高松市議会 2016-12-13 12月13日-05号
以前は、出張所に保健師を配置しており、保健師が住民に出向いていき、発達相談等を行い、市民の身近な所できめ細かく対応していました。桜町の保健センターまで市民が出向いていくのは大変です。 そこで、1歳6か月児健診と3歳児健診は、桜町の保健センターのみで行うのではなく、地域の保健センターでも行う考えについて、お聞かせください。
以前は、出張所に保健師を配置しており、保健師が住民に出向いていき、発達相談等を行い、市民の身近な所できめ細かく対応していました。桜町の保健センターまで市民が出向いていくのは大変です。 そこで、1歳6か月児健診と3歳児健診は、桜町の保健センターのみで行うのではなく、地域の保健センターでも行う考えについて、お聞かせください。
しかし、テレビ、インターネットやゲーム等々、いろいろな情報メディアの発達、普及など生活環境の変化により、子供たちの活字離れ、本離れが叫ばれ、ネット依存問題も深刻化しています。また、12月7日付の四国新聞に掲載されていましたが、経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査で、日本の子どもたちは科学、数学の分野と比べ、読解を苦手とすることがあらためて明確となったと報じております。
また、受診対象となる子供に発達のおくれや障害が見受けられた場合、臨床心理士や言語聴覚士による専門相談を同時に受けられるようにし、障害等の早期発見・早期対応が可能となり、子供本人への適切な支援や保護者の不安解消につながるというメリットは評価しますけれど、桜町の保健センターと離れた地域とを往復すること自体が受診する母子には大きな負担・ストレスとなりますし、その点で不安・不満との声も聞こえております。
言語技術は、相手にわかりやすい言葉で明確に話したり、書いたりすることや、それを正確に聞き取ったり、読み取る技術であり、子供の発達に合わせて系統的に話す・聞く・読む・書くの四つの能力の育成と論理的・創造的・分析的・批判的に考える方法を学ぶことで高めることができるものと存じております。
具体的には、経営のための研修会の開催や経営発達支援計画に基づく伴走型のきめ細かな経営指導を進めてまいります。 2点目につきましては、さまざまな事業者や創業起業を考える方の相談については、市や金融機関、中小企業支援財団といった企業支援関係機関はもちろんのこと、商工会議所や商工会でもワンストップ相談窓口として、会員・非会員を問わず受けることができます。
発達障がいのある子供たちが示している困難さに対する支援や、障がい特性を考慮した指導を充実させるツールとして、ICT(情報通信技術)が注目されています。タブレットパソコンを活用し、発達障がいのある子供たちのさまざまな困難を取り除いたり減らしたりすることにより、子供たちの可能性を広げたいと考えますが、いかがでしょうか。また、それに伴い無線LANの環境を整えてはどうでしょうか。
日本の書籍出版業界の中心的団体で出版事業の健全な発達とその使命の達成を目的とし、出版事業にかかわる活動を行う一般社団法人日本書籍出版協会は、先日11月22日、全国約2,600館の公共図書館の館長宛てに、公共図書館での文芸書の取り扱いについて配慮を求める要望書を送付され、一部で大きな話題となりました。
各学校におきましては、道徳の授業等において、発達段階に応じて情報機器の適正な使い方やマナーを考えさせたり、集会のテーマに取り上げ、子供たちがみずから考える機会を設けたりしています。また、携帯会社による出前授業、スマホ・ケータイ安全教室の開催や、県警、防犯協会による家庭教育学級の中で保護者と子供たちが一緒に学ぶ機会とするなど、さまざまな内容と方法で情報モラル教育を推進しているところです。
これに対し委員より、医療技術の発達に伴い、がんは不治の病から治療が可能な病となりつつあるが、その根治には早期発見、早期治療が肝要であり、検診自体の受診率向上もさることながら、精密検査の受診率向上にも努めるよう意見がありました。 次、高齢者のインフルエンザ予防接種についてであります。
