高松市議会 2021-03-15 03月15日-06号
そして、その地域コミュニティーの核の一つが学校施設になるわけですが、今回、香南地区においては、老朽化した香南小学校の校舎を隣接する香南中学校の広い運動場の一角に新築し、小中一貫というわけではありませんが、施設併設型の小中学校として新たなスタートを切る計画になっているとのことであります。
そして、その地域コミュニティーの核の一つが学校施設になるわけですが、今回、香南地区においては、老朽化した香南小学校の校舎を隣接する香南中学校の広い運動場の一角に新築し、小中一貫というわけではありませんが、施設併設型の小中学校として新たなスタートを切る計画になっているとのことであります。
このうち御指摘の小中学校施設における体育館以外で、避難所として利用が考えられる施設につきましては、今後、その具体的な協議を行っていただくよう、地域や小中学校に働きかけてまいりたいと存じます。 また、保育所や幼稚園など、指定避難所でない市有施設につきましては、今後、避難所としての施設の選定や優先順位・避難場所等具体的な活用方策について、関係局等と協議してまいりたいと存じます。
また、学校施設も全く登録されていません。なぜなのでしょうか。実は、本市のまちかど救急ステーションに関する要綱には、救命講習修了者等が1名以上常駐しなければならない項目があるからです。ですから、たとえ屋外への設置ができたとしても、この要綱では登録するとなると、やはり利用可能時間は限られてしまいます。
この長寿命化改修への転換は、今後、全国で多くの学校施設が更新時期を迎える中で、国、地方の厳しい財政状況のもと、これらの施設を全て従来の改築手法で対応していくことは困難であることから、改築より工事費の安価な長寿命化改修の導入により、中・長期的な維持管理等に係るトータルコストを縮減することで、限られた予算でより多くの施設の安全性の確保や機能向上を図ろうとするものでございます。
2番、三豊市総合体育館の改修財源は学校施設環境改善交付金を受け、残りは合併特例債を活用して施行すると伺いました。学校施設環境改善交付金は、市民体育館の空調設備工事は対象外でありましたが、国の第3次補正により適用できるようになったと伺いましたが、金額は大変低く抑えられているようであります。
一方、本市では、昨年3月議会の答弁で、学校体育館へのエアコン設置については、国や県や他市の動向を見ながら関係部署とも協議し、学校施設長寿命化計画に基づく整備の中で、経費縮減可能なスポットバズーカエアコンの活用も含めて検討したいとのことでした。
これは国の補正予算に伴い、学校施設環境改善交付金の追加決定を受けた吉津幼稚園遊戯室の空調整備を行うものであり、年度内の完了が見込めないため翌年度に繰越しをして実施するものと、比地二幼稚園、吉津幼稚園、詫間幼稚園のトイレ洋式化工事において資材の調達が遅れる可能性があるため繰越しをしておくものです。 続いて、歳入補正予算を説明させていただきます。 18ページ、19ページをお開きください。
2番目、学校施設や環境の改善について、児童や御家族の要望、現場の教員からの提言などが偏りなく教育委員会に届き、適切、適正にこれに応える仕組みになっているのか、例えば私の耳にした課題をお示しをしますと、リモート会議をもっと進めれば教員負担の軽減ができる。また1つ、キッズウイークの趣旨は大切だけれども、デメリット、メリットを考えると、特に冬休みを1日減らすことのデメリットのほうが大きいのではないか。
令和3年度予算案では、富熊小学校や小手島小学校で学校施設の整備事業が予定されておりますが、まずこれからの事業について、丸亀市学校施設長寿命化計画での優先順位や整備内容は計画どおりでしょうか、お伺いいたします。
一方、学校施設につきましては、学校施設長寿命化計画に基づき、富熊小学校の改修工事に着手いたします。また、城南小学校の児童数の増加に対応するため、普通教室の改修に向けた実施設計のほか、小手島小・中学校屋内運動場の外壁等の改修工事を実施してまいります。
財源といたしましては、国庫補助金、学校施設環境改善交付金及び琴平町教育施設整備事業基金繰入金であります。 次に、中学校管理運営費170万円は、中学校新校舎全室にエアコンを完備したことと、また新型コロナウイルス感染症対策として、換気を十分に行ったことによるものです。 次に、教育振興費150万円は、令和元年度の寄附金を活用し、図書の購入をするものです。
そのうち、平成29年第3回定例会において、近年の学校施設の増改築の際には、教室や廊下の内装材などの木質化を行い、県産木材につきましても、県産ヒノキを腰壁に利用するなど、その有効活用を図っているところでございます。今後とも、県産木材につきましては、調達可能量などを勘案しながら、可能な限り、その活用を図ることにより、教育環境の改善に努めてまいりたいと存じますとの答弁がありました。
また、橋梁長寿命化対策補助金210万円、象郷小学校のエレベーター設置工事に関わります学校施設環境改善交付金681万1,000円を計上するほか、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金は今補正におきまして財源として計上または組替えを行ったことによりまして910万8,000円増額いたします。
◎教育局長(赤松雅子君) 小中学校の屋外トイレ等の個室面積を拡張する考えについてでございますが、小中学校トイレの洋式化などの整備につきましては、高松市学校施設長寿命化計画に基づき、平成30年度から6年間をかけて集中的に取り組んでいるところでございます。 現在のトイレ整備におきましては、トイレの洋式化・乾式化のほか、手洗いの自動水栓化や照明器具のLED化などを行っております。
この大規模改修につきましてはトイレの改修ですけれども、文部科学省においては、学校施設環境改善交付金というのが用意されておりますので、これらを利用してすることもできるかとも思っております。また、洋便器も、今現在、洋便器になっているのもあるんですけれども、これも先生方にお聞きすると、冬、冷たくて、なかなかそこに子どもたちが座りにくいんだと。
さらに、社会保障や財政の持続可能性のほか、少子化に伴う学校施設の統廃合と更新・維持管理、そして、介護や福祉の人材不足などの公共サービスの供給危機、また、職員や議員の担い手不足のほか、技術系、ICT系、保健・福祉系の専門人材の不足などの自治体経営の危機が訪れると言われておりました。
さらに、現在においては全国的に新規感染者が急増しており、感染予防の観点から、正しい手洗いの励行やマスクの着用、感染リスクが高い3密の回避、学校施設の消毒作業による衛生環境の確保などについて改めて徹底を図るように、11月の市内校長園長研修会において周知したところでございます。
次に、学校施設のトイレで自動水栓になっているところはあるかについての御質問にお答えします。 小中学校の校舎のトイレについては、計画的に改修し、洋式化及び多目的トイレの設置等を行っており、校舎については完了しております。自動水栓につきましては、便器については一部自動水栓になっております。
一方で、学校施設をはじめとする本市公共施設の多くは老朽化という課題を突きつけられており、総量抑制の視点から統廃合や複合化等を念頭にした再配置は、持続可能なまちづくりに欠かすことのできない要件となっております。 また、現在、いずれの地方都市も人口減少による地域活力の低下という厳しい現実に直面しております。
また、学校施設やコミュニティセンターなどの公共施設の改築や耐震化をはじめ、教育環境の整備のほか、中学生までの医療費の無料化、幼児教育・保育での給食費の無償化など、子育て世帯の経済的負担を軽減し、子供を産み育てやすい環境も整えてきたところです。