高松市議会 2013-03-11 03月11日-04号
また、道徳の時間に学習したことを生かし、学校の教育活動全体を道徳的実践の場とする中で、集団や社会の一員として責任を自覚し、他の人々や社会の安全に貢献できる社会人の育成を目指して取り組んでいるところでございます。
また、道徳の時間に学習したことを生かし、学校の教育活動全体を道徳的実践の場とする中で、集団や社会の一員として責任を自覚し、他の人々や社会の安全に貢献できる社会人の育成を目指して取り組んでいるところでございます。
次の質問でございますけども、いじめが起こることを未然に防ぐため日ごろから学校の教育活動において社会性や規範意識、思いやりなど子供の豊かな人間性を育むことが必要であるが、そのためには各教科、特別活動、総合的な学習の時間、心のノートを通しての道徳教育を行ってきました。しかしながら今日、社会状況の変化の中で家庭の教育力の低下という深刻な事態になっております。
2点目についてでありますが、まず道徳教育に関しましては、現行の学習指導要領に基づいて道徳の時間の授業をかなめとして、学校の教育活動全体を通じて行っており、豊かな心の育成、伝統文化の尊重、我が国と郷土を愛する心情等を育てることを目標として、創意工夫した実践が行われております。
3月定例議会に当たり、私からは交通事故の防止、教育活動における体罰の大綱2点について御質問いたします。 理事者におかれましては、趣旨をよく御理解いただき、わかりやすくまた明確な御答弁をお願いいたします。 まず、大綱1点目の交通事故の防止についてお伺いいたします。
また、こうした支援は、教員の子供に向き合う時間を確保したり、質の高い教育活動をすることにつながっているとともに、ボランティアの方も自己実現の場、また生きがいづくりの場にもなっているようでございます。さらに、ボランティア活動をすることで、これまで交流のなかった方々とのつながりも自然に形成され、新たな地域活動へと広がる可能性も期待されております。
本年度は、県教育委員会と協議しまして、小学校では35名、18学級、中学校では8名、4学級の特別支援学級を設置するとともに、9名の児童が通級指導教室に通うなど、それぞれの障害に応じて教育活動を行っております。さらに、それとは別に幼稚園に10名、小学校に6名の生活支援員さんを配置しまして、発達障害の子ども達の支援に努めているところでございます。
◎大平幸男教育長 議長──教育長 ○森谷政義議長 教育長 ◎大平幸男教育長 ただいまの件についてでございますが、小・中学校の教育現況についてでありますが、議員御指摘のように、小・中学校の教員は学習指導や生徒指導、生活指導や部活動などに、また一方では支援を要する児童・生徒への個別指導などの教育活動に取り組むとともに、校内の数多くの校務分掌や事務事業に多くの時間を費やしておるのが現状でございます。
なお、本市教育委員会におきましては、教師の本来取り組むべき教育活動が一層充実できる体制づくりのために、現在さらに具体的な検討を進めているところです。少人数学級編制やカウンセラーなどの増員等により、教師の多忙化の軽減に努めることで、本来の教育にしっかり取り組めるよう、言いかえれば一人一人の子供たちの成長をしっかりと援助し、支えられるように、教育環境の整備に努めたいと考えております。
学校における道徳教育は、道徳の時間をかなめとして、学校の教育活動全体を通じて行うものであるとし、かなめという表現を用いることによって道徳の時間が中核的な役割を果たすことを明確にしています。また、児童・生徒の発達の段階を考慮して、適切な指導を進めていく必要性も示されています。
現在、大内地域には四つの公民館があり、中には老朽化したものもありますが、地域住民の社会教育活動の拠点施設として有効に使われていると聞きます。ところが、市の方針は、近い将来大内地域には一つの公民館にするとなっています。残りの三つはコミュニティセンター化しようとしています。私は、白鳥公民館を無くす計画のときにも公民館として残せと主張してきました。
そのため、教育委員会におきましては、郷土の偉大な作家 菊池寛の作品集を各小中学校に配付し、作品に親しみ、先人の生き方に学び、みずからの生き方を考える「寛学」事業や、郷土の歴史や民俗について学ぶサンクリスタル学習等を通して、地域の伝統や文化に関する教育活動の推進に努めているほか、地域や保護者等との連携を図った防災教育や地域の協力を得た行う、あいさつ運動、掃除教育等を実施しているところでございます。
次に、結果の公表については、本調査により、測定できるのは学力の特定の一部であることや、学校における教育活動の一側面にすぎないことなどを踏まえ、序列化や過度な競争につながらないよう配慮し、調査結果の公表はしておりません。結果を分析検討し、授業改善に役立てたり、個に応じた指導に活用したりしております。
一つ、みらい科における地域に根差した特色ある教育活動。一つ、小学校と中学校の子供の継続的・効果的な交流。一つ、小中の全教員に兼務発令をしての教師の特性や専門性を生かした指導。一つ、一貫した生徒指導・進路指導・特別支援教育などの推進。
そこでは保護者や地域の皆さんが委員となって、学校運営協議会が設置されまして、そこの委員さん方のというか、その会自身は一定の権限と責任を持っておりまして、学校運営の基本方針を承認したり、もしくは教育活動についていろいろと意見を述べたり、そういった形でさまざまな課題に主体的に入っていって課題解決の支援もしていくというところでございます。
教育委員会といたしましては、こうした通知やリーフレットを十分活用し、いじめや不登校の児童生徒に的確に対応できるよう教員研修体制を整え、関係機関とも連携を図りながら、規範意識や人権意識を高める教育活動を一層充実させ、子供が安心して過ごすことのできる学校づくりに向けて、各学校の支援に努めてまいります。 以上でございます。
また、小・中学校におきましては、週1時間、年間35時間実施している道徳の時間をかなめとして、学校の教育活動全体を通じまして、道徳教育に取り組んでいます。この中で、議員御指摘の和の精神はもちろん、伝統、文化の尊重、公共の精神など、道徳的価値について広く学ぶようにしています。
本市におきましては、キャリア教育の取り組みの活性化のために、全ての教職員がキャリア教育を正しく理解し、その意義と必要性を十分に認識した上で、日常の教育活動の中で具体的な実践に取り組むことが重要であると考えております。 また、指導計画等の立案につきましては、各教科、道徳、総合的な学習の時間、特別活動などをキャリア教育の視点で関連づけて見直すことが必要だと考えております。
当時の関係文書には、狙いはただ一つ、丸亀の子供たちの学校生活の充実と確かな学力の向上に支えられた生きる力の育成であると明記され、教育活動の全てが見直され、授業時間の確保に加えて教師の意識と指導の変革が期待されると書かれていました。
西中学校設備整備につきましては、北校舎の解体工事が去る7月23日から始まり、現在約6割方の解体を終えておりますが、2学期がスタートしましたので、教育活動に支障のないよう最大限の注意を払いながら解体工事を進めてまいります。また、東部小学校では老朽化が著しく、使用されていない4教室分の解体、除去工事を実施いたしました。解体後は、駐車場として整備をする計画であります。
教育委員会といたしましても、地元の山を活用した教育活動が地域の実情に応じてますます充実し、子供たちが坂出を愛し、坂出を担う意欲を持った人材が育つようにしてまいりたいと考えております。 以上でございます。