120件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号

また、大野原豊浜地区では、オペレーションの関係上、塩分濃度調整ができませんでしたが、新学校給食センターでは、園児、児童生徒発達段階に応じた塩分濃度調整を行い、健康に配慮したメニューの提供を可能としたいと考えております。さらには、新たに導入したいと考えているスチームコンベクションオーブンでは、食材のうまみや栄養素を逃さない調理が可能となります。 

観音寺市議会 2022-06-14 06月14日-03号

また、昨年12月に累計利用者が10万人に達した観音寺子育て支援センターほっとはうす萩での子育てに係るほっと相談充実や、観音寺こども園に続き、今年度から大野原こども園内にも誕生いたしました子育て支援ルームここすまいるでは、利用者の方が交流等をしながら、育児や発達、家庭のことなどを話し合えたり、個別に御相談いただける場として環境を整えるなど、子育て施設充実にも取り組んでおります。 

観音寺市議会 2022-06-13 06月13日-02号

新規会員を対象としておりますが、既に会員である方も参加でき、内容としましては、事業進め方についての説明や緊急時の対応、発達障がいの理解家族への支援小児看護基礎知識等に関する講座を、専門の講師を招き5日間にわたり行っております。 また、令和3年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため実施できておりませんが、より実践に対応したフォローアップセミナーを今年度から再開する予定にしております。 

観音寺市議会 2022-03-09 03月09日-03号

慢性的な酸欠状態になることも想定され、脳の活動低下集中力思考力、学力の低下が起こり、成長段階の脳の発達が阻害されると考えられますし、呼吸がしにくくなるということは、心臓への負担、特に夏場はマスクによって熱が籠もることによる熱中症のリスクの上昇、幼児や低学年は、顔色や表情の変化など体調の変化に気づくのが遅れることが心配されます。

観音寺市議会 2022-03-08 03月08日-02号

本市の障がい者計画では、切れ目のない障がい児支援の中で、障がい児支援体制充実させる取組として、保健、医療、福祉教育、就労などの各機関連携し、発達障害総合支援センター機能の整備に向け取り組み、発達障害支援システム構築に努めるとしております。発達障害総合支援センター発達障害支援システムについて、その内容取組、今後の進め方を伺います。 

観音寺市議会 2021-12-16 12月16日-03号

また、先般、市長訪問をされた保育関係者からは、軽度発達障害のある子どもたち支援体制づくりについての御意見もお聞きになっているかと思われます。 こうしたことを踏まえ佐伯市長は、本市子育て支援現状課題障害児支援現状課題をどのように感じられておりますか。また、課題に対してどのような取組を行っていこうと考えられておりますか。

観音寺市議会 2021-02-22 03月02日-01号

誰もが自分らしく地域で暮らせる環境を整えるため、障害福祉サービス充実等により障がい者の自立支援社会参加の促進を図るとともに、発達障がいに関する相談等支援に努めてまいります。また、高齢者生きがいづくり介護予防のため、老人クラブ等活動支援するとともに、要介護認定となる可能性が高い方の早期把握に取り組んでまいります。

観音寺市議会 2020-06-15 06月15日-02号

次に、障害児福祉の推進に向けた成果目標では、児童発達支援センター設置保育所等訪問支援を利用できる体制構築が2020年度末までの目標として上げられており、昨年12月議会での一般質問に対する御答弁では、児童発達支援センターは、地域における療育施設の中核的な役割として位置づけられる施設であり、地域のニーズを把握しながら設置に向けた検討をしていくとのことでありました。

観音寺市議会 2020-03-10 03月10日-03号

そして、特に未成年者では、前頭葉の働きが十分に発達していないため、善悪の判断をしたり、自分の感情を抑制する前頭葉機能低下し、ゲーム障害が起こりやすく、昼夜逆転生活や不登校、失職など、日常生活社会生活に大きな支障を来し、将来にわたって影響が続く可能性があります。 今は、他人と対戦できるオンライン・ゲームなどが発達し、ネットやゲームに長時間のめり込みやすい背景があります。

観音寺市議会 2019-12-09 12月09日-02号

さきに述べました児童発達支援センターは、療育施設中核機関になり、保育所等との連携も必要な施設であることから、保育所等訪問支援児童発達支援センターで一体的に提供することが望ましいと考えられるため、保育所等訪問支援を利用できる体制については、児童発達支援センター設置とあわせて検討してまいります。 

観音寺市議会 2019-09-10 09月10日-03号

また、主権者教育は、子ども発達段階に応じて家庭地域社会などにおいても学習していくことが効果的であると考えており、小・中学校においては、社会科や道徳の学習に加えて、税の仕組みを学ぶ租税教室の開催、さらには「一学校社会貢献」をスローガンに、昨年度から全小・中学校で取り組むふるさと応援活動など、多様な学習の場や機会を通じて、子どもたちがみずから考え、課題解決する学習を工夫しております。

観音寺市議会 2019-03-08 03月08日-03号

土井久史健康福祉部長 議長──健康福祉部長大矢一夫議長 健康福祉部長土井久史健康福祉部長 障がい児支援についてでありますが、障がい児の通所支援事業は、現在、観音寺三豊地域においては2法人が4つの事業所を運営しており、児童発達支援放課後等デイサービスを行っております。各事業所とも定数10名で合計40名の定数に対して登録者数は101名となっており、登録者数は増加しております。

観音寺市議会 2019-03-07 03月07日-02号

また、新規事業として、利用者支援事業を新たな事業として着手し、臨床心理士を1名配置し、子育て、虐待、発達支援に関する相談支援を行い、充実を図ってまいります。 次に地域福祉につきましては、引き続き地域福祉計画に基づいて高齢者福祉や障がい者福祉、また、子育て支援等福祉政策との調整連携を図りながら福祉に係る施策を総合的に進めてまいります。 

観音寺市議会 2018-12-11 12月11日-03号

幼稚園、小学校、中学校において障害のある児童生徒に対し、食事、排せつ、教室移動補助等学校における日常生活動作の介助を行ったり、発達障害児童生徒に対し学習活動上のサポートを行ったりするための特別支援教育支援員を配置してくれております。先日、観音寺市内の全小学校に行き、各現場における問題点もお聞きしてきました。 

観音寺市議会 2018-12-10 12月10日-02号

一方、学校給食法というのがありまして、そこの目的には、学校給食児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断を養う上で重要な役割を果たすものであるとされ、教育の一環であることは明示されております。また、憲法第26条には、教育を受ける権利と、義務教育はこれを無償とするという考え方を示しております。