坂出市議会 2020-12-07 12月07日-03号
まず1点目は、適切な保育教諭数の確保によりまして待機児童の解消を目指しているところでございます。2点目は、保育教諭の資質向上です。教育・保育の仕事にやりがいを感じながら、生涯の仕事として続けていこうとする経験豊かな保育教諭を育てることで保護者の信頼を得るとともに、地域の子育て支援にも応えることができるものと考えてございます。3点目といたしまして、研修の充実です。
まず1点目は、適切な保育教諭数の確保によりまして待機児童の解消を目指しているところでございます。2点目は、保育教諭の資質向上です。教育・保育の仕事にやりがいを感じながら、生涯の仕事として続けていこうとする経験豊かな保育教諭を育てることで保護者の信頼を得るとともに、地域の子育て支援にも応えることができるものと考えてございます。3点目といたしまして、研修の充実です。
本市においても待機児童の問題は同様であり、施設定員まで児童を受け入れるための保育士を確保することができないため、待機児童が増加傾向にあるなど非常に憂慮すべき状況に陥っています。
特に、女性の社会進出や核家族化の進行により、市立幼稚園の園児数は減少の一途をたどっており、近い将来、幼稚園単独での運営が困難になることが想定される一方、保育所では待機児童が発生し、加えて昨年10月からの幼児教育・保育の無償化の実施により保育ニーズがさらに高まっております。
全国的に女性の社会進出などにより放課後児童クラブの利用ニーズは年々高まっており、厚生労働省によりますと、利用者が平成30年には全国で前年より6万3,000人余りふえ、123万4,366人になる一方、待機児童が合計で対前年109人増の1万7,279人となり、受け皿の拡大が課題となっていました。
まず、待機児童数とその発生事由についてお尋ねいたします。 先日、香川県における待機児童数の速報値が発表されましたが、令和元年10月1日現在の保育所等利用待機児童は313人で、前年同月の314人と比べ横ばいにとどまっている一方、年度当初と比較すると大幅に増加しており、入所希望者の伸びに受け入れが追いついていない実態が明らかになっており、依然として待機児童の解消には至っていない状況であります。
また、本年10月から開始される幼児教育・保育の無償化につきましても、女性の就業率や保育への需要が高まり、さらなる待機児童が発生することが想定されるところでございます。第2期プランの策定に当たりましては、必要な保育サービスの量を推計する中で、無償化による影響も加味しつつ、待機児童の解消に向けての方策を検討していかなければならないと考えてございます。
これは安倍政権における待機児童解消の一つの目玉として力を入れてきたもののようですけれども、この本市における実情についてお示しいただきたいと思います。 ◎健康福祉部長(丸橋通良君) 議長─健康福祉部長 ○議長(村井孝彦君) 健康福祉部長 〔健康福祉部長(丸橋通良君)登壇〕 ◎健康福祉部長(丸橋通良君) 企業主導型保育事業についてお答えいたします。
次、保育所の待機児童についてであります。 委員より、保護者ニーズの多様化により、0、1、2歳児の待機児童がふえる可能性を指摘し、保護者の実情に即した保育環境の整備に向け、幼稚園と保育所の連携について当局の見解を求めました。
そうなりますと、本市では、昨年10月1日現在で15人の待機児童が発生しておりますが、待機児童の一層の増加が懸念されます。 そこでお尋ねいたしますが、入所希望児童数の増加が予想される来年4月に向けての対策等はお考えなのでしょうか。特に、保育所の入所児童数を増加させ、待機児童を解消するためには、保育士の確保は欠かすことができないと思います。
近年は、市立幼稚園の園児数の減少が進む一方、保育所の入所児童数は増加傾向にあり、本年10月に予定されている幼児教育・保育の無償化が実施されますと、この傾向に一層の拍車がかかり、待機児童の発生や入所児童の偏在など、さまざまな課題の顕在化が危惧される状況となっております。
これに対し委員より、保育士確保は待機児童の解消につながるなど子育て支援の根幹をなすものであることから、さらなる処遇改善に努めるよう意見がありました。 衛生費に関して申し上げます。 AEDについてであります。 委員より、主要な公共施設に設置されているAEDについて、本市における設置状況及び設置後の保守等について当局の説明を求めました。
今後の取り組みにつきましては、子ども・子育て支援事業計画に基づき、既に実施体制の整備が図られており、また待機児童も発生していないことから、当面は現行の体制を維持してまいりたいと考えております。
次、保育所待機児童についてお伺いします。 この待機児童の問題については、以前から本会議において何度も質問がされています。なぜ多くの議員にこの問題が本会議で取り上げられるかというと、市民から子供を保育所に入所させたいのだが、希望する保育所が満員で断られたという相談が議員に寄せられるからだと思っています。坂出市は待機児童ゼロですと言うと、市民はいつでも希望する保育所に入所できると考えてしまいます。
ところで香川県全体では、昨年4月時点での待機児童数が324人と発表されています。坂出市の場合4月時点で待機児童はゼロだと聞いていますが、年間を通じての待機児童の状況はどのようになっているんでしょうか。また、保育園ごとの園児の偏在はあるのでしょうか、お知らせください。 次に、未来を拓く力をはぐくむまちづくりについてのうち、幼児期・学校教育の充実について、2点お伺いします。
待機児童対策についてであります。 委員より、一部の保育所では定員を超過して児童を受け入れている一方で、定員を大きく割り込んでいる保育所もあるなど入所児童数の偏在化が顕著であるが、保護者の希望は充足されているのか、当局の説明を求めました。
委員より、新規事業である第2子以降の保育料無料化により、保育所への入所申し込みが増加することで、待機児童が発生する懸念はないか、当局の説明を求めました。
先ほど部長のほうから少し触れていただきましたが、この制度全体を見ますと財政的な問題というのはずっとつきまとっていくわけでありますが、まずこの制度によって待機児童対策の従来の量的拡充だけでなくて、質的な拡充が国のまないたの上に乗ってきたということが、広い目で見ると、保護者にとってメリットになるのかなというふうに思いました。
当局からは、地域型保育事業については、都市部の待機児童問題を解消するため、待機児童の大半を占める3歳未満児に重点を置いて新たに制度化されたものであるが、本市は保育施設が公立、私立合わせて13施設存在しており、今後、子ども・子育て会議で5年間の保育のニーズ量を検討し、事業計画において保育需要が既存の保育施設で供給できる保育量を上回った場合には、地域型保育事業等で補っていくとの答弁があり、審査の結果、異議
待機児童数については、本年4月1日ではゼロでございますが、昨年度は10月1日現在で待機児童が3人発生しております。
新制度の実施に当たっては、土曜日の全開室を実施し、潜在的土曜保育の待機児童の解消を図るべきだと考えますが、御所見をお聞かせください。 ◎教育部長(藤村正人君) 議長─教育部長 ○副議長(松田実君) 教育部長 〔教育部長(藤村正人君)登壇〕 ◎教育部長(藤村正人君) 土曜日の全開室についてお答えいたします。