観音寺市議会 1998-06-19 06月19日-03号
平成9年度の相談内容及び相談件数は、体重の増加や離乳食の進め方など、身体の発達についてが42件、風邪や湿疹など病気についてが6件、予防接種についてが6件、母子保健制度についてが2件で、延べ56件でありました。 また、母と子が自由に遊ぶことができ、母親同士の情報交換、仲間づくりができる場として、平成6年7月から毎週2回、保健センターの和室を開放し、自由遊びを行っております。
平成9年度の相談内容及び相談件数は、体重の増加や離乳食の進め方など、身体の発達についてが42件、風邪や湿疹など病気についてが6件、予防接種についてが6件、母子保健制度についてが2件で、延べ56件でありました。 また、母と子が自由に遊ぶことができ、母親同士の情報交換、仲間づくりができる場として、平成6年7月から毎週2回、保健センターの和室を開放し、自由遊びを行っております。
第1は、子供の成長と発達に中心を置いた学校教育の抜本的改革です。 授業がおもしろくない、学校に行きたくない、受験のための教育が子供を押さえつけています。自然や社会の仕組みが、よくわかり、おもしろくなる知育、社会の一員としてのモラルを身につける徳育、丈夫な体をつくりスポーツ精神をはぐくむ体育、これらを基本にした教育の立て直しが急務ではないでしょうか。
また、父親の子育てを支援するため、公民館・幼稚園・小学校などにおいて、保護者を対象とした家庭教育学級を、また、全市民を対象として、子供の発達段階に応じた家庭教育セミナーを実施いたしておりますが、平成9年度から、新たにサラリーマンにも利用しやすい夜の時間帯に父親コースを設けたところ、10数名の参加があり、好評であったことから、本年度も引き続き実施することといたしております。
しかも、これらの意見が人間として発達したいという子供たちの痛切な要求を代弁しているからであります。これらの要求が単なる知識などの詰め込みではなくて、子供の人間としての発達を保障するという民主主義教育の原点とぴったりだからであります。
文学作品の読書については、小学校では児童の発達段階に合った読み物、これを各学級へ50冊からあるいは100冊程度、学校図書館の方から移しまして自由に読むことができるようにしております。これは二、三カ月ごとにローテーションを行って入れかえておりますが、これに飽き足らない児童は放課後等に学校図書館から借り出しまして読書をいたしております。
一つの事例を挙げますと、例えば原始人が御飯を食べるときに、単なる素焼きのお茶わんで食べるのと少し模様がついたお茶わんで食べるのとどちらがおいしいかと感じたときに、やはり素焼きのお茶わんよりは少し模様がついた、あるいはまたそれで陶器の文化が発達したと思うんですけれども、そこに色を塗ったら御飯がおいしいじゃないか。例えば、はし一つにしても、形を変えてこういった、はしにすれば御飯がおいしいじゃないかと。
保母の仕事は、幼い子供の成長発達を保障する社会的にも大切な専門性の高い仕事であります。だからこそ保育労働者・父母は一人一人に行き届いた豊かな保育を求めて、保母の配置基準を抜本的に引き上げるよう要求してまいりました。 子供の豊かな発達を保障し、国民生活の発展に見合った内容として改善し、最低の基準を引き上げることこそ大切ではないでしょうか。
近年、文化生活が進み、医学も発達してきましたが、昔と違った病名も多くなっており、毎日健康でいることが難しくなってきております。 そこで、お伺いします。 本市では35歳以上の職員は1泊2日の人間ドックを受診しているようでありますが、対象人数と受診率をお示しいただくとともに、きょう現在、病気による長期入院または自宅で療養している職員数をお示しください。
本市といたしましては、瀬戸内海三橋時代の到来に伴い、今後ますます広域的な交通網の発達により人・物・情報の動きが活発化することが予測されますことから、広域的な連携軸の中心となる四国横断自動車道の整備を促進するとともに、都市の骨格的基盤をなす都市計画道路、特に広域的な道路網を構成する道路については優先的に整備を推進し、通過交通を排除するネットワークの形成を図るとともに、これら骨格的な道路を支える生活道路
しかし、下水道は、都市の健全な発達を図る上で、欠くことができない根幹施設であり、大変優先順位の高い事業と判断いたしております。今後の最重要施策として、財政事情も勘案しながら事業の推進に努力いたしてまいりますので御理解を賜りたいと存じます。 以上でございます。
学校での人権教育としましては、その根底に同和教育を据え、計画的に児童、生徒の発達段階を踏まえて実施をしております。各小・中学校ともに年度初め、教育課程の作成と同時に同和教育年間計画を作成しまして、年度の終わりに同和教育のまとめとして1年間を総括し、次年度の計画策定に生かすようにしております。
また、観光客誘致のための方策についても、県を初めとして、四国の各都市、さらには、交通網の発達により交流が進む西日本中央連携軸沿線の各都市などとの連携による広域的な観光客誘致活動や、外国人観光客を誘致促進する国際観光の推進が求められております。
申し上げるまでもなく、公共下水道の目的は、都市の健全な発達、公衆衛生の向上、公共用水域の保全などに寄与するものであります。 近代的な下水道の整備のきっかけが、1830年代のパリでコレラの大流行がきっかけになったわけであります。都市の公衆衛生の確保は、伝染病対策からも大変重要な役割を果たすものでありまして、都市機能を維持する上ではなくてはならない施設だと考えております。
なお、学校給食につきましては、中央学校給食センターの調理機器の改修などにより業務の効率化を図りますとともに、引き続き衛生管理を徹底し、子供たちの心身の健全な発達に資する充実した給食づくりを進めてまいります。 本年8月には、本市の新しい交流拠点であります県立丸亀競技場をメーン会場として全国高等学校総合体育大会が開催されます。
議員御指摘の子供からの積極的な地域へのかかわり活動でございますが、地域性や発達段階により差異はありますが、全市的には子供会活動が盛んに行われております。各子供会ではふるさと伝承遊び、盆踊り、たこづくり等の行事が行われ、全市的には坂出市子供会育成連絡協議会主催のもと、花いっぱい運動や、クリーン作戦等が開催されております。
障害を持っていても、住みなれた地域の子供たちの中で、ともに成長・発達してほしいと思うのは、親の当然の願いです。現在、本市では、障害児が入所を希望した場合、自宅から遠く離れていても、指定保育所への入所となっています。地域の保育所、希望する保育所への入所ができるよう、4月入所の場合は、職員の配置も含めて受け入れ態勢を整えるべきだと考えますが、いかがでしょうか、お考えをお聞かせください。
学習障害とは、基本的には全般的な知的発達におくれはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する、推論するなどの特定の能力の習得と使用に著しい困難を示すさまざまな障害を指すものであるとあります。もっとわかりやすく例を挙げて申しますと、私は自他ともに認める方向音痴でありまして、学生時代には転居した先がわからなくなり、運転手に住所を書いたメモを渡して、駅からタクシーでアパートまで帰ったことがあります。
近年ホームページ、インターネット等マスメディアの発達により、情報はいながらにして容易に入手することができます。
次に、教育問題についてのうち、まず、学校教育現場における心の教育の現状、及び家庭・地域社会・学校・関係機関が連携・協力して取り組む心の教育のあり方についてでございますが、子供たちの調和のとれた発達を図ることを目的とする学校教育におきまして、心の教育はないがしろにできない重要な課題であり、それは教育活動全体を通して取り組むべきものであると認識いたしております。
第3に、心身発達段階を迎え、多感な中学生に対して、この従軍慰安婦問題を提示することは、まさに教育的配慮を著しく逸脱しておると考えるのであります。