丸亀市議会 2009-08-25 09月01日-01号
このほかの事業といたしましては、中津土器線4車線化及び東汐入川緑道公園整備事業の土地購入費等の追加経費3億667万円、緊急雇用創出事業費3,000万円、消防防災通信指令システム整備事業費1,310万円、美術館防煙垂壁改修工事費610万円などを措置するものであります。
このほかの事業といたしましては、中津土器線4車線化及び東汐入川緑道公園整備事業の土地購入費等の追加経費3億667万円、緊急雇用創出事業費3,000万円、消防防災通信指令システム整備事業費1,310万円、美術館防煙垂壁改修工事費610万円などを措置するものであります。
現在、本市においては坂出駅周辺を中心として、市役所や市民ホール、税務署、郵便局などの公共公益施設を初め、学校や図書館、美術館などの文教施設、また日常生活に不可欠な商業施設や医療機関が集積している状況でございます。これら既存の諸施設を利用した町づくりは、中心市街地の人口減少、空洞化現象に対する抑制策として効率的で有効な手法であると考えております。
また、美術館費では、善通寺市名誉市民であり、漆芸家の大西忠夫氏の回顧展を9月22日から10月4日まで香川県文化会館で開催する事業費として350万円を計上いたしております。 次に、歳入について申し上げます。 まず、県支出金では、緊急雇用関係として、ふるさと雇用再生特別基金補助金、緊急雇用創出基金事業補助金、合わせて1,355万7,000円を計上いたしております。
ここでは、デザインビジネスを発信する美術館としてヴィトラ・デザイン・ミュージアムを持っており、さらに、世界から集まる有名デザイナーから学ぶワークショップを、フランス南西部の城を開放して7月から9月にかけて開催しており、世界じゅうから、デザインを学ぶ学生やデザイナーの卵が集まってきています。 高松ブランドの物づくりを行うといっても、事業に深さと広さが必要であると思います。
一方、多額の負債を抱え、財政状況が厳しい自治体などでは、財政再建のため、美術館や博物館の予算の減額、文化財の補修に対する補助金の廃止など、文化関係予算の削減が行われているようであります。
まず、セント・ピーターズバーグ市では、市長表敬訪問を初め、公式歓迎行事に出席するとともに、ウオーターフロント地区の再開発や、エッカード大学・劇場・美術館の視察など主要な教育文化施設等を訪問し、一層の友好親善を深めてまいったところでございます。 そのほか、隣接するタンパ市のウオーターフロント地区の開発の状況や、美観地域とダウンタウンとを結ぶレトロな路面電車──ストリートカーを視察いたしました。
本市の中心市街地は、道路などの社会資本整備が進められ、公共交通機関や丸亀城、美術館などの歴史文化の拠点を有した利便性の高い魅力ある居住空間であります。そこで、これら社会資本を有効活用して街なかでの居住を促進するため、昨年度高齢者向けの優良賃貸住宅の補助制度を創設し、建設事業者の募集を本年5月から実施いたしておるところでございます。
その主な内容は、まず、一般会計の総務費では、県の緊急雇用創出・ふるさと雇用再生特別基金を活用し、市民向けの窓口相談体制の維持・強化を図るため非常勤嘱託報酬等を措置するとともに、高松市美術館等、公の施設に係る行政財産の目的外使用料の算定誤りによる過徴収額について、金銭債権の消滅時効を定める地方自治法第236条第1項の規定に基づく返還に加え、5年を超え10年以内に係る過徴収額等を返還するため市税過年度分還付金
これに対し当局からは、これまでにホームページ等を活用し、国内はもとより、海外向けのインターネットサイト「アート・ハブ・シティー高松」により国内外に情報発信を行うとともに、過去の応募者や美術館等の関係者にパンフレットを送付するなどの情報提供を行っており、既に海外から数件の問い合わせが来ているとの答弁があったことを受け、さらに、委員から、同事業を成功させるためにも、さらなる広報活動の充実を求める発言がありました
この募集記事を見て疑問に感じたことは、本市には、本庁舎のほか、各種スポーツ施設を初め、文化センターや美術館・サンクリスタル高松・市場・競輪場・市民病院など、多くの出先機関があり、ほとんどの施設で自動販売機が設置されているのを見かけますが、今回の公募は、先ほどの7施設だけとなっていることです。
