丸亀市議会 2019-02-27 02月27日-02号
それなので、就学前教育にはますますの費用が必要なのです。理解するところは理解をして、譲るところは譲って、寛容の精神と協調の精神を持って、関係団体が確固たる連携のもと、多様な子育て支援策を推進していかなければならないのです。市政方針には、現在策定を進めている第2期こども未来計画を取りまとめるとあります。
それなので、就学前教育にはますますの費用が必要なのです。理解するところは理解をして、譲るところは譲って、寛容の精神と協調の精神を持って、関係団体が確固たる連携のもと、多様な子育て支援策を推進していかなければならないのです。市政方針には、現在策定を進めている第2期こども未来計画を取りまとめるとあります。
4番目、平成29年12月定例会で、就学前教育・保育の所管の一本化についての質問をいたしました。 教育長は、全国的に組織の見直しが行われている、福祉、保健、子育てをうまく連携して進めていくような協議を、またより良い体制づくりについて継続して検討を重ねていくと示されました。 平成30年12月8日、第197回国会(臨時会)で、成育医療等基本法が成立されました。
そういう立場で、町民の願いや要望が世代の立場で当然異なるのは承知をしておりますが、小学校の統廃合問題や、保育と就学前教育のあり方、大規模化する自然災害時、県庁舎などは司令塔の役割を果たす司令塔でございますので、心配がございます。 さらに、農業の問題とか、商工自営業者の問題とか、観光の問題など、さまざま問題、課題がありますけれども、予算編成について、基本的な方針をお伺いをしておきたいと思います。
◆35番(中村伸一君) 最後に、就学前教育から小学校への流れを円滑に進めるための保・こ・幼・小連携教育、並びに学校と地域が一体となって子供たちを育んでいくコミュニティースクールの考え方による高松型学校運営協議会について伺ってまいります。
その後2年を経て、現在の就学前教育・保育制度がスタートし、状況はどうかと言いますと、三豊市全域の幼稚園・保育所の状況を見たとき、保育所は待機児童が100名近くとなることが予測される中、一方で幼稚園は大幅な定員割れとなり、3歳以上の幼稚園の保育料無償化を打ち出してもなお、保育所の希望者がふえ続けている状況であります。
また、その研修の中で、議員御存じやと思いますが、「ななつのたから」という三豊市の幼児の就学前教育・保育の指針というのを先生方でおつくりになっていただいております。それに向けて、先生方一丸となって子供たちの保育に取り組んでいるところでございます。 重ねてになりますが、低年齢児、特に1歳児さんで6名というのも非常に大変なというところにあります。
このことから、今後策定してまいりますこども未来計画におきまして、施設の統廃合やこども園化など、さまざまなケースを想定し、本市の子育て施策にとって最善の就学前教育・保育ができる施設環境を整えてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ◆14番(横田隼人君) 議長、14番。 ○副議長(真鍋順穗君) 14番 横田隼人君。
そこで、質問の主なところでございますが、優先順位ということでございますが、主な主要施設といたしまして、以前にも6月定例会、また委員会でもお話ししましたが、まずは、就学前教育施設である保育所・幼稚園の整備・統合、小学校の統合問題と整備、庁舎を主な施設と捉えまして、まずはこれらをどこに配置し、いつ建てるのかを先に決定し、その後にその他の施設のあり方、空き地であったり、その後の跡地利用等も含めでございます
としては、都市整備部の市営住宅の長寿命化計画の実施の取り組みについては、計画している用途廃止団地の期間を前倒しすること、また建てかえ時にはPFI等の民間手法を検討し、経費節減に努めることと、また教育部の学校施設の長寿命化計画の策定、実践の取り組みについては、計画策定時は今後の児童・生徒の減少なども踏まえ、学校用途以外にも活用できる施設とするなど、将来を見据えた計画とすること、さらにこども未来部の就学前教育
