善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
とりわけ、平成16年及び平成17年の中通一丁目の冠水は、水の深さがすねまで達し、とてもじゃないが、歩ける状態ではありませんでした。つい最近では、本年9月にも大雨で床下浸水しましたが、毎回は市に届出はしませんので、市はどのように認識しているのか、また、パトロールは行っているのか、不安に思うときがあります。
とりわけ、平成16年及び平成17年の中通一丁目の冠水は、水の深さがすねまで達し、とてもじゃないが、歩ける状態ではありませんでした。つい最近では、本年9月にも大雨で床下浸水しましたが、毎回は市に届出はしませんので、市はどのように認識しているのか、また、パトロールは行っているのか、不安に思うときがあります。
次に、第2款総務費では、新地方会計推進事業において、約430万円をかけて財務諸表等の作成を委託していることについてその内容を尋ねたところ、法律の規定を受け、平成27年度から企業会計方式による財務諸表を作成している。
これに対し、これまでの対象者数と今後の傾向を尋ねたところ、平成26年度から合計112名に補助を行っており、今回保険対象となったことで、今後はさらに需要が高まることが想定されるとの答弁がありました。
本市の産後ケア事業といたしましては、平成30年度より民間の助産院に委託し、宿泊型サービスを始めております。また、令和2年度からは通所型サービスと訪問型サービスを追加し、事業を実施いたしております。 利用者への普及啓発につきましては、四国こどもとおとなの医療センターや谷病院、厚仁病院などにチラシを置いていただき、対象の妊産婦に勧めていただいております。
次に、第4款衛生費では、ごみ運搬車等購入事業として新たにパッカー車を購入することについて、更新予定の車両の状況と今後の更新予定を確認したところ、今回更新するのは平成13年に購入したもので、既に15万キロ走行し、腐食が進んでいる状況である。他の車両についても日常的にメンテナンスしているものの、経年劣化の状況を考慮すると毎年1台ずつのペースで更新することが想定されるとの答弁がありました。
本市では、平成25年に男女共同参画社会の実現を目指すために善通寺市男女共同参画プランを作成しており、令和2年度にはその改定を行い、令和3年度から令和9年度までの7年間の実施計画を策定し、実施しております。
私、平成22年6月の定例議会におきまして平岡市長より副市長に選任をいただき、議員の皆様方からもご同意をいただきました。これを機に、3期約12年もの長きにわたり、副市長という身に余る要職に就かせていただきました。
本市における観光用レンタサイクルにつきましては、市観光協会において平成17年度より事業を開始しております。貸出場所はおしゃべり広場で、全てのレンタサイクルに自転車利用者向け保険、いわゆる自転車事故に備えた保険に加入をしております。
次に、土地改良事業につきましては、平成30年度から取り組んでおりました弘田町阿瀬地区の水路整備工事が本年2月末に完成いたしました。これにより、次期取水期には、当該地区におきまして農業用水の安定した確保や供給が可能となります。
また、平成11年に契約を結んで20年余りになるが、当初市側から駐車場を借りたいと申し出たのか、七王工業のほうから申出があったのかとの質疑に対し、当初七王工業のほうから土地を有効に使用してほしいと申出があったと認識しているが、このたび新型コロナウイルス感染症の影響もあり、資産を有効に活用するため自社において経営したいとの申出があったとの答弁がありました。
平成28年度の運行当初は31か所の停留所を設置し、運行を開始いたしましたが、利用者がいなくなる停留所もありましたことから、適宜、販売商品の充実や停留所の見直しを行い、現在、施設などを含めて33か所の停留所で運行を行っております。 利用人数につきましては、平成28年度には142日間の運行を行い、施設を除きました1日の平均利用人数は約29人で、延べ利用人数は4,115人となっております。
昭和、平成、令和、3代53年にわたり、実りある議事を行い、思い出ある感慨深い議場であります。 最終の議会に当たり、実りある記念すべき議会であるようお願いいたしますとともに、1月からは新しい庁舎での議場で議員各位の市民のための、幸せのためのご活躍をご期待申し上げます。 それでは定足数に達しましたので、これより令和3年12月定例会を開会いたします。
一方で、ご存じのとおり、公共工事の積算基礎となる公共工事設計労務単価は、平成24年度を底に、その後は毎年上昇し、現在は平成10年──バブル期後期ぐらいですかね──の単価まで回復をしています。しかし、この設計労務単価が建設労働者の賃金に反映をされていないことに問題があります。
平成28年9月定例会でも下水道事業の質問をさせていただきました。その際には、一般会計から毎年数億円もの繰入れを行い、全くの赤字会計である当該事業の効率化を求め、広域化を要望させていただきました。
また、「善通寺五岳の里」市民集いの丘公園の来園者数を確認したところ、平成28年度が10万6,000人、平成29年度が10万2,000人、平成30年度が9万4,000人、令和元年度は12万2,000人と最高を記録した、令和2年度はコロナ禍により農商工夢フェスタとフラワー&ガーデンフェスタが中止となったが、2月末で8万2,000人が来園しており、中止となった両イベントの来園者数が例年2万3,000人ほどであったことを
平成19年に企業立地促進法が制定されて以降、平成21年から平成30年の間に、県内市町において企業誘致に係る助成制度及び優遇制度が設けられました。現在、県内8市における運用状況は、本市以外の7市は助成制度を運用し、東かがわ市と本市の2市は税制上の優遇制度を運用しております。
この事業は、平成30年度より収集区分を資源ごみから粗大ごみへと変更し、再利用可能な自転車を抽せんにより年2回市民の皆様へ頒布いたしておりましたが、防犯登録の削除届に必要な委任状の届出や戸別収集の申込手続が煩雑なことから、かねてから市民の皆様より様々なご意見をいただいておりました。
そのため、平成29年の社会福祉法改正により、制度ごとではなく、課題を抱えている本人や家族を丸ごと包括的に支援する体制の整備が市町村の努力義務とされました。
次に、庁舎施設等整備事業では、喫煙スペース設置工事について質疑があり、平成30年7月25日に健康増進法の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、望まない受動喫煙を防止するための対策が強化され、行政機関などは令和元年7月1日から特定屋外喫煙場所を除き市庁舎は終日敷地内禁煙となった。そのため、屋内と遮断された旧食堂の外に特定屋外喫煙場所として喫煙スペースを設けたものであるとの答弁がありました。
また、大通り商店街の改修工事を行うとのことであるが、どのように行うのかとの質疑があり、大通り商店街は今から30年前の平成2年に設置したアーケードであり、老朽化が進み、雨漏りやトタンが外れており、通行人に支障が及ぶため、早急に修理し対応するものであるとの答弁がありました。 次に、第8款土木費については、特段の質疑はなく、これを了といたしました。