高松市議会 2020-12-10 12月10日-03号
本市におきましては、外出自粛による生活機能の低下を予防するため、おうちでできる健康づくりのチラシや、のびのび元気体操のDVDを独り暮らし高齢者や要支援認定を受けている方などに配付をし、体を動かす機会を持つことができるよう周知啓発するとともに、感染予防に留意しながら認知症カフェを設置・運営し、社会参加を促してきているところでございます。
本市におきましては、外出自粛による生活機能の低下を予防するため、おうちでできる健康づくりのチラシや、のびのび元気体操のDVDを独り暮らし高齢者や要支援認定を受けている方などに配付をし、体を動かす機会を持つことができるよう周知啓発するとともに、感染予防に留意しながら認知症カフェを設置・運営し、社会参加を促してきているところでございます。
具体的な取組としては、ころばんぞぉ~教室やからだ楽らく教室など強度の違う体操教室を、理学療法士などの専門職の指導の下、保健福祉センターやコミュニティセンターで行っています。 また、住民主体の通いの場として、元気いっぱい!長生き体操を、歩いていける身近な場所で実施しております。
次、ラジオ体操普及・健康増進事業についてであります。 委員より、高齢化が進展する中、ラジオ体操やウオーキングなどのトレーニングを行うことは健康増進を促し、介護予防や健康寿命の延伸につながることから、今後の事業展開について当局の見解を求めました。
内容といたしましては、歌でありますとか、体操でありますとか、カードを使ったゲームでありますとか、そういったことで外国語にあくまでも親しむようなスタイルで実施しておりまして、保護者の方と直接お話はしてないんですけども、僕も何回か見学に行きまして、子どもたちも楽しそうに行っておりますし、先生方も一緒になって喜んでいただけてると考えております。
現在、家庭で負担をしているのは、給食費や教材や制服、体操服、修学旅行などがあると思います。小学校、中学校はそれぞれ大体16万円ぐらい要るかと思っております。全て無償にせえという考えではありません。大きな予算がかかってきますので、そうした中で、給食費や教材などを無償化で行う考えについてお伺いをしたいと思っております。
また、高齢者居場所づくり事業におきましては、医療系の大学生等が、依頼を受けた居場所において、自ら企画した健康講座や介護予防体操などを、高齢者と交流をしながら実施しております。 このような取組を実施していくことにより、大学生等が地域コミュニティーや行政と接する機会が次第に多くなり、若者の地域への愛着の醸成につながるものと存じております。
長生き体操などにより市民の健康づくりに努めております。最後に、5点目のみんなでつくる丸亀では、市長懇談会や地域担当職員制度の導入により、コミュニティとの協働のまちづくりや目下の課題であります市庁舎や市民交流活動センターの建設と丸亀城の石垣復旧工事に取り組んでいるところでございます。
さらに、幅広い年代の方が自宅等で気軽に運動に取り組めるよう、私も出演しておりますヨーガをはじめ、親子体操・ウオーキングなどの運動プログラム動画のほか、トップスポーツチームの選手によるチャレンジ動画を新たに作成し、今月から来年3月までの間、毎月2回、本市ホームページやSNS等で配信することといたしております。
その他として、1、あいうべ体操をすると、口呼吸がなくなり、免疫力の無駄遣いが減る。2、ジュースやお菓子など甘いものを食べ過ぎると、免疫細胞の働きが速攻弱まります。 これまでお話ししたことの多くを、三豊市立仁尾小学校は学校給食や各家庭において実践され、その効果を実証されております。
登下校に関しては、コロナ対策で日傘とか、また体操服での登下校、教科書などを机に、学校に置いて帰る置き勉などを実施している自治体もあると聞きます。三豊市として、コロナ禍での熱中症対策をどのように取っているのかお伺いしたいと思います。
心配されている体力面については、機会を捉えて毎日の健康チェック表の活用の促進、また軽い運動の推奨など情報発信するとともに、生涯学習課で制作したラジオ体操などをユーチューブ配信するなど、3密にならず体力向上を図る工夫を紹介してまいりました。 ゲームやスマホ依存対策についても、注意喚起として手紙を各家庭に配布し、規則正しい生活と学習習慣を呼び掛けてきました。
例えば早寝早起き、ラジオ体操、朝御飯といった基本的な生活習慣は毎日続けること、そして学習は漢字、計算といった基本的なことの復習を毎日すること、さらに図画工作や習字、自由研究、読書感想文などの課題は子どもたちに選択させたいと考えております。
もちろん、これまでの対応は把握した上で、例えば動画での市長さんのメッセージであったり、室内健康体操など、さらに踏み込んだ誘導も考えていくべきだと考えますが、市の考えをお伺いいたします。
先日、町内の方から体操教室やヨガに行ってたんですけども、3か月もできていないから、家のいつも普通に歩けている低い段差につまずいてしまい転倒した。その時手がつけなくて、顔からそのまま転んでしまい、大きな怪我になるとこだった。いつもだったら直ぐ手が出るのに、その手が出なくてパタンと倒れてしまったということです。あざはできたけど、打ち身ぐらいで済んでよかったなと。
また、テレビやラジオ、新聞、広報高松、ホームページ等を活用し、本市独自の介護予防のための体操であります、のびのび元気体操の紹介や、外出自粛時の健康づくりのチラシを配布するなど、自分でできるフレイル予防の周知・啓発にも努めているところでございます。
さらに、毎朝決まった時間に起きて生活習慣を整えることや、体操や料理など、家庭でできる活動についての情報交換に活用できてよかったとの声も聞かれました。 また、授業を担当した教員から、自分の家にある物を紹介するなど、ふだんよりも子供たちが自分らしさを表現できていたとの感想があっただけでなく、不登校生徒がオンラインでは授業に参加できていたという事例も複数ございました。
そのために市は、ラジオ体操の普及拠点をふやそうと、またウオーキングマップを作成するなど、市民が気軽に運動できるような体制をとっておりますが、最近は、寒いせいかもしれませんが、ラジオ体操に参加する人も減少傾向にあるのではないでしょうか。また、ウオーキングマップを片手に歩いている人もあまり見かけません。
しかしながら、性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童・生徒に対するきめ細やかな対応などの実施についての文部科学省通知において、実効性の高い対応策として、自認する性別の制服、衣服や体操着の着用を認めるという支援が上げられており、今日の価値観の多様化、またLGBT、防犯に配慮する時代において、制服の選択肢をふやすことも一つの時代の流れと認識をしております。
市内のリハビリ専門職の方の御協力により作成した御当地体操ころばんで体操を、さまざまな場面で活用することにより、高齢者のみならず地域住民も含めた認知症・転倒予防の周知啓発に取り組んでまいります。また、市内12地区の助け合い、支え合いに関する話し合いの場である第二層協議体の設置を引き続き推進し、高齢者の社会参加や生活支援の充実に向けた取り組みを支援してまいります。
そこで、議員御質問の高齢者の心のケアについての事業についてですが、本市では隣近所の人と体操を通じて交流ができるよう、地域包括支援センターが元気いっぱい長生き体操に取り組んでおります。長生き体操に出かけることで笑顔がふえた、外出したい気持ちにつながったといった意見が寄せられており、筋力低下防止だけでなく住民相互の気づきもあり、高齢者の社会参加、生きがいづくりにもつながっていると考えております。