就学前教育の重要性、「今の幼稚園・保育所を今後どうしていくか」が一番の重要課題だと思っております。 そこで、1つ目の質問の保育環境改善、こども園導入についてでございますけれども、町長にお尋ねいたします。
今後におきましても、国の就学前教育に対する動向や保護者のニーズ等を勘案しながら、子育て支援に努めてまいります。 以上であります。 ◆9番(石山秀和議員) 議長──9番 ○立石隆男議長 9番 ◆9番(石山秀和議員) 確かに、この就学前教育に対する国の施策は変わる時期でもございますので、さまざままた御検討のほどよろしくお願いしたいと思います。
特に、近隣市町からおくれております幼稚園や保育所の就学前教育の体制、施設の整備、そして小学校の統合問題の早期解決、耐震に不安を抱えるこの役場庁舎、図書館のない町からの脱却などなど、目に見える公共施設の整備のおくれは、明らかに行政サービスの格差を嘆く声を、若い人からご年配の皆様から、たくさん聞きました。とはいえ、財政を鑑みながら進めなければなりません。
また、子育て支援施策については、待機児童対策を初め、幼稚園を含めた就学前教育・保育、さらには医療費助成など、本市が掲げている子育てするなら三豊が一番を、さらに持続的発展へと進めてまいります。 産業振興施策につきましては、先ほども述べましたように、新しい技術を先進的に導入することにより、人手不足の解消や雇用拡大などに果敢に取り組みます。
当時、本市では観音寺の統合幼稚園・保育所の計画がある中、平成22年6月議会の一般質問の中で、「今国が立ち上げているこども園というものを、観音寺市として率先して取り組んでいきたい」旨の大平教育長の答弁や、平成24年度の白川市長の施政方針の中に、「国の進める総合こども園に先駆け、特色ある観音寺型のこども園に向けた就学前教育の発達段階に応じたカリキュラムなどの検討、作成に着手する」とあるなど、国の動向を見据
教育委員会といたしましては、今後とも、国の就学前教育に関する動向も注視しつつ、健康福祉部とともに研究を進めてまいります。 以上でございます。
このことで、就学前教育・保育の総合的な窓口として、幼稚園及び保育所の入園、入所に関する手続きのほか、幼稚園の預かり保育、各施設を利用するために必要な支給認定、保育料に関する事務などの一体化を図り、市民サービスの向上に努めます。
いずれにいたしましても、今後も国の動向を注視しながら、就学前教育・保育の充実に向け、必要となる財源を確保し、確実に予算へ反映させるとともに、待機児童解消のための施設整備や保育士確保に向け、国や県とも連携しながら子育て環境の整備を進め、心豊かな子供が育つまちを目指して取り組んでまいりたいと考えております。御理解賜りますようお願い申し上げ、答弁といたします。
このことは、保育所、幼稚園、こども園の全教職員が共通理念を持って、就学前教育保育と小学校教育の円滑な接続に向けた取り組みを実践することにつながります。本市においては、既に人格形成の基礎を育む就学前教育、保育の重要性に鑑み、統一した考えのもと教育保育が展開されるよう、丸亀げんきっ子夢プランを策定しており、本プランの実現に向け日々の教育や保育を行っております。
引田多目的施設のあり方について ・在宅医療・介護連携推進事業について 16番議員 鏡原慎一郎・定住施策について ・市内幼保施設について ・小中一貫教育について 7番議員 大田稔子 ・三本松商店街周辺について ・東かがわ市戦没者追悼式について ・新生児にファーストグローブを ・就学前教育
平成20年3月に示された就学前教育・保育推進審議会の答申においては、大内地区全体で1つの幼保一元化施設の整備を目標とするとした上で、すぐに1施設で就学前児童を受け入れることはできないため、経過措置として当面2か所で運営するとされ、その後策定した幼保一元化の取り組み方針においても、児童数の推移を見ながら将来的には統合を進めるとしたところであります。