています。 放課後児童クラブは、平日の放課後以外にも、学校の休業日や長期休暇中も開設しているのですが、それらの日は学校給食がないため弁当を持参することになっております。
放課後児童クラブの弁当提供について質問いたします。 放課後、仕事や病気などのため、保護者が昼間家にいない小学生に適切な遊びや生活の場を与えて健全な育成を図る事業として、本市においても他市同様に放課後児童クラブを行っています。 放課後児童クラブは、平日の放課後以外にも、学校の休業日や長期休暇中も開設しているのですが、それらの日は学校給食がないため弁当を持参することになっております。
◎大西憲裕健康福祉部長 議長──健康福祉部長 ○大賀正三議長 健康福祉部長 ◎大西憲裕健康福祉部長 ヤングケアラーについてでありますが、ヤングケアラーへの対応につきましては、令和元年度に厚生労働省から県の児童福祉部局を通じて、各自治体の要保護児童対策地域協議会へ、ヤングケアラーへの支援について適切な対応が図られるよう周知されました。
令和元年度には、厚生労働省から県の児童福祉部局を通じて、各自治体の要保護児童対策地域協議会へ、ヤングケアラーへの支援について適切な対応が図られるよう周知をされました。また、香川県では、今年度初めて各市町の要保護児童対策地域協議会に対し、ヤングケアラー実態調査があり、本市では6名のヤングケアラーが確認されました。
次に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている子育て世帯を支援するため、児童手当受給者、児童扶養手当受給者、17歳・18歳の児童がいる家庭に対し、市独自の子育て世帯への臨時特別支援金を支給いたしました。
次に、子育て支援課における「就学前児童親子相談事業」は、臨床心理士が市内7カ所の地域子育て支援センターにおいて、各施設で毎月1回、就学前児童とその保護者を対象に、子育ての不安や心配事について相談いただけるよう事業を実施しております。相談件数は、令和元年度が241件、令和2年度は新型コロナウイルス感染症の関係で事業の休止期間があった影響もあり、10月末現在で33件であります。
加えて、市内統一の健康観察カードによる、児童・生徒及び教職員の健康状態のチェックなどの取り組みを進めております。 また、「児童・生徒の心のケア」に関しては、子どもたちの心身の状況のきめ細かな見取りと、養護教諭やスクールカウンセラー等による支援を継続しております。
◎大西憲裕健康福祉部長 議長──健康福祉部長 ○大賀正三議長 健康福祉部長 ◎大西憲裕健康福祉部長 コロナ自粛によるDV、児童虐待についてでありますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、不要不急の外出の自粛要請や小・中学校の長期休業、幼稚園、保育所の登園等への自粛要請により、本年の3月から5月は家庭で過ごす時間が増えております。
◆5番(合田隆胤議員) 議長──5番 ○大賀正三議長 5番 ◆5番(合田隆胤議員) 学校の児童・生徒への対応の御所見を。
しかしながら、社会の変容の中で、いじめや不登校、児童虐待、あるいは貧困問題の深刻化などなど多くの問題が顕在化してきております。それらに対して、学校、家庭、地域社会がそれぞれの役割分担をして相互に連携することが重要であるわけです。これまで地域が学校運営にいろいろな活動を通してかかわってきたと考えますが、さらに一歩進める必要があるとの考えが必要になったわけでございます。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○大矢一夫議長 教育長 ◎三野正教育長 2点目のゲーム機等の使用状況についてでありますが、市内の小学5・6年生ともに約80%の児童が使用しており、県平均と同程度でございます。また、中学1・2年生は県平均を約2%上回る90%となっております。
次に、大きく6点目、幼児児童虐待についてお伺いいたします。 昨年の警視庁の犯罪情勢によりますと、虐待を受けた疑いがあるとして児童相談所へ通告した18歳未満の子どもは、前年比22.4%増の約8万人となりました。通告児童数は、過去5年間で2.8倍に増加したとあります。 児童相談所に寄せられる虐待相談の件数は年々増加し、過去5年間で1.8倍にまで増えております。
6月定例会の折、放課後児童クラブにおける育成支援の向上ということで質問をさせていただきました。そして、御答弁では、各教室とも指針に沿った適正配置を行い、各教室の状況に応じて増員し、児童の健全育成を図っていくということでありました。
これも何度か言ったような気もするんですけれども、待機児童ゼロを掲げて、保育所整備、幼稚園の預かり保育等の実績を本市は上げております。現在の待機児童は少数ながらあるようでございます。何人なのかお示しいただいたらと思いますが、国の働き方改革は、落ちついた子育てのありようを根本的に揺るがしかねない要素を含んでいると思います。
最初に、放課後児童クラブについてお伺いをいたします。 放課後児童クラブの需要の高まりに対応するため、本年度から、観音寺第2なかよし教室の開設、柞田なかよし教室の増員がなされ、運営がされています。 さらに、幼稚園跡を活用した柞田なかよし教室の建設、一ノ谷なかよし教室の改修が予定されており、待機児童の解消に向けて受け入れ態勢の拡充は進んでおります。
続いて、放課後児童クラブについてですが、本市の小学校に就学する小学1年生から6年生までの児童で、放課後保護者が仕事や病気などのために昼間家にいない児童に適切な遊びや生活の場を与えて健全な育成を図る事業として、放課後児童クラブが設置されています。
まず第1点目は、「子どもの虐待予防について」であります。 厚生労働省の速報値では、昨年度全国208カ所の児童相談所が対応した児童虐待件数は12万2,578件に上り、過去最多となりました。1990年度の集計開始以来、26年連続の増加となり、大変憂慮する結果だと強く認識しております。
その第1点ですが、児童の虐待についてということです。 児童虐待についての相談などの件数が全国的に大幅に増えております。2015年に全国で10万件を超え、その5年ほど前の2011年に比べると倍近くに増えております。虐待により15歳未満の死亡した子どもも2014年度で70名を超えているというふうになっております。
その中に放課後児童クラブの充実を上げておられます。放課後児童クラブは、2年前の2015年に厚生労働省が対象児童を小学校3年から6年までに拡大し、運営方針も定めました。具体的には、子どもの集団規模はおおむね40人以下、その支援員としては2人以上を置くこと、専用区画の面積は子ども1人につきおおむね1.65平米以上と求めております。
また、通学路等の見守りと巡回を実施する安心・安全パトロール活動等を支援する児童・生徒等安全対策事業を推進してまいりたいと考えております。 以上が、教育委員会に係る平成29年度の新規事業や重点事業の概要でございます。よろしくお願いします。
放課後児童クラブの状況についてお尋ねいたします。 まず、市内8カ所にある放課後児童クラブの今年度の児童の受け入れ状況について、また登録の状況をお尋ねいたします。 ◎中野泰良健康福祉部長 議長──健康福祉部長 ○安藤忠明議長 健康福祉部長 ◎中野泰良健康福祉部長 放課後児童クラブの状況についてでありますが、5月1日現在、市内8教室の放課後児童クラブで301名の児童が利用いたしております。