坂出市議会 2013-06-19 06月19日-03号
私、今回、春会期の会場のうち、犬島以外の島々、直島、豊島、小豆島、男木島、女木島、大島と訪れました。本当に沙弥島会場のように市民ボランティアの方が大勢いらっしゃって、笑顔でおもてなしをいただいたというところは、来場者数だけでなく、おもてなしの面でも坂出沙弥島会場が、ひいき目ではないんですけど、トップではなかったかなというふうに思っています。本当に芸術祭、よかったと思ってます。
私、今回、春会期の会場のうち、犬島以外の島々、直島、豊島、小豆島、男木島、女木島、大島と訪れました。本当に沙弥島会場のように市民ボランティアの方が大勢いらっしゃって、笑顔でおもてなしをいただいたというところは、来場者数だけでなく、おもてなしの面でも坂出沙弥島会場が、ひいき目ではないんですけど、トップではなかったかなというふうに思っています。本当に芸術祭、よかったと思ってます。
このようなことから、通信環境として、ブロードバンド網の整備が課題とはなりますが、私といたしましては、御紹介のあった神山町の例も大いに参考にしながら、本市域の中でも、特に山間部である塩江町や島嶼部である女木島・男木島などにおいて、サテライト・オフィス誘致の可能性を探ってまいりたいと存じます。
このようなことから、春会期の総括といたしましては、地域経済への効果や、女木島・男木島を初め、会場となる島々の活性化や交流人口の拡大、世界に向けた情報発信などに確かな手応えを感じているところでございます。 また、夏・秋会期開催に向けての取り組みについてであります。
しかしながら、その内訳を見ますと、春会期のみの開催となった沙弥島や、著名アーティストの作品が多数展示された小豆島が全体の来場者数を大きく押し上げる一方、本市の会場である女木島や男木島、高松港などの来場者数は前回の同期間より減少しており、この結果については、私といたしましても残念に思っているところであります。
本市におきまして、人が住んでいる三つの島のうち、女木島及び男木島につきましては、離島振興法に基づく離島振興対策実施地域に指定をされ、県の離島振興計画において、その振興に向けた基本方針が示されているところでございます。
本市におきまして、人が住んでいる三つの島のうち、女木島及び男木島につきましては、昭和32年12月に離島振興法に基づく離島振興対策実施地域に指定をされ、県の離島振興計画において、その振興に向けた基本方針が示されているところでございます。
特に、今回開催された瀬戸内生活工芸祭2012の会場となった玉藻公園野外ブース・披雲閣、そして女木島には、県内外から2日間で1万数千人余の人々が参加し、瀬戸内国際芸術祭を再現した雰囲気となりました。シティープロモーションとしては大成功であり、民間主導の実行委員会は、よく頑張ったのではないでしょうか。 この瀬戸内生活工芸祭2012開催のルーツは讃岐民具連にあります。
先月、木工や陶磁・ガラスなどの工芸作家ら、全国公募429名の中から選ばれた87名の作家が新作を中心に展示販売を行うクラフトフェア瀬戸内生活工芸祭2012が玉藻公園と女木島を会場に開かれ、大盛況でありました。
高松港をマザーポートとし、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、宇野港周辺がエリアで、7月から10月末までの105日間が開催で、当初来場者数を30万人と見込んでいたのが、終わってみれば、3倍の93万8,000人のお客さんが押し寄せました。アンケートでも9割以上が好意的な評価をしていたようです。 客層は、男性3割、女性7割。年代別では10代から30代の若年層が7割を占めました。
さて、離島振興法に基づく離島振興対策地域となっている男木島・女木島では、これまで、島民の日常生活の足としての航路や緊急患者輸送の支援を初め、鬼ヶ島おにの館の整備など、さまざまな振興策を実施しておりますが、人口減少と高齢化に歯どめがかからず、本年4月1日の両島の人口は381人で、高齢化率は実に63.5%となっておりまして、10年前と比べると人口が167人も減少し、高齢化率は14%上昇するなど大変厳しい
そして高松港をマザーポートとし、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、宇野港周辺がエリアで、7月から10月末までの105日間の開催で、当初の来場者数を30万人と見込んでおったそうなのですが、終わってみれば、その3倍の93万8,000人もの多くのお客さんが押し寄せました。 また、来場者へのアンケートによりますと、全体の9割以上の方が好意的な評価をしていたそうであります。
このため、瀬戸内国際芸術祭2013において、国内外から訪れる観光客が、SNSによって、女木島を初めとした本市の島嶼部の情報を発信することは、本市の効果的なシティープロモーションにもつながるものと存じております。 他方、外国人観光客につきましては、我が国において、スマートフォンを活用した情報収集やSNSによる情報発信を行おうとした場合、通信料が高額になるといった問題もございます。
来年の春から秋にかけて開催される瀬戸内国際芸術祭2013は、会場となる女木島などの島嶼部を初め、中心市街地や屋島などの観光地の活性化にとっても重要な意味を持っているように思えるのです。 現在、三町ドームから高松丸亀町商店街にかけて、川島 猛氏の斬新な現代アートが描かれています。町なかに、このような作品が身近なところに存在することは、文化芸術の振興につながると思うのです。
現在、女木島・男木島・大島の島嶼部と塩江地域の超高速化を残して事業が完了する段階に至っております。このうち、島嶼部につきましては、既に、当該地域において無線インターネットサービスを提供している民間事業者が、25年を目途に開始する予定の次世代超高速無線サービス――ワイマックスⅡの活用を検討しているところでございます。
また、25年3月から開催される瀬戸内国際芸術祭2013に向けた準備のほか、女木島・男木島で公開を継続する作品の維持管理や運営、また、大島を加えた3島での作家によるイベントを開催するとともに、“瀬戸の都・高松”石彫トリエンナーレ2012や、さまざまなジャンルのコンサートや大道芸の公演を実施するなど、文化芸術の交流・情報発信の推進に努めてまいりたいと存じます。
そして、基本計画では、会場となる高松港周辺、直島・男木島・女木島・大島・小豆島などが一望できる屋島が、今回もまた不採用になりました。屋島には、屋嶋城跡、源平合戦の古戦場、そして、相引川で分離された島であったこと等を考慮すると、瀬戸内の文化・歴史的遺産として、また、瀬戸内を一望できるという利点から、会場としてふさわしいと考えます。会場として採用されれば、屋島活性化の大きな原動力になるでしょう。
本市におきましても、芸術祭のマザーポートとなった高松港周辺が、島々に行き来する大勢の人でにぎわうとともに、女木島・男木島には、会期中、それぞれ10万人近くの方々が訪れるなど、地域の活性化や交流人口の拡大などに大きな成果があったものと存じております。
本市におきましても、芸術祭のマザーポートとなった高松港周辺が、島々に行き来する大勢の人でにぎわうとともに、女木島・男木島には、会期中、それぞれ10万人近くの方々が訪れるなど、地域の活性化や交流人口の拡大などに大きな成果があったものと存じております。
次に、消防局関係では、本年1月1日から運用を開始している救急艇「せとのあかり」の出場状況をただす発言があり、当局からは、10月24日までの間の本市島嶼部への救急出場件数は、女木島13件、男木島20件、大島2件の合計35件、また、本年4月1日からの瀬戸・高松広域定住自立圏の形成に関する協定に基づく周辺町への出場件数は、土庄町6件、小豆島町9件の合計15件となっている。
次に、救急艇の出場状況でございますが、本年9月11日までの本市3島における救急搬送は32件で、内訳は、男木島19件、女木島11件、大島2件となっております。