高松市議会 2008-06-19 06月19日-05号
現在の評価は、担当部局ごとに行われた評価をもとに、高松市公の施設指定管理者選定委員会で検討評価がされる流れだと仄聞しております。
現在の評価は、担当部局ごとに行われた評価をもとに、高松市公の施設指定管理者選定委員会で検討評価がされる流れだと仄聞しております。
また、本市が設置している施設指定管理者選定委員会からは、玉藻公園の施設維持管理業務及び経理業務は、おおむね適正と評価されており、また、維持管理コストの縮減が図られるなど、指定管理者制度の導入は一定の成果があったものと考えております。
また、その選定方法につきましては、この基準に基づき導入計画を策定し、民間委員で構成しております高松市公の施設指定管理者選定委員会に諮問し、その意見を求め、最終的に、内部組織であります指定管理者選定検討委員会において決定しております。
このたび、本市指定管理者制度の適正な運用を図り、今後の管理運営に生かすほか、次回の選定に反映させるため、本市の制度導入44施設を関係部課が行った評価について、高松市公の施設指定管理者選定委員会の意見書が報告されました。
このような中、昨年度の指定管理者による管理運営の状況・実績等について、本市が行った評価結果と、その評価結果に対する高松市公の施設指定管理者選定委員会の意見書が先月公表されました。 意見書によりますと、導入施設全体では、指定管理者の自主性・創意工夫が発揮され、おおむね良好に管理運営されているものの、個々の施設では、利用者増や経費削減への努力などが必要とされております。
次に、指定管理者制度についてでございますが、現在のところ指定管理者を選定するに当たりましては、丸亀市公の施設における指定管理者の指定手続等に関する条例の選定基準に基づき、指定管理者選定委員会において審査決定される制度で運用いたしております。
今回も1社だけで指定管理者選定委員会に諮問し、答申を受け提案されたものであります。これでは選定委員会の委員、これも選択肢がありません。選定委員会の中で1社だけでは判断がつかないとの発言もありました。正にそのとおりであります。慌てる何とかはもらいが少ない、急がば回れのことわざがあるように、早く処理をしてしまう手法には賛成できません。
次に、公募申請が1団体の場合は、形だけの公募は行わないことでございますが、指定管理者の選定に当たっては、民間委員で構成しております高松市公の施設指定管理者選定委員会において候補者の選定を行っておりまして、公募結果で申請が1団体しかない場合においても、委員の評価点数の平均が基準点以上を適格要件としており、厳正な審査を行っております。
また、原則公募の遵守でございますが、民間委員で構成する高松市公の施設指定管理者選定委員会からの意見も踏まえ、非公募施設につきましても、次期更新時には公募が可能となるよう意を用いてまいりたいと存じます。
そして、11月7日に学識経験者2名を加え5名で構成する指定管理者選定委員会を開催し、本施設における管理運営の基本的考えを踏まえ、総合的に検討審査した結果、明倫の里城北を指定管理者の候補者として選定したところであります。
反対する議案は、議案第70号「平成18年度丸亀市一般会計補正予算(第2号)」中の新学校給食センター新築移転事業に伴う基本・実施設計事務委託料4,330万円の債務負担行為補正、コミュニティ推進費、指定管理者選定委員会委員謝礼2万8,000円、学校給食業務等民間活力検討委員会報酬21万円補正の部分について。
これは市長は指定管理者選定委員会、この答申を受けて、それでやりましたと。しかし、答申は答申、執行側はその答申を受け、それでなおかつ執行側としての検討、それで結論を出して議会、議案として出してくるべきである。なぜならば、再度申しますが、17年度の経営、これは議会に出してきた17年度末の利益、当初黒字の285万円、結果見たらどうですか。赤字が1,852万円、これ利益ですよ。
それで、3月答弁で、ベッセル以外に移ったら、これは一部分ですけれども、全部はちょっと、また時間があったら読み上げますけれども、判断がつきかねており指定管理者選定委員会の判断にゆだねたいと、このように市長は発言されております。指定管理者に関する条例第4条の選定基準に従って決定すべきであって、株式会社ベッセルおおちをそのレベルに上げておく、これが関係者の大きな責任ではなかったんでしょうか。
本来の、あの施設を当初、設置した時の設置の目的は何であったのか、どこから始まったものであるのか、そういったことも原点を踏まえながら、後の結果というのは指定管理者選定委員会のご判断に委ねたいというふうに思っております。
また一方、指定管理者となる法人・団体等の適否を判断する高松市公の施設指定管理者選定委員会は5人の委員全員が民間の人たちであります。この場合でも会議は非公開であり、食肉センターの指定管理者の選定に係る資料の公開を求めても、審査の採点を示す資料は全くの黒塗りでありました。選定委員会の議論が仮に非公開であっても、委員の皆さんが確信を持って評価したものを公開しても何一つ支障が出るものとは考えられません。
次に、第三者評価・チェック制度・情報公開制度の見直しと導入でございますが、民間事業者がサービス提供の主体となる指定管理者制度やアウトソーシングは、その導入効果はもとより、継続性や安定性に対する十分な検証と確認が必要なことから、今後の外部評価の対象に加えるほか、第三者機関である公の施設指定管理者選定委員会等において適正な評価とチェックを実施してまいりたいと存じます。
のように、食肉センターの管理運営の問題については、本年3月定例会における予算審査を初め、6月定例会における食肉センターへの指定管理者制度の導入に伴う条例改正議案の審査の際にも、後ほど申し上げますような内容が種々論議され、その集約として、本市食肉センターの現地視察を行うとともに、施設の維持管理費の現状や指定管理者の募集要項等について、2回にわたる調査会の開催を経て公募が行われ、高松市公の施設指定管理者選定委員会
また他の委員より、指定管理者選定委員会において、候補者の選定に当たっては、坂出ハイツが入所者の自立促進のための生活支援を目的とした福祉施設であり、管理運営に専門性、継続性が求められていることを十分考慮した上で、慎重な検討が行われるよう求める意見があり、審査の結果、異議なく原案を了承しました。
次に、高松市公の施設指定管理者選定委員会から提出された審査報告書に関連して申し上げます。 選定委員会は、各施設の申請法人等から提出された実施計画書などの申請書類と、施設所管課からのヒアリングによって審査したとあります。
そして、10月には、民間の有識者らで構成する公の施設指定管理者選定委員会において、管理能力や経費節減など、さまざまな観点から審査され、適格となり、総評では、「業務遂行能力については、指定管理者に相応しいと考えられるが、一層の財務体質の強化および管理経費のさらなる縮減を図られたい」との指摘を受けております。