高松市議会 2019-03-13 03月13日-06号
また、南新町商店街を東西に横切る市道亀井町2号線におきましては、28年度からの3カ年で、フェリー通りから百十四銀行本店まで、延長約330メートル区間の舗装の打ちかえを実施するなど、地元からの要望や路面の状況等に応じまして、適切に対応を行っているところでございます。
また、南新町商店街を東西に横切る市道亀井町2号線におきましては、28年度からの3カ年で、フェリー通りから百十四銀行本店まで、延長約330メートル区間の舗装の打ちかえを実施するなど、地元からの要望や路面の状況等に応じまして、適切に対応を行っているところでございます。
香川県内では、香川県庁東館とか百十四銀行本店とかが選定をされているわけでございます。 このたび、総合再生の計画概要が報告されておりますが、一番目を引く方針の一つとして、今から文面を読みますけども、こういうことが書いてあるんです。「人工土地上の改良住宅を撤去し、まちなかの屋上庭園とし、住戸の一部を残し人工土地の紹介や建築観光の拠点等に活用する。」
この事業は、都市計画学会賞の受賞を初め、建設当時から日本建築学会に取り上げられるなど、各方面で注目され、2003年には近代建築の記録と保存を目的とする日本におけるDOCOMOMO100選の中に、香川県庁舎、百十四銀行本店とともに選ばれるなど、本市が誇れる近代建築における価値のある建築アートであります。
また、百十四銀行本店近辺や四国新聞社の井戸は、今、使われていないか、または埋め立てられているようです。豊富な水量の井戸もたくさんあったとかで、復活・利用の考えをお聞かせください。また、これらの井戸は、現在のもので、新たな井戸ではなく、香川県中央地域地下水利用対策協議会規約の取水基準の日量700立方メートルには抵触しないと思いますが、いかがでしょうか。
本市を例にとっても、本市庁舎や百十四銀行本店ビルなどがある四番丁小学校区には、ゆがんだ都市構造の問題点が端的にあらわれてきています。地域がオフィスビル群となり、今まで住みなれた人々が町から追い出され、典型的人口の空洞化現象を起こし、そして、四番丁小学校の廃校、他校との合併が論議されるところまできているのであります。