観音寺市議会 2019-03-08 03月08日-03号
また、現在全ての小・中学校で実施されている「ケータイ・スマホ安全教室」では、約7割の学校がゲーム依存の内容について指導するとともに、約5割の学校が児童・生徒のみならず、保護者も対象とした啓発の場を設定しております。
また、現在全ての小・中学校で実施されている「ケータイ・スマホ安全教室」では、約7割の学校がゲーム依存の内容について指導するとともに、約5割の学校が児童・生徒のみならず、保護者も対象とした啓発の場を設定しております。
まず第1点目は、「子どもの虐待予防について」であります。 厚生労働省の速報値では、昨年度全国208カ所の児童相談所が対応した児童虐待件数は12万2,578件に上り、過去最多となりました。1990年度の集計開始以来、26年連続の増加となり、大変憂慮する結果だと強く認識しております。
昨年4月から、保育、教育施設を増やし待機児童問題を解消することを目的に、子ども・子育て支援新制度が始まりました。観音寺市において、待機児童の現状はどうなっているのでしょうか。 また、年度途中からの待機児童の把握、例えば何らかの事情で急に転入してきた人や育児休暇が終了した人などの状況はどうなっているのでしょうか。
あるいは四国中央市だけで松山に対抗するのは難しい。もちろん三好市も徳島市に、県庁に抗うのはなかなか難しい。
それから次に、父子家庭と母子家庭の援助の違いのお尋ねでございますけれども、母子家庭への援助としては、18歳未満の児童を扶養している方に支給される児童扶養手当、あるいは母子家庭等の健やかな育成を支援するための母子寡婦福祉資金による各種の貸付事業が主要なものでありますが、いずれにしても所得制限等の要件が伴います。
次に、少年育成の御質問のうち、児童虐待についてお答え申し上げます。 本市では、福祉事務所に家庭児童相談室を置き、家族関係、学校生活、また児童虐待についての相談業務を行っております。 相談受け付け体制は、女性相談員が月曜日から金曜日まで相談を受け付け、また1カ月に3回程度、西部子ども相談センターから児童福祉司、心理判定員を受け入れ、より詳しい相談業務を行っております。
次に、児童虐待と市の実情についてお伺いいたします。 大阪岸和田市では、中学の児童が両親からの虐待で体重が24キログラムにまで減少し、現在も非常に危険な状況だと報道されておりましたが、この件は今になって思えば、数々のSOSのサインが出されていたし、また相談所や学校にも通報はされていたとしております。
旧観音寺市議会 平成12年第3回 6月定例会 平成12年第3回観音寺市議会定例会会議録 ─────────────────── 議事日程(第2) 平成12年6月8日(木)午前10時開議日程第1 一般質問 ───────────────────────────── 本日の会議に付した