三豊市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年06月16日
なお、現在実施している農地、水路、農道等の地域資源の保全管理を目的とした共同活動を支援する多面的機能支払交付金制度にも、今年度から田んぼダムを推進する活動の支援が加算措置として拡充されました。この加算措置を受けるには、1、資源向上支払の交付を受ける田面積のうち5割以上で田んぼダムに取り組むこと、2、市が県と協議の上、水田貯留機能強化計画を策定することが必要となっています。
なお、現在実施している農地、水路、農道等の地域資源の保全管理を目的とした共同活動を支援する多面的機能支払交付金制度にも、今年度から田んぼダムを推進する活動の支援が加算措置として拡充されました。この加算措置を受けるには、1、資源向上支払の交付を受ける田面積のうち5割以上で田んぼダムに取り組むこと、2、市が県と協議の上、水田貯留機能強化計画を策定することが必要となっています。
この事業は、国・県の補助対象とならない小規模な土地改良事業に対し、事業費の補助または原材料等を支給することにより、農道、水路等、農業基盤の整備や農業生産力の増大を目的に行っております。予算額8,000万円で、財源内訳は全て一般財源です。内訳としましては、重機借上料2,000万円、原材料費4,500万円、市単独補助金1,500万円となっております。
次の目5農林水産業債、節1農業債8,800万円は、土地改良課が担当する県営ため池等整備事業及び農道維持管理費に、その下、節2水産業債1,630万円は、建設港湾課が担当する漁港単独県費補助事業に充当いたします。 次の目6商工債、節2観光債3,310万円は、産業政策課が担当する父母ヶ浜海水浴場管理事業に充当いたします。
また、経営規模の大規模化に併せ、トラクターや作業機械も大規模化しており、農道や水路などの農業インフラの整備も併せて進めていく必要があります。 現在の三豊市の基盤整備の状況は約1,600ヘクタールで、約50%の田について完了していますが、市内を見回すと、まだまだ圃場の整備が必要と思われる地域も多くあります。
款6農林水産業費、項1農業費、農道維持管理費1,330万円は、新たな農道整備に必要となる調査設計、測量業務において、当初計上していない路線計画図作成業務の追加と、コロナ禍のため地元説明会が開催できなかったことにより、年度内完了が困難となったことに伴い、繰り越すものです。
市管理農道も含め、通りやすい生活道としていくことが必要であると考えます。 市内全域の草刈りの面積は広く、高齢化進行など、草刈り作業を行うにも限りがあります。私有地、農地などについては、シルバー人材センターの依頼などの方法により解決する方法があります。公共施設の場合は、例えば市道路側の草刈りなど、従来の慣習の中で全て行うことは不可能と思われます。
この制度は、農地、法面の草刈りや水路の泥上げ等、農地維持のための活動についての交付金や水路、農道、ため池の軽微な補修などの資源向上のための活動交付金であります。 このように現在ある補助制度をフルに活用し、農業用施設の維持管理を行っていきたいと考えております。また、新たに拡充される補助事業等があれば推進したいと考えております。
仁尾町、詫間町などへの動線となる西讃広域農道なども今以上のメンテナンスが必要かと思いますが、執行部としての見解をお尋ねします。 以上です。 ◯議長(為広員史君) ただいまの再質問に対し、理事者の答弁を求めます。 建設経済部長 正田尚記君。
市民からの要望や陳情の取り扱いに関する御質問ですが、昨年度におきましては防犯灯やカーブミラーの設置要望、生活道や農道への原材料支給などを含めますと、700件以上の要望や陳情が庁内の各部署に届いております。
補助金もろて農道や水路ということで直して、後、町道に変えていく。農林の予算をとれたら補助金もくれるから、財政的に助かるからいうことで、高瀬、新名のほうから全部組みましたね。今度、4車線化でのけなければ、農振の除外せだったらいかんと、ここでも言われる。 時代がどんどん変わっておるんです。法は何のためにあるんかいうたら、やっぱり三豊市市民のためにそれをどううまく運用していくかということなんです。
要望書の取り扱いに関する御質問ですが、昨年度におきましては、市指定の申請書により要望していただくカーブミラーや防犯灯の設置要望、生活道や農道等への原材料支給なども含めますと、約700件以上の要望を庁内の各部署でお受けをしております。
県営ではございますけれども、西讃南部農道が現在整備されております。しかし、そのエリエールゴルフクラブから先の部分ですね、未整備のままでございます。また、山本町の部分もまだ未供用でございます。市長にはぜひとも早期整備に向けて県当局と詰めていただきたいと思います。 この大規模農道は、農業振興のインフラのみならず、地域間を東西に連絡する幹線道路でもございます。
この事案に関しましてはもう解決した問題ですし、関係部署にはもうお伝えしておりますので、これからの改善に期待いたしますが、ほかにも、きのう先輩議員もおっしゃっておりましたが、道路の修繕に関して問い合わせをしたときも、縦割り行政の弊害というか、県道か、市道か、農道かなど、その道路の種類によって問い合わせる課が違うなど、なかなか市役所自体になじみがない市民の方には問い合わせすら難しい現実を経験いたしました
今、社会資本整備総合交付金で事業をやっているんですけども、この地方創生の関係の交付金につきましては、国土交通省、また土地改良の事業、市道また林道、農道、こういうものをセットでやっていこうというようなメニューになってございまして、なかなか三豊市の場合、広域農道の整備というのも今のところないような状態で、現在のところはそういうふうなメニューの中に入っていないということですけども、議員おっしゃるとおり、当然
しかし、農道とか生活道とか、そういうところの部分とか、そして農道、河川、港湾、また地域においての街灯、そしてカーブミラー、フェンス、ガードレールとか、そういうところの部分が少しまだ安心というところの部分には達してないかなと、そのように思われます。
具体的には、例えば田植え機等については、実態としてはもう本当に、小農家であれば2日も3日も使うたら、もう全然倉庫の中にあるとかいうふうなこと、実態としては農道にほとんど入るのもわずかというふうなことで、そういったことの実態を把握してはおられると思いますので、ぜひそういったことも含めてお願いしたらと思います。
予算第3条の地方債の補正は、港湾整備事業等3事業を新たに追加するとともに、豊中庁舎改修事業等7事業の限度額の変更及び県営広域営農西讃団地農道整備事業を廃止するものであります。 議案第2号、平成28年度三豊市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ5億7,544万9,000円を減額し、予算の総額を94億859万円とするものであります。
それと、市管理農道につきましては、路線数約680路線、延長153キロほどあります。こちらにつきましては、もう旧町の市管理農道をそのまま引き継いで、今管理をしているというような状況であります。本来、道路法等によりますと、市道なんかは認定という表現をするんですけども、表現は適さないんですけども、市が管理する農道の認定の基準が必要でないかなというように考えております。
それで、また都市計画法による道路と農地法による各種農道の統一的視点からの整備はできないでしょうか。 以上、再質問といたします。 ◯議長(城中利文君) ただいまの再質問に対し、理事者の答弁を求めます。 建設経済部長 続木淳二君。
昨今では、時間雨量増大による雨水の宅地への流入や農地への流入により、農地・用水路の崩壊、農道の破損など、被害が多発しております。また、見通しの悪い交差点の改善などについて、県土木事務所との連携はどのようになっているのか、その場その場のみの改修・改善ではなく、全体を見通しての対応を依頼できているのか確認いたします。