丸亀市議会 2021-06-07 06月07日-04号
市単独事業費、道路、農道についてであります。 昨年来、本市の予算編成方針、そして予算案を通じて、議員や地元関係者などから、地域インフラに係る予算に対するかさ上げ要望がなされております。
市単独事業費、道路、農道についてであります。 昨年来、本市の予算編成方針、そして予算案を通じて、議員や地元関係者などから、地域インフラに係る予算に対するかさ上げ要望がなされております。
本市農業の基幹作物であります水稲生産の衰退は、市民の生活に必要な食料の確保がおろそかになることだけでなく、作付されなくなった農地の荒廃化による生活環境の悪化や水田の保水、貯留機能の低下による洪水や浸水など被災時の危険性、また、農家のみならず市民の生活に必要なインフラである農道や水路、ため池の維持等の問題など様々な影響が出てくるものと考えられます。
この共同活動によって、地域の農道とか水路とかため池とか、そのあたりの草刈りとか、それらの維持管理に使える国からの交付金がございます。その交付金を活用して、そういう共同の作業でそういった維持をしていただけるというような取組がございます。
また、その生産基盤となる農道や水路、ため池などにつきましては、引き続き土地改良事業による計画的な基盤整備に努めるとともに、農業者が減少する中にあっても、農業の持つ多面的な機能を保全する地域の共同活動を支援し、その取組を促進してまいります。
ただ、農振地域の人らにとったら、地元の農道であったり土地改良事業、そして目の前にある道路の維持補修、管理というところは徹底していただきたいなというふうにありますので、そのような観点を重々、また予算に考慮していただければと思います。 続いて、大綱4点目に入ります。ボートレースまるがめの業務効率化などについてであります。
近年、農業を取り巻く環境が厳しい中、農村地域の高齢化、混住化の進行に伴う集落機能の低下により、農用地、水路、農道等の地域資源の保全や維持管理に対する担い手農家の負担の増加が懸念されており、土地改良事業に関わる行政のますますの支援が必要となってきていると思われます。
また、ため池、水路、農道等の土地改良施設につきましても、担い手を初めとする農業従事者の皆様の利便性や生産性の向上につながりますよう基盤整備に努め、農業委員や農地利用最適化推進委員の皆様にも御尽力をいただき、新たな耕作放棄地の発生の防止に努めていく必要がございます。
その際、開発事業者に対しましては、都市計画法第32条において、あらかじめ開発行為に関係がある公共施設の管理者と協議し、同意を得なければならない旨が定められておりますので、法定外公共物の機能管理者である地元水利組合、土地改良区などの同意を得られているか書面にて確認するとともに、財産管理者として地元水利組合や土地改良区、隣接する土地の所有者、農道、水路の利用者などの利便を損なわないということを条件に同意
垂水町の道路、先ほど言いましたけれども、こども園、小学校の南側を東西に走る垂水農道、県道の手前もうわずか十数メートルで全部が貫通するんですけれども、そこができていないばっかりに十分に道路の機能が発揮できていない。工事着工から今まで何年かかって現状のままほったらかしで、何年たっているのか。農道という性格上、収用ができない。
議案第69号、字の区域の変更につきましては、丸亀市綾歌町富熊西地内において、土地改良法に基づく農地耕作条件改善事業天神Ⅱ地区の圃場整備を施行したことに伴い、従前の字界であった農道、水路が原形をとどめなくなったため、新字界を定めることについて、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の御議決を求めるものであります。 以上です。 一部訂正させていただきます。
主なものを申し上げますと、委員より、7月豪雨災害で発生した被災箇所の応急措置状況、復旧工事に係る補助金、また今後の工事スケジュールについてはとの質疑があり、理事者より、農道及び水路の土砂撤去は既に終了しており、復旧工事については、国の災害復旧事業に該当するものは、今月下旬に予定している査定官の現地確認後、承認がおりれば10月中に入札を行い、年度内に工事完了したいと考えているとの答弁がありました。
ただ、これほどまでに転用が進むことによって、農業を進めていくに当たっての水路、あるいは農道などの維持管理についても極めて厳しい状況が進んでいる。あるいは、場所、地域によっては、その個別の水利組合などの枝線、支線の水路維持などについても大変困難な状況が生まれているやに聞いているわけであります。
農業分野におきましては、引き続き担い手の掘り起こしや新規就農者、集落営農法人への支援を行ってまいりますとともに、農道、水路など土地改良施設の整備や有害鳥獣対策によります生産環境の適正化、また定住自立圏での6次産業化のビジネスマッチングに取り組み、農業所得の向上や経営の安定化を図ってまいります。
2点目ですが、交差または隣接するその他の市道、それから農道との取り合わせに関する基本的な考え方について。 それから、3点目でありますが、沿線及び大束川における異常出水時の排水対策についてお答えをいただきたいと思います。 ○議長(松永恭二君) 都市整備部長 谷口信夫君。 〔都市整備部長(谷口信夫君)登壇〕 ◎都市整備部長(谷口信夫君) 2点の御質問にお答えいたします。
災害復旧費関係では、先般の台風21号により被害を受けた農地や農道ののり面等を補修するための工事費として1,000万円を計上いたします。 その他、人事異動などにより職員の給料、手当及び共済費について、各科目間の更正など所要の措置を講じるとともに、特別会計への繰出金を計上いたします。
農業集落というのは、集落においてため池や用水路、農道などを守りながら水田農業を取り組んできております。しかも、それに加えて大事な農地を守ってきたと。こうした現状を、私は改めて考えてみる必要があるだろうと思います。 先ほど申し上げましたように、香川県においては集落営農の組織化、あるいは法人化に向けて取り組んでおります。丸亀市においても、しっかりその指導をしていると伺っているわけであります。
こういったところの予算、これを例えば飯山、綾歌、旧丸亀南部あるいはきのう同僚議員が質疑を行いましたけれども、島嶼部におきまして執行すれば、立派な公共施設、道路あるいは農道、それらが完成して、交通事故の防止や緊急車両の進入を容易にするとともに、豊かな地域社会の実現、発展に寄与するものと思われます。
議員御承知のとおり、農道やかんがい排水路を初めとした農業用水利施設は、農業生産の基盤であるばかりでなく、地域住民の生活、住環境に密着した必要不可欠な施設であると認識しております。本市におきましては、農業における生産基盤の整備として、かんがい排水路の改修や農道整備、ため池の改修など、丸亀市土地改良事業補助金交付要綱に基づき土地改良事業を行うことにより、地域農業の維持発展に努めております。
本事業に対して各土地改良区から平成29年度に改修要望のあった件数は、ため池10件、水路25件、揚水機2件、樋門8件、農道1件の計46件となっております。このうち、平成29年度の採択予定件数につきましては25件で、5割程度になる見込みであり、残りにつきましては平成30年度以降での採択を予定しております。
また、分譲住宅等の建設を目的とした農地転用がふえ、農地と宅地が混在する中での農業生産活動は近隣住民への配慮を必要とし、農道、水路の維持管理は複雑化するなど、小規模農家の耕作意欲の低下を招き、離農や耕作放棄地の増加にも拍車がかかりかねない状況にあると危惧しております。