善通寺市議会 2019-09-18 09月18日-03号
委員からは、今後の保育の必要性に関する認定要件の拡大または審査の厳格化について質疑があり、現在待機児童がいないことから、出生数や保育所の利用者数の動向を見つつ、当面は現在の要件で継続していきたいと考えている。また、審査については、現在証明する書類を添付してもらうなどに取り組んでおり、今後、現状を正確に審査できるよう努力していきたいとの答弁がありました。
委員からは、今後の保育の必要性に関する認定要件の拡大または審査の厳格化について質疑があり、現在待機児童がいないことから、出生数や保育所の利用者数の動向を見つつ、当面は現在の要件で継続していきたいと考えている。また、審査については、現在証明する書類を添付してもらうなどに取り組んでおり、今後、現状を正確に審査できるよう努力していきたいとの答弁がありました。
ただ、大西議員さんが懸念されておりますとおり、保育所の保育料が無償となった場合、スタディー・アフタースクールの利用料と比較して、幼稚園でなく保育所を選択するご家庭が増え、保育所の待機児童が多数出てくる事態も想定されます。
このほか、14自治体の先進事例を紹介しており、家族状況の情報を活用してひとり親家庭に保育園の空き状況や駐車場料金の減免、市営住宅の入居優遇、複数部局が保有するデータを分析し、保育所等の適正配置や保育士不足の予想といった待機児童解消策につなげた事例も記載されております。本市においても参考となる事例があり、ぜひ計画策定を改めて求めますがいかがでしょうか。
先日の新聞に、希望しても認可保育所などに入れない待機児童が、今年4月時点で昨年より2,528名多い2万6,081人だったと厚生労働省が発表したとの記載がありました。また、香川県では、同年同期比97人減の227人、その内訳は高松市が224人、観音寺市が3人ということでした。今年4月時点で、善通寺市の待機児童はいなかったということですね。
今回の条例改正については、保育所に入りたいけど入れないという待機児童の発生を想定しての条文追加になると考えてよいのかとお尋ねしたところ、今回の改正により、育児休業の延長が認められる特別な事情に、保育所に入所できるようになるまでの間という事情が加えられたということであるとの答弁がありました。
いずれにしましても、今、善通寺市は待機児童ゼロということでやっております。そういう意味ではこの新吉原保育所もしっかり、せっかく90人の利用定員のキャパのある施設をつくったわけですから、それを有効利用できるよう、90人いっぱいいうたらなかなかしんどいかもしれません。
これに関連して、この4月には保育所に入所できない待機児童はいるのかとの質疑があり、今のところ待機児童は0名である。待機児童のカウントの方法について、就労されていない方からの入所希望や他の保育所に空きがあるが保育所を特定して希望され、入所できない場合などは待機児童にカウントしていないとの答弁がありました。
先般、「保育園落ちた、日本死ね」と題した匿名のブログが社会的な話題となり、国会におきましても待機児童の議論の中でも取り上げられておりました。本市におきましては待機児童は0ということですが、首都圏では待機児童の問題はかなり深刻なものとなっています。都市と地方では事情が違うわけでありますが、本市におきましても、少子化の進行や家庭や地域の子育てをめぐる環境は確実に変化をしております。
また、企画費のうち、中讃広域行政事務組合負担金について、平成27年度から始まる子ども・子育て支援新制度の電子システムを構築するための2市3町の案分による負担金との説明を受けて、委員からは、待機児童を解消するためなどの国の施策に伴うシステムの構築であるのかとの質疑に対して、当局は、新制度については2つの考え方があり、都会など児童数の増加している自治体においては待機児童の解消を目的としているが、児童数の
この交付要綱に規定されております保育所緊急整備事業の補助でございますが、児童福祉法第35条第4項に規定する保育所を対象に、保育所の新設等整備を実施する際、町村負担の軽減や保育所の設置促進を図るために、待機児童が多く、財政力の乏しい町村について追加的に財政措置を講じることとされております。
4月より入所をいたします児童につきましては、保育所入所承諾書の送付準備を進めており、現在のところ待機児童はございません。今後も、5月以降の途中入所に向けて、引き続き子育て支援の充実に努めてまいりたいと考えております。 次に、環境行政について申し上げます。
60名のところを入所児童数51名、竜川保育所が定員70名のところを入所児童数69名、青葉保育所が定員60名のところを入所児童数24名、吉原保育所が定員60名のところを入所児童数40名、カナン子育てプラザ21が定員110名のところを入所児童数101名、のぞみ保育園が定員120名のところを入所児童数が128名、南部保育所が定員60名のところを入所児童数60名となっておりまして、現在のところ保育所での待機児童
昨年も丸亀市においては、保育所の民営化計画がある中でも6名の正規職員を採用し、本年も若干名の採用ありと聞いたとき、20名を超えるゼロ歳児、そして20名を超える1歳児の待機児童がいたにもかかわらず、時給900円前後の臨時職員若干名募集、これが善通寺市。思わず比べてしまいました。
大きな2番、社会環境整備として、保育所の入所待機児童の解消を初めとする多様な保育ニーズに対応した保育サービスと学童保育の拡充を早期に実現すること。また、無認可保育所を届け出制とするための法整備を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成12年9月20日、善通寺市議会。 以上、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、第1希望に沿えなかった方につきましては、第2希望の保育所で対応いたしますので、現時点での待機児童はいない状況であります。 次に、介護保険事業について申し上げます。 本年4月からの介護保険制度の円滑な実施に向け、昨年10月1日から要介護認定申請を受け付けを行っております。なお、2月末までの申請件数は989件であります。
ただ各保育所ごとの空き状況や待機児童数、年齢別の入所状況などは当然積極的に公開すべきであります。市民はこれらの情報がないと、例えば各所への振り分けですけれども、市が勝手に調整しているのではないかと思うわけであります。ですから信頼されるためにも情報提供しなければいけないわけです。もし現状では不十分とお考えでしたら、今後どうしていくのか、回答をいただきたいと思います。
本案は、国において平成11年度の緊急雇用対策に関連して、保育所待機児童の解消をはじめとする保育や教育等の事業を実施し、その普及促進を図ることを目的として、少子化対策臨時特例交付金制度が創設されたことに伴うものであります。本市への交付金の額は、4,010万1,000円となっております。
あわせて、保育所待機児童の問題であります。現在、市では待機児童はどの程度いるのでしょうか。この間の新聞報道で、県の調査では善通寺にはいないとなっていましたけれども、本当のところはどうなんでしょうか。全国的には、特に2歳児までだけでも保育所待機児童が2万6,000人いると報告されています。完全解消することが急務になっています。