丸亀市議会 2020-12-03 12月03日-03号
一つの例を申し上げますと、学校施設の長寿命化計画というものを立てさせていただきました。それに基づいて、これまでどおりの手法でいくのではなくて、やはり一つ一つの学校施設の状況を細かく見ながら、長寿命化による改修あるいは建て替え、そういった判断を慎重にしながら進めていく、こういった取組も進めさせていただいております。今後のいろいろな公共施設の在り方を考える場合にも、このことが基本となる。
一つの例を申し上げますと、学校施設の長寿命化計画というものを立てさせていただきました。それに基づいて、これまでどおりの手法でいくのではなくて、やはり一つ一つの学校施設の状況を細かく見ながら、長寿命化による改修あるいは建て替え、そういった判断を慎重にしながら進めていく、こういった取組も進めさせていただいております。今後のいろいろな公共施設の在り方を考える場合にも、このことが基本となる。
歳出におきまして、教育費で中学校施設費を設計委託料500万円及び工事費1億2,000万円の合計1億2,500万円増額し、歳入におきまして、その財源となります中学校施設整備事業債1億2,500万円の計上としております。 ご審議の上、お認めいただきますようお願い申し上げます。 ○議長(安川 稔君) 以上で提案理由の説明を終わります。 これより質疑を行います。 質疑はありませんか。
内訳といたしましては、琴平中学校の校旗代90万円及び新型コロナウイルス感染症による学校施設環境改善分とし、空気清浄機等の購入費用122万5,000円であります。 琴平中学校の校旗代の財源につきましては、昨年度、株式会社川上板金工業所より100万円の寄附があり、琴平中学校で使ってほしいとの要望がありましたので、今回、校旗代に使用するものです。
まず、学校施設のトイレの手洗い場における自動水栓化の状況でございます。 市内の小中学校のうち、大川中学校を除く全ての施設において、既にセンサー式の自動水栓が整備されております。なお、大川中学校につきましてはハンドル式によるもの、いわゆる手で回すタイプの水洗となっております。 次に、就学前施設の状況につきましては、自動水栓ではなく、ハンドル式またはレバー式の水栓となっております。
また、災害発生時の学校施設は、避難所としての役割も果たさなければなりません。今後の新しい校舎建設の際には、新型感染症発生時の対策を踏まえた施設整備が必要になると存じます。 そこでお尋ねします。 教育施設であり、災害時の避難施設でもある小中学校の改修や新築の際には、感染症対策を踏まえた施設整備を行う考えについてお答えください。
琴平町の場合、今、大変いい時に非接触型の検温装置を、今、下にもありますが、町内の学校施設、町役場、主要な公共施設に今、導入されております。大変素晴らしいもので、顔認証までできるということで、公務員・教職員等の日々のやはり濃厚接触者としてどうしてもなってしまうような、こういった職員の中では、このせっかく入れた検温装置ですね、これを有効活用を是非進めていただきたい。
平成27年4月に公表された文部科学省における学校施設の長寿命化計画に係る手引きにおいて、学校施設の長寿命化計画の検討体制の項目では、学校施設の長寿命化計画を検討する際に、学校施設が教育以外の様々な機能を担っていることや、その利用者も、児童・生徒、教職員のほか、保護者、地域住民など多岐にわたっていることを踏まえ、幅広い関係者の参画を得ることが重要であると加えております。
また、学校給食調理場の老朽化状況を把握するため、学校に併設する学校給食調理場については、30年5月に策定した高松市学校施設長寿命化計画を策定する際、建物の耐力度調査や施設の健全度調査を行うとともに、学校に併設していない学校給食調理場につきましても、昨年度と今年度において、同様の調査を行ったところでございます。
コロナだからといって、急にですよ、短期間で、先ほども言いましたけれども、学校施設、ハード面での整備、そして10万人を超す教職員を確保する、本当にこれが現実的なのか、全く私には理解できません。
マニュアルといたしましては、まず、学校施設でございますと地元の方に御利用する意思があるかないかを確認させていただきまして、その前に、行政財産は終了しましたけども、引き続き市役所といたしまして、行政財産としてほかの目的で使用することがあるかないかをまず市役所内で検討いたします。
まず1点目は、児童・生徒、教職員の感染状況についての感染経路等のデータやその分析の追加、2点目は、学校施設の清掃、消毒に関する新たな内容の追加、特に3点目は熱中症のリスクが高まっていることを背景に、マスク着用について「常時マスクを着用することが望ましい」との記載から「身体的距離が十分取れていない場合には着用すべき」へと変更されております。
しかし、やはり三豊市として統一的なマニュアル、ルールというのが必要じゃないかということで、令和元年度に処分のマニュアルを作成いたしまして、その中で学校施設、またそれ以外の施設に分けまして、まず廃止する財産のほうで、行政としての再利用があるのかないのかというところがまず分岐点になると思いますけれども、そこから行政として再利用があるのであれば、その担当課が再配置を行っていく。
理事者より、昭和52年度以前に建てられた学校施設の高濃度PCBを改めて調査した結果、富熊小学校の照明器具に使用されていることが判明したため、PCB含有機器の取りかえや処分費を追加補正するものであるとの答弁がありました。 質疑の後、討論に入りましたが、討論はなく、教育部に関係する議案は原案のとおり可決いたしました。 以上で教育民生委員会における議案審査の報告は終わります。
そこで、感染防止策としてサーモグラフィー装置を学校施設や人の出入りの多い公共施設に設置して、施設内感染や集団感染を未然に防ぐ水際対策が必要と考えられますが、市長、教育長のお考えをお伺いいたします。
本市の小中学校の体育館につきましては、校舎と同様に建築後30年以上経過した割合が8割を超えている状況であり、計画的な老朽化対策が喫緊の課題となっていることから、平成30年5月に高松市学校施設長寿命化計画を策定し、計画的に外壁や屋上の改修を行うこととしているところでございます。
また、市の公共施設等総合管理計画と順序がおかしいのではないかとのご質問ですが、学校施設の耐震改修につきましては、最優先して実施してまいりましたが、最後に残りました市庁舎につきまして、耐震補強が難しく、また災害時の防災拠点ということもあり、今回建て替えを行うものでございます。
さらに、学校施設、用具の清掃、消毒などの教職員の役割分担を決めています。 体調不良者への対応や新型コロナウイルス感染症対策として、学校施設の対応などについては、専門家の意見を踏まえることが重要なことから、学校医や学校薬剤師などと連携をしっかりとることにしております。 児童・生徒の登校時は、児童・生徒が教室に入る前に教職員が窓を開ける。 子ども同士の距離が密にならないように指導している。
これらに対して、特に先ほどマンパワーは、これは県の事業主体で、市が県に要望して、そこから要請するということだろうと思うんですが、学校施設の先ほどの1校当たり100万円からあるいは300万円の幅はありますけども、これについては、市が直接対応できる部分だろうと思うし、幼稚園も同じように1施設50万円というのも事業主体が市であろうと思いますが、そういった部分を今後どのように、その分を生かしていくのか。
2点目の今後の計画についてでございますが、学校施設環境改善交付金を活用いたしました特別教室のエアコンの設置につきましては、この度の国の第2次補正予算におきまして計画を前倒しして実施されることとなっておりまして、三豊市といたしましても、これを受けまして来年度以降に整備を予定しております14校につきまして、可能な限りの前倒しを要望しているところでございます。