坂出市議会 2020-12-08 12月08日-04号
人間は、生まれたときからはっきり物が見えているのではなく、生まれた後に外界からの適切な視覚刺激を受けることによって発達します。 平成29年4月7日付厚生労働省通知、3歳児健康診査における視力検査の実施についてには次のようにあります。
人間は、生まれたときからはっきり物が見えているのではなく、生まれた後に外界からの適切な視覚刺激を受けることによって発達します。 平成29年4月7日付厚生労働省通知、3歳児健康診査における視力検査の実施についてには次のようにあります。
さらに、本市が実施している5歳児健診では、保護者に我が子の発達について伝えたり、ここまで育ててきた子育ての苦労をねぎらったりしてございます。そして、個別の発達相談をする場としても活用しているところです。子供を育てることで親も育てられます。親の心を育てることで子供の心も育つと考えてございます。今後も、親が自覚を持って第一義的な責任を果たしていけるよう様々な支援を行っていく所存でございます。
委員より、近年、発達障がいなど特別な支援を要する子供が増加傾向にある中、子供の実態に応じた適切な指導や支援を行う特別支援教育支援員が不足していることに懸念を表し、当該支援員の配置状況について当局の説明を求めました。
現在、市内の学校給食の献立は、国が定めた学校給食摂取基準に基づき、4名の栄養教諭等によって、児童生徒の発達段階に応じて必要な栄養がバランスよく取れるように工夫・作成されています。腸内環境を整えるのに有効と言われる納豆・ヨーグルトなどの乳製品、みそなどの発酵食品や食物繊維の摂取、微量栄養素についても考慮し、計画的、積極的に献立の中に取り入れるようにしております。
しかし、このことは断じて許されないものであり、各学校においては、臨時休業中から新型コロナウイルス感染症に関し適切な知識を習得し、発達段階に応じた指導が行えるよう教員研修に努めております。
特に、保護者には、子供の発達段階や各家庭の実情などを考慮し、その使用に伴う健康面の危険性や過度の使用による学力の低下、SNSの利用によるネットトラブル、誹謗中傷などの人権侵害などについて適宜情報提供を行うとともに、使用時間を含めた使用に関するルールづくりや見直しにつきましても、坂出市PTA連絡協議会とも連携しながら啓発活動を進めてまいります。
そういった中で、これまで商工会議所が行ってきた経営発達支援事業というのがありました。これは市内事業者に景気動向の把握、そして中小企業・小規模事業者施策立案の基礎資料となるアンケート調査が行われたわけでありますが、そういった内容についてしっかりと反映していくべきであろうと思います。
本市の創業支援事業者でもある坂出商工会議所とは創業希望者などの情報共有を初め、小規模事業者の支援についての経営発達支援計画の共同策定など、さまざまな機会を捉えまして情報共有や交換などを行っております。また、御要望いただいた一部団体との意見交換の機会を設けさせていただく場合もございますが、その他多くの団体とは十分な交流等を持てているとは言えず、この点につきましては今後の課題と認識しております。
また、6月の校園長会において、特に児童生徒等に危険予測・回避能力を身につけさせるための安全教育の推進について、発達段階に応じてさまざまな機会を通じた指導をすることを再確認いたしました。具体的には、地域や通学路の安全マップ作成等を通じた指導、防犯教室等を活用し、防犯の専門家の協力を得ての指導、万一の場合に対応するため具体的対処方法の訓練や安全学習教材等を使用した指導についてでございます。
さらには、児童生徒自身にも、発達の段階に応じて、危険予測・回避能力を身につけさせるための防犯教育にも取り組んでおります。 議員御提案のとおり、携帯電話やスマートフォンなどを活用し、その情報の共有の迅速化により防犯対応をとるシステムづくりは有効な対策の一つであるとは思います。
近年は、情報通信技術(ICT)等の発達に伴い、第四次産業革命と言われるような、社会に革新的な変化をもたらす新たな技術の普及が急速に進んでいることを踏まえ、安全で安心なまちづくりのさらなる推進に向け、香川大学創造工学部と共働して、被害を最小限に抑えるとともに、災害対策本部を円滑に運営するためのシステム構築など、ICTや人工知能(AI)を活用した防災・減災対策の取り組みを検討してまいります。
学校給食には成長期にある園児、児童生徒の心身の健全な発達のためにバランスのとれた栄養豊かな食事を提供し、健康の増進、体位の向上を図ることはもちろんのこと、正しい食事のあり方や望ましい食習慣を身につけ、好ましい人間関係を育てるなど、多様で豊かな教育的な狙いも込められています。その学校給食を行う運営方法として自校で調理をする方式もあれば、共同調理場で調理し、配送する方式で運営する方法もございます。
特に7月5日から6日にかけて、福岡県と大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨では、発達した雨雲が帯状に連なる線状降水帯が発生し、記録的な降水となり、死者37名、行方不明者4名、計41名の大災害となりました。犠牲になられた皆様の御冥福をお祈り申し上げますとともに、今なお不自由な避難生活を送られている方々にお見舞いを申し上げ、一日も早い復興を心から祈念しております。
心身の成長と食事、食の安全性等については、養護教諭が子供の発達段階に応じて指導しています。食生活のマナーや食事の喜び、楽しさ、食にかかわる人への感謝等については、学級担任が給食の時間や学級活動の中で指導しています。また、食習慣の改善、健全な食生活については、家庭、保護者の意識改革と協力が欠かせません。
また、部活動の休養日を設けることにつきましては、部活動の適切な運営について、教員の負担軽減や生徒の発達を踏まえた適切な指導体制の充実に向けて、休養日を含めた適切な活動時間の設定を行うこととしております。市内中学校におきましては、月に2回程度の部活休養日を設定しており、教職員の校内研修日をノー部活デーとしている学校もあります。
これに対し、SNSの発達等により保護者間の情報伝達は非常に活発であり、保護者からの要望の高まりは避けられないといった意見や、幼児は最長でも3年間という短期間しか在籍しないことに鑑み、公平性の観点から早期に実施すべきとの意見が相次いで出され、当委員会としても、極力平成30年度から全幼稚園での給食実施に努めるよう要望した次第であります。
次に、商工会議所が認定を受けた経営発達支援計画に基づき行っている伴走型小規模事業者支援推進事業についてお尋ねいたします。 この事業は、特に小規模事業者への持続的発展に資する事業であり、これから特に市町村、そして金融機関、さまざまな公的機関と連携し、地域の小規模事業者を支援していくこととされています。
発達障がいのある子供たちが示している困難さに対する支援や、障がい特性を考慮した指導を充実させるツールとして、ICT(情報通信技術)が注目されています。タブレットパソコンを活用し、発達障がいのある子供たちのさまざまな困難を取り除いたり減らしたりすることにより、子供たちの可能性を広げたいと考えますが、いかがでしょうか。また、それに伴い無線LANの環境を整えてはどうでしょうか。
これに対し委員より、医療技術の発達に伴い、がんは不治の病から治療が可能な病となりつつあるが、その根治には早期発見、早期治療が肝要であり、検診自体の受診率向上もさることながら、精密検査の受診率向上にも努めるよう意見がありました。 次、高齢者のインフルエンザ予防接種についてであります。