三豊市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2019年12月09日
フレイルとは日本老年医学会が2014年に提唱し、日本語の「心身の虚弱」を意味し、加齢に伴い筋力や心身の活力が衰え、要介護になるまでの前段階のことを言います。フレイルには3要素あり、低栄養、転倒の増加、口腔機能の低下などを含めた身体的フレイル、そのほか老年性の鬱や意欲、判断力の低下、軽度認知機能障害などの心理・精神的フレイル、独居の閉じこもりや、また孤食などを含む社会的フレイルがあります。
フレイルとは日本老年医学会が2014年に提唱し、日本語の「心身の虚弱」を意味し、加齢に伴い筋力や心身の活力が衰え、要介護になるまでの前段階のことを言います。フレイルには3要素あり、低栄養、転倒の増加、口腔機能の低下などを含めた身体的フレイル、そのほか老年性の鬱や意欲、判断力の低下、軽度認知機能障害などの心理・精神的フレイル、独居の閉じこもりや、また孤食などを含む社会的フレイルがあります。
また、全戸訪問から個別支援につながった例で言うと、外国人家族でお母さんが片言の日本語しか話せない、地域に全然縁がない家庭でしたが、通訳の方と一緒に訪問して「いくカフェ」に誘ったところ参加して、ここで地域の人たちとつながることができたということもあったようです。何もしなければ孤立していくことが見えているケースについて、孤立を防ぎ、かかわり続けていくという事例であります。
今後も外国人労働者は増加傾向にあると推測されますので、それに伴い児童・生徒も増加し、日本語の理解が不十分で日常生活や学校生活において困難や不自由さを感じる児童・生徒も多くなると考えられます。 そこで、それらの児童・生徒に対する支援として、本市では、城乾小学校で平成23年度から、東中学校では平成29年度からこくさい教室を設置しています。
64: ◯田中(貞)委員 案内的な看板はこれから当然造っていくわけですけど、もう最初から日本語でなくて3か国語ぐらい入れた形で造っておくべきことだろうと思いますので、そこらは考えて造っていただきたいと思います。
212: ◯大松グループリーダー 今、委員御指摘のとおり、今の国際交流協会の活動については、やはり決まった人、協会の役員であるとか、日本語講座を学びに来ている外国の方がどうしても中心で、限定された中での活動になっておることはもう御指摘のとおりだと思います。
以前は、日本語指導が必要な児童・生徒は東中学校区に集中していたが、最近はその他の地区にもふえているとの答弁がありました。 また、少年育成センターの活動で、補導した少年数が前年から53人ふえているが理由はとの質疑に対し、昨年4月より香川県自転車の安全利用に関する条例が施行され、特に自転車利用時のルール違反の補導を強化した結果、補導人数が増加したとの答弁がありました。 続いて、討論に入りました。
3カ月から半年の厳しい生活でインスタントの詰め込みの日本語教育だけで、日本の労働基準法や基本的権利を教えないまま、日本に送り出している等の問題点をえぐり出さないと、全く意味がありません。 次に、県議会の海外視察と同じ問題点を指摘します。 今回の視察日程には、日本の組織の海外出先機関への視察ばかりが組み込まれています。
手話は、音声言語である日本語と異なる言語であり、手指や体の動き、表情を使って視覚的に表現し、聾者はその手話により意思疎通を図り、お互いの気持ちを理解し合い、自己の生活を営むために大切に育んできたものでございます。 また、障害者基本法においては手話は言語であることが明記されましたが、手話に対する理解は社会に深まっているとは言えない状態でございます。
最後に、多言語によるサイクリングマップの作成についての御質問でございますが、香川県が作成している基幹ルート及び地域ルートを掲載したサイクリングマップには、日本語のほかに、英語、韓国語、繁体字を作成しており、丸亀市観光協会の駅構内案内所などで外国人の方へもお渡ししているところでございます。
