琴平町議会 2011-03-15 平成23年 3月定例会(第2日 3月15日)
そのような中で、議員ご指摘の外国人観光客に対応するための整備という点について、お答えいたします。また、ご存じのようにこの3月27日から中国上海の春秋航空の就航によりまして、中国からの観光客が見込まれております。香川県におきましても、その取り組みが急務とし、プロジェクトチームをつくり、各種対応に追われているとお聞きしております。
そのような中で、議員ご指摘の外国人観光客に対応するための整備という点について、お答えいたします。また、ご存じのようにこの3月27日から中国上海の春秋航空の就航によりまして、中国からの観光客が見込まれております。香川県におきましても、その取り組みが急務とし、プロジェクトチームをつくり、各種対応に追われているとお聞きしております。
また、諸外国や他都市のまちづくりの先進的な事例や政策等を習得させるため、海外派遣研修への参加や市町村アカデミー・国際文化アカデミー等の全国規模の研修施設へ職員を派遣しているところでございます。 御提案の、若手職員の視察研修につきましては、職員の意識改革にもつながりますことから、今後、派遣研修の充実を図る中で検討してまいりたいと存じます。
また、外国人観光客にも親しまれておりますイサム・ノグチ庭園美術館を初め、さまざまな文化施設などにつきましても、本市の重要な観光資源としてPRに努めているところでございます。 今後は、グローバル化が進展し、ますます多様化を見せる観光ニーズを的確にとらえ、積極的にこたえていくためには、文化観光にも視点を置いた施策・事業の推進が重要であると存じているところでございます。
祝典には、世界中から多くの観光客、メディアが来場することが予想されますので、外国人向けに三豊市の観光パンフレット、韓国語、英語、中国語版を作成しまして配布をするとともに、陜川郡が用意する三豊市内のメーカーの製麺機を利用した讃岐うどんの無料試食会を行いまして、三豊市の知名度向上と三豊市の観光客の誘致を目指します。
安価な外国製品等が、今以上に安価に入荷され、販売される事態が予測されるからであります。 牟礼町・庵治町の主たる地場産業は、市長も御理解のとおり、石材産業であります。しかしながら、昨今の経済状況は思わしくないため、経営者も、事業の継承と発展に今まで以上に努力されているものの、苦戦しているのが現状であります。
そこで、今回の春秋航空による高松-上海便の就航に伴う本市への中国人観光客を満足させる受け皿づくりでございますが、一昨日11番議員からの御質問に対し、都市経済部長からお答えしたとおり、まずは観光協会とタイアップするなど、官民協力しての外国語版の観光パンフレット、観光案内看板、外国人接遇マニュアル等の作成、そして県や旅行会社等が主催するおもてなしについての研修の参加等に取り組んでまいりたいと考えております
また、小学校5、6年生では、英語教育が必修授業になりますけれども、外国人講師の確保等についてもお聞きいたします。また、英語教育は、低学年の時期から英語に親しむことも大切であります。必修授業の5、6年生以下の4年生から1年生の英語教育については、本市においてどのような取り組みをお考えでしょうか、お聞きいたします。
次に、小学校からの外国語活動についてお伺いします。 現在も、全国的に、小学校での外国語活動の取り組みが始まっていると仄聞しますが、平成23年度から小学校外国語活動が完全実施されます。最近の各種マスコミによれば、外国語活動に対して不安を感じている先生方が半数を超えているとの調査結果が発表されています。
また、平成21年7月の住民基本台帳法の改正により、外国人住民の方が住基カードの適用対象に加わることや、これまで市町村独自で作成した住基カードがどこの市町村でも使用できるように決まっております。このため、遅くとも平成24年7月までには現行の住基カードの使用が全国統一化に向けて見直される予定になっております。