検査には、おおむね生後3日以内に実施する初回検査と、初回検査において要再検査となった場合、おおむね生後1週間以内に実施する確認検査があり、生後1カ月までにこの検査により聴覚障害を発見できれば、言語発達やコミュニケーションの形成に大きな効果があると言われています。
小学校は、心身の発達に応じて、基礎的なものを施すことを目的とする」と規定され、小学校は、社会人としての基礎的な素養や資質を養う場として重要な役割を担っております。 また、一方で、小学校に限らず、学校施設は、地域住民の皆様に支えられ御協力をいただきながら、地域コミュニティの核として様々な活動で利用されたり、広域避難所などの防災施設としての役割も担っていることも認識しております。
目まぐるしく発達するICTの持つ大きな可能性を感じました。 そこでお伺いいたします。 障害者の方々とのコミュニケーションを図るための環境整備として、音声認識・文字変換システムの導入についての考えをお聞かせください。 項目5の質問は以上です。 ○議長(岡下勝彦君) ただいまの項目5に対する当局の答弁を求めます。健康福祉局長 田中克幸君。
本市では、学校司書として、司書・司書教諭・教員免許のいずれかの資格を有する学校図書館指導員を全ての小中学校に配置しており、当該職員を対象に、図書の管理、子供の発達に関する知識、学習指導要領への理解、教員との連携などにかかわる研修会を、学校図書館法の改正以前より実施し、資質・能力の向上に努めているところでございます。
ポケモンGOが配信されて以来、こうした事象は、スマートフォンやタブレットなどのICTを活用した技術の発達がもたらすメリットや可能性の大きさと、急激な変化に社会のルールが対応できていない脆弱さの両面を浮き彫りにしたと思います。
また、新たな対応として、健診の際、発達のおくれや障害が見受けられた場合におきましては、健診日当日に、臨床心理士や言語聴覚士による専門相談を同時に受けられるようにいたしたところでございます。このため、障害等の早期発見・早期対応が可能となり、子供本人への適切な支援や、保護者の不安の解消にもつなげられるものと存じます。
幼児期から青年期にかけて発達段階に応じ、切れ目なく心のバリアフリー教育を展開するとし、20年以降の学習指導要領の改訂で、道徳を中心に思いやりがある心を大切にすることや、障害者差別解消法などの社会の仕組み、さらには、障害のある人への接し方などを学ぶ指導・教科書を充実させ、音楽・図画工作・美術・体育などでも、そのような要素を盛り込んでいくとしています。
三豊市内の幼稚園や保育所では、保育者が研修などを積み重ね、子供の発達に応じた保育をしたり、生涯学習人材バンクなどを利用し、伝承遊びや絵本の読み聞かせ、音楽、お絵描き、体づくりなどに堪能な人材を招き、子供の体験や経験を豊かにし、変化の激しいこれらの社会を生きるために、確かな学力、幼児教育では思考力といいますか、豊かな心、健やかな体を育てております。
携帯ゲーム機・携帯音楽プレーヤー・学習用タブレットなど、携帯情報端末が多様化する中、子供の発達段階を踏まえ、ICT教育を進める必要があると考えます。 さて、私は各地へ視察に行った際、子供たちの農業体験についても質問しておりますが、子供たちが実習園などで、土づくり、種まき、生育の手入れを行い、米・麦・野菜などの収穫の喜びを学ぶなどを教育として取り組んでいる学校が多数見受けられます。
利用対象者は市内在住の0歳から小学校低学年までの親子とし、旧教室を年齢に応じて子どもの発達を伸ばす部屋に改修、授乳室やおむつがえルーム、子どもと一緒に食事がとれるくつろぎスペースの設置、玄関、ロビーについては室内運動スペースとして整備することといたしております。開館日は週6日、開館時間は午前9時から午後5時、利用料は無料と考えております。