三豊市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2021年03月10日
障害者計画のアンケートで、「障害者が働くためにはどのような環境が整っていることが大切だと思いますか」との問いに、2人に1人が職場の障害者理解と答えております。自分の障害を理解し受け入れてもらえるのか、多くの人が不安を抱いていることが伺えます。市では、ハローワークや就労支援機関等、関係機関と連携して、地域の企業に対し障害者雇用への理解、雇用促進に向け、働きかけてまいりたいと思っております。
障害者計画のアンケートで、「障害者が働くためにはどのような環境が整っていることが大切だと思いますか」との問いに、2人に1人が職場の障害者理解と答えております。自分の障害を理解し受け入れてもらえるのか、多くの人が不安を抱いていることが伺えます。市では、ハローワークや就労支援機関等、関係機関と連携して、地域の企業に対し障害者雇用への理解、雇用促進に向け、働きかけてまいりたいと思っております。
国が、こうした副業の環境整備を促す通知を出すのは初めてですが、これには深刻な人手不足を受け、障害者支援など、地域活動の担い手として、地方公務員の活躍が期待されていることが背景にあります。地方公務員の副業は、法律で原則禁止されていますが、自治体が許可すれば行うことができ、同省によると、2018年度は4万1,669件の副業が許可されています。
また、この対策から漏れる市の高齢者、介護施設等の職員や、それ以外にも医療・介護、障害者施設の職員、入所者、そういうところに集中的にPCR検査を行って、さらに保育所、学校、消防、ごみなどエッセンシャルワーカーへのPCR検査を本市に求めたいと思いますが、現在の計画はあるでしょうか。
現在、感染者は減少傾向にあるものの、いつ、誰が感染してもおかしくない状況下にあるため、高齢者に加え、子供を養育する保護者や、障害者の介護に当たる家族が新型コロナウイルス感染症に感染したときにも、子供や障害者などの生活を支援する体制を関係機関と連携し、構築しておくことが必要ではないでしょうか。 そこでお伺いします。
さて、御質問の今回の改修での備蓄等防災機能の強化についてでございますが、令和3年度において整備される空調機能や施設のバリアフリー化、障害者や育児世代に対応した設備の導入などは、誰にも優しい環境への移行とされており、災害発生時には多様な避難者の受入れに効果的であり、避難所機能としての充実強化にもつながる改修であると考えております。
最後に、34ページ、障害者福祉費委託料、障害者福祉システム改修委託料55万円は、令和3年度報酬改定に伴う改修費であり、国の補助事業として実施するものであります。
次に、「障がい者の自立支援と社会参加の促進」につきましては、手話への理解の増進を図るため、手話動画を活用したPRや小学校での手話学習を実施するほか、分かりやすいイラストを用いて意思を伝えることができる、コミュニケーション支援ボードの普及を推進するなど、障害者の社会活動への参加の促進に努めてまいりたいと存じます。 第3は、「健康で元気に暮らせる環境づくり」でございます。
障害者も楽しく遊べるインクルーシブ公園の計画的な整備について、理事者側の見解を伺います。 次に、ごみ問題についてお伺いいたします。 自治会のごみ集積所は、自治会で設置、維持管理されており、大半の地域では排出ルールが守られていますが、一部の集積所では、利用者のルール違反が地域の困り事になっています。不適正に出されたものについては市では収集できないため、ステッカーを貼って未回収としております。
また、調査会のほうで報告事項につきましては、介護保険課より第4回三豊市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画策定委員会の概要並びに計画案の概要と三豊市介護サービス事業経営戦略策定について、福祉課からは三豊市障害者計画(第5期)などの素案の概要につきまして御説明させていただけたらと思います。案件も非常に多く、大変恐縮ではございますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
〔市長(梶 正治君)登壇〕 ◎市長(梶正治君) 2番竹田議員御質問の新型コロナウイルスのワクチン接種会場における高齢者や障害者への配慮についてお答えいたします。
会計年度任用職員給料357万9,000円の減額のうち、人事課分として病休代替障害者雇用分として283万6,000円の執行見込みによる減額となっております。 次に46ページ、47ページをお開きください。 4節共済費の最下段、社会保険料等1,319万8,000円の減額のうち、人事課分といたしまして1,242万7,000円の執行見込みによる減額となっております。
また、ウオーカブルにつきましては歩いて暮らせる、障害者も健常者も歩いて暮らせるまちづくりというふうなことで御理解いただけたらと思います。また、スマートシティーにつきましては、基礎インフラと生活インフラサービスを効率的に管理運営し、環境に配慮しながら人々の生活の質を高め、継続的な経済発展を目的とした新しい都市というふうな概念でございます。 以上、答弁といたします。
民生費では、放課後児童健全育成事業について、学校の臨時休業に伴い放課後児童クラブの開所時間が増加したため、委託料169万円を追加計上したほか、国庫補助金等の交付額の確定に伴い、障害者福祉事業の国庫返還金594万6,000円、子育て支援一般事業の国庫返還金659万2,000円をそれぞれ新規計上しております。
新市民会館が、これまでの施設とどう変わったものとなっているのかとの御質問でございますが、新市民会館は旧市民会館がこれまでに担ってまいりました文化芸術活動の機会を提供する場としての役割を継承しつつ、障害者や高齢者、乳幼児を持つ子育て世代など、あらゆる人々が利用しやすい施設として、近隣類似施設との区別化を図り、利用者やアーティストから選ばれる劇場を目指すこととしております。
内容といたしましては、扶助費がひとり親家庭等医療費支給事業や、障害者自立支援事業の増により1億6,312万6,000円、率にして4.4%の増、人件費で、会計年度任用職員の制度変更等により6億294万3,000円、率にして9.0%の増、公債費で、合併特例債の償還額の増により1億5,150万円、率にして4.0%の増となったことが要因です。
民生費では、障害者福祉費に361万円、障害者自立支援給付費事業に2,982万円、日常生活用具給付等事業に130万円、地域密着型サービス等整備事業に744万3,000円、障害児支援給付費事業に462万5,000円を追加し、後期高齢者医療事業特別会計繰出金を523万7,000円、介護保険事業特別会計繰出金を1,354万8,000円減額いたしております。
民生費では、障害者自立支援給付費1億7,137万7,000円や、心身障害者医療給付費3,560万円、また、生活保護費に係る令和元年度国庫負担額の確定に伴う返還金7,584万9,000円を追加計上するほか、令和3年度より本格的に導入する保育所、こども園のICT化の事前整備として、職員室のWi-Fi環境を整備するネットワーク構築等業務委託料282万8,000円を計上いたします。
本12月議会におきましては、私ほとんどの補正予算やひとり親の方へのコロナ対策、市民からの障害者福祉をよくしてほしいという陳情などに対して、私は賛成であります。特に、障害者施策の陳情につきましては、久しぶりに議会運営委員会を通り、この議会で採択予定になっておりまして、私も大賛成であります。
住民福祉課より、地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制構築事業委託料2,107万5,000円、障害者介護給付費1,000万円を増額するものです。 財源といたしましては、地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制構築事業については、国庫補助金、障害者介護給付費については、国県負担金であります。
議案第105号 さぬき市カメリア温泉福祉センター外1施設の指定管 理者の指定について 議案第106号 さぬき市地域福祉センター外2施設の指定管理者の指 定について 議案第107号 さぬき市高齢者福祉開発推進センター外1施設の指定 管理者の指定について 議案第108号 さぬき市障害者就労支援施設