高松市議会 2012-03-13 03月13日-05号
そのときの質問内容は、「司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の舞台になった愛媛県松山市では、この7月より雲をイメージしたナンバープレートの交付を始めました。これは全国初の曲線を使ったナンバープレートとして大変注目されています。1市6町の合併により42万高松市が誕生しました。
そのときの質問内容は、「司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の舞台になった愛媛県松山市では、この7月より雲をイメージしたナンバープレートの交付を始めました。これは全国初の曲線を使ったナンバープレートとして大変注目されています。1市6町の合併により42万高松市が誕生しました。
例を挙げますと、現在、NHKで放映中であります大河ドラマ「龍馬伝」や、朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、また、年末に第2部の放映が予定されております「坂の上の雲」など、地域の偉人をひもとくものや、一連の韓流ドラマなどに見られるとおりであります。 そのため、各地方都市が、競って映画やドラマのロケ誘致や受け入れに力を注いでおり、本市や香川県も積極的に推進しているところでもあります。
さて、1月10日には、東京で「韓国併合」百年と司馬遼太郎の『坂の上の雲』を考える会が開かれております。報告した梅田宇都宮大学名誉教授は、ことしが、幸徳秋水らが処刑された大逆事件から100年でもあり、こうした歴史の暗部に触れず、明治を明るい時代と描く「坂の上の雲」の問題点と合わせ、作者の司馬氏本人も、軍国主義の宣伝になることを恐れ、反対していた映像化にNHKが乗り出したことを批判しました。
私は、既に同僚議員や地域の皆様とともに、地域産業や地域観光の振興に向けて、全国桃太郎サミットの開催、勝賀城跡の国史跡指定に向けての運動、アジア太平洋盆栽水石大会の誘致、鬼無稚児桜の復興などの事業を実施しているところでありますが、最近、非常に残念なことは、昨年末からテレビで放送されているドラマを見ますと、愛媛県では、司馬遼太郎の「坂の上の雲」、徳島県では「ウェルかめ」、高知県では「龍馬伝」など、全国的
うつむくことなく、しっかりと前を向き、坂の上の雲を見上げて、力強く進んでまいりたいと思います。 厳しい経済状況・財政状況の中、本市総合計画に基づく、まちづくりの重点施策に、選択と集中に徹しながら、瀬戸内国際芸術祭の開催、新病院の整備、ふえ続ける国民健康保険・介護保険事業への的確な対応など、さまざまな市政への重要課題が山積しており、今後とも、的確・迅速に取り組んでいかなければなりません。
ちょうど四国では、NHKのドラマで、ことしから来年にかけて、徳島を舞台の中心とする朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」から始まり、先月から、松山が舞台の中心である「坂の上の雲」、年明けから、高知を舞台の中心とした大河ドラマ「龍馬伝」が放送されることで、映像を通じて、強烈なインパクトで日本及び海外に感動を与えるものと思われます。
来年のNHKの大河ドラマは、高知の坂本龍馬の「龍馬伝」でありますし、司馬遼太郎の「坂の上の雲」も、松山でドラマ化されます。最近、2度松山に行きましたが、坊ちゃん列車が走っていたり、坂の上の雲ミュージアムが民の力でできるなど、松山市の活気を感じました。 また、間もなく、土日・祝日の地方の高速道路の通行料が、ETC利用に限り、全国一律1,000円になる予定であります。
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の舞台になった愛媛県松山市では、この7月より雲をイメージしたナンバープレートの交付を始めました。これは全国初の曲線を使ったナンバープレートとして大変注目されています。 1市6町の合併により42万高松市が誕生しました。