117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

丸亀市議会 2021-03-03 03月03日-04号

本市農業基幹作物であります水稲生産の衰退は、市民生活に必要な食料の確保がおろそかになることだけでなく、作付されなくなった農地荒廃化による生活環境の悪化や水田の保水、貯留機能低下による洪水や浸水など被災時の危険性、また、農家のみならず市民生活に必要なインフラである農道水路ため池維持等の問題など様々な影響が出てくるものと考えられます。   

丸亀市議会 2020-12-03 12月03日-03号

ただ、農振地域の人らにとったら、地元農道であったり土地改良事業、そして目の前にある道路維持補修管理というところは徹底していただきたいなというふうにありますので、そのような観点を重々、また予算に考慮していただければと思います。   続いて、大綱4点目に入ります。ボートレースまるがめの業務効率化などについてであります。   

丸亀市議会 2020-03-02 03月02日-03号

その際、開発事業者に対しましては、都市計画法第32条において、あらかじめ開発行為関係がある公共施設管理者と協議し、同意を得なければならない旨が定められておりますので、法定外公共物機能管理者である地元水利組合土地改良区などの同意を得られているか書面にて確認するとともに、財産管理者として地元水利組合土地改良区、隣接する土地所有者農道、水路利用者などの利便を損なわないということを条件同意

丸亀市議会 2019-09-17 09月17日-05号

垂水町の道路、先ほど言いましたけれども、こども園、小学校の南側を東西に走る垂水農道、県道の手前もうわずか十数メートルで全部が貫通するんですけれども、そこができていないばっかりに十分に道路機能が発揮できていない。工事着工から今まで何年かかって現状のままほったらかしで、何年たっているのか。農道という性格上、収用ができない。

丸亀市議会 2019-08-26 09月02日-01号

議案第69号、字の区域の変更につきましては、丸亀綾歌富熊西地内において、土地改良法に基づく農地耕作条件改善事業天神Ⅱ地区の圃場整備を施行したことに伴い、従前の字界であった農道、水路が原形をとどめなくなったため、新字界を定めることについて、地方自治法第260条第1項の規定により、議会の御議決を求めるものであります。 以上です。 一部訂正させていただきます。 

丸亀市議会 2018-09-12 09月12日-03号

主なものを申し上げますと、委員より、7月豪雨災害で発生した被災箇所応急措置状況復旧工事に係る補助金、また今後の工事スケジュールについてはとの質疑があり、理事者より、農道及び水路土砂撤去は既に終了しており、復旧工事については、国の災害復旧事業に該当するものは、今月下旬に予定している査定官現地確認後、承認がおりれば10月中に入札を行い、年度内に工事完了したいと考えているとの答弁がありました。 

丸亀市議会 2017-12-06 12月06日-03号

2点目ですが、交差または隣接するその他の市道、それから農道との取り合わせに関する基本的な考え方について。 それから、3点目でありますが、沿線及び大束川における異常出水時の排水対策についてお答えをいただきたいと思います。 ○議長(松永恭二君) 都市整備部長 谷口信夫君。             〔都市整備部長谷口信夫君)登壇〕 ◎都市整備部長谷口信夫君) 2点の御質問にお答えいたします。 

丸亀市議会 2017-09-15 09月15日-06号

農業集落というのは、集落においてため池や用水路農道などを守りながら水田農業を取り組んできております。しかも、それに加えて大事な農地を守ってきたと。こうした現状を、私は改めて考えてみる必要があるだろうと思います。 先ほど申し上げましたように、香川県においては集落営農組織化、あるいは法人化に向けて取り組んでおります。丸亀市においても、しっかりその指導をしていると伺っているわけであります。

丸亀市議会 2017-03-01 03月01日-04号

議員御承知のとおり、農道かんがい排水路を初めとした農業用水利施設は、農業生産基盤であるばかりでなく、地域住民生活、住環境に密着した必要不可欠な施設であると認識しております。本市におきましては、農業における生産基盤整備として、かんがい排水路改修農道整備ため池改修など、丸亀土地改良事業補助金交付要綱に基づき土地改良事業を行うことにより、地域農業維持発展に努めております。