東かがわ市議会 2022-06-09 令和4年予算審査特別委員会 本文 開催日:2022年06月09日
補正予算書11、12ページ、6款、農林水産業費、1項、農業費、3目、農業振興費の負担金補助及び交付金の農業収入安定化支援対策事業補助金として170万円を追加補正するものです。また、追加資料の1ページも併せて見ていただければと思います。新型コロナウイルス感染症の蔓延が長期化する中で、農業経営への影響が続いていることから、農業経営収入保険制度の保険料の一部を支援するものであります。
補正予算書11、12ページ、6款、農林水産業費、1項、農業費、3目、農業振興費の負担金補助及び交付金の農業収入安定化支援対策事業補助金として170万円を追加補正するものです。また、追加資料の1ページも併せて見ていただければと思います。新型コロナウイルス感染症の蔓延が長期化する中で、農業経営への影響が続いていることから、農業経営収入保険制度の保険料の一部を支援するものであります。
次に、農業収入安定化支援対策事業であります。 新型コロナウイルス感染症の蔓延が長期化する中で、農作物等の販路喪失や外食需要の減少による価格の低迷など、農業者を取り巻く環境は大変厳しい状況であります。このような状況を踏まえ、農業経営の安定化を図るため、農業者への支援策に取り組んでまいります。
一方で、やはり農業全体というところで、担い手であったりとか生産性というところでも、また課題があるところも事実でございます。
農林水産業費では、担い手確保・経営強化支援事業に735万5,000円、農業経営収入安定化支援緊急対策事業850万円、県営農地整備事業に866万5,000円を追加し、農業委員会委員費を289万8,000円、常磐地区排水対策事業を1億6,521万円、県営ため池等整備事業を900万8,000円、伊吹漁港改良事業を530万円減額いたしております。
4: ◯田村農業委員会会長 皆様、おはようございます。東かがわ市農業委員会の会長、田村でございます。よろしくお願いをいたします。日頃は農業委員会の活動に対しまして多大なる御協力並びに御支援を賜り感謝申し上げます。 田中貞男議員の農地取得の下限面積の緩和についての御質問にお答えいたします。
1: 令和4年第1回東かがわ市議会定例会会議録 令和4年3月18日(金曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 14番議員 田中貞男 ・農地取得の下限面積の緩和について ・農業経営収入保険
について 日程第4 議案第22号 善通寺市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について 議案第23号 善通寺市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について 日程第5 議案第7号 令和4年度善通寺市一般会計予算 議案第8号 令和4年度善通寺市特別会計国民健康保険予算 議案第9号 令和4年度善通寺市特別会計農業集落排水予算
農地を維持管理していく上で、農業従事者の減少や高齢化、野生鳥獣等の被害、耕作放棄地の増加など、取り巻く環境は大変厳しいものがあります。それに加えて、最近ではコロナ禍の影響により米価が下落するなど、ますます農業離れが懸念されています。
1番目が、農業インフラの管理についてお伺いします。 今、ご存じのように、農業は非常に厳しい状況で、高齢化が進んできてまして、農業生産だけじゃなしに農業インフラ、河川の整備だとか、そういうものにも大変苦労してるという状況です。
農業は本市の重要な産業であり、基幹産業であるため、これまで国や県及び本市において農業経営に対する支援策について様々な施策に取り組み、農業者の活用を促すべく周知に努めてまいりましたが、支援金等の交付自体が一部の農業者にとどまる結果となっております。
まず初めに、本市の第1次産業である農業及び水産業をもうかる産業として育て上げるには、市内の優れた農水産物やその加工品を観音寺ブランドに認証し、ブランド化された商品を広く情報発信することで消費や販路の拡大を図るとともに、観音寺産農水産物の認知度の向上と地産地消の推進をもって農業、水産業の振興と発展を図ってまいります。
概要書74ページ右側の農業担い手育成事業で、国庫補助を活用しての農業次世代人材投資事業補助金2,100万円を計上しております。この事業は50歳未満の新規就農者に対して営農が継続して定着できるよう支援するもので、来年度は継続者の14名を予定しております。 続いて、76ページ左欄をお願いします。
農林水産業費では、情報収集等業務効率化支援事業を活用し、農業委員会用のタブレットを購入するため76万円を新規計上したほか、県営事業の事業費の増に伴い、県営排水機場整備事業及び県営基盤整備事業に係る負担金の合計1,015万円を、林道矢筈太郎兵衛線改修工事負担金326万1,000円をそれぞれ追加計上しております。
本市の公金の収納と支払いの事務につきましては、地方自治法第235条第2項及び地方公営企業法第27条ただし書の規定に基づき、香川県農業協同組合を指定金融機関及び出納取扱金融機関として指定いたしております。今後とも引き続き、安定的で適正な公金運用体制の構築に努めてまいります。 次に、地域振興行政について申し上げます。
本市の基幹産業である農業については、施設整備や先端技術の導入に対する助成を行うと同時に、コロナ禍などにより経営への影響が続いていることから、農業者へのリスクマネジメントに対しても必要な支援を行うことによりその経営基盤の安定を図ります。
農林水産業費では、農道維持管理費に429万2,000円、常磐地区排水対策事業に4,100万円、離島流通効率化事業に397万3,000円、伊吹地域漁港整備事業(特定分)に3,000万円を追加し、かがわの水田農業競争力強化事業を1,000万円減額しております。 商工費では、観光振興助成事業に1,957万3,000円を追加しております。
まず、第6款農林水産業費につきましては、1項2目農業振興費において、担い手確保経営強化支援事業補助金について、今回は該当する農業法人の採択が見送られたとのことであるが、今後この法人は採択が受けられないのか、何らかの改善なりを行うことで新たに申請をすることが可能なのかとの質疑があり、該当法人は採択を申し出るには十分条件を満たしておりましたけども、今回は申込数が多かったということもあり、採択には至らなかった
続きまして、2点目の質問でございますが、農業支援について質問させていただきます。 観音寺市の基幹産業である農業の振興は、市内経済や地域の担い手としての期待も大きく、守り育てていかなければなりません。しかしながら、近年の農作物の価格低下により、あわせてコロナ禍の影響もあり、非常に厳しい現状となっています。 安定した農業経営の実現は本市の魅力であり、移住・定住の受皿になり得ると考えます。
農業は、本市の揺るぎない基幹産業であります。農業は、食糧を供給するだけでなく、多面的機能も持っています。このすばらしい田園風景を維持したり、伝統文化を継承したり、あるいは集中豪雨等があったとき、水田に一時雨水をためて後から下流に流し、中心市街地の洪水を防ぐといった減災にも役に立っています。 このような観点から、白川前市長は、本市の基幹産業は農業であると述べています。
現在、農業を取り巻く環境は、農業従事者の高齢化や後継者不足が進み、深刻な問題となっています。ため池の管理につきましても、同様の問題が本市のみならず香川県下で発生しております。