高松市議会 1992-12-14 12月14日-04号
また、今後の発掘調査計画につきましては、太田第2土地区画整理事業施行区域内の都市計画道路用地部分の発掘調査や、多肥地区に建設が予定されております新設高校東側の都市計画道路用地部分の試掘調査を計画いたしておるところでございます。
また、今後の発掘調査計画につきましては、太田第2土地区画整理事業施行区域内の都市計画道路用地部分の発掘調査や、多肥地区に建設が予定されております新設高校東側の都市計画道路用地部分の試掘調査を計画いたしておるところでございます。
また、永井遺跡については、市埋蔵文化財発掘調査団と9月25日600万円で契約を行い、12月1日より発掘調査が始まっております。なお、中村墓地の移転につきましては、中村墓地委員会に対し、本市の案を提示し協議の結果、大筋について了解をいただいております。今議会に墓地移転に伴う補償金を補正予算に計上いたしております。
まず、大通線改良事業につきましては、現在のところ市土地開発公社で先行取得している用地の買い戻しと永井遺跡の発掘調査などの準備を進めている一方、中村墓地移転問題につきましても関係者と鋭意協議中であります。
次に、土木費の土木管理費におきましては、事業費が当初の予定を下回ったことなどにより四国横断自動車道関連特別用地対策事業費及び国道11号高松東道路関連文化財発掘調査費を、また、移転希望者の代替地確保等の事情から事業が実施できなかった、がけ地近接危険住宅移転事業費を、それぞれ減額補正するものでございます。
以上、お伺いをしたことに関連をいたしますが、2点目は、高架道路の建設に伴う上天神町の文化財発掘調査についてお尋ねをいたします。 文化財の発掘調査は、文化財保護の見地から重要なことで、当然、整備スケジュールの中に組み入れられておるものと存じます。この文化財発掘調査は、相当の期間を費やし、また、費用もかかるものと仄聞をいたしておりますが、参考までに、調査の時期と調査の主体についてお示しをください。
また、文化財の保護につきましては、国道11号高松東道路関連の文化財発掘調査を初め、市内に所在する埋蔵文化財の発掘調査を実施するほか、文化財の適正な保存管理等に努めてまいりたいと存じます。
第5は、高松の空襲・徴兵・学徒動員・集団疎開などの資料の発掘調査・研究などを行う部門を平和資料館の運営の中に設置すべきであります。 第6は、学校教育との連携を重視し、平和資料館見学を学校教育の一環として位置づけ、学校用教材・副読本の作成も検討してはどうかと考えます。
その主な内容は、まず、一般会計では、失業対策就労者の減少による就労者賃金支給費、事業量が当初予定を下回った国道11号高松東道路関連文化財発掘調査費並びに中央通り景観整備事業費の減額補正を初め、国の補助決定に伴う高松海岸線及び東浜港-花ノ宮線の街路事業費を補正するもの、さらに、補償物件の移転がおくれたことにより、朝日町-仏生山線街路事業ほか、四つの街路事業等で繰越明許の措置を講ずるとともに、玉藻公園整備事業費
次に、土木費の土木管理費におきましては、地元の動向等から一部執行を見合わせた四国横断自動車道インターチェンジ周辺整備調査費、事業量が当初の予定を下回った国道11号高松東道路関連文化財発掘調査費、及び移転希望者の代替地確保等の事情から事業が実施できなかった、がけ地近接危険住宅移転事業費を、それぞれ減額補正するものでございます。
また、国道11号高松東道路関連の文化財発掘調査を初め、市内に点在する埋蔵文化財の発掘調査と適正な保存に努めるとともに、史跡石清尾山古墳群の保存と公開活用のための調査を行ってまいりたいと存じます。
次に、埋蔵文化財発掘調査は、平成元年度の4万1,650平方メートルの予定につきましては、3月末までに完了の見込みであります。発掘品については弥生時代の土器が多く、復元に努めているところであります。なお、続いて平成2年度以降についても、1万平方メートルを計画しているとのことであります。
また、旧土木事務所跡地については、文化財の未発掘部分700余坪をこの際発掘調査したい。記録保存程度で坪1万円程度の調査費用が必要なので、補正予算を組んで調査をし、終了後、適当な時期に売却したいとのことであったのでこれを了承いたしました。
次に、元土木出張所跡市有地の遺構確認調査については、昨年11月第3次の発掘調査に着手し、本年2月末で完了いたしました。この調査において、仲村廃寺の遺構調査のほか、弥生時代から古墳時代にかけての立て穴住居が32棟確認されたほか、多量の土器が出土しております。これらの資料は、本市はもとより瀬戸内一円の古墳文化を知る上で、極めて貴重なものであります。
中学校全国大会参加者に対する選手派遣費及び社会教育費は、竜川地区の子供会を主体にした健全育成こころの交流活動推進事業と、市内各種団体より50名の推進委員を選任しての生涯教育パイロット市町指定委託事業を行うことと、郷土館がシロアリに侵され、その駆除を実施するものであり、文化振興費については現在国立博物館に収蔵され、本市出土と伝えされている国宝銅鐸の実物大を買い入れして郷土館に展示することと、58年以降発掘調査
教育費では、東・西中学全国大会選手派遣費補助金53万7,000円、郷土館白蟻駆除委託料80万円、仲村廃寺発掘調査事業費766万5,000円を計上いたしております。 次に、災害復旧費については、農林災害復旧事業費898万2,000円となっております。
次に、第3駐車場につきましては、旧善通寺土木出張所跡地で既に文化財の発掘調査を終えております部分を整備し、普通自動車の定期駐車場とし、月額4,000円といたします。また、現在駐車場として使用しております部分につきましては、今回埋蔵文化財の発掘調査を実施するため、駐車場としての使用を取りやめます。 なお、この条例は昭和63年8月1日から施行いたします。
王墓山古墳の今後の整備計画ということでございますが、御存じのように王墓山古墳は61年度からこれを史跡公園化するということで整備を実施しておるわけでございますが、本年度この基本調査ということで発掘調査を実施したわけでございます。これによりまして従来まで知られておりました古墳の形態なり、また規模、こういったものがより正確に今年度の調査で把握することができました。
次に、大通線改良工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査では、九頭神遺跡から弥生時代後期の竪穴式住居15棟、箱式石棺1基等が発掘されるなど、調査は順調に終了し、現在は改良工事の年度末完成に向け工事を急いでおります。
なお、工事に先立ち埋蔵文化財の発掘調査を実施することといたしております。 次に、下水道事業でありますが、公共下水道事業については、当初予算どおり事業費1億円の交付決定があり、現在若宮町において、第5汚水幹線延長297メートルを施工中であります。また、当初計画どおり、第3処理分区の面整備についても、設計が完了次第順次発注する予定であります。