また、教職員の研修や外国語専門教師の配置等を考えておられますか、お伺いをいたします。 次に、通学路の整備と安全対策についてであります。 子育て支援事業で、中学校までの医療費無料化や、通学時のりあいバスの無料化、昨年夏の異常高温対策として教育施設の空調施設事業も決定され、教育現場の環境は良好に改善しつつあります。
外国の農業と競争するためには、農地の基盤整備なくしてはできないと思います。農業振興策と土地改良事業の推進について御見解をお伺いいたします。 最近、国の方針で大規模事業は国の予算縮減で少なくなっておりますが、県や市の予算は維持されております。大きな事業は少ないが、件数がふえ、仕事量は多い傾向にあると聞きます。
また、観光客への満足度を少しでも高めるために、観光協会とタイアップして、外国語版の観光パンフレットや観光案内看板を作成しております。さらに、外国人観光客へのおもてなしについても、県や旅行会社等が主催する研修に積極的に参加することも大切だと考えております。
なお、園長及び指導主事には公立保育所の所長経験者を充て、外国人世帯を支援するための家庭支援保育士も配置したいと考えております。 今後の取り組みでございますが、新年度に入りますと香川県への事業認可申請の準備作業に取りかかり、市と社会福祉協議会との間で取り交わす協定書の内容を検討協議してまいります。
まず、「学校教育の充実」につきましては、22年度にスタートした教育振興基本計画に基づき、次代を担う子供たちが心豊かにたくましく育つよう、新学習指導要領に対応した教材を整備し、情報教育や総合的な学習の時間の活性化を積極的に推進するほか、一層の英語教育の充実や国際理解教育の推進を図るため、語学指導等を行う外国青年招致事業を拡大するなど、確かな学力の育成に努めてまいりたいと存じます。
議員御承知のとおり、TPPの参加については、農林水産業やその関係産業はもとより、各種サービス業務につきましても自由化がもたらす競争の激化や安価な外国人労働力の流入による雇用不安、農業などが持っている多面的な機能の低下による地域社会への影響などが懸念されるため、国内の経済団体や農業団体などの関係団体においてさまざまな議論がなされております。
当市を訪れる外国人と小・中学生との交流、京都の小学生との修学旅行での相互学校訪問、姉妹都市の中学生の相互訪問や書道、絵画の作品交流などの活動を積極的に行い、児童・生徒の視野を広げます。 第4の柱としては、活力の創出、地域が生きるまちづくりであります。 活力の創出、地域が生きるまちづくりを実現するため、4つの基本施策を遂行してまいります。 その第1の基本施策は、農林業の振興であります。
平成21年度より新学習指導要領の完全実施に向け、移行期間としてALT(外国語指導助手)派遣事業を実施してきたところであります。完全実施となる新年度からは、外国語活動の目標を達成していくために増員配置することとし、学習支援環境の充実に鋭意取り組んでまいります。
一般質問…………………………………………………………………… 66 石本寛文議員………………………………………………………………………… 66 ・さぬき市の人口減の検証について 中村聖二議員………………………………………………………………………… 77 ・大川第一中学校と天王中学校の統合中学校予定地の周辺道路の整 備について ・小学校の外国語活動
学校教育の充実についてでありますが、新年度から新しい学習指導要領では、グローバルな社会を生きていく国際人育成の視点が取り入れられ、小学5年生から外国語活動が開始されます。そのため、新たに小学校専任の外国語指導助手を配置し、外国語や外国文化に接する機会の充実を図ってまいります。また、中学生の海外派遣も引き続き実施し、異文化交流と実体験を通して、国際感覚にあふれた人材の育成に努めてまいります。
市内には、1,500人ほど外国の方が在住しております。丸亀市国際交流協会を初め、県や関係企業と連携し、各種相談に対応するとともに、日本語教室の開催などにより、研修と交流の場をつくるように努めてまいります。 次代を担う子供たちが将来に希望を抱き、ふるさとに愛着を持ちながら健やかに育つ地域社会をつくることは、私たちの責任であります。