最後に、外国人が利用できる日本語講座と交流の場への対応についての質問でございますが、まず日本語講座の対応といたしましては、丸亀市国際交流協会が毎週水曜日と日曜日に生涯学習センターにおいて日本語教室を開講し、外国籍の方に対するコミュニケーション支援を実施しております。
また、ホストタウン交流事業としてブダペストの日本人学校において先生方や子供たちとも交流し、また地元大学の日本語学科を教えている日本人の教授や生徒との対談、地元のカヌージュニアクラブチームのコーチやトレーナーとの対談を行ってまいりました。
それは、聴覚障害者にとって、日本語は難しく、理解しにくい言語だということです。日本人だから目で読めると思うかもしれませんが、理解ができないことも多々あります。ですから、手話で読めるようにQRコードを張りつけることが大切なのです。
また、夜間中学に通う生徒のうち、17年度の調査では約8割が外国籍、多くが日本語指導を必要としており、文科省は教員の研修など既存の夜間中学で教育を充実するための経費も概算要求に盛り込む方針です。 夜間中学は少なくとも各都道府県に1校は設置されるよう、その設置を推進しております。現在、四国には1校も開設しておりません。
福岡県柳川市では、やさしい日本語ツーリズムという事業に取り組んでいます。この取り組みは、同市を訪れる訪日客は、日本が大好きな人が多く、また、日本語を勉強している人の割合も高いことに着目して、外国人旅行者にわかりやすい、易しい日本語でおもてなしすることを始めたというものです。 本市においても、来日回数が2回以上の、いわば旅なれた親日派のお客様の来訪が多いものと考えます。
理解が進まない理由の一つは、SDGsという英語になじめないことや、日本語訳である持続可能な開発目標もわかりづらい表現です。 そこで、ニューヨークグリーンファッションというアメリカの情報誌に、理解しやすい表現の説明がありました。簡単に言えば、サステーナブルとは環境や社会に優しいということです。この言葉は、もともとビジネスの世界で多く使われていました。
SDGsとは、サステーナブル・ディベロップメント・ゴールズの略語で、日本語では持続可能な開発目標と称されています。 2015年9月の国連総会で、2030年度までに達成すべき17の環境や開発に関する国際目標を設定。我が国では、平成29年6月9日、地方公共団体におけるSDGsの推進を盛り込んだ、まち・ひと・しごと創生基本方針2017が閣議決定いたしました。
これは、文部科学省が2年に1回、日本語指導が必要な児童生徒の受け入れ状況等に関する調査──日本語指導調査で調査し、公表したもので、平成28年──2016年5月の調査では、日本語指導が必要な児童生徒は全国で4万3,947人であったが、そのうち3万3,547人の児童生徒が、日本語指導のために特別に配置された教員や非常勤教員・ボランティア等から指導を受けたものの、24%に当たる1万400人は、特別に配置された
健康都市とはHealthy Citiesの日本語訳で、健康を支える物的及び社会的環境をつくり、向上させ、そこに住む人々が相互に支え合いながら、生活する機能を最大限に生かすことのできるように、地域の資源を常に発展させる都市であると定義されています。 また、国連の2030年までの国際目標、持続可能な開発目標──SDGsにおいては、全ての人に健康と福祉をと目標3に掲げております。
次に、日本語教育の実施状況についてお尋ねしますが、先ほど来からの質問にもありますけれども、今後増加する外国人住民に対する日本語学習支援、生活支援にさまざまな課題が出てきます。特に市民は、外国人が近隣に住み始めると、どういった方々なのか不安にもなるでしょう。やはり安全・安心な生活を進めるため、コミュニケーションを図っていただきたいのですけれども、現在の本市の取り組み状況についてお尋ねをいたします。
この方が日本語を片言でしゃべれたんですけれども、この日本語はこのために覚えてますって言ってました。もう本当にちょっと涙が出るぐらいすごいなと、若い女性の方だったんですけれどもね。いろいろな話してる中で、あくまでも神田調べですけれども、大体95%ぐらいが県外の人です。98%ぐらいの人が女性の方でした。