103件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高松市議会 2018-12-12 12月12日-04号

農業者がおらず、受益者がいない水路農道については、地域で費用負担する対象者が存在しないため、施設改修実施が困難になっており、特に、山の中にある水路農道の下には多くの住宅があるにもかかわらず、台風や集中豪雨等崩壊した水路農道は放置されたままで、二次災害を引き起こす可能性があります。 そこでお尋ねいたします。 農業者がいない地域法定外公共物を市が改修していく考えについてお聞かせください。 

高松市議会 2018-09-14 09月14日-04号

海・山に囲まれた下笠居地区における豪雨災害は20カ所余りで、土砂災害による畑地流出、畑のあぜの崩壊農道農道路肩・のり面崩壊農道暗渠の閉塞、ため池の決壊による土砂流出等である。 市道崩壊は、市の対処で改修できるが、農道や畑は土地改良事業による改修工事であり、地元地権者負担が約2割必要であるため、工事がなかなか進まないのが現状である。 そこでお尋ねします。 

高松市議会 2018-09-13 09月13日-03号

しかし、土地の面積が700平方メートルまでの土地のことしか考えておらず、また、実際の農地等は、公道農道に面した土地から左右、奥へと続いているのが現状です。新基準に則した開発の例として、4メートルの公道に面している1,000平方メートルの土地を700平方メートル開発すれば、残り300平方メートルの土地は5年間開発できません。その間、この300平方メートルの土地には、利用価値はないものと考えます。

高松市議会 2018-06-18 06月18日-04号

屋島東地区では、東部下水終末処理施設建設に当たり、昭和51年12月13日、当時の脇高松市長池畑屋島自治連合会長との間で覚書が結ばれており、その項目の一つに、屋島東地区農道山の手線道路建設がありました。この道路は、全長約3,400メートルのルートの設定がなされていて、現在、そのうちの8割程度は整備が完了しているものの、さまざまな事情から南側の区間が未整備となっております。

高松市議会 2018-03-12 03月12日-04号

市道であれば道路管理課農道ため池土地改良課市有地で所有が明確なところはそれぞれの課、民有地については担当課すら存在しません。過去には局長から、窓口は一義的には道路管理課であると答弁をいただいていますが、市民からすると大変わかりにくく、実際、たらい回しになったというお話をいただきます。 そこで提案です。 市民が迷わなくて済むように、わかりやすい電柱問題の相談窓口を設置してはいかがでしょうか。

高松市議会 2017-06-15 06月15日-04号

しかしながら、人口減少社会を迎え、水稲を基幹とした零細経営が大部分を占める本市農業は、水路農道など、これまで脈々と管理してきた集落の共同活動やコミュニティーの維持が難しくなってきており、近い将来には、食料の重要な生産基盤である農地にとどまらず、災害防止や水源の涵養など、多面的機能崩壊につながりかねないと危惧しております。 

高松市議会 2015-12-14 12月14日-04号

他方、農業振興地域対象耕作活動に必要な、のり面水路農道の適切な維持管理支援目的とした国の制度として、多面的機能支払い制度があり、この制度には、農業振興地域であること以外には特段の地域指定などの制約がございませんことから、中山間地域等以外の地域においては、御質問のような新たな地域を指定することにかわるものとして、多面的機能支払い制度活用を図り、農地維持に努めてまいりたいと存じます。 

高松市議会 2015-07-03 07月03日-04号

また、水路農道の適切な維持管理支援する交付金制度活用は、農地貸借促進にも効果があるものと存じております。 このようなことから、今後、県や地元土地改良区・促進協議会とも連携を図りながら、よりわかりやすく丁寧な説明に努めるなど、制度利用拡大に努めてまいりたいと存じます。 また、地域リーダーの養成に努める考えについてであります。 

高松市議会 2014-12-17 12月17日-05号

次に、耕作放棄地発生防止土地改良事業についてでございますが、この事業は、耕作放棄地発生未然防止目的農道水路等の簡易な施設整備に対し補助するもので、平成25年度から28年度までを期限とする4年間で実施しているものでございます。 お尋ねの、これまでの事業件数についてでございますが、25年度と26年度で各1件の事業実施しているところでございます。 

高松市議会 2014-12-16 12月16日-04号

ところで、日常的に市民が歩く道が、実は農道で、周辺に農地がなく受益者が不明確な道があり、安全対策や補修が必要になったときに、地域住民がどう対応していいかわからず、困っている場合があります。このような道で住民の安全・安心を確保してはどうでしょうか。 農地に接しない農道など、受益者が不明確な道を補修する考えについてお答えください。