新高松市にも、たくさんの現代アートがあり、敬称は略させていただきますが、イサム・ノグチ庭園美術館や高松市美術館、流 政之のアトリエ、最近では、中心市街地──丸亀町壱番街ドーム広場にカラー舗装として施されている川島 猛作品、かがわ国際会議場の四宮金一作品などが目を引きます。それぞれの会場に、固有の自然や歴史・文化が息づいています。
坂出市においては、東山魁夷せとうち美術館などの観光資源の効果発揮に向け努力されていると認識しておりますし、市長の言うとおり情報発信と広域的な観光客の誘致は、坂出市にとって重要な課題であります。しかしながら、坂出市観光協会においては、観光振興事業の縮小など萎縮傾向にもうかがえますが、さらなる取り組みに期待したいところであります。
1組はクラリネット奏者の石川幸司さんが代表を務める4人組クラシックグループ「レ・キップ・ドゥ・ラ・フォレ」によるフルート、クラリネット、ホルンによるコンサートを11月29日に猪熊弦一郎現代美術館のミュージアムホールで開催し、86名の来場者があり出演者の中には丸亀市在住者もおりましたので、地元の方に応援していただけたと考えております。
中心市街地の北側に位置する本地区はJR丸亀駅、丸亀港などの交通拠点に近く、利便性が高く、周辺に官公庁、美術館、病院などの都市機能が集積しており、本来は利活用される可能性が高いにもかかわらず、年を追うごとに住民が減少するとともに、空き家、空き地が増加しております。過去には区画整理も調査、検討いたしましたが合意形成に至らず、市街地の更新が進んでいない地区でございます。
次に、「文化芸術を創造する環境づくり」につきましては、国分寺地区文化施設整備について、本年2月に策定した基本構想に基づき、中型の文化ホールとして基本設計・実施設計を行うなど、本市西部地域における文化活動の拠点施設として整備を進めるほか、開館から20年が経過し、建物等の経年劣化が進んでいる高松市美術館の建物や設備機器等の劣化調査診断を行うなど、文化芸術施設の整備と機能の充実に努めてまいりたいと存じます
生涯学習のまちづくりを積極的に展開するため、公民館・美術館などの学習拠点施設を有効に活用して各種講座等学習内容を充実するとともに、生涯学習活動の発表の場となる「まなとピアフェスティバル」を初め、市民参加の各イベントの内容充実に努め、市民の文化活動の発展と地域における文化振興を推進します。
高松市内なら市立図書館と県立図書館、文化会館、美術館などを利用でき、同じ県民でありながら不公平ではないでしょうか。図書館を市が造る予定がないのなら、県立図書館の分館を要求するのは市民の声として当然です。 以上、五つの質問をしてきました。どれも日本共産党として暮らしを守り、住み良い東かがわ市をつくることを願う立場からのものです。
年度丸亀市一般会計補正予算(第4号) 議案第84号 平成20年度丸亀市国民健康保険特別会計補正予算(第3号) 議案第85号 平成20年度丸亀市駐車場特別会計補正予算(第1号) 議案第86号 平成20年度丸亀市介護保険特別会計補正予算(第2号) 議案第87号 平成20年度丸亀市競艇事業会計補正予算(第1号) 議案第88号 丸亀市史跡等管理条例の一部改正について 議案第89号 丸亀市美術館条例
現在、本市のように、年間6,000万円以上の予算を、収蔵品購入のために毎年充当できる美術館は、国内に幾らあるでしょうか。 ところで、私は、塩江美術館を訪れたとき、地元出身の熊野画伯の常設展示はありましたが、別棟の展示は、美術館が本来すべき展示かと疑問がわきました。休日ともなると、塩江町には多くの人々が、温泉に、食事にと訪れますが、美術館を訪れる人は皆無でした。
坂出市では、私の夢も交えてお話し申し上げますが、今観光客は、香川県がああいう美術館をつくってくれたり、それから讃岐うどんというものがありますから、少しずつはふえていっていると思いますし、それから瀬戸大橋自身が観光資源と、こういうこともあります。しかし、その観光というのは、どうしても食べ物がつかないと私は永続性はないと思います。