坂出市議会 2020-03-09 03月09日-02号
独自の子育て支援や新婚世帯家賃補助事業などによる定住施策、企業立地促進助成金による雇用の創出などを積極的に推進した結果、人口の社会増減の好転や出生率の上昇などにつながり、人口増に向けた取り組みについては一定の効果があらわれてきているものと考えております。
独自の子育て支援や新婚世帯家賃補助事業などによる定住施策、企業立地促進助成金による雇用の創出などを積極的に推進した結果、人口の社会増減の好転や出生率の上昇などにつながり、人口増に向けた取り組みについては一定の効果があらわれてきているものと考えております。
次、新婚世帯家賃補助事業についてであります。
そこで、本市は現在、移住促進・空き家改修等補助金、また新婚世帯家賃補助事業等が行われておりますけれども、さらなる推進のため、今後は独自の取り組みを考えていくべきであると思いますが、それについてのお考えっていうのをお聞かせいただきたいと思います。
これまでにも御答弁申し上げておりますとおり、人口減少の克服と地域活力の向上の実現に向けましては、特定の施策に頼るのではなく、さまざまな施策を総合的に展開する必要があるものと認識しているところでございますが、社会増減をプラス・マイナス・ゼロにするという基本目標の達成に向けて、来年度におきましては、新婚世帯家賃補助事業の継続実施や、新たに実施いたします移住促進家賃等補助事業を初めとした、移住・定住の促進
◎総務部長(好井和彰君) 議長─総務部長 ○副議長(若谷修治君) 総務部長 〔総務部長(好井和彰君)登壇〕 ◎総務部長(好井和彰君) まず、平成28年に新婚世帯家賃補助事業の利用者を対象に実施をいたしましたアンケート調査につきましては、転入者のみを対象としたものではございませんが、そのアンケート結果を申し上げますと、本市での居住の際に重視していた点として、勤務先や親の家に近
子育て支援はもとより、ほかにも若者定住事業や新婚世帯への家賃補助事業など、多面的な事業や支援が成果につながっていると実感しております。 なお、引き続き、次代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つことができる環境の整備に努めていき、子育てをみんなで支えるまちづくりの実現に尽力してまいりたいと考えております。御理解を賜りたいと思います。
次、新婚世帯家賃補助事業についてであります。 委員より、当該制度の利用者が毎年増加傾向にあることを評価する一方で、当該制度の利用を契機として、本市で子供を産み育て将来にわたって長く住み続けてもらうことが最終的な目的であることから、本市が目指す住みたい町の実現につなげていくべきであるとして、当局の考えをただしました。
次に、若者世帯定住促進家賃補助、失礼、これがいわゆる新婚さんいらっしゃいの一部が入っとると思います、その家賃補助事業。そして若者住宅取得助成事業、これは最大100万円までの助成をしましょうというものでございます。 そして、子ども医療費助成事業。
また、新婚家庭への居住支援につきましても、引き続き、県の家賃補助事業を併用した事業展開と、若者住宅支援として、市単独事業として実施しております若者定住促進・地域経済活性化事業を有効に活用していただき、新婚家庭の皆様が幸せに三豊生活をお送りいただくための支援となればと考えております。
◎総務部長(好井和彰君) 議長─総務部長 ○議長(若杉輝久君) 総務部長 〔総務部長(好井和彰君)登壇〕 ◎総務部長(好井和彰君) 人口増対策として市の職員に市内で居住するような働きかけはできないのかといった御趣旨であったかと存じますが、現在制度としてあります新婚世帯家賃補助事業につきましても、職員も利用することは可能でございますので、そういった制度もぜひ御利用いただければと
一例といたしまして、転入の要件について申し上げますと、転入前に県外で3年以上居住していることを条件とする市町が多いのに対しまして、本市の新婚世帯家賃補助事業は対象者を新婚世帯に限定はいたしておりますが、市外や県外からの転入などの条件を設けておりませんことから利用実績も多く、非常に利便性の高い制度であると考えております。
総合戦略における取り組みであります住宅取得の支援や、家賃補助事業、また、居住環境の整備と今後の人口減少対策等も考慮したものとのことでございます。 観光施策の中では、観光客の利便性というところで、魅力のある着地型観光の組織という、琴平町の魅力を引き出す施策について、食品や食文化における町の名産品の情報発信であったり、ゆるキャラのさらなる利活用についてを加えているとのことでございます。
まず、新婚世帯家賃補助事業についてであります。 当該事業は、市内の民間賃貸住宅に居住する新婚世帯に対し最長24月分家賃の一部を補助するものであります。
◎総務部長(好井和彰君) 議長─総務部長 ○議長(前川昌也君) 総務部長 〔総務部長(好井和彰君)登壇〕 ◎総務部長(好井和彰君) 新婚世帯家賃補助事業の延長についての御質問でございます。
そして、坂出市の進めている子育て支援事業、新婚世帯家賃補助事業等が融合されて、子育ての費用の低減だけでなく、進学への悩みの低減につながり、「子育てするなら坂出」を定着することで坂出への定住を生み、人口増に向かっていくのではないかと考えます。
同コーナーにおきましては、本市への移住、定住促進施策の一つでございます新婚世帯家賃補助事業や子供医療費の助成、休日保育の実施など、本市への移住を促す人口増施策などについて、移住を検討されている方に情報提供を行っております。
新年度予算の編成においては、厳しい財政状況の中、安全で安心なまちづくり実現のため同報系防災行政無線や消防救急デジタル無線の整備などの防災対策経費に重点配分をいたすとともに、本市の重要施策である人口増対策として子ども医療費助成事業、新婚世帯家賃補助事業や企業立地促進に向けた助成措置などの継続事業に加えて、新たな子育て支援施設の整備などにも積極的に予算を投入したところでございます。
本年度予算において人口増対策の大きい項目として、新婚世帯家賃補助事業1,200万円、子ども医療費助成事業1億5,380万円、子育て支援施設整備事業700万円、坂出市就職フェア120万円、企業立地促進助成金約1億4,700万円を組んでいます。苦しい財政状況ではありますが、今本市が直面している最重要課題であります人口増対策に、市長を初め理事者の皆様の取り組みに対する決意がうかがえます。
◎総務部長(好井和彰君) 議長─総務部長 ○副議長(松田実君) 総務部長 好井和彰君 〔総務部長(好井和彰君)登壇〕 ◎総務部長(好井和彰君) 新婚世帯への家賃補助事業についての御質問にお答えいたします。