262件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

善通寺市議会 1992-12-09 12月09日-01号

また、永井遺跡については、市埋蔵文化財発掘調査団と9月25日600万円で契約を行い、12月1日より発掘調査が始まっております。なお、中村墓地移転につきましては、中村墓地委員会に対し、本市の案を提示し協議の結果、大筋について了解をいただいております。今議会に墓地移転に伴う補償金補正予算に計上いたしております。 

高松市議会 1992-03-13 03月13日-04号

以上、お伺いをしたことに関連をいたしますが、2点目は、高架道路建設に伴う上天神町の文化財発掘調査についてお尋ねをいたします。 文化財発掘調査は、文化財保護の見地から重要なことで、当然、整備スケジュールの中に組み入れられておるものと存じます。この文化財発掘調査は、相当の期間を費やし、また、費用もかかるものと仄聞をいたしておりますが、参考までに、調査の時期と調査主体についてお示しをください。 

高松市議会 1991-03-22 03月22日-06号

その主な内容は、まず、一般会計では、失業対策就労者の減少による就労者賃金支給費事業量が当初予定を下回った国道11号高松東道路関連文化財発掘調査費並びに中央通り景観整備事業費減額補正を初め、国の補助決定に伴う高松海岸線及び東浜港-花ノ宮線街路事業費を補正するもの、さらに、補償物件移転がおくれたことにより、朝日町-仏生山線街路事業ほか、四つの街路事業等繰越明許の措置を講ずるとともに、玉藻公園整備事業費

高松市議会 1991-03-20 03月20日-05号

次に、土木費土木管理費におきましては、地元の動向等から一部執行を見合わせた四国横断自動車道インターチェンジ周辺整備調査費事業量が当初の予定を下回った国道11号高松東道路関連文化財発掘調査費、及び移転希望者代替地確保等事情から事業が実施できなかった、がけ地近接危険住宅移転事業費を、それぞれ減額補正するものでございます。 

善通寺市議会 1989-03-11 03月11日-01号

次に、元土木出張所跡市有地遺構確認調査については、昨年11月第3次の発掘調査に着手し、本年2月末で完了いたしました。この調査において、仲村廃寺遺構調査のほか、弥生時代から古墳時代にかけての立て穴住居が32棟確認されたほか、多量の土器が出土しております。これらの資料は、本市はもとより瀬戸内一円の古墳文化を知る上で、極めて貴重なものであります。 

善通寺市議会 1988-09-20 09月20日-03号

中学校全国大会参加者に対する選手派遣費及び社会教育費は、竜川地区子供会主体にした健全育成こころ交流活動推進事業と、市内各種団体より50名の推進委員を選任しての生涯教育パイロット市町指定委託事業を行うことと、郷土館がシロアリに侵され、その駆除を実施するものであり、文化振興費については現在国立博物館に収蔵され、本市出土と伝えされている国宝銅鐸実物大を買い入れして郷土館に展示することと、58年以降発掘調査

善通寺市議会 1988-06-02 06月02日-01号

次に、第3駐車場につきましては、旧善通寺土木出張所跡地で既に文化財発掘調査を終えております部分整備し、普通自動車定期駐車場とし、月額4,000円といたします。また、現在駐車場として使用しております部分につきましては、今回埋蔵文化財発掘調査を実施するため、駐車場としての使用を取りやめます。 なお、この条例は昭和63年8月1日から施行いたします。 

善通寺市議会 1988-03-12 03月12日-02号

王墓山古墳の今後の整備計画ということでございますが、御存じのように王墓山古墳は61年度からこれを史跡公園化するということで整備を実施しておるわけでございますが、本年度この基本調査ということで発掘調査を実施したわけでございます。これによりまして従来まで知られておりました古墳の形態なり、また規模、こういったものがより正確に今年度調査で把握することができました。

善通寺市議会 1987-09-14 09月14日-01号

なお、工事に先立ち埋蔵文化財発掘調査を実施することといたしております。 次に、下水道事業でありますが、公共下水道事業については、当初予算どおり事業費1億円の交付決定があり、現在若宮町において、第5汚水幹線延長297メートルを施工中であります。また、当初計画どおり、第3処理分区の面整備についても、設計が完了次第順次発注する予定であります。