三豊市議会 2016-12-13 平成28年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2016年12月13日
設定の有無による相違点は、漁業権が設定されていない場合は香川県水産振興総合対策事業費補助金の水産資源対策事業により、放流に対する補助金を受けることができます。一方、漁業権を設定されているため池につきましては、放流に対する県及び市の交付金の支出は行っておりません。今回のため池につきましては、香川県による漁業権の設定がなされております。
設定の有無による相違点は、漁業権が設定されていない場合は香川県水産振興総合対策事業費補助金の水産資源対策事業により、放流に対する補助金を受けることができます。一方、漁業権を設定されているため池につきましては、放流に対する県及び市の交付金の支出は行っておりません。今回のため池につきましては、香川県による漁業権の設定がなされております。
本市は水産資源対策事業として、毎年稚魚の放流事業を実施しております。25年度は、クルマエビ38万尾、ヒラメ8,600尾、アイナメ300キログラム、ベラ100キログラムを放流し、金額では約490万円です。綾川河口に稚貝を放流し、潮干狩りを復活させてはいかがでしょうか。稚貝を放流して3年もすれば大きなアサリがとれるようになると思います。お考えをお聞かせください。
引田漁業協同組合が実施しております放流事業については、水産資源対策事業として交付要綱に基づいて、補助対象事業費の2分の1以内の補助を行っております。