坂出市議会 1997-06-17 06月17日-02号
坂出市では、ごみ減量化、リサイクル推進による環境意識の高揚のため、自治会、子供会、学校等による資源ごみ回収に補助金を出し、奨励しています。しかし、回収業者によれば、新聞、段ボールは回収してもらえるが、チラシ、雑誌の回収はいい顔をされません。この制度を古紙についても、今後も続けていく考えかどうかをお伺いいたします。 また、続けていくならば、回収業者の協力なくしてはこの制度が成り立っていきません。
坂出市では、ごみ減量化、リサイクル推進による環境意識の高揚のため、自治会、子供会、学校等による資源ごみ回収に補助金を出し、奨励しています。しかし、回収業者によれば、新聞、段ボールは回収してもらえるが、チラシ、雑誌の回収はいい顔をされません。この制度を古紙についても、今後も続けていく考えかどうかをお伺いいたします。 また、続けていくならば、回収業者の協力なくしてはこの制度が成り立っていきません。
市民の資源ごみ回収運動の促進で、ごみ減量化に取り組むとともに、ごみは宝の山であり、ごみ処理は生産的な仕事というのが島村市長の持論です。その背景には、市長みずからも作業着姿で、ごみの山に分け入ったという行動力があり、そうした市長の熱意が職員にも伝わり、かつては清掃組合勤務を・う傾向もあったそうですが、私が見学した印象では生き生きと働いていました。
六つには、公共施設・商店等での資源ごみ回収ボックスの設置であります。 東京都町田市では、平成6年5月より市立の全施設と市内民間スーパーの約8割の店内にペットボトル・牛乳パック・発泡トレーの回収ボックスを設置した再資源化事業に順調に取り組まれております。
また、平成9年6月からは、ペットボトルや飲料用紙パックなど7種類の資源ごみ回収が義務づけられるようで、市民も、これら7種類の分別排出に協力しなければなりません。 そこで、お伺いいたしますが、本市の分別収集未実施地区への今後の対応と分別収集計画策定の手順についてお示しください。
一層の資源ごみ回収への支援が望まれるところであります。お考えをお示し願います。 廃棄物処理施設は、大量のごみ焼却による余熱利用施設を備えたものとなり、廃棄物の再利用をも加味した総合施策が本市においても整備されつつあります。愛称も決まったところでありますが、進捗状況はいかがなものか、お示しください。
次に、市民生活課関係では、自治会活動推進費3,038万円に関連して、自治会未加入世帯への加入促進策などについて論議があり、委員からは、広報広聴活動はもとより、資源ごみ回収事業などの環境衛生面等、今後の行政運営の中で、自治会の果たす役割が、ますます重要度を増すことから、市としては、各自治会の運営実態を正確に把握する中で、より一層、組織の育成強化に努められたいとの要望がありました。
市民の資源ごみ回収作業に対する補助について。 1. 下水道終末処理場の大規模改修に対する見解について。 以上の諸点について質疑がなされましたが、理事者より適切な答弁がなされ、野犬対策については、保健所と連絡を密にし、積極的に対応していただきたいとの要望を付し、原案のとおり認定いたしました。 次に、市長公室の審査に入りまして、 1. 広報「まるがめ」のA判化に伴う保存ファイルの配布について。 1.
第2は、資源ごみ回収地区の拡大についてであります。 本市では、昨年より各校区にリサイクル推進員を配置し、地域ぐるみの、ごみ減量を推進することとなりましたが、その成果はどのようなものか。また、資源ごみ回収地区の拡大を、より積極的に推進しなければなりませんが、その進捗状況はどうなっているのか、今後の計画も含めお示しください。 第3は、リサイクルセンターの設置についてであります。
この際、行政が、より積極的に資源化を進める意味からも、資源ごみ回収業者や再生紙製造業者と提携を行い、本市独自のブランド製品をつくり、本市で使用する紙類については、すべて再生紙とするような方策を考えてはいかがでしょうか。
次に、資源ごみ回収指定校区の拡大でございますが、今日の、ごみ事情は全国的にも重要な行政課題となり、その減量とリサイクル等について大きな変革期を迎え、本市におきましても、種々真剣に取り組んでおるところでございますが、お説にもございますように、資源ごみの売却価格の低迷、特に空き缶を含む鉄くず類につきましては、最近、急激に価格が下がり、処分料を支払わなければ引き取ってもらえないという状況となっております。
次に、省資源ごみ回収調査委託事業費100万円について申し上げます。 これは、近年、重要視されている自然環境保護の一施策として、牛乳パックの省資源ごみとしての回収のあり方を調査するものでありますが、委員からは、本調査を資源のリサイクルという立場で実施しようとする以上、その対象を牛乳パックのみに限定せず、空き缶・布なども対象にすべきである。
本市においても、この空き缶自動回収機を公民館や市民文化センターなど人が集まる公共施設に設置して、資源ごみ回収と環境美化の市民啓発の一環として、まずスタートしてはどうかと思いますが、お伺いいたします。 以上で質疑を終わります。御清聴ありがとうございました。 ○議長(溝渕武男君) ただいまの29番議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。市長。