観音寺市議会 2019-03-08 03月08日-03号
また、現在全ての小・中学校で実施されている「ケータイ・スマホ安全教室」では、約7割の学校がゲーム依存の内容について指導するとともに、約5割の学校が児童・生徒のみならず、保護者も対象とした啓発の場を設定しております。
また、現在全ての小・中学校で実施されている「ケータイ・スマホ安全教室」では、約7割の学校がゲーム依存の内容について指導するとともに、約5割の学校が児童・生徒のみならず、保護者も対象とした啓発の場を設定しております。
次年度につきましても、保育ニーズが大きく増加し、公立、私立ともに市全体において保育士不足の影響から待機児童が発生し、思うように待機児童解消には至らず、保護者の方々の御希望に沿えない状況となっております。
次に、児童虐待についての御質問をさせていただきたいと思います。 まず事件の経緯について、本年9月に、本市にとって、市民にとっても非常に残念であり、ショッキングな児童虐待という事件が発生をいたしました。幼い子供に暴力を振るうという卑劣で残忍な行為がどうして起こってしまうのか、私には理解できませんし、悲しい限りでございます。
現在、事件の真相解明が進められていますが、この事件でクローズアップされたのは、子供たちを虐待から守る児童相談所の存在ではないでしょうか。 厚生労働省の統計では、児童虐待の相談対応件数は、27年連続で増加しています。1999年には、年間の対応件数が1万件を突破しました。
最後に、児童虐待についてお伺いします。 児童虐待防止全国ネットワークの統計データによりますと、全国の児童相談所での児童虐待に関する相談対応件数は、児童虐待防止法施行前の平成11年度の1万1,631件に比べ、平成24年度は6万6,701件と約5.7倍に増加しています。
最初に、去る9月定例会以降における全国市議会議長会等の会議の概要についてご報告申し上げます。 まず、9月28日、香川県市議会議長会第147回総会が高松市で開催され、事務報告の後、各市から提出された国、県に対する要望事項、公共施設等の適正化に対する財政支援について外7件の協議を行い、いずれも原案のとおり決定されました。
◆40番(吉峰幸夫君) 次に、児童虐待防止対策についてお伺いします。 全国の児童相談所が平成28年度中に対応した児童虐待の件数は12万2,578件──速報値で、前年度比1万9,292件増となり、過去最高を更新したと厚生労働省が発表しました。県子ども女性センターなどが相談や通告を受けて対応した平成28年度の児童虐待事例は、前年度比26.2%増の959件で、3年連続で過去最多を更新しています。
まず第1点目は、「子どもの虐待予防について」であります。 厚生労働省の速報値では、昨年度全国208カ所の児童相談所が対応した児童虐待件数は12万2,578件に上り、過去最多となりました。1990年度の集計開始以来、26年連続の増加となり、大変憂慮する結果だと強く認識しております。
最初に、去る6月定例会以降における全国市議会議長会等の会議の概要についてご報告申し上げます。 まず、7月11日、全国市議会議長会基地協議会第88回理事会が東京都で開催されました。
教員でなくてもできる業務を教員の手から離し、その業務を担う職員を配置することができれば、教員が児童生徒の指導に一層専念できる体制となり、教育の充実につながるものと考えます。
また、早期に問題解決に当たることができるため、児童虐待など未然に防げるのではないかと期待されています。 国は、子育て世代包括支援センターを法定化し、平成29年4月1日施行されます。おおむね32年度末までに全国展開を目指しております。出生率の高いフィンランドのネウボラ、ネウボラの意味は、相談する場所、助言の場をモデルにした日本版ネウボラとも言われています。 そこで、4点について伺います。
よって、市長及び市議会議員については、市選挙管理委員会が定める証票を張らなければ政治活動の立て札・看板を掲示することができません。さらに、立て札・看板は、政治活動用の事務所に掲示するもので、事務所の実態がない場所に掲示することはできません。
この子育て世代包括支援センターにつきましては、母子の健康の保持及び増進に関する包括的な支援を行い、児童虐待の発生予防につなげるために、母子健康包括支援センターとして、来年の4月1日から市町村において設置に努めるとする改正法が公布されたところであります。
同大綱では、子供と若者は貧困・児童虐待・いじめ・不登校・ニートなどの複数の問題を同時に抱え込んでいる傾向があるため、さまざまな分野の専門性を生かした多角的な支援が重要であるとしています。
この件とは違いますが、児童虐待にはしつけと称した虐待ということもあります。児童虐待には御存じのとおり、親が子供に暴力を振るう身体的虐待、ネグレクト──つまり育児放棄、また心理的虐待などさまざまであります。また、薬に依存している家庭での虐待のように起こり得るケースで起きた虐待と、いわゆる普通の家庭で、いわゆるいい人、いいお母さんという場合でも虐待が起きることがあります。
介護職員の確保と教育及び待遇の改善のうち、介護職員等による現場での虐待の件数についてでございますが、平成26年度におきましては、介護職員による虐待の疑いとして9件の相談を受け、そのうち1件を身体的虐待として認定し、27年度におきましては、1月末時点で7件の相談を受け、そのうち1件を身体的及び心理的虐待、さらに、別の1件を心理的虐待として認定しております。