三豊市議会 2016-09-06 平成28年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2016年09月06日
近年の東日本大震災、広島土砂災害、熊本地震等、大規模な災害のみならず、災害が発生する中、被災者台帳の作成の意識が高まりつつありますが、その作成が必ずしも進んでおりません。こうした実態を踏まえ、内閣府において平成26年度被災者台帳調査業務報告書をとりまとめ、各自治体に対して先進事例及びチェックリストを提示しております。
近年の東日本大震災、広島土砂災害、熊本地震等、大規模な災害のみならず、災害が発生する中、被災者台帳の作成の意識が高まりつつありますが、その作成が必ずしも進んでおりません。こうした実態を踏まえ、内閣府において平成26年度被災者台帳調査業務報告書をとりまとめ、各自治体に対して先進事例及びチェックリストを提示しております。
梅雨のさなかでありますが、九州地方においては地震がまだ続いている中、梅雨の大雨によって土砂災害が起き、亡くなられた方や災害に遭われた方に対して、お悔やみ、お見舞いを申し上げます。 今日は、参議院議員選挙の公示がなされ、これから18日間の選挙戦に入り、今回から18歳からの選挙権ができました。
さらに、沿岸部では、津波避難ビル指定施設や津波の到達想定時間など、また、山間部では土砂災害の危険度が高い箇所などの情報を提供するなど、避難する際に、その地域特性に応じた留意すべき点を周知してまいりたいと存じます。 大項目2の答弁は、以上でございます。 ○議長(岡下勝彦君) 以上で大項目2について当局の答弁は終わりました。 再質問はありませんか。
今までの経験上、そういった形で使うというのは、まさに南海沖地震とか大きな災害、あってはならないんですが、そういった場合について使用がされるだろうという想定をしておりまして、今までに避難場所として運用してきたのは、議員も御存じのとおり、大きな台風とか雨量の、非常に雨が降って非常に危険な状態で土砂災害が危ぶまれるときに避難してくださいよという部分での緊急避難場所、ここの運用につきましては今まで数回あったと
沿岸部では津波浸水被害を想定した避難訓練、山間部におきましては土砂災害を想定した避難訓練を実施しております。 また、最近では突然起こる地震に対する備えが重要視されていることから、緊急時の身を守る訓練なども定期的に実施しているところです。
また、権吉川等の排水路についても流下能力の維持確保を目的に、毎年堆積した土砂の撤去や周辺の除草を行っており、蚊の発生防止にもつながっているものと考えております。 以上でございます。
近年の地震等の専門家においても想定外との発言が多く、なかなか気象庁の発表も大まかというか、慎重なように思いますし、大雨による洪水、土砂災害、地震の研究者でも予測できない規模の発生回数と発生時期だと思っております。
一方、本市農業は、市南部に広がる中山間地域から、都市化・混住化が進む市街地近郊の平野部までの、多様な地理的条件の中で営まれておりますが、自然環境の保全や土砂崩壊の防止などの多面的機能を有し、安全で安心な食料の安定供給に寄与するなど、我々の命の源として重要な役割を担っております。
自主防災組織の設置と訓練、自治会組織率の向上、常日ごろからの声かけ、要援護者の問題、または地震による山崩れ、大雨による土砂災害に対する対策など、命を守るために何をするのかについて真剣に考えるときが来たのだと言えます。防災教育推進協会の濱口和久氏は、天災は忘れたころにやってくるという格言どおり、大地震が起きた直後は備えるが、被災地から遠い地域ではすぐに忘れられてしまうのが人間だ。
(「はい」と呼ぶ) ○町長(小野 正人君) 今、山神議員の質問にもありましたように、このLED化が進んでいる背景といたしましては、近年の地球温暖化によります異常気象が発生して、ゲリラ豪雨等が見受けられる、また土砂災害や水害などが発生しているということが背景にございます。
一昨年の広島での土砂災害、昨年の鬼怒川での洪水、本年の熊本地震と、各地に大きな被害をもたらした災害を受け、このような自然災害は香川県また本市におきましても、防災対策のより一層の充実整備が必要であることを改めて認識させられるものでありました。
1点目は、土砂災害対策であります。 今回の熊本地震において、特にたび重なる余震によって生じた土砂災害による被害が目立ち、中でも熊本県南阿蘇村においては、土砂災害防止法の警戒区域に指定されていなかったエリアにも被害が生じ、これまで安心・安全と思えたエリアでも油断ができない状態であります。
1点目といたしましては、防災関係におきまして、4月に土砂災害ハザードマップ並びに防災対策ガイドブックを全世帯に配布いたしております。 次に、町公用車2台をリース契約いたし、期間は5年ということでございます。 次に、平成28年度町職員の採用でございますが、採用予定につきましては、町広報及びホームページで周知いたしております。
しかし、山の現状は木材関連産業の経営は厳しく、山は荒れ、鳥獣被害、防災面でも土砂災害の危険性が高まっております。林業の活性化に向けた取り組み体制、このような意見書を通して地方から具体的施策の実施を求めていくことは、市民の安全・安心の確保につながります。また、観音寺市内における国有林の面積というのは、約1,186ヘクタールあります。
を初め、消防局・上下水道局機能を有する危機管理センター(仮称)等の建設工事費、また、これに伴い、本市情報システム機器を移転するための基本計画策定に要する経費など、危機管理センター(仮称)等整備事業費17億6,071万円のほか、同センター内に整備する高機能消防指令システムや画像伝送システム等の整備工事に係る債務負担行為を含めた高機能消防指令システム等整備事業費11億4,796万6,000円、さらに、土砂災害
これらため池の大半が江戸時代以前に築造されており、これまで堤体の老朽化に伴う改修等が繰り返され、現在まで保護されている中、近年では農業用水だけでなく、生物の生息、住民の憩いの場など多面的な機能を有しているほか、洪水のときには一時的な調査値や土砂流出の防止などの役割も担っています。
しかし、2月5日の経済環境常任委員会の調査会に示された実施計画案では、有料の人工芝エリアでは、サッカー・フットサルなど、また、無料の天然芝エリアでは、グラウンドゴルフ・イベントスペースに使用できるというものですが、イノシシの目撃情報もあったことから、鳥獣害対策や土砂災害・落雷などの安全確保もしなければならなくなりました。
地域の誇りとも言うべきすばらしい場所ではありますが、山頂までの林道は三豊市を走っており、倒木や土砂の撤去など維持管理が必要となります。また、不動の滝周辺の案内看板も簡易で小さく、現状は非常にわかりにくいものになっております。そこで、三豊市との連携により、道路の維持管理と案内看板の設置に取り組んでいただきたいと考えます。
その前に、約2,100平米あるほど遊水地があるんですけれども、それの土砂浚渫撤去を実施するものでございます。なお、寺町排水機場に関しましては、近年、国道318号線沿いに大型店舗等が建設され、ポンプ場に流れてくる雨水等の時間が大変早くなっておりますことから、ポンプ場前面の遊水地の浚渫は大変重要と考えております。
5年前に発生した東日本大震災の被災地では、学校施設の避難所で高校生が災害ボランティアとして、小学生児童への読み聞かせや施設内の土砂の撤去作業など大きく活躍したことが報告されております。これらの献身的な活躍を見て、本市においても、中学生の時代から地域防災と関わることは大きな意味があり、将来地域を愛し地域に貢献する、地域防災の担い手の育成につながるものと思います。