609件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

丸亀市議会 2020-12-03 12月03日-03号

認知症の要支援、要介護者が少人数で共同生活を送る認知症グループホームが11施設、定員153名などとなっています。また、これら施設等利用につきましては、本人家族の希望を聞きながら、生活課題に応じ、ケアマネジャー支援することになっておりますので、利用者にとって必要なサービスを適切に利用していただいているものと認識しております。   

高松市議会 2020-09-14 09月14日-04号

このような状況から、本当は難聴なのに、周りの人たち認知症と誤認をする場合も多々あるようです。 本市では、2014年に磁気ループという情報通信機器案内所、障がい福祉課、国保・高齢者医療課納税課介護保険課の5か所に設置をいたしました。これは、難聴者の聞こえを支援する装置ですが、基本的に補聴器や人工内耳等を装用している方への支援になります。

高松市議会 2020-09-10 09月10日-02号

今回の改正により、地域共生社会実現を図るため、地域住民複雑化・複合化した支援ニーズに対応する包括的な福祉サービス提供体制整備する観点から、市町村の包括的な支援体制構築をはじめ、地域の特性に応じた認知症施策介護提供サービス医療介護データ基盤整備介護人材の確保及び業務効率化社会福祉連携推進法人制度の創設を推進していくことになります。 

高松市議会 2020-09-07 09月07日-01号

次に、民生費社会福祉費におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止の一環として、各種事業相談支援体制の強化を図るため、女性相談費及び医療介護連携事業費地域包括支援センター管理運営費を、公立の児童館感染症拡大防止に資する物品を購入するため、児童館管理運営費を、特別養護老人ホーム認知症高齢者グループホームが実施する設備の整備や大規模修繕等に対して補助するため、老人福祉施設整備事業補助金及び

善通寺市議会 2020-09-07 09月07日-01号

次に、第3款民生費では、老人福祉費におきまして、市社会福祉協議会運営をする認知症対応型通所介護事務所ふれあい上郷の家について、利用者減少などによる事業の廃止に伴い、県介護基盤緊急整備等特別対策事業費補助金返還金として429万7,000円を計上いたしております。なお、この返還金につきましては、市社会福祉協議会が返還するものであり、同額を歳入予算で計上をいたしております。

坂出市議会 2020-06-17 06月17日-03号

本市認知症の方の難聴傾向についてですが、そのときの答弁では、要支援・要介護認定者のうち、認知症またはその疑いと判断される方が2,189名、これは63.6%ですが、このうち聞こえに関してはっきり支障があると認められる方が184人いらっしゃるというふうに述べておられました。   

善通寺市議会 2020-03-24 03月24日-03号

議案第23号善通寺市営住宅条例の一部改正についてにつきましては、公営住宅法の一部改正に伴い、認知症や知的障がい、精神障がい等がある方が住宅使用料の決定に必要となる収入申告をすることが困難な場合、収入申告義務を免除し、市による調査によって把握した収入により住宅使用料を定めることができるとするもの、また、民法の一部改正に伴い、住宅の明け渡しを請求する際に徴収することができる金銭の計算に係る割合を改めるもののほか

三豊市議会 2020-03-12 令和2年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2020年03月12日

急性期から回復期、もう一つ認知症に特化した。病院経営は今から非常に厳しいなにを抱えております。その中にあって、今回計画の変更について1点お伺いしたい。特区のアドバイザーである伊関先生の話、それから病院近代化センターの御意向で進んでいて、当初はローコストでやります、35億。途中でふえまして47億。先般の会合、この間の会合ですけれども、57億7,000万。

三豊市議会 2020-03-11 令和2年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2020年03月11日

そんな中で、加齢とともに切り離すことができないのが認知症でありますが、認知症の最大の原因加齢であり、認知症は誰にでも起こり得る身近な病気です。平成29年度高齢者白書によりますと、2012年は認知症患者が約460万人、高齢者人口の15%という割合だったのが、2025年には5人に1人、20%が認知症になるという推計もあります。

高松市議会 2020-03-11 03月11日-05号

本市では、認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住みなれた地域のよい環境で暮らし続けられる社会実現を目指すために、認知症初期集中支援チーム設置認知症サポーター養成講座認知症カフェの開催など、さまざまな認知症施策が展開されており、職員皆様方の御努力により、一定の効果が上げられておりますことには、心より敬意を表します。

琴平町議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会(第3日 3月10日)

このような国の流れに方向に対しまして、日本ヘルパー協会や「認知症の人と家族の会」など、サービスを提供する側とそれを利用する側の双方から見直し要望が上がっているのは当然であります。ちなみに、町民と医療介護制度改悪、この矛盾の大きさが2019年6月全国後期高齢者医療広域連合協議会、ここでも75歳以上の窓口負担現状維持を求める要望書厚労省に提出するそういうふうな広がりになっております。  

観音寺市議会 2020-03-10 03月10日-03号

次に、認知症についてでありますが、2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になり、その数730万人に上るという試算が出ています。観音寺市も同様だと思いますが、認知症予防にどのように取り組んでいるのか、また、今後の見通しをお伺いします。

坂出市議会 2020-03-09 03月09日-02号

認知症早期診断早期対応、また高齢者権利擁護事業など他市に先駆けて展開してきたことは評価に値します。介護の分野では、平成29年4月に行政主体坂出ささえまろネットワークが発足し、成果を上げております。翌年、地域人たちで助け合い、支え合おうとする第二層協議体を展開するよう、12地区連合自治会を初め、地区社協民生委員老人会に呼びかけました。